二度に渡り掲載させていただいておりました、「世界に唯一無二の suzuki Twin」ですが、オーナーさんの元に明日、納車されるとのコトでしたので今回にて最終とさせていただきます♪
なんと!!・・最終話は私が試乗させていただいてのインプレッションでございます(^_^;)!?。
ガレージアームスの社長さんより連絡があり、オーナーさんより私にも乗って・・・・・・(\(◎o◎)/!)とのお話をいただきましての機会でした。今回は写真等はありません!大事なのは試乗させていただいてのインプレッションです(笑)
さて・・本題へと・・<ゴクッ!!・・>
まず発進から・・。クラッチペダルもこれだけのトルク(約4000回転で20kg-m以上!?)を受け止めるために、大変手応えのある重さです!!
そして加速へ・・。低速から軽自動車にはありえないトルクが出てます!とにかく発進から鋭い加速をします。初めっからホイールスピンしまくります(TT)。そしてトルクバンドの3000回転に入ると・・・・・もっと鋭い吹け上がりと共に強烈なトルクをぶちまけます☆○※■〆ゑ!!!!!正直、なめてかかると痛い目みます(笑)。とにかくトルクステアが激しいなんてもんじゃなく、何処にスッ飛んでもおかしくない程の挙動を示します。
それもそのはず、これだけのコンパクトボディー(全長2.7m!?)に、駆動はFFで機械式LSD、20kg-m以上のトルク、小排気量ならではの吹け上がりの速さ、そして600kg弱の車重、なんとホイールベースは1.8m!?・・・(笑)、当然まっすぐフル加速するにも気を付ける位のじゃじゃ馬っぷり!。
想像ではありますが、旋回性能も半端ないものと思われます。私などでは引き出せるレベルにはありません!!。一層フォーミュラカーの様な(それも電子制御に守られていない頃の・・そう・・イメージとしては初期のA・セナやA・プロストが乗っていたようなF3マシンのような)印象をうけました。ソリッドなカミソリそのもの・・。
試乗を終えて無事帰還(笑)。
試乗させていただいての感想は、やはり 「世界に唯一無二の suzuki Twin ここにあり!!」でした。
ツインの中でこれだけのスペックを持ち、走りに突出したツインはあるのでしょうか??ないでしょう!!
私はツインに関して詳しいわけではございません。ですがクルマ全体としてここまでギャップがあって、個性も格段に強く突出したクルマに出会ったコトはないかもしれません。可愛い見た目とは裏腹に、小粒なボディーにこれだけのパワーですよ!!他にはないでしょう。
最後に、大切なおクルマを試乗させていただきましたオーナー様である静岡県のS様、大変に貴重な経験をさせていただきました。感謝の気持ちで一杯でございます。この場をお借りして大変恐縮ではございますが、誠にありがとうございました。
kurodai kaizu
Posted at 2014/06/16 21:23:26 | |
トラックバック(0) | 日記