こんにちは、シノピーです。
少しだけ更新を遅らせてしまいましたが、ブログのお付き合いをよろしくお願いいたします。
記事へのコメント、待っています。
さて、ヤフーニュースでこんなトピックを見つけました。
復活・帰ってきてほしい国産車、そのブランドベスト6というトピックなんですが、これ、気になっていますが、自分も同感であります。
何しろ、ブログの記事ネタとして取り上げているのは過去に発売されて欲しい車種ですが、ここでは最近まで生産中止になって、世にはいない車種&ブランドを記事ネタとして取り上げています。
その6台挙がられた車種は
1. ホンダシティ
2. 三菱ランサーエボリューション 「ランエボ」
3. 日産シルビア
4. トヨタソアラ
5. トヨタスプリンターカリブ
6. 日産テラノ
また、その他には実現可能で、そろそろ帰ってくる車種なんですが、トヨタスープラ。
しかしながら、今回は単なる車名義ではなく、最近、新たにトヨタがスポーティモデル機種としてブランドを設立、それが「GR」。そのブランドで売り出されることになったのです。
復活は来年春頃ですが、新型車を何故にスープラ名義としたのは
本車種が高く認知されて今でもファンが多いこと、
新型車のコンセプトがその車名に値するものである
この2つの理由からであります。
さて、次は上記に取り上げた6台の復活してほしい車種です。
1. ホンダシティ
昭和56年10月に登場した小型車種ですが、登場した初代モデル機種はTVCFなどの影響もあり、バカ売れモデル機種でもありまして、全長が3380mm、全幅が1570mm小さなサイズながら、全高は1470mmと当時では高めに設定され、広い室内を備えたモデル機種であります。
昭和61年10月登場の2代目モデル機種は当時の初代トゥデイを大型化して似させた外装デザインになり、全高が1335mmまで一気に下がって、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)を長くすることで広い室内を得るなどとされたものの、売れ行きは徐々に低下、モデル機種に限り、日本国内の生産を平成6年に終え、以降は国内外の生産となっては現在、グレイスというセダンタイプ機種の姉妹版としてインドなどのアジア各国で売られるようになった。
いずれモデル機種、好意がありますが、初代モデル機種は標準機種のみならず、カブリオレ、ブルドックターボⅡも好意に馳せ、カブリオレのボディカラーは14色のうちのピンクが目立ち過ぎます。
2代目モデル機種では、上記の通りで当時の初代トゥディの外観デザインを大型化して似させたワイド&ローのクラウチングフォルムのエクステリアデザインが特徴、明確に見ないとわかりづらいかもしれませんが、開発設計者によるものなのでしょう。
初期・前期型も好意ありますが、最もなのは昭和63年にマイナーチェンジを受けた後期型であり、この時にフロントデザインが大きく変わって、初代トゥデイとは少しかけ離れた雰囲気のデザインに。
もし、復活されるとすれば、遅ければ東京オリンピック開催の2020年頃で、フィットがモデルチェンジする際に車名を「CITY」とする、そしてフィットとグレイスを統合して「CITY」となる、どちらかでしょう。
ランエボへ続きます。
Posted at 2018/04/23 14:27:10 | |
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