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シノピーのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

三菱ミラージュの思い part2


こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きでございます。

さて、前回記事にて「次の文面へ続きます」と言いましたが、それは現行型モデル機種に対してです。

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現行型モデル機種は平成23年にタイで生産、そして半年後に日本国内で生産、約21年ぶりの復活を果たすことになったが、前述の通り、このモデル機種でタイによる国外生産に切り替わっていた。


1000ccの普通車で、お値段は軽自動車並の100万円以下。

そんなお買い得車でスタートしました。

そのお値段の秘密・・・生産がタイになったんですね。


ですが、日本には特殊カテゴリー「軽自動車」というのがありまして・・・

実は1000cc以下の普通車が、一番割を食うカテゴリーなんですね。

現在は路線変更し、1200ccのちょっとお得なコンパクトカー、そんな立ち位置で頑張っています。


ですが、このカテゴリー、かなり激戦区でして。

そんな強豪ライバルの中では、ちょっと影が薄い存在になっています。


これは昔でいう、リッターカーモデル機種、これの再来と言えるでしょう。
しかしながら、得意のコンパクトカークラスから、リッターカークラスへ路線変更したのは何故.....


そんな現行ミラージュ。

海外では、こんな姿で頑張っています。


その姿とは、これだそうです。

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これ、ミラージュのモーターマシンモデル機種と思われがちなんですが、このモーターマシンモデル機種について、こうありました。


この車種は三菱・R5で、このクルマ(マシンの方がふさわしいかな)、製作したのは、「M part AB」という、スウェーデンのチーム。
あんまり聞いたことのない名前ですね。
でも実はこのチーム、元々ここからの流れを汲んでいます。

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ラリアート・スウェーデン

いわば三菱モータースポーツの血統を、継承しているチームなんです。
昨年APRCラリー(アジパシラリー)に参戦。
日本で開催された、ラリー北海道にも参戦していました。

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個人的にはWRC「ラリーモデル機種」の愛好とも相まって、別に嫌いでもなく、悪くもありませんが、このマシンモデル機種が当社「三菱」のモータースポーツチームから流れを汲んだスウェーデンのモータースポーツチーム「M part AB」で制作されていたことは初めて知りました。


そして、こんな文面が....


簡潔に成り立ちを説明すると・・・


ミラージュの皮を被った、ランサーエボリューション X


エンジンはランエボと同じ、4B11型。
これをベースに、現行のラリー車のR5規定に合わせて、1600ccまでスケールダウンしています。
それでも、パワーは280ps。
このパワーを、三菱自慢の4WDシステムで路面に叩きつけます。
ランエボX同等のパワーユニットを、遥かに小さいミラージュ搭載しているのですから。
そのポテンシャルには、大いに期待が持てますね。


これ曰く、ベース車両とはやや別物といっていいでしょうか?
ランエボの搭載エンジンユニット機種を排気量スケールダウンしつつ、載せていたのはすごい。


また、これも気にはなっていたが、来年中に現行ミラージュのモデルチェンジ情報が入ってきた。

新型ミラージュ、来年中に登場。


この中のうち、約19年ぶりにあのスポーティグレード機種が蘇るという、情報も入ってきている。

このことについてはまた今後のブログ記事ネタとして取り上げてみたいと思っています。
Posted at 2018/09/30 22:16:12 | コメント(1) | クルマのこと | クルマ
2018年09月28日 イイね!

三菱ミラージュの思い

この記事は、やっぱり三菱はこれでしょう!について書いています。

おはようございます、シノピーです。
前回前々回の三菱の車種の記事ネタはいかがでしたでしょうか?
とは言っても、これらの記事に関連されていた記事がピックアップされていたため、今回はその中からいくつかの関連記事を一つずつピックアップして、記事ネタ投稿することにしたいと思っています。

一つ目に取り上げるのはくまとっどさんというユーザーさんが記事ネタ投稿された関連記事ですが、ミラージュという小型乗用モデル機種について、記事ネタ投稿されているようです。

最初の文面を見てみると

ミラージュという名前を聞いて、

どのモデルが思い浮かびますか? という、問いかけ。


自分にしては思い深い一台ともいえ、そのモデル機種とはこれであります。



昭和62年9月に登場した3代目モデル機種なんですが、このモデル機種の発売当時に自ら幼生時代にセンター学園女子保母指導員と一緒に口ずさんでよく歌っていた曲があります。その歌っていた曲がそのモデル機種のCMソングとして使用されていました。その曲はこれ。





ユーミン「松任谷由実」 リフレインが叫んでる

この曲が使われていたのは前期型でありますが、初期型はこちらでした。



同じ SWEET DREAMS

こちらも少しだけでしたが、歌っていました。

後期型にもユーミンの楽曲がCMソングとして使われ、またモデル機種曰く、一貫してユーミンの楽曲がCMソングに起用されたことは言うまでもなく、コンサートツアーの冠スポンサーともなっていたのはすごいことだが、このモデル機種以降、半年後にモデルチェンジをするランサーとは姉妹関係になるため、こちらに関しては4ドアセダンとはボディタイプの形状が異なっていて、5ドアハッチバックセダンと差別化を図られている。

また、グレードタイプ機種ごとで名称が付けられていたのもこのモデル機種の最大の特徴となる。

ファビオ 女性仕様グレード機種
スイフト メイングレード機種
サイボーグ スポーティグレード機種
ザイビクス 2シーター変わり種グレード機種

そして、Tという廉価グレード機種も存在されていたが、こちらでは一貫してカタログには搭載されていないレアグレード機種、つまり、当時のカローラⅡTXと一緒ということになっている。


そして、その次のモデル機種がこちら。



昭和58年10月登場の2代目モデル機種であります。
シリーズの中では一番好きなモデル機種でもあるんですが、初期型と昭和61年2月にマイナーチェンジを受けた中期型以降のモデル機種を推薦、エリマキトカゲや故忌野清志郎さんのCMも気になる。


そして、その次がこれ。



昭和53年2月に登場した本車種の初代モデル機種。
くまとっどさんでも、このモデル機種が挙がられていますが、

私はこれかな。
小学生の頃、我が家のマイカー候補が、初代パルサーとこれでした。
結局、デビュー当初5ドアがなかった為、パルサーに白羽の矢が立ちました。

という文面がありました。

実に日産パルサーも初代ミラージュと同じ時期に登場、3ヶ月違いである。
初代ミラージュは2/4ドアハッチバックであるのに、初代パルサーでは3/5ドアハッチバック「4ドアセダンもあり」というボディバリエーション構成と、ドア数が異なることに過ぎなかったのである。

また、初代モデル機種にはこういう特徴も抱えていました。



これ、年配ユーザーの方ならばご存知かと思いますが、スーパーシフトという、副変速機付の4速×2=8段マニュアルトランスミッションが当時、話題を呼びました。


というわけなんですが、次の文面へ続きます。

Posted at 2018/09/30 14:32:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2018年09月28日 イイね!

三菱車種が好きだ!!! part2


おはようございます。シノピーです。
前回記事の続きです。

みんカラユーザーのくにたんBRZさんのブログ記事ネタを参考とした記事ネタ投稿の続編なんですが、このユーザーの両親は三菱愛好家として昔から三菱の車種に乗り継がれているそうなんですが、こちらも好意がある初代ekワゴンとコルト「復刻版」に乗られています。
しかしながら、現在の愛車種以外にどの三菱の車種に乗られていたのかを車歴ごとで書き込んでいればよかったなと思う。

例えば、ミニカだったり、ミニキャブだったり、ブラボーだったり、デリカ系だったり、シャリオだったり....

また、この文面も


三菱の広告的な存在と技術の披露の
場であるランエボの生産を辞めて売れ
る軽自動車などに選択と集中をした
結果がこの始末…

こんな結果になるならランエボだけは
ずっと作り続けて欲しかった


やはり、自分もこの意見に賛成しています。
ランエボもそうだが、責めてランサー本車種も復活を試みたい。
現在は国外モデル機種が生産され、こちらでは台湾市場による「ランサーフォルティス」と「ランサーイオ」の統合改良版、「グランドランサー」として昨年2月より発表・発売されていた。

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もし、復活するならば、これを日本国内モデル機種として復活を望みたいところである。

しかしながら、今の状況を考えると、リコール隠しや燃費不正問題を発生させた当社「三菱」にしては売れないセダンモデル機種の生産は難しいなど、また、一昨年に現在の社長「相川さん」が記者会見を行い、三菱・ランサーの自主開発を取り止めするという、表明をされたことから、たぶん無理だ。

また、ランエボはこのブログにもWRC特集として記事ネタ投稿されているし、この記事内容の通り、小生時代の頃、絶頂期だったWRCにランエボが参戦モデル機種としていたこと、また本車種はこれのベース車両「4代目CB型系」を、大好きな元母校支援学校男子主事教諭がかつて乗られていたことで好意になったのも言うまでもない。

それに売れ行きのいい軽自動車を主体に三菱の車種が販売・生産されているにも関わらず、当社「三菱」の軽自動車は自社製モデル機種を好意しているため、現在の日産&スズキのOEM機種「アイミーブを除く」だと、ミニキャブ以外に気になる車種はありません。

そして、最後の文面で


いま、スバル車に乗っててWRX乗りの
仲間も増えましたが気持ちはまったく
動かないんですよ
やっぱ、ランエボなんです

さようなら三菱


うーん、一番最後の文面だけは.... 


けれども、スバル「富士重工業」車種に自らの愛車種としてWRX「旧インプレッサWRX」とBRZに乗られているようで、スバルの車種も自分にしてはレオーネ、レガシィ、インプレッサ、そして自社製軽自動車を主体に好意を馳せていて、軽貨物のサンバーと乗用セダンのインプレッサには思い出深い車種で、前者は3代目剛力の550ccモデル機種の廃車体モデル機種に乗って遊んだこと、後者では発売当時のTVCMの感動さと、こちらもWRXがWRCの参戦モデル機種としてランエボとともに対抗されて人気に火がついたことも欠かせられません。

しかしながら、こちらも燃費不正問題が発生されたり、軽自動車の自社製生産辞退で現在、ダイハツ
のOEM機種に切り替わった全軽自動車にサンバー、ルクラ以外に関わりなしが挙がられます。

話は長くなってしまいましたが、記事ネタ投稿は以上です。
けど、三菱の車種の愛好はまだ続きます。
Posted at 2018/09/28 15:04:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2018年09月26日 イイね!

三菱車種が好きだ!!!

三菱車種が好きだ!!!この記事は、心の中にずっとあった三菱が消えたについて書いています。

こんにちは、シノピーです。
三菱の記事ネタが続く中で、自分が書き込んだ記事と類似一致している人気記事一覧に以上通りのトラックバックブログ記事を拝見させてもらいましたので、それを参考にした記事ネタを投稿いたします。

くにたんBRZさんというみんカラユーザーさんの記事ネタからなんですが、やはり、この方も自らほぼ同感な思いがございまして、子供の頃から好きで愛していた三菱の車種たちがラインアップから消え去って、かなりのショックを受けていたようです。

その車種とは、

FTO
GTO
ランエボ
ギャラン
パジェロ
ミラージュ
エクリプス

だそうです。

しかしながら、この中のうち、一番好きなパジェロは親元以外はラインアップ消滅、ミラージュも復活したとはいえ、自社製ではなく、タイ製「セダンタイプのアトラージュとのOEM共同開発機種」での生産になったため、かつての自社製のイメージ感がしないことは非常に残念な話である。
ランエボ自体も、本車種にしては最後の当社「三菱」自社製セダンモデル機種であり、ギャランフォルティス登場後、本車種の親元が消滅したにも関わらず、ランエボは一昨年まで最後までラインアップすることになりました。
そのフォルティスの前身、ギャランも平成17年にアッパークラスのディアマンテとともに生産を終えたのち、このギャランフォルティスとして2年後に復帰、国外新型ランサーの日本国内モデル機種として販売されたが、当時継続生産されていた旧ランサーが平成21年にラインアップ消滅したにも関わらず、平成26年に日本国内の生産を終えることになりました。

スポーツ系のGTO、FTO、エクリプスに関して、自分は前者は往年モデル機種「コルトギャラン時代」に好意を馳せていますので、後者の方を中心に記事ネタ投稿することにいたします。

エクリプスは初代、2代目に好意を馳せていますが、特に初代モデル機種は当時の6代目新型ギャランのコンポーネンツベースとさせていたこともあり、これのGSR-4の推薦機種としているため、好意。
3代目モデル機種は当時、リコール隠し問題があった時期頃にスパイダーのみが国内モデル機種として販売されたものの、半年後に販売不振などからその場でラインアップを止め、日本国内生産を完全停止されることになった。


part2へ続きます。
Posted at 2018/09/28 10:11:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2018年09月21日 イイね!

三菱の車種&運転してみたい・したくない三菱の車種アンケート調査 結果発表 及び シノピーの乗ってみたい、乗りたくない三菱の車種


こんばんは、シノピーです。
前々回記事のアンケート調査の結果発表の告知をいたします。

いつもコメントやイイねを頂く友達ユーザーのうどん峠さんとアイスメロンさんの2人だけしか通知がありませんでしたが、うどん峠さんによると、この結果でした。

・グランディス
・ギャラン
・レグナム
・ギャランフォルティススポーツバック
・アウトランダー
・エアトレック
・パジェロ
・シャリオグランディス
・トッポBJ
・ekスポーツ

10台挙がられましたが、そのうちの一番の思い入れが自分の一番好きなパジェロだそうです。
素晴らしい展開でしたが、うどん峠さん、今後の愛車検討の参考にいかがでしょうか?


さて、お次はアイスメロンさんですが、挙げてくださったのは

GTO
FTO
ランエボ「ランサーエボリューション」 

以上の3台でした。

ちなみにGTOとFTOは往年と復刻の2つのモデル機種がございますが、多分、復刻ではないかと自分は思われますが、自分の場合は往年の方で、特にGTOは中期以降のモデル機種が好意に馳せる。

また、ランエボもベース車両のモデルチェンジに合わせ、シリーズを進化させているんですが、自分はⅡ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、GT-A、MRが好意であります。


さて、この調査の結果、恐らくとも絞りにくい結果となってしまいましたが、うどん峠さんが取り上げてくれた三菱の車種を参考にしたいため、この通りで取り上げることになります。


・パジェロ
・ミニカ
・エテルナサヴァ
・ギャラン
・ミラージュ
・ランサー
・パジェロミニ
・シャリオ
・RVR
・ekワゴン
・ブラボー
・エメロード
・デボネア
・デリカスターワゴン

どうでしょうか?


うどん峠さんとアイスメロンさん、ご参加の方をありがとうございました。
またの参加をお待ちしております。




Posted at 2018/09/25 23:25:57 | コメント(2) | クルマのこと | クルマ

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