JB23 ダブルミッション 試験走行♪
投稿日 : 2015年11月25日
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ご覧の通りようやく3本シフトのカタチとなりました♪
普通のシフトノブとトランスファーノブの間に1本増えた…って感じです。
サイドブレーキ位置を変えたくなかったので、通常のテンションバーは使わずダイレクトにシフトノブを立ち上げたました。結果、見た目にも割と違和感なくまとまったような気がします。
ただ、この接近したシフトバーにシフトゲートを設けたのですが、なにぶんまだ遮音対策をしていないので床下からの騒音が大きくて、普通の自動車が如何に騒音対策が整っているか身に沁みます。
ちなみにシフトゲートの隙間からはメンドラシャフトのジョイント部や回転している様子も運転中によく見えます、もちとん地面もよく見えます(笑) …シフトのすぐ隣には前後に伸びるプロペラシャフトがトランスファーを中心にガンガン回っているわけですから、うるさいのも当たり前ですね。
試しに運転中に近くにあった軍手とかタオルでシフトゲートの隙間を塞ぐと、あら不思議!急に静かになりますね(笑)
2
ご覧の通り、ようやく前後のプロペラシャフトもつながり…さて試験走行。
ミッション→増設ミッション→トランスファー …と、メインドライブシャフトには結構な力が伝わってゆきます。
特にギアチェンジ時には力がかかります。
シャフトを仮付け溶接で試験走行したら、じきに溶接がモゲて走行不能になったりしましたよ(汗)
いろいろありましたが、お陰様でなんとか走れるようになりました。
3
これまでしばらくの間、リアデフはJB33の4.090のファイナルに変更していましたが、ミッションがダブルになったので元のファイナル5.375に戻して5速×5速の試験走行となりました。
SMC値を再調整してから… 試験走行なので80km程度にしましたが、メーター読みはご覧の通り、ほぼファイナル4.090換装時と似た感触になってます。7.50RとCタイプダウンギア1.654装着の合わせワザの割には、まぁなかなか走りやすいわけで、街乗りも高感触ってとこでしょうか。
当初の目的の…オールマイティ四駆…というわけですので、自分としては街乗り走行の快適性にもウエイトを置いて進めてきたのでそれなりの仕上がりにひとまず安堵です。
さて、問題は公認でありますよ(汗・汗・汗)
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