BBS RG II RG179 に換装（34413km）

（つづき）

1990年代に

西ドイツのデザインと

日本の生産技術が融合した

伝説？のプロダクト

鍛造1ピースアルミホイール

BBS RG II を BERLINGO XL に

装着致しました




BBS RG II は、世界初の鍛造1ピースホイールである、

BBS RG の後継モデルとして、1990年代にリリースされました

bbs-japan.co.jp/wp-content/pdf/complete_guide_vol1.pdf


以前入手していた

90年代製造の2枚と

今回入手した4枚の中から

端面振れやホイールのバランスの

良好な4枚を選抜します





BBS RG179 は、RG II の 16インチ 7J幅

PCD108 インナーボアφ65と...

1990年代の VOLVO 向けとして

リリースされた製品ですが

偶然にも、現代の PSA 5H に

適用できる取り回しです


BERINGO の 205幅タイヤの

絶妙なバランスは崩したくないので

6.5-7J 幅で、PCD108 / φ65 では

他には選択肢がなさそうです


出面に関しては

若干チューナーズサイズ寄りとなっています




エアバルブは、BBS と形状の近い、KYO-EI 501LS を手配（画像手前）




今回も、タイヤの組み換え

エアバルブ組付け

装着に関しては

ランドマーク西尾さんに

協力していただきました


まずは、ハブの防錆処理...




ブレーキキャリパーと

OUT側の通常ハイトの

バランスウェイトが

若干、干渉気味なので

BS社製の薄型ウェイトを用意いただきました




で、完成です（^^）

7J幅ですが、205幅の

MICHELIN とも相性が良いです




鋳造のアルミホイールと比較しても

とっても軽量です




この令和の時代に RG II（^^）

とても30年前の物件とは思えません




ちょっぴり深いリムが

なんとも言えません






















以前、オールシーズンを履いていた

TAS smartline 365 は

嫁ぎ先が決まりました