
セリカ組でジムカーナしてきました。
浅間台は2回目。フリー走行です。
予定より1時間寝坊したもののさっさと準備をすませなんとか現地に8時頃到着。
本当はホイールは昨日のうちに履きかえて、現地では優雅にコーヒーでも飲みながら走行開始を待とうとしていたんですがw
メンバーは
onoda_1998氏(ST202セリカ)
さげお氏(ST205セリカ)
L'shimanon氏(ZZT230セリカ)
僕(ZZT231セリカ)
白の202 205 シルバーの230 231
っていう奇跡の統一感ですw
現地では計22台とそこそこ集まっていました。
浅間台2016仕様は初めてなので簡単なAコースを選択。
そして、L'shimanon氏は今回が始めてのジムカーナ。
前後についた初心者マークはジムカーナ初心者というギャグではなくガチ初心運転者の18歳。
割とマジでめちゃくちゃいいことだと思うんですよ。
普段履きの普通のタイヤでジムカーナやってみるってのは、車ってタイヤってこんな思ったとおりに動かないないもんなんだってのがわかりますからね。

デビュー走行スタート待ちの図。
正直に言って、めちゃウマいと思いましたw
ジムカーナの能力って、ドライビング能力とかセッティングの感性とか色々あるとおもうんですけど
コース通りきっちり走るってのがそもそも大事というか大前提でw
少なくともその点は完敗でしたw
彼女は1回目にして1箇所ニアミスしただけでその後は普通に走ってました。多分。
一方僕は1回目は2箇所間違えて、2回目同じミスして、3回目スピード上げつつやったら違うとこ1箇所間違えて4回目でようやく完走ですw
サッカーのPKだったら
L氏 ×○○○
僕 ×××
4本目待たずして負けですw
どんな速くても正確にやらないと記録にも残りませんからね!
で本数重ねるとアベレージのスピードもどんどんあがっていき
サイドターンまではまだやらなかったですが1速へのシフトダウンも高い確率でできるようになっていて。
そこはRギヤが右手前にある230セリカの優位点かもですね!
オマケにスタートの回転数とクラッチワークが絶妙ですwというか理想的ですw
ところどころ果てしないポテンシャルを感じますよすごいなー。
本人のセンスがすごいのか18歳の吸収力がすごいのか。両方だろなw
ナンセンス28歳がんばりますww
onoda_1998氏は1週間後に控えた大会のためのセッティング出し。
今回投入する兵器はRE-71Rというタイヤ。
国産最強ラジアルとは果たしてと想い、横に乗っけてもらって愕然としました。
すごすぎますw
僕がアンダー気味だったのとそう違わない速度・角度で進入したのを見て
「あーこれはアンダーでズベベベベってなるパターンじゃないか?」
とおもっていたら、もう一段階グリップが残っててクンッと切り込んでw
限界が全然まだ奥にあるというか。二枚腰というか。
ヤバいタイヤだとおもいましたw
さげお氏は今回が初対面。
すごくカッコイイというか派手というか踏みっぷりがいいというか
そういう走りをするので横に乗っけてもらいました。
四駆ターボに乗るのは初めてです。
頭文字Dのおかげで言葉だけが独り歩きしている(と思われる)
『ミスファイアリングシステム』
って凄いなと思いました。アクセルオフでパンパンいうアレ。
パイロン巻いたあと立ち上がってダルい時間帯があると思っていたんですが
それはほとんどなくほんの一瞬でターボ掛かったように感じました。
で、そしてその加速が物凄いですね。いい悪いじゃなくてNAとはホントに別物。
すごく興味深い体験でした。
僕はというとジムカーナでは初めてのZ2☆
どんなもんかなーと思ったんですが抜群にいいですね。比較対象が非ハイグリなんであれですがw
僕が評価しててもアレなのでonoda氏に乗ってもらって、相当イイ!とのことだったので戦闘力はありそうです。
onoda氏が僕のに乗るとなぜかめちゃくちゃ速いんで
あとはドライバーが走りこんでポテンシャルを引き出すのみw
それがわかっただけでも収穫というか未来が明るいというかw
その後さげお氏は用事により別れて、三人でカートに行きましたw
以前BBQと合わせて利用させてもらったアップルフォーミュラーランドさんです。
カートもL'shimanon氏は初めてということで贅沢な一日ですw
僕はテール振って遊んでましたw
サーキットハシゴもいいもんですね!
めちゃくちゃ充実した一日でした。ちょっと腕が筋肉痛ですw
またサーキットでお会いしましょう!
Posted at 2016/05/02 08:46:49 | |
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