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映画「アルキメデスの大戦」を公開初日に見てきました。
結構、楽しみに待っていた映画の一つです。



原作は、「ドラゴン桜」で有名な三田紀房。『ヤングマガジン』で連載中の漫画。



冒頭からいきなりクライマックス！
戦艦大和の戦闘、そして沈没に至るシーンがVFXで描かれます。
あとは、時代を遡り新型戦艦造船会議が主題。
天才数学者の主人公は、対抗する相手の見積もり金額の嘘をあばくために奔走。

途中、眠くなる場面もありましたが、概ね、期待以上の面白さでした。
小林克也の姿、久しぶりに見ました。
もう78歳なんですね。

今日から公開の「天気の子」を見てきました。
なんでも全国9：00一斉公開なんだとか。



















「あの光の中に、行ってみたかった」
高１の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。


前評判では、バッサーの声当てがひどいなんて声も上がっていましたが、全然違和感なく見れました。
中身は神話（？）に基づいたファンタジー要素が強めでリアル志向の強い人は、抵抗感がある事でしょう。
『君の名は。』を超えるのは、ちょっと厳しいかも。
そんな自分はリピート決定。
来月発売の新海誠監督作品 天気の子 公式ビジュアルガイド も予約済ｗ
ヒロイン・天野陽菜の声を担当した森七菜はブレイク確実でしょうね。
愛にできることはまだあるかい RADWIMPS MV
「天気の子」の世界観を歌い上げたような主題歌
RADWIMPS　愛にできることはまだあるかい　MVが既に125万回再生！

「天気の子」本編上映前に「ターミネーター6」2019年11月8日公開と「シン・エヴァンゲリオン劇場版」2020年6月公開の予告編が流れました。
こちらも期待大。

最近、手軽に楽しめるエンタティメントとして「映画」を見に行くことが増えてきました。
今回は、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を鑑賞。
チケットは2ポイント割引を使用して1,200円也。


スパイダーマンシリーズを最後に見たのはいつ頃だろうか、調べたら「アメイジング・スパイダーマン2」（2014年）で止まっていました。

さて今回見た「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」とは。
映画『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』予告（6.28世界最速公開）

ピーター・パーカーは、親友のネッドやMJたちと夏休み旅行へ出かける。しかし、そこに待っていたのは、元S.H.I.E.L.D.長官である、ニック・フューリーだった。迫り来る新たな脅威を察したニックは、その戦いにスパイダーマンの力を必要としていたのだ。目の前に立ちはだかる脅威にピーターは怖気づくが、ニックはその使命をスパイダーマンに託す。ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパ都市をはじめ、各国を危機に陥れるのは“火”や“水”など自然の力を操るクリーチャーたち。世界に脅威が迫る中、ニックはミステリオをピーターに引き合わせる。異次元から来たという彼もまた、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。そしてこの戦いに、ソーやキャプテン・マーベルの力は借りられない。ピーター＝スパイダーマンは、この危機にどう立ち向かうのか？

感想は、一言で表せばとても面白かった。
オープニングは、ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」でしんみりと・・・。
そしてど派手なアクション、VFX（ビジュアル・エフェクツ）、青春ラブコメ
、何が真実で何が嘘か。

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」をより楽しむには、前作の「スパイダーマン:ホームカミング」と「アベンジャーズ」は必見という事ですかね。


さて話は変わって、いよいよ来週に迫ったこの夏一番の話題作「天気の子」公開。
『君の縄。』もとい『君の名は。』から3年ぶりとなる、新海誠の7作目の劇場用アニメ映画。
5月から既に3回、本編上映開始前に大きなスクリーンに映し出さる予告編を見て、その色彩と映像美とRADWIMPSの音楽に圧倒されます。

映画『天気の子』予報②

wktkが止まりませんｗ

今日からこちらでは公開が始まった「えいがのおそ松さん」を見てきました。
他では、今年の3月15日からの公開だったんですね。

毎週金曜日クラブスパイスメンバーズカード会員は1,000円で鑑賞可。
さすがに通常料金の1,800円では足は遠のきます。


入場者プレゼントとして描き下ろしコースター（ニートver.）が貰えます。
まだ開封していなので、どんな絵柄が入っているやら。


「えいがのおそ松さん」本予告【2019年3月15日全国ロードショー】
ある日、高校の同窓会に訪れた6つ子たち。ちゃんとした大人に成長し、社会人として活躍する同級生たちとの再会で、対照的な冴えない自分たちの現実に打ちのめされ、やけ酒をあおり、眠ってしまう。翌朝、目が覚めたおそ松たちは、部屋の異変に気付き、街に出る。目に映るのは、いつもと違うけど、どこか見覚えのある風景。ここは“過去の世界”ではないかと疑い始めた矢先、デカパンから「6人の中に、この時代に大きな後悔を残している人物がいる」と告げられる。真実を確かめるため、彼らが会いに行ったのは、18歳の自分たちだった…。


内容はと言うと。
単なるギャグ映画と思いきや、ストーリーは実に巧妙に練られており、笑いあり、涙あり、お下劣ギャグあり、タイムスリップネタとして定番「バックトゥーザフューチャー」のパロディネタありと「てんこ盛り」
エンドロールが流れても席を立つのは損。最後まで仕掛けがあります。


今の時代、Amazon Prime Videoとかで見たい映画を手軽に観ることが出来る反面、自分の場合、集中して2時間見ることは無くなっています。
映画館に足を運べば、大画面で最高の音響で見ることが出来ます。
お客さんも少ないことだしｗ

映画「空母いぶき」を見てきました。
昨年、「空母いぶき」が実写映画化というニュース以降、結構楽しみにしていた映画です。
しかし、公開前から前評判は散々・・・。
一時は、見に行くのをやめようかとも考えました。


ちなみに原作は、1巻から4巻までKindle版で随分前に購入。現在、12巻まで発売中。






キャストも豪華です。

さて内容はというと原作を忠実に再現かと思いきや、原作をモチーフにしたオリジナルストーリー。
コンビニの中井貴一のシーンのオチ（？）には、館内笑い声も漏れないだだすべり。

リアルさと原作を期待していたら突っ込みどころ満載ですｗ
割りきって、ひとつのエンタティメントとして見れば実に楽しめました。