
昨日は代休でした(^^)
朝から何シテルでぼやいた(?)ところ、イイねいただきましてありがとうございました(^_^;)皆さまお仕事中なのに。
いずみんさんや、ミニぱぱさん、猿人さんにエールもらいながら、家用事の合間狙って・・・
結果
1、AFユニット取付完了
2、怪しいチップ取付完了
3、激安温度計 死亡
という結果になりました(^^)
ではいまからダラダラと弄り報告していきます。興味無い方は上記の結果だけ(笑)
ではでは、いきます。
今回はエンジンルームがっつり弄りなので、へたしたら不動車に(笑)
sei-g店長からも今回ばかりは静止がかかってましたが(^_^;)
208、1.2NA自称先駆者としてはやってみたかったw
まずはAFユニット取付から開始。
正式にはPLX DM-6 GEN4
国内正規品。52φの空燃比メーター付き。
空燃比はみなさんご存知のように、簡単にいうとエンジン燃焼に必要な空気と燃料の比率のこと。理想空燃比を1:14.7として、燃料1に対して空気が14.7。
アイドリング時なんかは、この1:14.7近辺で普通は安定(^^)
高回転でパワーをガンガンだしたいときや、だしてるときはこの数値が12とか13に近い=燃料が濃い
街乗りで流していたり、エンブレかけたりしてパワーだしてないときは16とか17になって=燃料が薄い
・・・とかになるのかなぁ・・・(想像)
とにかく、今回後述する怪しいチップ装着に際して、A/F(エアーバイフューエル=空燃比)をモニタリングしたくて。こんかい空燃比計を取り付けることにしました。
って、長い( ̄◇ ̄;)
では、つづき。
さっきの写真。
まずは触媒前の純正の1番O2センサーと、AFユニットに付属してきたO2センサーとを入れ替えます。
O2センサーソケット使います。
外す。
これが今回のO2センサー。純正が4本線なのに対して、AFセンサー兼ねたこのO2センサーは6本線。たぶん、純正は濃いか薄いか、の0か1を判断するのに対して、AF用は0から5くらいまでの細かい計測をするためかと。だからメーター数値が変化できる。・・・のかな(憶測)
ケーブルが太くてセンサーソケット使えないので、レンチで締めて取付。
取付完了。
こいつがユニット本体。
O2センサーのケーブルを接続。
一番左が電源。つぎの4つ穴のカプラーがメーターや外部機器へのアナログ出力。つぎがメーター専用出力。つぎがユニットを連結するときのシリアル端子。
で、純正O2センサーはもちろんECUに信号を送らないとエラーでちゃうので、ユニット側から計測信号をECUにちゃんと送れるように、純正O2センサーの信号線に接続してやります。
アナログ出力のナローバンド信号(ECUなんかへの出力用)にセンサーコード挿して
純正O2センサーの信号線(黒)をカットして、繋ぎます。
こんな感じで、接続コードと、純正側コードに配線コネクターを(^^)
エーモンさん、便利〜
これで、新O2センサー→ユニット→純正O2センサー→ECU・・・といままで通りに信号も伝わり問題なし。
カプラー繋いでオッケー(^^)
ユニットの電源も12vイグニッションから取り出します。
分岐コネクターで
20Aヒューズから分岐。
割とA食うので、デカイやつから必須。
O2センサーはヒーター配線があるので(^^;;
アースも手近なアース線に割り込みコネクターで接続。
で、電源オッケー・・・
で気付いた(笑)
メーター配線してなかった
メーター配線と純正O2センサーへの配線を一つのカプラーに
今度こそ
あれ?エンジンオンじゃないのにメーターついた・・・
・・・なんかO2センサーも熱いし(笑)
( ̄◇ ̄;)ヒューズ間違えて
常時電源から電源取ってました(笑)
こっちの20Aが正解。
(^^;;無駄になった。。。
あぶないあぶない。バッテリー上がる。
仮配線で、一旦始動。
エラーなし!
メーター作動オッケー!
オッケーオッケー(^^)
純正O2センサーも熱い(笑)
置き場を考えないとねー
さて、つぎは怪しいチップ。
正式にはマグナムチューニング製、dyno boost アジャスタブル パフォーマンス チップ。
空燃比をすこしコントロールして、パフォーマンス向上させるらしい。一応、広告的には15パーセントアップらしい(何が?w)
なんせ、情報が薄すぎて何が何だか(~_~;)
まず208の1.2NA用!って時点で、何というニッチな商品だ!
まぁ、百聞は一見にしかず。。。
まず貧弱なチップ本体を保護するためにアルミケース用意。
ペタっと固定。
側板に
穴開けて
コード出して
格納完了。
なんか、それらしく見えなくもない(笑)
まずは青い線二本。
こいつは1番、2番のO2センサーの信号線に割り込ませます。
1番O2センサーは、AFユニットからの繋ぎよりECU側で割り込み。
で、2番O2センサーへも。
1番と同じく信号線に
割り込み接続。
これでo2センサーへの接続完了。
つぎは要となる、吸気温度センサーへの接続。紫線二本。
208は吸気温度センサー単体では無く、TMAPセンサーという一体センサーになってます。吸気圧力と温度と一緒になったセンサー体です。
サージタンクに挿さってます。
で、カプラー剥くと、四本線があり、赤が12v、緑がアース、桃が信号、灰色が信号アース?
ここは、トモさんの助言を丸呑みして(笑)迷いなくいきました。
TMAPセンサーの信号線をカットし、配線コネクタースタンバイ。
チップ側紫線にも同じく
それぞれ接続。これで、信号はチップを経由することに。
TMAPセンサーを戻します。
電源は同じくイグニッション電源から、15Aヒューズ取り。
アースも手近に割り込み(^^)
これで、チップも組み付け完了。
作動確認のため、覗き見準備。
エンジンオンで、点灯(しょぼ・・・
おお!異常なくアイドリング安定。
数値も異常なし!
( ̄▽ ̄)成功しました(笑)!
ヒヤヒヤしたー(笑)動かなかったらどうしたもんかと・・・(~_~;)
さて、残るは吸気温度センサー。
これは
この激安中華温度計を利用して、インテーク内にセンサー取付ようかと
元のセンサー線切って
二線に分けて
延長コードも
それぞれ接続して
・・・うんともすんとも・・・
(ー ー;)
色々繋ぎ直したりしましたが反応なく。
使えませんでした(失敗
まぁ、900円くらいのもんなんで、あきらめます。メーターだらけになるし(今更
あ、そうそう。なんかオマケについて来た怪しいプレート貼り付け。
それらしく見えてきたww
あとはエンジンルームの片付け( ̄◇ ̄;)
これがなかなか大変。
余っていた太目のコルゲートチューブで保護とまとめ。
インシュロックでまとめて
チューブでカバー、デコレート(^^)
AFメーター用の配線も車内へ
取り回したインテークパイプが難易度爆上げ(笑)
グロメット通して車内に
なんとか
が、メーター配線が短くて・・・
予定していたAピラーに届かず(;ω;)
やむなく、インパネにビス留めして
四連メーター(笑)
まぁ、見やすい位置ではある。
始動。点灯。
賑やかいな(^_^;)
純正1番O2センサーはひとまず邪魔にならない位置にぶら下げておきました。触ると火傷必至。触るな危険ですw
チップとAFユニットはまとめてバッテリー上に固定。
そして、まとめも完了。
無事ミッション完了しました♪
テスト走行もしましたが、エラーもなく、干渉もなく今のところ無事弄り完了といったとこです(o^^o)
ちなみに夜間はこんな見た目(笑)
dyno boost のレビューはパーツレビューにでもあげる予定です。もちろん効果ありありでした♪
まぁ、踏むのが楽しくて・・・(^_^;)燃費が(笑)
以上、長々とお付き合いありがとうございました。
つぎは何しよかなぁ・・・(ー ー;)