
つづきです。
あ、ちなみにタイトル画は部品揃えるためのメモっす。赤字は、部品買いにいくことを察知した母親から『ジュンテンドー行くなら洗濯バサミとサンポール買ってきて』と言われたのでメモした物です。はい。
さて、ゴソゴソしていたら外れたPCVホース・・・についてるワンウェイバルブ。
クランクケース側面に挿さっていたやつです。
サージタンクセットする時に押し出して外れたみたいね。まぁ、サージタンク加工するので、一旦外します。
忘れないうちに取付。
オイルキャッチタンクは奥から手前へ移設する予定。
バルブも届くし問題なし。
あとは・・・このスロットルのコネクターだなー・・・(思案)
とりあえず一旦エンジンルームから離れます。
さぁ、サージタンク加工しますよ。
まずはオイルフィラーにかかっていた部分&不要なスロットル開口部を切除。
ガンガン切っていきます。
ガンガン
カット完了。
この部分はアルミ板で塞ぎます。

切断面均して
研磨

平滑化完了。

だいたい開口部が隠れるくらいのザックリ切断
カットして
小口面を研磨。角も面取りします。危ないし。
で、お手軽接着、金属面にはロックタイト。
平滑化のおかげでガタつきなし。我ながら適当さに磨きがかかってきた(笑)
しばらく放置して次に進みます。
スロットルボディを取り付けするための土台アルミ板。
これも適当なサイズにカット。
スロットルボディ固定用の下穴開けて
スロットル開口の中心点出します。
だいたいサージタンク側が43Φ。
一家に1セットは必ず有るであろう、バイメタルソーセット。
まるでこのスロットル開口用にあつらえたかのようなサイズ(笑)
開口します。
開きました。
縁取りして、処理。
サージタンク側開口ともぴったり(インマニ穴のほうがデカイから当たり前。)
これまたロックタイトで接着。
土台アルミ板固定。
仕上げは液ガス。
ロックタイトの補強兼ねて、気密処理です。
しばらく硬化待ち〜
その間に各ライン系の繋ぎを準備。
この負圧ライン。
割と硬めのホースなんです。
切断して、延長します。使うのは燃料用耐圧ホース。
と、ジュンテンドーで買い足した材料。
ニップルやら耐圧ホース類です。まぁ、単なる大工道具のエアホースたちですが(^^;;
接続ニップル
延長してエンジン背面から引っ張ってきます。
カプラー側のホースは硬いので、ヒートガンで炙ってニップル入れやすくします。
ニップル入れて、延長ホースと接続準備ok
お次の工作は三又ニップル作製。
G1/4おネジ三又に、ニップルをそれぞれ付けまして
ひとつはバキュームセンサー、ひとつはサージタンクから取り出し分、ひとつは背面の分岐コネクターへ。
一つ目はバキューム計のセンサーへ。
大工さんのエアホース。なかなか汎用性高いっす(笑)ジュンテンドーで切り売りしてくれます。
2つ目はブレーキマスター行きに接続。
3つ目はサージタンクからの取り出しに繋ぎます。
さて、硬化時間がだいぶ経ったので、サージタンクの続きです。
スロットルボディを土台へ取り付けます。
取り付け完了。しっかり土台はサージタンクにくっ付いてます。
移設するオイルキャッチタンクを、今のスペース有るうちに取り付けときます。
奥の位置から、手前側へ移設。
PCVホースもちゃんと届きました。
もう一つニップル。
負圧取り出し用に付け替えておきます。
オイルキャッチタンクからエアクリへ戻すブローバイガス用のバキュームホースも新調。
つぎにインマニ側へ取り掛かります。
インマニアダプター(土台)と45度エルボシリコンホース。
こういう曲げに持っていきたいので、
余分な長さはカット。
だいたいこれくらいの長さと曲げ。
ノールマのバンドで
アダプターとホースを締め組みしていきます。
インマニエンド(命名)
完成(笑)
ほら、曲げや長さばっちり( ̄▽ ̄)
そしてインマニエンドをエンジン側へ取り付け。
秘密兵器。一家に一台は有ると思いますが、そう、ファイバースコープ。
エンジン背面が見れる優れもの(笑)だいたいボルト位置や嵌め込み位置確認しときます。
・・・まぁ、最終は『感』なんですけどね(^^;;
手探りでインマニアダプターを締め付けていきます。
パイプ間をピンポイントで締めて取り付けしていきます。
チカラ入らないし(;´д`)狭いし、痛いし、(前屈みだから)腰がだるい。。。
とりあえずアダプター取り付け完了。
で、サージタンクをまたセットして、
スロットルボディとスロットルセンサーをつな・・・げない(T . T)
届かないっす。
引っ張りようにもエンジン側からがっちり掴まれてビタ一文動かず。撃沈。
少しでもスロットルセンサー差込に近づけてみるか!ってなわけでボディ自体を90度回転してみる。
が、アルミ台座にボディ凸部があたり取り付けできない(~_~;)おぅ・・・
アルミ板とボディの間にスペーサー的なものを挟むか。。。
てなわけで、適任な純正スロットル取り付け部。カットしてスペーサー兼用台座にしちゃいます。
その前に附属のMAPセンサー回収。
予備でストックしときます♪
早速切断。
必要な部分(厚み)のみ切り出し。
研磨
アルミ板へ挟み込むから、スロットルボディ固定穴を貫通。
不要な純正ニップル(凸)は除去。
スロットル固定台座&スペーサー完成。
サージタンク側へ取り付けします。
アルミ台座とスロットルボディの間に挟み、長ネジで固定。
スロットルボディ固定完了。(2回目)
干渉も無し。ok、ok (o^^o)
つぎは足りなかった長さのスロットルセンサーハーネスを延長していきます。
(^◇^;)なかなか組み立てに入らない〜・・・(長)
つづく
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Posted at
2021/10/18 23:27:56