
とりあえずインマニ&サージタンクがカタチとしては納まり、あとは2回目シェイクダウンを実施するのみ。それはまた後日、結果報告とします。
で、
やってきました、NEWマフラー。
車検時に取り外したルッファーのマフラー以降、ずっと純正マフラーでやってきましたが、念願のスポーツマフラーです(^^)
ドイツへ発注したのが5月31日。で、到着したのが10月13日。約4.5ヶ月。
( ̄▽ ̄;)待ちくたびれました(笑)
リアサイレンサー部の交換タイプ。
純正サイレンサー部の糞詰まり特性を解消してくれるものと思います。
インテークばっかり効率あげても仕方ないので(^^;;
マフラーエンドはシングルのオーバル形状。(^◇^;)あまり好みではないので早々に交換予定。
ただ、音質やルックスも標準を味わっておかないと交換し甲斐がないので・・・
ひとまずはこれでいきます。
今回のマフラーはドイツFOXマフラー。
オールステン製の、純正マフラー切断差込タイプです。
僕は自分でやりたいのでやりますが、DIY苦手なかたはショップさんで頼むのが一番かと(^^)
トレードでポン付けとはいかないので。
純正マフラーをカットして、マフラージョイントを差し込み、バンド固定して行います。
このFOXマフラーは車検ok。eマーク付き。208の1.2NA用です。
純正マフラー、カーボンエンドのルックスも悪く無かったのですが(^_^;)
排気効率をちょっとでも上げたかったので。抜け自体は少し改善するかと。
では、交換開始です。
まずはだいたいのレイアウト合わせ。
FOXマフラーのサイレンサーより前側パイプの曲がり部分からジョイントまでの距離測ります。
純正マフラーの同じ曲がり基点から
FOXマフラーのジョイント長さを記します。
で、グラインダーで純正マフラーを切断します。
ちなみに本来はマフラー外してやれば良いのですが、面倒なので付けたまま作業してます(笑)
リアメンバーブレースのせいで記しより3cmほどフロント側で切断することに。
けっこう大変っす。
グラインダーの刃が完全には届かないので、ある程度切り込み入れたら、マフラーごと動かして引きちぎる作戦で行きます。
マフラーリングを台座ごと取り外します。
サイレンサー挟んで前後二ヶ所を外して、あとは上下左右に動かしてマフラー切り込み部からちぎれていく様にします。
引きちぎれました(力技)
純正マフラーのサイレンサー部摘出完了。
マフラーリングセットは再使用するので取り外します。
マフラージョイントを差し込みます。
まずは純正マフラーフロント側へ・・・
グリーススプレー噴いて、差し込みし易いように。
差し込みます。
FOXマフラーを所定の位置へセッティング。
マフラージョイントのリア側へ、FOXマフラー本体からのパイプを差し込みます。
マフラーリングへ吊りステーを差し込み、台座固定。
リア側も。
マフラーバンドしっかり締めます。
念には念を。
マフラージョイントと純正マフラー側の差し込み部へ、マフラーパテを塗布。
スリット塞いで、
バンドで締め付ける。
これで排気漏れの心配なし。
サイレンサーからフロント側見た画像。
うまいことつながりました。
あとはエンド部。
テールエンド(カッター部)を取り付けて
FOXマフラー交換完了!
なかなか力強いテールエンドになりました。オーバルも悪くないなぁw
リアビュー。
斜めから。
無事交換完了です。
まだアイドリング状態でしかエキゾースト音は確認していませんが、乾いた低音で、想像よりは迫力ある音になっています。純正同等くらい静かと聞いていたんですが・・・うれしい誤算(笑)
これもインテーク側の弄りが影響しているんでしょうけど( ̄▽ ̄;)
ある程度堪能したら、はやくエンドをカーボンデュアルにでも替えたいと思います。
以上、長々と長編ブログにお付き合いいただいた方々、ありがとうございましたm(_ _)m
まだシェイクダウン2回目のブログでつづきは書きますが、ようやくリアル時系列に追いついたので、これにて失礼します。
今後は、
①シェイクダウン2回目実施。再調整
②インマニのシリコンホース部対策、パイピング化
③マフラーエンドの交換
近々やっておきたいですね。
またぼちぼち触っていく様にします。
ではでは( ̄▽ ̄)
Posted at 2021/10/21 22:51:43 | |
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