
大晦日ですね~・・
こんばんは(^-^)
超久しぶりにブログ書いていますが、決してサボっていたわけでは無いです。
気力が沸かなかっただけです(真
(^_^;)えっと、本来なら(?)、このタイミングでは2016まとめブログ的なほうが良いような気もせんでもないのですが、
・・大掃除ついでに流れで何故かやってしまったのでブログに載せておきますw
予定では年明けてから部品も届く計画でしたが、嬉しい誤算で早く手元の届いたためww
それがこちら
↓
某オクで落札したカーボン製インテークダクト(インレット)です。
本来は
350Z用のものの様です。
サイズなんかは見た感じ・・・いけそう・・かな?くらいの感覚で手に入れましたが、製品を実際目のあたりにしてもイケそうな感じでした(^-^)
左右用別々にあるみたいですが、
ぼくの場合は純正のレイアウトと逆にしているので右用の物です。
エアインテーク周りの大径パイピング化、延長化によりかなりフィーリングもおもしろく変化した1.2NAのEB2エンジンさんですが、ここまで来ると最終形のエアインレットから始めようかと思いまして・・
このフロントグリル上部廻りを加工して取付けしようと思います。
イメージとしては
こんな感じかな(^-^)
ではでは、以下は本来整備手帳に載せたい内容なのですが、コマが限られるので・・今回ブログ形式にしました(^_^;)
なので、本来の整備手帳のような流れで淡々と進めます。
では開始。
ますはグリル上部のフード(カバー)を外す・・・
のが面倒なので、パイプソーでバンバン切除します(笑)※真似しないでください
でカバー撤去。
現在のインテークダクト先がチラリと見えます。
なんか壁が邪魔なので、
穴明けようかと触っていたら、意外と脱着できるようになってましたw
(インタークーラー用の取り込み口開口部を塞ぐパネルのようです。GTIとベースグレートと共通躯体のようですね)
パネル外すとデカイ開口確保!
で、さらにグリル本体のルーバーも切除。
ここへインレット取付けなければ。
見立て通り、ほぼ通気経路は問題無さそう(^-^)
インテークダクトを少し引っ張り出して・・
こんな感じ。
こうやって見ると、1.2は触れるスペースが十分あるので作業もし易いです。
メーカーもこれを見越して設計してたんだなぁ(違
そして、
Z用のエアインレット。ちゃんとカーボンだ。
ただ、先細り激しいので、空気量確保というのはちょっと寂しいような( ̄。 ̄;)
少し丈をカットして面積も増やしてみました。
で、取付け。ぴったり♪
(加工したから当たり前か)
四隅をビス留めなり。
傾斜形状もだいたい予想通りでした。
気になる隙間は、てきとうにゴム板でスペーサー作って挟み込みました。
OK。
次、
エアインレット取付けたものの・・・なんかこのインレット自体からの吸入量ってたいした量にならない気が(ーー;)
インレット背面穴とダクトつないでもダクトよりインレット出口のほうが小さいから、かえって抵抗になるのでは??と思い
急遽違う策に(笑)←ほんと、毎回こんな感じでいきあたりばったりですw
つかえそうなモノ。オイル交換用に買っていた『じょうご』。
切断して
即席の大型ファンネル(笑)もどき
置いてみたら・・意外とイケルんじゃね?!な予感(=_=)
で、余り物のLアングルで固定。
あとはこのファンネルに向かってエアインレットから空気を送り込む経路確保。
このままでも十分、通常のエアファンネル取付け完了!!・・でもOKそうだけど(^_^;)
というわけで、次はエアインレット出口からの放出装置作成。
アルミ製のエアファンネルに下穴明けて
エアインレット出口後端に固定。
グリル側のステーと、フロントバンパー補強ビームにビス留め。がっちり。
これだけインテーク側ファンネル内にエアインレット出口ファンネルが入っていれば、気流も自然と流れていくでしょ(^-^)(←根拠なし
正面から見ると、ボンネット隙間からのエア取り込みも兼ねれてます(^-^)
こんな感じで(・∀・)
そして、締めは
撤去したフードを戻す加工をば。
ファンネルに当たる部分なんかを再度加工して。。。
復旧。
天面の固定は、一つは元々の固定トルクスネジを締め直しと、追加でビス留め。
下側はグリルと切り離したので、ぶらんぶらんw
なので、切除した樹脂の破片を使って
パチンと固定(^-^)
復旧完了!
で、完成です!!
こんな感じに仕上がりました。
じつはインテーク廻りやりだした時からこのインレット加工の構想はしていましたが
某ショップさんに先を越され(←勝手にライバル心www
(^◇^;)冗談ですw
以上、2016年の弄り最終完成でございました。お粗末。
Posted at 2016/12/31 21:19:53 | |
トラックバック(0) |
カスタマイズ | クルマ