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2021年10月19日 イイね!

インマニ、サージタンク組み付け。長編その3

インマニ、サージタンク組み付け。長編その3つづきです。

サージタンクへスロットルボディ固定までいきました。




つぎはこいつです。スロットルボディのカプラーにつなぐセンサーハーネス。

スロットルの向き変えて近づけてみたものの・・・あとちょっとが届かない(ーー;)

てなわけで、届かないなら伸ばしてしまいましょう。




0.75sqと0.5sqの配線コードを持っていたのでコレで代用します。




ハーネスばっさり切ります。




切り離して、ジョイントして延長していきます。




エーモンのジョイントコネクターがあったので使います。便利便利。




ものすごい数(笑)

0.5sqが4本、0.75sqが2本。計6本。
コードの太さは・・・なんとなく0.5と0.75に分けただけですが。




もう片方も同じようにコネクター準備。




延長分のコードを切り出します。




コネクター間を延長コードで繋いでいきます。




つながりました。




さすがにコード剥き出しは危険なので、
束ねておいて・・・




コルゲートチューブに収納。




耐熱テープで小口仕舞い。

これにてスロットルセンサーハーネス(改)準備完了(^^)




そして仮合わせしていたスロットルボディを本固定していきます。
接着&気密処理に液ガス塗布し、




台座にネジ留め。




密着、接着。







乾燥放置です。




そしてサージタンクをセット。




スロットルボディと一体となったアルミ台座がサージタンクから分離しないように、ステーで抑える措置をします。

テキトーな板ステーを曲げ曲げして、




サージタンクにあるネジ穴やボルト穴を使って固定。




こんな感じでL型やコの字型に抑えておきます。


わりとガッチリ効いてるので大丈夫でしょう(^_^)




そして延長したスロットルセンサーを




余裕で接続ok!( ̄▽ ̄)




いよいよインテークマニホールドにかかります。インマニです。

45度エルボホースを準備。サージタンクがやや上向きにセットされているので、45度曲げて水平にパイピングするためにチョイス。




こんな感じです。




使うインマニ用パイプ。

アルミの外径42Φパイプ。135度曲げ。




長さをカットして



こんな形状に。




エンジン側のインマニエンドのホースへ差込み、




アルミパイプとサージタンク側のインマニホースの内径を合わすため、スペーサーシールを準備。




内径50に合わします。




こうやって合わして、あとはバンドで締め込みます。




インマニ接続完了。




あとはサージタンク側の不使用インマニ穴を塞ぐため、ジョイントホースにメクラキャップを挿入。




かなりキツイのでしっかり蓋が出来ているかと。




サージタンク側へ取り付け。




よし、あとはセンサー系やホース類の繋ぎ、インテークパイピングとエアクリの取り付けのみ!




エアクリ本体を定位置に固定。




エアクリからのインテークパイピング。




スロットルからインマニの間を縫ってパイピング。今回とりあえず余っていたジャバラダクトを使用。横着しました。




インマニとのクリアランスぎりぎり(笑)よう狙ってやったな・・・(呆)




ダクトとインテークパイプ繋ぎます。




そしてセンサー系。
サージタンクの負圧ライン接続。




ジョイントok。




バキュームラインもエアホースにて接続。




MAPセンサーを差し込み、




カプラー接続ok。こいつは元の位置と大差なし。




オイルキャッチタンクからの戻りブローバイガス用のホース接続。

あってよかったグロメットセット(笑)




ちょうど良いサイズあったので、穴開けたエアクリ本体にグロメット装着。




ブローバイガスホースをエアクリ本体に挿入。




これで一旦完成?・・・か?




一応取り付け忘れや、繋ぎ間違えは無いはず。いよいよエンジン始動、初火入です(笑)

イグニッションオン!っ!

・・・

・・・




カチカチとクラッチ音が鳴り




電圧計は11vを下回る・・・

(; ̄ェ ̄)まさかのバッテリー上がりでした(笑)

何シテル?でバッテリー上がり報告したのはこのタイミング(^◇^;)

バッテリー上がると、クラッチアクチュエーターが動かず、マニュアルトランスミッションのNレンジスタンバイが出来ないみたいで・・・冒頭のエラー表示になります。ETG車の宿命。




急遽充電〜




火入れは持ち越しとなりました〜(笑)(;´д`)

充電後の始動編へつづく。。。









































Posted at 2021/10/20 00:24:48 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年10月18日 イイね!

加工。加工。 長編その2

加工。加工。 長編その2つづきです。

あ、ちなみにタイトル画は部品揃えるためのメモっす。赤字は、部品買いにいくことを察知した母親から『ジュンテンドー行くなら洗濯バサミとサンポール買ってきて』と言われたのでメモした物です。はい。




さて、ゴソゴソしていたら外れたPCVホース・・・についてるワンウェイバルブ。




クランクケース側面に挿さっていたやつです。




サージタンクセットする時に押し出して外れたみたいね。まぁ、サージタンク加工するので、一旦外します。




忘れないうちに取付。




オイルキャッチタンクは奥から手前へ移設する予定。
バルブも届くし問題なし。




あとは・・・このスロットルのコネクターだなー・・・(思案)




とりあえず一旦エンジンルームから離れます。




さぁ、サージタンク加工しますよ。
まずはオイルフィラーにかかっていた部分&不要なスロットル開口部を切除。




ガンガン切っていきます。




ガンガン




カット完了。




この部分はアルミ板で塞ぎます。



切断面均して




研磨



平滑化完了。



だいたい開口部が隠れるくらいのザックリ切断




カットして




小口面を研磨。角も面取りします。危ないし。




で、お手軽接着、金属面にはロックタイト。




平滑化のおかげでガタつきなし。我ながら適当さに磨きがかかってきた(笑)




しばらく放置して次に進みます。




スロットルボディを取り付けするための土台アルミ板。




これも適当なサイズにカット。




スロットルボディ固定用の下穴開けて




スロットル開口の中心点出します。




だいたいサージタンク側が43Φ。




一家に1セットは必ず有るであろう、バイメタルソーセット。




まるでこのスロットル開口用にあつらえたかのようなサイズ(笑)




開口します。




開きました。




縁取りして、処理。




サージタンク側開口ともぴったり(インマニ穴のほうがデカイから当たり前。)




これまたロックタイトで接着。




土台アルミ板固定。




仕上げは液ガス。







ロックタイトの補強兼ねて、気密処理です。




しばらく硬化待ち〜

その間に各ライン系の繋ぎを準備。




この負圧ライン。




割と硬めのホースなんです。




切断して、延長します。使うのは燃料用耐圧ホース。




と、ジュンテンドーで買い足した材料。

ニップルやら耐圧ホース類です。まぁ、単なる大工道具のエアホースたちですが(^^;;




接続ニップル







延長してエンジン背面から引っ張ってきます。




カプラー側のホースは硬いので、ヒートガンで炙ってニップル入れやすくします。




ニップル入れて、延長ホースと接続準備ok




お次の工作は三又ニップル作製。




G1/4おネジ三又に、ニップルをそれぞれ付けまして




ひとつはバキュームセンサー、ひとつはサージタンクから取り出し分、ひとつは背面の分岐コネクターへ。




一つ目はバキューム計のセンサーへ。
大工さんのエアホース。なかなか汎用性高いっす(笑)ジュンテンドーで切り売りしてくれます。




2つ目はブレーキマスター行きに接続。




3つ目はサージタンクからの取り出しに繋ぎます。




さて、硬化時間がだいぶ経ったので、サージタンクの続きです。




スロットルボディを土台へ取り付けます。




取り付け完了。しっかり土台はサージタンクにくっ付いてます。




移設するオイルキャッチタンクを、今のスペース有るうちに取り付けときます。




奥の位置から、手前側へ移設。




PCVホースもちゃんと届きました。




もう一つニップル。




負圧取り出し用に付け替えておきます。




オイルキャッチタンクからエアクリへ戻すブローバイガス用のバキュームホースも新調。

つぎにインマニ側へ取り掛かります。




インマニアダプター(土台)と45度エルボシリコンホース。




こういう曲げに持っていきたいので、




余分な長さはカット。




だいたいこれくらいの長さと曲げ。




ノールマのバンドで




アダプターとホースを締め組みしていきます。




インマニエンド(命名)
完成(笑)




ほら、曲げや長さばっちり( ̄▽ ̄)




そしてインマニエンドをエンジン側へ取り付け。




秘密兵器。一家に一台は有ると思いますが、そう、ファイバースコープ。




エンジン背面が見れる優れもの(笑)だいたいボルト位置や嵌め込み位置確認しときます。




・・・まぁ、最終は『感』なんですけどね(^^;;




手探りでインマニアダプターを締め付けていきます。




パイプ間をピンポイントで締めて取り付けしていきます。




チカラ入らないし(;´д`)狭いし、痛いし、(前屈みだから)腰がだるい。。。

とりあえずアダプター取り付け完了。







で、サージタンクをまたセットして、




スロットルボディとスロットルセンサーをつな・・・げない(T . T)
届かないっす。




引っ張りようにもエンジン側からがっちり掴まれてビタ一文動かず。撃沈。




少しでもスロットルセンサー差込に近づけてみるか!ってなわけでボディ自体を90度回転してみる。




が、アルミ台座にボディ凸部があたり取り付けできない(~_~;)おぅ・・・

アルミ板とボディの間にスペーサー的なものを挟むか。。。




てなわけで、適任な純正スロットル取り付け部。カットしてスペーサー兼用台座にしちゃいます。




その前に附属のMAPセンサー回収。




予備でストックしときます♪




早速切断。




必要な部分(厚み)のみ切り出し。




研磨




アルミ板へ挟み込むから、スロットルボディ固定穴を貫通。




不要な純正ニップル(凸)は除去。




スロットル固定台座&スペーサー完成。




サージタンク側へ取り付けします。
アルミ台座とスロットルボディの間に挟み、長ネジで固定。




スロットルボディ固定完了。(2回目)




干渉も無し。ok、ok (o^^o)

つぎは足りなかった長さのスロットルセンサーハーネスを延長していきます。

(^◇^;)なかなか組み立てに入らない〜・・・(長)

つづく























Posted at 2021/10/18 23:27:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | カスタマイズ
2021年10月17日 イイね!

久々の整備ブログです。長編その1

久々の整備ブログです。長編その1久しぶりのブログです。
そして整備ブログです( ̄▽ ̄)
どうやっても整備手帳にはまとまらないので、ブログで長編になりますが・・・興味ある方は読み進めてください。
先に言いますが、まったく他車(同じ208でも例外なく)では、役に立たない情報満載ですm(_ _)m

かれこれ9月初旬からゴソゴソやってまして、これを書き始める本日10月17日時点で完全に終わっていないという・・・(笑)(ーー;)

写真も溜まるし、なにより自分でやった手順忘れそうなので記録簿代わりにブログでまとめます。

あー・・・ほんとなら今日はぷじょぷじょ〜ズin車山で久しぶりのオフ会ブログだったハズなんですけど・・・(ノ_<)




前日土曜日のシェイクダウンにてこんな状態でしたし。もちろんエンジンフォルトエラーっす。
(; ̄ェ ̄)とても長野まで辿り着ける気もせず・・・というか近所から帰宅するのがやっとでした(笑)

残念すぎて、、、ヤケ酒ならぬ、ヤケ弄りとヤケブログ投稿で進めていきます(哀)。


遡ること数年前、吸気系弄りを始めた当初、208のインテーク周りを知るためにヤフオクにて中古のインマニ&サージタンクを購入しました。



こんなです。1.2NA EB2型の純正インマニ&サージタンク。




インマニ出口(エンジン入口)はこういう形状か〜、とか、長さも長めにとって低速トルク重視なんやなぁ〜とか、変態チックに眺めてました(笑)

で、数々のインテークカスタムをしていき現在は何verか分からんくらい弄りましたけど、ふと思った訳です。

『・・・インマニやサージタンクって取り替えしたらどうなるんやろか・・・』と。(悪魔の囁き)

知識としては、ターボならいざ知らず、NAはなおのこと、サージタンク形状やサイズ、インマニの長さ、径、取り回しは吸気バランスを考えて車両(エンジン)特性に合ったものがベストに組まれています。
素人がほいほいチューニングできるようなもんじゃないし、しないでしょ。
ネット検索してもほぼそんなカスタム見ないし(笑)

なので、興味だけでやってみることにしました(おい)

ここから時系列で整備記録進めて行きますので・・・見難い(読み難い)点が多々あるかと思いますがご容赦ください。
あと、絶対真似しないように(しないけど)。

まず理想と言いますか、憧れのインテークイメージが







これ。アルファロメオのインマニ。キレイっすね〜(〃ω〃)
憧れる〜

剥き出し金属パイプのインテークマニホールド。そして無骨な力強さがあるサージタンク。

で、




はい、ヤフオクにて購入(笑)

156用の純正サージタンクです。V6って書いたる。

パーツレビューにはあげれないので(208のパーツじゃないしね〜)参考に中古で15000円でした。安いか高いかは分かりませんが、重要なパーツです( ̄▽ ̄)




当たり前ですが6気筒なので6箇所インマニ穴が有ります。
うちの208は3気筒なので、半分しか要らないですね(←当たり前)



側面。でかいスロットル開口部。
208の倍以上あるかな。(ーー;)さすがV6大排気量車。



内部はすごくキレイで、中古純正パーツとしては良品じゃないでしょうか。




背面はセンサーや各ライン系の接続ニップルがチラホラ。
固定ボルトやネジ穴も多数。

今回アルファ用のサージタンクにしたのも、一応208とライン接続やセンサー取り付けがし易すそうな所も有り、候補にしました。



現品確認したらまずは洗浄です。




内部をパーツクリーナーで。キレイに見えてもまっ黒。




外装は泡泡で。汚れ浮かして・・・





洗い流す。




あんまり変化ないか。外装は出品者が洗ってくれていたようですね。



208と156の比較。あんまり無い画像かと(笑)

サージタンク容量でいうとたぶん2.5倍くらい有りますね。
あとはスロットル方向合わすとインマニ方向が真逆(~_~;)




現在の208エンジンルーム全景。




ポイント1。ボンネット内に収まる高さに抑えなきゃ(^^;; 




ポイント2。スロットル〜インテークのルート確保。




ポイント3。インマニとインテークルートの関係・・・(;´д`)

ポイント4・・・って、まぁ、色々あります。前述したような物理的なことから、センサー類の取り回しが出来るのかも大きなポイント。

とりあえずやるしか無い。あたまの中ではレイアウトや取り回しイメージはできているので、多分カタチにはなるはず(笑)(⌒-⌒; )




まずインテークマニホールドに使うアルミパイプ。外径42Φ。純正208のインマニ径が楕円だったので、有効面積に近い内径38の丸径で計算したらこのサイズでした。
あと純正の曲がりに近いのがこの135度タイプ。(後で分かりますが、接続ホース分考えていなかったので、実際は90度曲がりがベストでした。)




サージタンクとインマニパイプ繋ぐシリコンホース。サージタンク側外径50Φとアルミパイプ側外径42Φの異径ストレートです。
これは結局この用途では使わないんですけど(^^;;
別用途で一つだけ使いました。



これは使わないインマニ穴に使うメクラ蓋。ただ、使えませんでしたが(笑)単管用のキャップだったので内径が48.6の規格に合わしてあり、実際は50を切ってます。なので惜しいところでサージタンク側に合わず(T . T)
削ることも考えましたが、面倒なのでパス。




アルミ板 150角の5ミリ厚。
これで156サージタンクのスロットル穴塞ぎや、あらたなスロットル取り付け土台を作ります。




ホースバンド。40-60と、50-70の2種類。数はたくさんあっても困らないので10個ずつ大人買い。最近リピートしているドイツのノールマ製。




インマニパイプとエンジン側取り込み口とを繋ぐシリコンホース。45度、内径42Φ用。

初回で揃えたのはこんな感じです。

では、作業開始。




PCVホースとワンウェイバルブ切り離し。




エアクリやインテークパイプも撤去。




サージタンクカバーも外します。




順にバラバラと外していきます。




これはたぶんPCVの別系統。208は2つあるのかな?クランクケース上部からサージタンク内に戻ってますし。
先ほどのワンウェイバルブへ繋いでいたやつもクランクケース側面から出ていたPCVでした。




これは負圧ラインかな??

スロットル直後にあり、このラインからブレーキマスターと、バキューム計センサー、あとエンジンブロック側の何か(行方未確認)へ別れてました。



インマニがあるエンジン背面(バルクヘッドあたり)に分岐ポイントがあります。



そしてMAPセンサー。とりあえずサージタンク外すためにカプラーだけ抜いておきます。




208はサージタンクとインマニが一体式です。取り外しにはサージタンク側2箇所、インマニ側は写真の5箇所をボルト外します。




超絶狭いですが




端から順番に半分手探りで外していきます。







中央。







こんな感じで。




インマニ外れました。

が、このままでは抜けない(~_~;)
知恵の輪で苦戦しますが、なかなかこの曲がり具合を交わして抜き出すのは困難。




とりあえずスロットルボディを外して




イグニッションコイルも外し、インマニをサージタンクと分離(切断)。




ここまでバラバラにしました(笑)(-。-;




サージタンク、インマニ撤去完了。










だいたい予想通りのスペース。これなら何とか組み付けできそうな予感。




イグニッションコイルを戻しておきます。




つぎに外した純正インマニを加工して、エンジン側との接続アダプターを作ります。アダプター言うてもただ単にそのまま繋ぎ材として再使用するだけですが(^^;;




5cmほど残してカット。




アダプター完成(笑)




これに45度エルボホース。




内径42Φでぴったり楕円にフィットします。まんざら、計算も捨てたもんじゃない。




仮合わせはok。こいつはまた後で仕舞いします。

つぎはサージタンク位置。






純正サージタンクは前側2箇所をボルト留めしてあったので、同じ位置を下穴開け。




2箇所ボルト留め。







位置固定。




イグニッションコイルに干渉しないように角度と前後位置を決めました。




オイルキャップにモロ被り(^◇^;)
まぁ、さすがに幅がデカイので避けるのは無理だと思ってました。




どちらにしろ156のスロットル側は塞ぐので、長さをカットしちゃいます。

あとはセンサー類の長さ。




新サージタンクのレイアウトは写真の予定。向かって左側3箇所がインマニパイプ。右端にスロットル取り付け。
残りは不使用。




スロットルを右端にしたのは空気取り入れ口としての効率面もさることながら、




スロットルのセンサー位置が限定されていたから(ーー;)
しかしながら、センサーハーネスの長さがピッタリすぎて、長さ不足。
こいつは要改造だな。




つぎに負圧ライン。




こいつも元の長さが短いので延長必須。
ただ、接続口がカプラーなのでやや難儀。

と思ったら




純正ポート径7.7に対し




新サージタンク側は7.8。ほぼ同じ!
しかもカプラーの外れ止めリブ付き。
これは使えます。
でもポート位置は対角のレイアウトになるので、どちらにしろ延長は変わらず。




分岐コネクターから外してこいつも改造です。




MAPセンサー。こいつも重要なセンサーなのでちゃんと取り付け必須。




センサー差込径は11.5




使えそうなポートのニップルを外してみる。




ビンゴ。11.9。




仮に挿してみたらなんとか入りました。




カプラーも長さok。これは問題なく使えます。




まだまだ先は長いので、一旦ここまで。

で、ふと気づく。




・・・これ、ボンネットほんまに閉まるんやろか・・・?

目視しかしていない。。。




ちゃんと閉まりました(笑)

(もちろん計画通りでしたよ、はい。念のため確認しただけです。)


つづく。




































 


Posted at 2021/10/18 00:46:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | カスタマイズ

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