
新型ティアナやレクサスには、インナードアハンドルやドアポケットにイルミネーションが付いてますが、V36には、何も付いてない(;-;)。
なので、付けちゃいましょう。
今回は、回路と電源と配線だけで1日が終わってしまいましたが・・・(。-。)
まず、V36スカイラインには、運転席にしかイルミネーション電源が来ていません。(;-;)。しかも、助手席には、イグニッションの12Vも来ていません。(。-。)。常時12Vだけでした。(+-+)。
ので、イグニッション電源とイルミ電源は、シガーから取って、4枚のドアまで配線してあげる必要がありました。しかも、V36は、特にフロント側が室内からドア内に配線するのが非常に面倒な構造になってます。通常は、カプラー内の空の部分に割り込ませるんですが、私は、サービスホールから直接外に出して、ドア内に侵入させました。
ここで気がついたことが・・・・・。V36のサービスホールは、切り口にバリが多く、そのまま配線を通すと、被膜に傷が入り、ショートします。(過去に2回程ショートしました)なので、配線保護チューブが必要です。
で、今回の仕様は、エンジンONでインナードアハンドルとドアポケットにイルミネーションが点灯します。この時は、12Vで明るくしてます。で、車幅等ライトを付けると、電圧を絞って、夜間でも眩しくないように自動で減光するシステムにしました。因みに、システムの頭にスイッチを入れているので、強制OFFも出来ます。

これが、今回のシステムです。リレーを使用して、12Vと減光に自動で切り替わります。
使用したものは、エーモン工業さんの製品です。

コンパクトリレー(10A)

調光ユニット

電流の逆流を防ぐ、整流ダイオードです。

貼り付けプッシュスイッチです。
まだ、肝心のLEDを調達していないので、完成はまだ先ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Posted at 2010/01/28 21:16:30 | |
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