ペダル周り適正化

元々フランス人は足のサイズが小さいのか、右ハンドル化が下手くそなのか知りませんが、ペダル周りが狭すぎです。

ABCペダルが近いのはまぁ良いとして、ブレーキの上辺りに足先が当たってブレーキペダルに足を持っていくことが出来ません（問題１）。
さらにアクセルペダルとブレーキペダルの段差が大きく、ブレーキペダルに足を持っていく途中で引っかかってしまいます（問題２）。
（一応前オーナーなりに、ブレーキカバーを外してアクセルペダルカバーを付けるなど段差問題を解消しようと努力した跡が見られますが・・・）


中々言葉で表現は表しにくいのですが、かなり危険です。
日本のメーカーならリコール物で公聴会行きです。

なので数日間の通勤車ですが、問題１を修正します。


写真は問題２のブレーキペダルに当たってるの図。

問題１の原因を探るため覗き込んで見ると早速犯人発見。


ヤツです。


靴が当たった跡もあります。

幸い材質はプラスチックでしたし、切り取ったところで何も影響無さそうなのでニッパーでパチパチ切ってきます。

かなりマシになりました。

出来ればもうちょっと切った方が良いかもですね。


つーか、こんな事も気付かないのか？
プジョーさんよぉ。

段差の写真。
写真では分かりにくいですね。

段差の方はアクセルペダルカバーに下駄でも履かせれば解決しそうですが、もうすぐ私の元から去っていく車なのでそのままにしておきます。