ボンネット交換(純正→FEEL パフォーマンスボンネット)

ODO:約100,000km

エヌファクトリー製フィールストリートタイプアールシリーズのパフォーマンスボンネットを取り付けました。

と言っても塗装からメッシュの貼り付けまで全てプロ(いつもの池田自動車様)にお任せ。

納期は受注生産のため注文から約1.5〜2ヶ月と販売店さんより。大体予定通りで板金屋さんに到着の連絡がありました。

塗装は色調、チリ合わせを実車合わせで製品が傷つかないようにと1週間程度車ごとお預けです。

のほほんなアルト君が豹変します。

FEELの特徴はこの後方を向いたエアダクト。
他社製品にない特徴的な形状です。

取説にはドレスアップ、ショーカー用の記載が…詰まりこのダクトは雰囲気装備という事です。

まあ多少は排熱する事を祈りましょう🙏

車を預ける事6日…竣工のお知らせ。

剥離剤の影響かピンホールが1箇所。
しかし言われても見えない程度に修正されていました。

チリ合わせは左のヒンジ付近のフェンダーとのクリアランスが無かったので多少削ったとの事でした。

のほほんフェイスのアルトはもう居ない…

うーん、これは反社の人相ですね。

ダクトは異物が入らないようにメッシュを貼り付け。

今回選んだのはキタコのアルミメッシュ細目ゴールド。

以前バンパーダクトなどで採用したタイクーン製アルミメッシュはAmazonでの取り扱いが終わっていたので代替しました。
色も形状もほぼ問題ないでしょう。サイズの割に低価格で助かります。

メッシュは接着剤で施行されていました。
なかなかの量を使うらしいのと、ボンネット内側からアクセスするため狭い作業スペースに上手くいかない可能性も示唆されていましたが何とかなったようです。

やっとこさバッドフェイスの仲間入りです。

ウィークポイントはこのヒンジ取り付け部がブラインドナットな事。

特にボンネットストッパーがかかる右側ヒンジは応力が加わりやすいため、ボンネットの重みでぐにゃぐにゃしなるので板金屋さんもここは接触面積が増えるような加工をすると良いだろうとの事でした。

考えられる対策
座金を挟む
ボンネットダンパー左右の２本で支持