ボンネット、エアダクト取り替え加工。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
排気整備にお店へ出すまで時間があり、しかも祝日と日曜日の合わせ連休が今月は2度も!
天気も良いとうずうずしますよね。
で、以前中央の排熱ダクト付けた際に、当初から付けていた二箇所(青丸)のほぼダミーダクトが気になり、どうせダクト付けてるならもっと機能性を持たせてみようかと。
2
在庫で使わずに有ったエアダクト。
当時2000円くらいでAmazonで買ったかと記憶。
ついに出番が。
かなり大型のダクトなので、加工して取り付ける(勇気)気にならず(笑)
しかし、いまの私には工具も時間も勇気もある!(愚)
3
てなわけで、またボンネット下ろします。
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付いていたダミーダクト外します。
一応、10mmの穴を3箇所は開けてたのですよ。排熱効果0.0002パーくらいは・・・
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で、取り付けダクトをマーキング。埋め込みタイプなので、ルーバー部を落とし込む範囲は開口です。
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エラ部分が10mmほどあるので、それほどシビアに開口しなくてもある程度余裕見て開口し、微調整できそうです。
前回の跡が隠せる範囲で固定します。
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まずはメイン切断。グラインダー入れて、
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縁や、ボンネット裏材までをセイバーソーで切断。
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パックリ開口。
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で、左右共開口完了。
だいたいマーキングから開口まで1時間くらいで作業できました。
裏骨も切断したけど、持ったり、触ったりした感じは特別剛性に変化はなさそうです。
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で、ダクト取り付け。
ネジ屋さんに注文して手に入れた艶消し黒のステンレス製3ミリトラスビス。
しっかりビス留めします。
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ダクト取り付け完了。
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ボンネットを戻して、ダクト穴の下部範囲を確認します。
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このダクト、ちゃんとルーバー形状(穴もオープン)になっていて、有効開口面積はかなりのもの。5箇所ある内、後方から3箇所分は、エンジンルーム側になんらかのセンサーや電装系あり。前方2箇所は問題無さそうです。
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雨水対策です。
せっかく付けたダクトなので、塞がずに、なおかつ雨水が直接掛からない様な対策をします。
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わたしの18番、デイトナの遮熱板。これ、ほんと使いやすいです😆
切ったり、曲げたり、穴あけたり。で不燃、遮熱、軽量ですし。
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てきとーな形状にカットして、ボンネット裏へ直接固定します。
もちろん表に飛び出ないように、二重構造部へドリルビスで固定。
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左右共、遮熱板加工した雨水対策カバーを設置。
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排熱空間は確保しつつ、雨水は前方へ流れる仕組みです。
って、単純に箱樋にしただけですが(^^;;
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計画通り、後方3箇所分は直接雨水がかからないようになっています。
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ルーバー開口からは遮熱板がチラ見え。
ボンネット裏面に3cmくらい空間あるので、排熱には十分効果あるでしょ、たぶん。なんちゃってベンチレーターです(笑)
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完成全景。
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完成全景その2。
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完成全景その3。
ダミーダクトから、ちゃんとした(?)エアダクトに変わり、サイズもデカくなった分、勇ましさが少しは出た・・・かな?(^^;;
まだ雨の中走っていないので真価はわかりませんが、また不具合有ったらリポートします(笑)
ではでは。
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