クラブ33

今日は、柄にもなくディズニーネタ(笑)
クラブ33(Club 33）はディズニーランド（カリフォルニア）と東京ディズニーランド (千葉)、上海ディズニーランドに存在する会員専用レストラン。
クラブ33に入るには、ワールドバザール内に秘密の入口がありますが、暗証番号ありの為、スタッフの方と一緒に入場することになります。

この日は、ディズニーランドを貸し切りましたので、ワールドバザールには誰もいません。（みんな先に普段並ぶ乗り物目指しますからね（笑））
誤解は無いかと思いますが、もちろん個人で貸し切ったわけではなく、
虎の威を借りたサラリーマン状態なわけで(笑)


クラブ33限定グッズ・・「転売して車弄りの足しにする」なんてことは思いつかなかった(笑)

クラブ33では、ミッキーとミニーを占有状態(全ての日時ではないようですが)

この後、ミッキー、ミニーと２ショット撮影。いい年こいた おっさんですがね関わらず・・ときめきました。おっさんキモっ(笑)
そして、密着(←いやらしい意味ではありません（笑）)する中で、私はある秘密に気が付いてしまいました。しかし今日のネタもヤバそうな中、その上秘密までバラしたら、私は「機関」から消されます(笑)
なので、内緒にしておきます。

しかし、人の気配がないと・・このカラーリングもあって、ある意味怖いシンデレラ城

クラブ33を利用するには、日本の場合はディズニーランドスポンサーのお偉いさん、そしてその方が予約した場合(知り合い、接待)。大株主(京成電鉄)とかのお偉いさんたち。これらの人たちからの接待を受けた場合、等のようです。
ただ2019年までは、JCBの最上級会員「ザ・クラス」会員は、抽選を経たうえで当選した場合には利用することができたようです。残念ながら今は無理。
カリフォルニアのディズニーランドの場合は、個人会員もOK。ただ、現会員からの紹介が必須で、会員権は500万円。ただその条件をクリアしても10年待ちとのこと。
そういうハードルの高さもあって、数億かけてもあきらめのつかない人たちもいるようで。
アメリカで、このクラブ33の会員だった夫婦が公共の場で泥酔(←日本と違って厳しい)した？かなんかで捕まった、と。それを知ったディズニー側が「あなたたちはクラブ33の会員にふさわしくない」とされ会員権をはく奪されたようです。
そして、今、夫婦はその処分取り消しをディズニー側に要求。これまで数億円の裁判費用をかけて争っているようです。そこまでのものなんですかね(笑)