1月末くらいの書きかけ備忘録に、4月末の最新情報足して、レストモッド(言葉遣い違うか(笑))。
AI要約エクスプレス版
1. 世界のEV(BEV/PHEV)市場の概況
EV(BEV+PHEV)の世界販売台数は約2,091万台に達し、既に日本市場全体の約4.6倍という巨大な市場を形成しています。
BEV(電気自動車): 約1,370万台(前年比26.7%増)
PHEV(プラグインハイブリッド): 約722万台(前年比11.1%増)。中国がシェアの約7割と圧倒的。
意外:米国はハイブリッド車が急増中ですが、BEV/PHEVともに世界2位の市場規模を維持しています。
2. メーカー・モデル別の動向
テスラ: なんだかんだでモデルYとモデル3がBEV販売の1位・2位を独占。中国、アメリカは確かに前年割れが見られるものの、世界75か国では販売新記録を達成。テスラは単なる台数競争から、エネルギー事業を含めた収益重視戦略へシフトしています。
中国勢の躍進: BEV/PHEVのトップ10の大半をBYDをはじめとする中国勢が占めています。特にPHEVはBYDが上位を独占状態です。
トヨタ: 世界販売台数で約1,132万台(6年連続1位)を記録。ハイブリッド車の圧倒的な強さと新興国での信頼性が支えとなっています。
3. 市場構造の変化と今後の懸念
中国メーカーの台頭: 2025年は大きな転換点となり、中国メーカー勢の合計販売台数が日本メーカー連合を初めて上回りました。
*トヨタは確かに1位ですが、 日本勢の苦戦: 中国市場における日本ブランドの生産・販売台数は、2020年のピークから大幅に減少しています。
国内メーカーの格差: トヨタが過去最高を更新し独走する一方で、ホンダや日産などの他メーカーは厳しい状況に置かれており、業界再編(合従連衡)への動きが加速していきそうです。
本編。少し古い情報。
2026年もあけて、いろいろ数字がまとまってきました。
まず、世界でEVにくくられているBEVとPHEVの世界販売ですが、2,000万台を超えてきて、20,914,871台です。
いまだEVガーには、衰退衰退言われていますが、
2025年の日本市場は、軽自動車、トラック入れて4,565,777台ですから、日本市場の約4.58倍売れた実績となります。
内訳ですが、BEVは、前年比26.7%増の13,697,372台。一方、PHEVは、前年比
11.1%増の7,217,499台です。
BEVの総販売台数の国別、世界1位の市場で中国が6割近くを占めますから、単純に800万台は中国ですね。
BEV 13,697,372台、国別(Country シェア)
1 China 59.1%
2 US 8.7%
3 Germany 4%
4 UK 3.5%
5 France 2.5%
米国は今、遅れてハイブリッド車が爆増していますが、なかなかどうして、BEVもですが、BEVもPHEVも台数でみるとデカい市場ですね。
PHEV 7,217,499台、国別シェア
Country シェア
1 China 70.3%
2 US 4.6%
3 Germany 4.3%
4 UK 3.1%
5 Spain 1.8%
次にBEV、モデル別ですが、
なんだかんだ言っても
テスラが1,2フィニッシュでした。
ただ、なんだかんだの部分、イーロンマスクの政治的姿勢がまずかった。モデルYは-7.5%。モデル3は-5.5%です。
まぁ、どの数字、どこの部分を切り取るか?で見え方が違うのでしょうが、テスラは、中国に39.2%。アメリカに30%と7割近くを両市場に依存しており、この両市場のマイナスがそのまま反映した形になった格好ですね。
一方、2025年の
テスラは日本を含む世界75か国の市場では販売新記録を達成しています。
特に、2位、米国の30%のシェアには遠く及ばないものの、3位には韓国の4.6%、4位トルコ2.9%、5位カナダ2.6%がシェアは小さいものの、確実に伸びており、モデル数が実質2モデル(のぞく)にて台数稼ぐビジネスからエネルギーソリューション含めて収益力を高める戦略
ちなみにトヨタは日本市場で1,413,632台(4.3%増) 日本市場よりも大きい、中国においても178万400台(0.2%)となんとか踏みとどまった
トヨタは全固体バッテリーはじめ莫大な資金の捻出と、国内メーカーの合従連衡に向けた動き。焦りは3年での社長交代に見てとれます。
Best-selling BEVs worldwide
1 Tesla Model Y 1,085,521
2 Tesla Model 3 499,685
3 Geely Geome Xingyuan / EX2 473,948
4 Wuling Mini 431,779
5 BYD Seagull / Dolphin Surf 409,550
6 Xiaomi SU7 258,824 85.3%
7 BYD Yuan UP / Atto 2 252,441 84.2%
8 BYD Dolphin 227,352
9 BYD Yuan Plus / Atto 3 225,133
10Xpeng M03 177,150
Best-selling PHEVs worldwide
1 BYD Song Plus / Seal U 328,094
2 BYD Qin Plus 292,572
3 BYD Song Pro 231,143
4 BYD Seal 6 206,136
5 Li Auto L6 166,965
6 BYD Qin L 162,817
7 BYD Destroyer 05 150,677
8 Aito M8 148,934
9 BYD Song L 42,301
10 Galaxy Starship 7 / Starray 126,461
世界メーカー別ランキング(2025年確定値)
1位 トヨタ自動車グループ(日本)
2位 フォルクスワーゲングループ(ドイツ)
3位 ヒョンデ・起亜自動車グループ(韓国)
4位 ゼネラル・モーターズグループ(アメリカ)
5位 ステランティス(オランダ/多国籍)
6位 フォードグループ(アメリカ)
7位 比亜迪(BYD)(中国)
8位 ホンダ(日本)
9位 日産自動車(日本)
10位 浙江吉利控股集団(Geely)(中国)※初のトップ10入り
最新。
トヨタグループは2025年の世界販売台数において、販売台数約1,132万台(グループ全体:トヨタ、ダイハツ、日野)前年比約4.6%増(2年ぶりに過去最高を更新)6年連続で世界第1位を獲得しました。
1位を維持した主な要因ハイブリッド車(HV)の圧倒的な強さ。インド・アジア市場での底堅さ。新興国市場においても、信頼性の高いブランド力と供給網により、競合他社を圧倒しました。
注意すべき市場の変化
単一メーカーとしてはトヨタが圧倒的ですが、「国別」で見ると2025年は大きな転換点となりました。BYDや吉利(Geely)といった中国メーカー勢の合計販売台数が、ついに日本メーカー連合(トヨタ・ホンダ・日産など)を上回る結果となっています。
2025年
中国内自動車生産台数3453万1000台 10.4%増
うち、日本ブランド 350万台 2020年の517万台から急減。
中国国内販売台数 3,440万台
全世界日本メーカー生産台数 2,500万台
全世界中国メーカー生産台数 2,700万台
ロボットも中国が圧倒している。中国の先行者を馬鹿にしてネタにしていたのは20年前。
近年は10年単位ではなく、2年単位。AI、2年前は不合格だった東大、京大に主席で受かっちゃった。
ホンダも、日産もヒサン自動車などと国内では虐待を受けていますが・・・まぁ、数字で見ると他のメーカーも苦境は変わらず、今は、トヨタと四角い車と、軽自動車(ダイハツ、スズキ)だけ栄えているのが現状です。スポーツカー(死語?(笑))なんてもう1%位のシェアですしね・・。
豊田会長、佐藤副会長体制で、トヨタが王者の余裕で相手のメンツ潰さず(←本来、経営のメンツよりも従業員の生活でしょうけど・・)合従連衡に進むしかないでしょうね。