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2026年08月28日 イイね!

歌の風景その51 Introvert

今日は、タイのMillieSnowちゃんの「Introvert」♪

タイ人による日本のシティポップの現代風解釈で良い感じの曲です。
Introvert (Japanese Version) - Millie Snow「Live Version」


Millie Snow - อยู่คนเดียวด้วยกันไหม (Introvert) [Official MV]

タイ語バージョンのオフィシャルMVのほうが、なぜか舞台は博多です(笑)
書き込みには、
香椎~志賀島~ゆふいんの森~宮地嶽神とあります。

[MAD] Plastic Love - Mariya Takeuchi (Cover) | Millie Snow

Millie Snowちゃんによるプラスティックラブのカバー
演奏も、録音も良い感じ。

歌の風景の方は、ストーリー性はなく、ただタイでの画像(笑)
しかもタイの画像っても、日本シュゴイ系かな、ジャンル的には。

タイは親日国で、日本に来るタイ人はもう何年も日本からタイに行く観光客よりも上回っている状態が続いています。街中のモールに入っても日本づくし、で、わざわざ日本に来なくても日本は体感できるんですけどもね(笑)
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モスは、味は一緒(若干甘いかな)で象のコースター以外はタイ感はないです。
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ココイチ・・ココ壱番屋。
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日本のようにルーがシャバシャバしてないから食べてみて、と言われて頼んでみました。確かに、ルーはドロッとしています。
彼女・・いやいや彼はルーがお固めが好きとのこと。
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ダイソーと大戸屋。
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焼肉のび太・・はさすがに知らん(笑)



のび太、のび太、なるほどね。聞けば彼女ら、彼ら、みなドラえもん好きみたい。
銀行のATM
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銀行×ドラえもん
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でも、これからは、ちいかわが、いや、ちいかわも、タイも席捲しそう。
Posted at 2026/08/28 20:14:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2026年08月28日 イイね!

2026年7月度(速報) European new car sales

2026年7月度(速報) European new car salesいつものやつですが、
欧州自動車工業会(ACEA)による、7月の新車販売状況は、定例のスケジュールでは、8月の中旬には発表されているはずですが「夏期休暇のスケジュールを挟む関係もあり、例年8月下旬から9月上旬にかけて順次発表される予定です」とのことです。日本もお盆の季節ですけど、あちらは2週間以上のバカンス取りますし、こういう割り切りは見習いたいところです(笑)
サムネイルの車の件は中盤で。

さて、7月の欧州に関しては拾えるデータで見てみます。
調査会社Dataforceによると、2026年7月も引き続き、電動化の勢いは継続しているようです。
98%の補足率とのことで(速報)とします。

まず動力源別ですが
バッテリー電気自動車(BEV): 登録台数: 277,006台(前年同月比 +51.4%) 市場シェア: 25%
プラグインハイブリッド車(PHEV): 登録台数: 125,530台(前年同月比 +15%) 市場シェア: 約12%台
ハイブリッド車(HEV)およびICE(ガソリン・ディーゼルの内燃機関車)は詳細不明ですが、HEVは内燃機関車を食いながら引き続き堅調な需要を維持。純粋なICE(内燃機関車)は燃料費の高騰も重なって縮小傾向が続いているようです。

BEVはついにシェアが25%となりましたが、2035年100%(策定当時)へのロードマップの中では2026年ごろは30%以上となっていましたので、そことはギャップがあるのは事実です。この状況からも「思うように伸びていない」と欧州は2035年に100%BEV→90%と後退させたのは周知のとおりです。まぁ、場合によっては80、70%となる可能性は否定できませんね。
また2035年までこのペースで中国市場や、欧州市場でBEV販売が伸びても、世界第2位の市場の米国は日米連合軍が、世界第5位の日本市場はパルチザンの活躍もあり陥落せず(笑) 
東南アジア諸国でもせいぜい半分程度となっていますので、PHEV入れても60%まで、という先般のアナリスト予想に関してはそんなものかな、と。
もともと「BEVの新車販売比率を100%にする」なんて欧州以外は言ってませんでしたしね。 中国ですら、HEVも混ぜていましたし。

主要国のシェア
フランス: BEVシェアが35%(4万4,000台超)に到達。
ドイツ: BEVシェアが29.3%(約7万9,000台)へと拡大。
北欧諸国などではすでに50〜80%のシェアを維持・更新しています。

車種別の細かいところは、
7月単月では、シュコダの新型EV「Elroq(エルロック)」が首位を獲得。
2位にはElroqと同じプラットフォームのフォルクスワーゲン「ID.4」
3位に「ルノー5 E-Tech」が続き、攻める中国勢を欧州伝統メーカーの新型EVが跳ね除け、上位を占めました。
ただ、マスク氏憎しで販売を落としていたテスラが復活し、年間累計(1〜7月)で見れば「Model Y」が依然として首位をキープしているようです。

工業国チェコのシュコダ。このメーカーはデザインが好みです。少なくとも今のVWよりは。
プラットフォームがVWなので、いっそのことVWディーラーで取り扱ってくれれば良いのにと思うのです。
フリー素材からですが7月に欧州で最も売れたBEVのエルロック(Elroq)
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ワイド感を強調するテック・デッキ(Tech Deck)フロントフェイス。
メインのヘッドライトは下部に配置し、上部にはシャープ目つきのLEDライト。
全体的にクリーンな面と傾斜したルーフラインは、シュコダの最新デザイン言語「モダン・ソリッド」にのっとっています。
見た目のとおりのエアロダイナミクスは空気抵抗係数Cd値0.26という数字にも現れています。

ボディサイズは、欧州Cセグメントに相当し、プラットフォームは、親会社であるフォルクスワーゲン・グループの「MEB」(アウディQ4やフォルクスワーゲンID.3と共通)が採用されています。
全長4488mm、全幅1884mm、全高1625mm、ホイールベース2765mm。
このようにコンパクトで、3万3000ユーロ(発売当初530万円、現在610万円)なのでかなり安い(←欧州の人にとって)

3種類のモデルが用意されており、
・「エルロック50」は、容量52kWhのバッテリーと最高出力170psのリアモーターを搭載し、航続距離は最長375km(欧州WLTP)

・「エルロック60」は59kWhバッテリーと最高出力204psのモーターにアップグレードされ、航続距離は400kmとなる。
50と60はともに最大145kWで充電でき、10~80%の充電を25分で完了する。

・「エルロック85」は、77kWhのバッテリーと最高出力286psのモーターを搭載し、航続距離は最長581km。充電出力は最大175kWで、10~80%を28分で充電できる


エルロック、右ハンドルの英国で発売されているので勝手に価格を占ってみる。AIにて(笑)
まず、新型CLAはバーゲンプライスです。
かつての栄光と、「日本で販売できることって凄いんだぞ、エッヘン」のような神通力がまだあるようで、日本市場では戦略的な価格をつけてくれているようで・・。ううっ(´;ω;`)

新型CLA(第3世代)の価格帯は、ベースグレードの「CLA 180」が598万円からスタート。
上級エンジンの「CLA 220」が687万円、充実装備の特別仕様車「ローンチエディション」などが699万円。
欧州(ドイツなど)でのメルセデス・ベンツ新型CLA現地価格は、おおむね55,000ユーロ前後(約1,000万円強)からスタートします。

これを踏まえてAIにて
欧州での価格比率からの算出:
欧州において、エルロックはメルセデスCLA(EV)の約60%〜65%程度の価格設定になっています。
日本でのCLAの価格(約600万〜700万円)をベースにこの比率を当てはめると、日本での想定価格は約400万〜450万円前後という計算になります。

日本市場の競合(VW ID.4など)との比較:
兄貴分にあたるVWの電動SUV「ID.4」が日本で約600万〜700万円台で販売されていることを考えると、一回りコンパクトなエルロックが日本に入ってくる場合の現実的なラインは、ズバリ「400万円台後半〜500万円台前半」あたりが戦略的価格ではないでしょうか。

おまけ
中国系ブランド

市場シェア: 欧州全体の月間シェアで過去最高の11.2%を記録(販売台数は前年同月比107%増)。
・PHEVセグメントは EUの追加関税を跳ね除け、中国OEMがトップ10の半数を占めました(BYDの「Seal U」や「Atto 2」、奇瑞汽車の「Jaecoo 7」などが上位にランクイン)。シェアは34%となっています。
・リープモーター(Leapmotor/Stellantis提携): 9,306台(前年同月比 +294%)
・シャオペン(小鵬汽車 Xpeng): 5,244台(前年同月比 +270%)
・奇瑞汽車(Cheryグループ / Omoda・Jaecoo含む): 前年同月比 +202%
・BYD(Denza含む): 前年同月比 +150%

日本OEMの動向
中国勢の攻勢と、欧州勢(シュコダやルノーなど)が投入した3万〜4万ユーロの手頃な新型EVのヒットに挟まれ、日本勢は厳しい環境に置かれ始めました。

ハイブリッド(HEV)での踏ん張り
トヨタは主力のハイブリッド車を武器に主要国(フランスやドイツなど)で一定のシェアを維持していますが、BEV市場の主導権争いからは後れをとっています。

日産や三菱などの日本メーカーは、この電動化シフトや中国・欧州地場ブランドの低価格攻勢の前に販売台数が伸び悩み、全体の成長率(+4.1%)やBEVの急増(+51%)のトレンドに追従できず苦戦が続いています。

歴史上、欧州は、東方からの圧倒的な物量とスピードで迫ってきたモンゴル騎馬軍団に、ワールシュタットの戦い(レグニツァの戦い)で、ヨーロッパ連合軍は歴史的大敗を喫しました。
いまだに、泣いてぐずる子供には「Les Mongols sont là!(モンゴル人が来るぞ!)」 東洋人に対しての蔑視(釣り目)ポーズがいまだに無くならないわけです。
戻しまして、
現在の自動車市場に置き換えると、今回の「東方の侵略者」は騎馬隊ではなく、コスト競争力と性能を武器にする中国勢(BYDやリープモーターなど)です。
関税という名の高い城壁と、マジノ線、マンネルハイム防衛線上に要塞を築きつつも、シェア11%超まで食い込まれている現状は、欧州自動車業界にとって正念場にみえます。
ただ、欧州の伝統的メーカー(VWグループやルノーグループ、ステランティス)もただやられているわけではなく、3万ユーロ台の手頃な新型EV(シュコダのエルロックやルノー5など)を矢継ぎ早に投入して、本格的な反撃に出ており、現在の攻防戦はここからが本番といったところです。

以下AI
歴史の結末をよくご存知ですね。
その通りで、欧州連合軍はワールシュタットの戦いで大敗を喫したものの、結果的にはモンゴル側の最高指導者オゴタイ・ハーンの急死(1241年)による軍の東方帰還という、いわば「歴史の偶然(外的要因)」によってヨーロッパ全土の完全征服を免れました。
ただ、現代の自動車市場という戦場において、欧州の伝統的メーカーが中国勢の進撃を前に「誰かが止めてくれないか」と歴史のように他力本願ではいかず、今回は外部からの「奇跡的な撤退」は期待できません。EUによる関税という名の城壁こそ築いているものの、中国勢は現地生産化(ヨーロッパ内での工場建設や合弁)を進めることでその壁をすり抜けようとしています。
歴史の教訓通りに防衛線を突破されてしまうのか、それとも自らの技術と執念で押し返すのか、現代の欧州勢との攻防戦はなかなか目が離せない展開になっています。
Posted at 2026/08/28 16:46:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょっとビジネス寄り | クルマ
2026年08月27日 イイね!

シャオペン(小鵬汽車 / Xpeng)その①

シャオペン(小鵬汽車 / Xpeng)その①その②のあとに、昨日のその①となりますので、文章の構成おかしいですが、見直す気力もなく、このまま進めます(笑)

本日の前半は、スズキの軽EV スズキe SKYの話題を軽く。後半は、中国の新興メーカー、シャオペン(小鵬汽車 / Xpeng)を。
中国車、EV、PHEV推しではなく、少数派ゆえの情報整理として、お許しください。

前半は、軽EVのスズキe SKY(イースカイ)。
SUZUKI&MITSUBISHI MOTORS

市販に際して、デザインは現実的になりましたが、航続距離は270km以上と記載されていたものが、市販モデルでは26kWバッテリーで航続距離310Km。
ここ1年でのバッテリーの進化と制御技術の進歩がうかがえます。車重も1030kg。
まず、このe SKY(イースカイ)が発売されることで、なんでもかんでも「EVガー」が減ってきました(笑)
やはり、トヨタ、スズキという日本1,2位のメーカーが本腰を入れてくると、少し風向きが変わりますね。国産EVなら安心だと。
また、このスズキe SKYが搭載するバッテリー(リン酸鉄リチウムイオン:LFP)がBYD製(厳密には、BYD傘下のFinDreams製)と判明しました。すると、とにかく「バッテリーガー」が減りました。
残るは、とにかく中国ガーという中国叩きとなります。ここは、限られた方からしかご意見がないかと思いますので、勇気をもって(笑)話を進めます。
我が国最大の貿易相手国であり、世界最大の新車自動車市場を持ち、かつ世界一の自動車生産国に躍り出た中国。中国自動車メーカー勢の動向は見ておいた方がよいかもしれないと思い、時たまチェックしています。すくなくとも私は。
このような状況ですから、中国では日進月歩により、どんどん乗り換えていくので、EVの車齢は1.8年とか。これじゃぁ、PCのように「(EVは)今は時期が悪いおじさん」の気持ちはわかります(笑) 当たり前ですが、EVの寿命ではないです。

さて、日本国内におけるBYDラッコ叩きを見たある中国人が「BYDでビビッてたら、シャオペンやシャオミ、ファーウェイ来たらもっとビビるよ」と言う書き込みをみました。
一中国人の書き込みにすぎないかもしれませんが、確かにと。
BYDは中国国内では「かつての保守的なトヨタ」という位置づけの会社で「とりあえず買っておけば安心な定番ブランド」としての信頼感が定着しています。
「ブレードバッテリー」やPHEV向けの「DM-iシステム」など独自の革新的な技術を持っていますが、現在の巨大な組織規模や普及モデルの展開スタイルは、業界を牽引する大御所(インカミング・リーダー)としての落ち着きや手堅さを感じさせるため、このような比喩で語られているようです。

に対して、中国の人が、BYDよりも先進的(に見えるだけかもですが)だよ、と思われているシャオペン(小鵬汽車 / Xpeng)、シャオミ、ファーウェイのうち、本日はシャオペンを。

シャオペン(小鵬汽車)は、2014年に広州を拠点として創業された企業です。
中国国内のイメージは、「自動運転・AI技術の先駆者」。
都市部を含めた高度な自動運転支援システム(NGPやXNGP)の開発と性能で中国市場をリードしてきました。また、AIロボティクスや次世代モビリティ(空飛ぶクルマなど)への投資も積極的で、テクノロジーファーストな先進企業としてテック系ユーザーから高い支持を得ている企業です。
小鵬汽車はアジアとヨーロッパで自動車販売を行っており、中東とアフリカへの展開も計画されています。

東南アジアにも輸出されているXpeng X9。
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ミニバンだし、日本でもいけるのではないか、なんて思いましたが、いかんせんデカい。
全長は5,293mm、車幅1,988mm、高さ1,785mm。ホイールベースは3,160 mm全長はメルセデス・ベンツSクラスよりも長いしなー。
価格は、2024年1月に35万9800元~41万9800元、日本円では、約730万円〜850万円で発売されました。仮にこの3年間値上げがされていなくとも、現在だと851万3,000円 ~993万3,000円。円が弱くなった。ほとほと。

ランドクルーザー300:1,990mm
ランドクルーザー250:1,940mm 〜 1,980mm(グレードによる)

長いけど、横幅はランクル位ですね。

前述、高度な自動運転機能とADAS XNGPシステム搭載で、ADAS XNGPは中国においては243都市で使用できます。
10.8リットルの冷蔵庫に、17.5インチのインフォテインメントスクリーン。乗客席には快適用の大画面も装備されています。
パワーは、前輪駆動(AWD)型は、前輪235kWモーター、後輪135kWモーターにて最大出力総量は370kW、トルクは640Nm。
0から100 km / hは5.7秒です。
バッテリーは、イブ・エナジーのリン酸鉄リチウム(LFP)84.5kWh仕様とCALBのテルナー化学NMCで作られた101.5kWh。
航続距離は、この2タイプのバッテリー搭載により、610 km~702 kmとなっています。
800V充電をサポートし、10分以内充電で最大300km分補充可能。
ただし、これを日本で実現しようとすると、充電器は、テスラスーパーチャージャーか、FLASHとなりますね。240kW器で計算すると「ある程度」ですけども。
シャオミの創業者、何小鵬氏(He Xiaopeng / ホー・シャオペン)が、起業家としての顔と、子煩悩な自身の体験から、SUVの機敏な走り、クーペのような洗練されたシルエット、高級MPVの快適性を融合させて構想されました。そういう車だけに、足回りがさびる、もげる、取れる、爆発する、モーター落ちる、というようなことはないかと思います。
5m超えは、長い車好きとして個人的には魅力だなぁ(笑)

→シャオペンその②に続くぅ
Posted at 2026/08/27 12:53:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2026年08月26日 イイね!

シャオペン(小鵬汽車 / Xpeng)その②

シャオペン(小鵬汽車 / Xpeng)その②下記は、都合上その②を先にアップしますので、おかしな文章になっています(笑)

今日は「Xpeng(シャオペン)」第二弾。欧州で販売された車、「MONA L03」を。
前提として、守る欧州、攻める中国車、です。

関税関係は、おもに私への備忘録です(笑)
欧州においては中国車は高関税をかけられています。
・BYD:追加 17.4% + 基本 10% = 総関税率 約27.4%
・吉利汽車(Geely):追加 約20% + 基本 10% = 総関税率 約30%
・XpengやLeapmotorなど:追加 約21% + 基本 10% = 総関税率 約31%
・上汽集団(SAIC):追加 35.3% + 基本 10% = 総関税率 約45.3%

日本車は当然関税「0」です。ですが、今年の5月に初めて日本車は中国メーカーグループ(BYD、上海汽車/MG、吉利汽車、奇瑞汽車、リープモーターなど):月間約13万8,000台超を記録(合計シェア約12%)
日本メーカーグループ(トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、三菱):月間約13万台前後 と中国勢に逆転され、以後、そのトレンドが続いています。

さて、個別の車の話に戻しますが、前回が3年前のミニバンタイプでしたので、今回は、※世界戦略車として中国と欧州で同時発売された、最新のSUVタイプの「MONA L03」を。この「MONA L03」は中国では300万円以下で発売されるや1時間で5万台を受注するなど、大きな話題になりました。 (現在20万台達成)※2026年中に世界64〜65カ国で販売予定。
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ボディサイズ:全長 4,650mm × 全幅 1,920mm × 全高 1,600mm(ホイールベース 2,850mm)CD値 0.228

欧州仕様には、BEV(電気自動車)だけではなくEREV(レンジエクステンダーEV)の2タイプが販売。

・EREV(Power Xグレード)
バッテリー容量:37.25kWh
EV航続距離:215km(WLTPモード)
急速充電:最大123kW(20分で80%)

・BEV(欧州専用AWDグレード)
航続距離:520km(WLTPモード)バッテリーはCALBのリン酸鉄リチウムシステムを使用。急速充電:最大236kW(20分で80%)0-100加速 4.5秒

・ボディ・ユーティリティ
荷室容量:539L + フロントトランク102L
最小回転半径:5.25m
先進機能・装備

最大2250TOPSの演算性能(Turing AIチップ最大3基)
自動運転システム「XNGP(VLA 2.0)」搭載
15.6インチ2.5Kスクリーン、26.8インチHUD、シートクーラー・マッサージ、20スピーカー(最大1000W)などを網羅

欧州市場におけるXpeng L03のロングレンジグレードでは、
価格:3万8,600ユーロ 日本円換算:約717万円(EUの追加関税が課されてもこの価格を実現しています)

日本勢との価格比較
・トヨタ C-HR+(77kWhバッテリー搭載グレード)
価格:4万5,990ユーロ 日本円換算:約854万円

L03はC-HR+より性能もスペック的には上回っており、装備充実ですが7,000ユーロ以上(約130万円以上)安価に設定されています。

・トヨタ プリウス(現行型はプラグインハイブリッド=PHEVのみ)
価格は、国やグレードによって異なりますが、ドイツなどの主要国ではおおむね4万5,000ユーロ〜4万8,000ユーロ前後(日本円で約835万〜890万円程度)からとなっています。

・日産 リーフ(78kWhバッテリー搭載グレード)
価格:4万1,200ユーロ 日本円換算:約765万円

リーフよりも安価でありながら、シートクーラー、マッサージ機能、AWD、そして何よりも高度運転支援などの装備を標準搭載しています。

「800万円以上」のプリウスは高いですが、欧州の主要国の所得水準(平均賃金やGDP)を考慮すると、心理的・実質的な金銭感覚は、65%~70%程度の感覚です。それでも自動車の価格が高騰(車の流通過程のあらゆる人を食べさせるための人件費、安全基準の厳格化)しているのは事実であり、だからこそ、中国車のコスパの良さが浸透してきている事実があります。

中国勢ライバルとの比較
1. Leapmotor(リープモーター)
欧州の「ステランティス」と提携し、その強固なディーラー網を活用して急速にシェアを拡大しているブランドです。
上記の日本車が象徴的ですが、その値段から見ると、かなりの低価格を武器にしています。
例えば、Leapmotor T03(小型EV)は約1万8,900ユーロ〜(約350万円)
欧州で買える最も安価な輸入EVの一つとして、月々のリース料が「スマホ代並み」と話題になっています。
Leapmotor B03X(新型コンパクトSUV):約2万3,995ユーロ〜(約445万円) 追加関税がすでに上乗せされている状態でありながら、使い勝手の良いサイズと充実した装備で約400万円台前半から買えるため、欧州の低価格EV市場に大きな衝撃を与えています。
Leapmotor C10(ミドルサイズSUV):約3万6,400ユーロ〜(約675万円)

2. BYD(ビーワイディ)
欧州においても、コンパクトカーから高級パフォーマンスSUVまで、非常に幅広いラインナップを展開しています。
日本でも販売されていますが、BYD Dolphin(コンパクトハッチバック)は約3万ユーロ前後〜(約550万〜610万円)日本だと299万円〜374万円!

お高いモデルでは、BYD Seal / Seal U(セダン・ミドルSUV):約4万5,000ユーロ〜5万5,000ユーロ超(約830万〜1,000万円超)
テスラ・モデル3やモデルYの対抗馬となる上級・高性能レンジです。
とここだけ見ても、BYDは日本ではかなり安い値段で販売されているのがわかります。

冒頭の話ではないですが、世界第一位、世界第三位の市場においては、競争力のあるEVとPHEVを現時点でも投入できていないので後退させられているのは数字から見てとれます。ただし、HEVの普及期にようやく入ったアメリカが中国車(トランプさん、ディールとかいって中国車解禁しそうですけど)を締め出しているのは好都合。日本市場も市場は中国車にも解放しているものの、今後も中国車が伸長するようなことはないでしょう。
しかし、日本勢が逆転された市場では価格以上に何が起こっているのでしょう。ようは価格以外に何が中国車の選択肢になっているのでしょう。デザインは好き嫌いあるので、機能で見てみましょうか。
・基本の安全装備(衝突防止・被害軽減)など日本車が優れている部分もあります。
トヨタの「Toyota Safety Sense」やホンダの「Honda SENSING」などは、世界最高水準の安全アセスメント(欧州の「Euro NCAP」など)で最高評価の5スターを長年獲得し続けています。
事故を未然に防ぐためのセンサー精度や制御の熟度において、日本車の安全性能に不安要素はありません。
・高度な自動運転支援(ADAS・市街地での自律走行)状況では景色が違います。
中国車は今回のXpeng L03をはじめ、多くの中国製EVには「LiDAR(レーザーレーダー)」や「NVIDIA製などの超高性能AIチップ」が複数搭載され、地図データに頼らずAIが周囲を判断して自律的に走る「End-to-End」や「VLA(ビジョン・言語・アクション統合)」といった最先端の自動運転技術が次々と標準化・実装されています。日本車もトヨタの「Teammate」やホンダの「Honda SENSING Elite」など、一部の高級車や特定の高速道路で「ハンズオフ(手放し運転)」ができる高度なシステムを持っています。しかし、これが「Xpeng L03クラスのような普及クラスに標準搭載されているか」というとコスト面の壁があり搭載されていません。
さらに市街地での汎用的なAI駆動型ADASの開発スピードや、スマホのように頻繁に行われるソフトウェアの「OTA(無線)アップデート」による機能拡張においては、中国勢の後塵を拝してしまっているのは残念ながら現実です。

敗色濃厚の太平洋戦争末期に「いまにマッチ箱一つで街を破壊する新型爆弾が完成し、鬼畜米英を粉砕する。それまでの辛抱だ」のような話が流布しましたが、それはアメリカが先でした。
今の「全固体電池でトヨタが逆転」「米中のAI競争に割って入れる日本製AIでトヨタが逆転」が大戦末期の話に近い話にならないため、行動あるのみ。
高市さんが掲げる戦略17分野への累計370兆円超の官民投資。
日本再浮上に向けての最後の博打に期待しています。
Posted at 2026/08/26 19:12:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2026年08月26日 イイね!

埼玉対千葉

カテゴリ、「どうでもよい話題」が続きますが、埼玉対千葉。
無駄に対立をあおるものではありません(笑) 今日は、へぇ~(実は埼玉県の方がサッカー王国だった!とか)という感じで(笑)

この埼玉対千葉というネタは、関東の人以外はピンとこないかもしれませんが、
関西圏だと・・大阪様を抜かし、兵庫県対京都府。中部では・・名古屋様を抜かし、岐阜対三重と言ったところでしょうか。

さて、千葉県現住ではありますが、東京生まれの東京育ちである私が、比較的公平に、埼玉対千葉の戦いをジャッジしたいと思います(笑)
港(千葉港、成田空港)があるとか海があるとかないとか感情的な比較ではなく、数字で出るもので。

Fly Me To Saitama - Chiba vs Saitama


2025年国勢調査速報
埼玉は人口が7,368,548人で全国5位
千葉県は6,313,748人で全国6位
埼玉は、全国4位の愛知県7,473,297人に肉薄しており、千葉県には、100万人以上の大差をつけています。これは埼玉!の勝ち。
やはり、埼玉は東京様の横いっぱい接していますが、千葉は東京の縦方向だけ。
密着面積の差か(笑)



以前、このマツコさん系番組の企画、埼玉VS千葉で、プロ野球球団は1つづつ。プロサッカーJ1は2チーム(アルディージャ大宮は現在J2)づつで引き分け。ラグビーディビジョン1は埼玉ワイルドナイツと、千葉は東京ベイ船橋クボタスピアーズと、浦安D-Rocksが。
バスケB1は、千葉ジェッツ船橋。で千葉が勝利したかに見えましたが、最後はスタバの数で決めよう、埼玉93店舗。千が91店舗で、総合的に千葉が敗北しました(笑)

とここまででも、どうでも良い感が漂っているかもしれませんが(笑)
同じ感じで見ていきましょう。進めるのかーい。
下記は表にしていないので見にくいです・・。

・プロ野球球団はそれぞれ1球団づつ。
埼玉西武ライオンズと千葉ロッテマリーンズで互角
面積 埼玉の面積約 3,798 km²、千葉の面積約 5,156 km² で千葉!
平均年収 埼玉約 426万円 千葉約 440万円 で千葉!
・鉄道の駅数 埼玉230駅 千葉360駅 で千葉!
・人口100人あたりの車保有台数 千葉56台(全国41位)埼玉53台(全国42位)で千葉!千葉県は駅も多いが、車も若干多いのか。
・輸入車の新規登録台数 埼玉11,755台(全国6位) 千葉 11,050台(全国7位)で僅差だが埼玉!
スタバ店舗数 埼玉98店舗 千葉97店舗で 埼玉!
マクドナルド 埼玉192店舗(全国5位) 千葉163店舗(全国6位)で埼玉!
KFC(ケンタッキー) 埼玉86店舗 千葉72店舗で埼玉!
バーガーキング 埼玉35店舗(全国4位) 千葉27店舗(全国6位)で埼玉!
工業出荷額約 埼玉15.3兆円 約15.3兆円 埼玉全国6位、千葉全国7位 ほぼ互角
 →一人当たり埼玉:約 210万円 / 人 千葉:約 244万円 / 人となり、千葉!
 →実際の従業者で割った労働生産性でいえば、千葉は、従業者1人あたりの出荷額が全国トップ3に入るほどの高水準(約7,600万円)
東証プライム企業数 埼玉県:56社 千葉県:47社で、埼玉!
・大学数 埼玉28校(全国9位) 千葉27校(全国10位)で埼玉!

サッカーJ1 埼玉は1チーム(浦和レッズ)千葉は2チーム(柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉)で、千葉!
ラグビー(D1)埼玉は1チーム(埼玉パナソニックワイルドナイツ)千葉は2チーム(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、浦安D-Rocks)で千葉!
だが、埼玉も千葉も日本一タイトル獲得済み。
バスケット(B1)埼玉は1チーム(越谷アルファーズ)千葉は2チーム(千葉ジェッツ、アルティーリ千葉)で千葉!
・高校野球甲子園優勝回数  埼玉県:3回(夏1回、春2回)、千葉県:3回(夏3回、春0回)で互角だが、夏を本番とすれば、千葉! かな。
・高校サッカー優勝回数 埼玉県:12回(全国最多・1位) 千葉県:8回(全国3位)で埼玉! 
千葉県は、近年、インターハイは市立船橋が制したり、インターハイ決勝で敗れた流経大柏がその年の全国大会で優勝したり、で千葉決勝が事実上の決勝戦などと言われ、サッカー王国などと称されていますが、埼玉県のほうが、実はサッカー王国でした 。

百貨店ではどうだ。規模感は無視して、
埼玉は
さいたま市:伊勢丹 浦和店、そごう 大宮店、髙島屋 大宮店 3店舗
川越市:丸広百貨店 川越店(埼玉発祥の老舗ローカル百貨店)2店舗
熊谷市:八木橋百貨店(地域に根差した独立系老舗デパート)1店舗
所沢市:西武所沢S.C.(百貨店フロアを内包)1店舗で、合計7店舗
千葉は
そごう千葉店(千葉市)1店舗
東武百貨店 船橋店(船橋市)1店舗
髙島屋 柏店(柏市)1店舗
で、3店舗。なので埼玉!
千葉は、「東京に吸い取られた千葉」として、伊勢丹 松戸店(2018年閉店) 千葉三越(2017年閉店) 西武 船橋店(2018年閉店)そごう 柏店(2016年閉店) 木更津そごう / 茂原そごうと次々に姿を消したのに対して、埼玉は大宮・浦和の双頭に加え、川越の丸広や熊谷の八木橋など、地元密着の老舗デパートが存在し、「独自の経済圏を維持する埼玉の粘り勝ち」だそうです。

ここまで、9対9か・・。

最後は、ららぽーとで決着を!AIにジャッジしてもらいました。
埼玉2店舗 千葉2店舗で互角ですが、面積は
ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市):約 425,500 m² ららぽーと柏の葉(柏市):約 144,500 m² 【千葉合計】約 57万 m²
埼玉県ららぽーと富士見(富士見市):約 185,000 m² ららぽーと新三郷(三郷市):約 142,300 m² 【埼玉県合計】約 32.7万 m²
でTOKYO-BAYの広さと店舗数(約440店舗)の最大火力で、千葉だそうです


洒落として千葉の勝ちで(笑)としたいですが、このままだと、なぜか、私も、もやっとします(笑) 

暮らしの追加。
新築マンションの平米(㎡)単価の比較直近の市場データを見ると、両県の平米単価は非常に接近しています。
埼玉県:平均平米単価 約 80万〜88万円台
千葉県:平均平米単価 約 85万円前後
埼玉の勝ち!ですけども。

■埼玉県
さいたま市(特に浦和区や大宮区)の新築マンションなどは平均で9,000万円台〜1億円近くに達する物件も珍しくなくなっています。
文教都市としてのブランドが強い「浦和」や、利便性においての「大宮」が埼玉全体の価格を押し上げています。
■千葉県
ベイエリアや総武線沿線、大型タワマンの破壊力中心エリア:市川市、船橋市、柏市などの東京に近いエリアや、大型タワーマンション(プロジェクト)ができる街で「平均1億円超え」が珍しくなくなっています。中でも西武船橋店跡地に建設される「プレミストタワー船橋」(地上51階建て)の最上階住戸が7億2,900万円となるなど、総武線や京葉線の快速停車駅は、もはや都内と変わらない水準になりつつあります。


これは、元来住んでいる人のとっては資産価値上昇(同時にマンションなら固定資産税が一戸建てより安いといえどそこは大変)で良いですが、これから家を建てたり、購入を考えている層・・若い方には、ヘル日本・・ヘル関東ですな。

ほかに、例えば、病院数。県民1人あたりの病院数(医療体制)埼玉県:(人口10万人あたり 約4.7軒 / 全国43位) 千葉県:(人口10万人あたり 約4.6軒 / 全国44位)で埼玉が勝ち!という話ではなく、こういう生死にかかわる話は深刻。
また、ふるさと納税赤字額は、埼玉481億円で全国4位。千葉368億円で全国6位。ってワーストやん!
本当に豊かなのは、地方の200~300万人位の都市(福岡、札幌など)を擁する道・県じゃないかと。勝ち(価値)は地方ということで。
Posted at 2026/08/26 15:18:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | どうでもいい話題 | ビジネス/学習

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