ドラマ「あんぱん」とアンパンマン列車と

カテゴリ　どうでもいい話題。

現在放映中のNHK朝ドラ「あんぱん」。
「まんぷく」以来、結構真面目に見ています(笑)
あんぱんマンの作者、やなせたかし氏は、生まれは現在の東京都北区滝野川なれど、父方の実家が高知県ということもあり、育ちは高知県南国市(後免町)。
ということで、高知に行くと、龍馬か、アンパンマンか(笑)



アンパンマンはちょうど、私が幼児の頃に、青年向けから幼児向けに変わって絵本として出ていますが、下記のとおり、幼稚園教諭に不評だったようで。
そのためか、私の幼稚園ではチョイスから外れてしまったからか、微妙に外れてしまった感があります。実際、我が家でバズッていたのは弟世代からなんですよね(笑)
「幼稚園教諭に不評・・」。だって、貧困者に自分の顔を食わせるってシュールですもんね(笑)

「1975年（昭和50年）、絵本の続編が『それいけ!アンパンマン』と名を改めて刊行された。青年であった初出から幼児へと対象年齢が変わったことから、主人公名の表記を「あんぱんまん」と平仮名表記に変えていたが、やはり違和感が拭えなかったため、片仮名表記に戻した。
絵本のアンパンマンは当初、貧困に苦しむ人々を助けるという内容であり、未就学児には難解な内容で、編集部、批評家、幼稚園教諭などから酷評された。しかし、予想に反して次第に子どもたちの間で人気を集め、幼稚園や保育園などからの注文が殺到するようになった」

高知へは、岡山から特急「南風」でのんびり行くことが多いですが、関東では人でごった返すような時間でも、人もおらず、ただただカラフルな、アンパンマン列車が寂しい(笑)

室内もアンパンマンのキャラづくし。家族連れの中、おっさん一人乗っていると気恥ずかしいです(笑)

岡山駅にて。松山行きなので「しおかぜ」かな。

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さいたまＢｏｎｄ 2025年5月26日 17:33 先日、横浜のアンパンマンミュージアム（の横を通ってマクラーレン）に行きました。土曜の午後、大賑わいでした。 長女が２歳くらいの時、アンパンマンのキャラのビニールソフト人形の中から「バイキンマン」を手に取って、「これっ」って言ったのは衝撃的でした。ヒーローよりヴィランか・・・ アンパンマン列車もバイキンマン列車かっ！？って思える絵柄のヤツありますもんね(笑)

コメントへの返答 2025年5月26日 17:57 マクラーレンとアンパンマン(笑) バイバイキーン。 仲間想いで、部下想い。 人気双璧のキャラですね。 ＞ヒーローよりヴィラン。 ご長女ではないですが、新しい日本人の清潔感に影響を与えているキャラかもしれません