セイドルのブログ一覧

安東弘樹アナの高級外車SUVに対する“厳しい評価”に反響 「4.8kmはひどいですね」「スタイルはとてもいい」

悪意ある見出しで切り取り方も酷いし、確かに、「厳しい評価」です。
コメントには予想どおり、4.8Kmの意味の分からん奴らが沸いてきていますし、
いつも意味なくBEVは環境に良くないってのまで沸いています(爆)これは日本のイノベーションを阻む、まさに、５毛。反日の工作員によるコメントです。だからそれはトヨタが2021年の統合報告書で、

「まず、改めて、カーボンニュートラルとは、工業製品を例に挙げますと、原料の調達に始まり、「つくる」「運ぶ」「使う」、リサイクルして最後は「廃棄する」、製品のライフサイクル全体を通して発生するCO2をゼロにするということです。
たとえば、我々の試算では、HEV3台のCO2削減効果はBEV1台とほぼ同等です。」

つまり、BEVが一生(←生きていませんが(笑))に出すCo2はハイブリットの3分の１。
ついでに、EVの墓場の話も、はいはい。もういいよ。マスコミが、中国のガソリン車毎年910万台(日本はガソリン車年間460万台を墓場に)の廃棄のうち、レンタルやリースなどで競争に敗れた業者のたかだが2000台(4000台でも大したことない)の車を空中から撮影し、EVの墓場だ墓場だ、と。まぁ、壮観なので絵にはなりますがね。
確かに車の放置は問題ですが、これは日本でもたびたび問題になっていますが、誰がこうした場合の廃棄の責任を持つか？が問題なのでしょ？
戻しまして、4.8km/kwhって、つい先日、アイペイスが4.8km/kwhで、ランボルギーニのV12エンジンと同じトルクの車が、この電費ならそんなに悪くないと書いたところです(笑)
つまり、レギュラー175円として、52.75km(8月請求分、1kw=15.29円)走る。アウディでは古い設計で、パフォーマンス重視のフラッグシップ。175円で50km以上走るなら合格点かと。
また、安東アナは、バッテリー総量114kwhと書いています。
であるなら航続距離は4.8km×114＝547km。これに回生分が5%入ったとして、570Km。これだけ走れば良いんじゃね？「わかる人ならわかる」と書いてますが確かに日産サクラのカタログ燃費9km/kwhには勝ってないのはわかる。
この数字をもって「だからEVは近所乗るのに適している」まで沸いています(笑)　
なので、安東アナも影響力ある(ようなので)のを意識して、悪意もって切り取るマスゴミを意識して発信してもらいたいですね。
厳しいと言えば、円安なので本体価格1,200万円なら、800万円台の車です。日本車として1,200万円で見るのも厳しいです。
一応、安東アナの全文です。
Audi Q8 e-tron 試乗しました。
アウディのフラッグシップ電気自動車（BEV）という位置づけです。
横浜で首都高を中心に混み合う事も無い道で快適な状況でのドライブ。
動力性能は必要十分以上。
しかし駆動バッテリーの総電力量114kwhと考えると、試乗開始時に、トリップコンピューターをリセットして航続距離を見ると、ん？
短い、、、
試乗を終えた時の電費も、良い道路状況の割には、4.8km/kwh、、、
（分かる方には分かって頂けると思いますが、あまり良く有りません）
内外装の作り込みや、素材の触感などは流石ですが、本体価格で1200万円以上、オプション込で1300万円以上のクルマに、シートベンチレーターやシートクーラーがオプションでも設定が無いのも、寂しい限りです。
日本の夏だと厳しいかもしれません😢
本国には設定が有るらしいので、ちょっと謎です。
クルマとしては良いだけに残念。