セイドルのブログ一覧

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さて、年末。パンクしてしまいました。が、結論的に年内に対応が完了し愛車ともに無事に新年を迎えております。

12月のはじめ頃に、何かの段差を乗り越えた認識はあったのですが、その段差のエッジ？か何かの当たり所が悪かったようで、徐々に空気が抜けていたようです。最初に気づいたときは165kpaでした。この表示は4日前に300kpaにしての数字です。
話をだいぶ端折りますが、修理はすべての店で不可。であるなら買うしかないのですが、タイヤは後でじっくり選ぶとして、アジアンタイヤでもなんでもよかったのですが、年内に間に合う同サイズのタイヤは専門店、ディーラーにもどこにもない状態でした。
結論的に、近所のタイヤマンさんが、レグノGR-XIIが2本だけ入手できるとのこと。入庫日は年末休みだったようですが特別にお店を開けてもらい、換えてもらうことにしました。ありがとうございました。


元、ブリヂストンの社員の方で、10数年前にこのお店を(フランチャイズで)始めたとのこと。タイヤに関してはいろいろ裏話を聞けました。

空力重視のせいかカバーだらけで、自分でタイヤを交換するのは面倒くさそうです。

さて、レグノGR-XIIですが、来月モデルチェンジを控えているので、末期モデル。2本で、びっくりするくらいの価格でしたが・・
まぁ、起こって(起こして)しまった事は仕方ないですし、時期も悪かった。でもここからどうするのか？です。年末年始(本日含めて)いろいろ予定も入っていましたし、それに間に合ったので良しとします。
レグノに戻しますが、装着されていたトランザと持ち比べると重く、縦剛性が固い感じです。逆に言えば、トランザ(メルセデス公認版)は乗り心地と電費、燃費重視の為か、縦方向が柔らかく、軽い。この軽さはBEVにも向いてないし、店長の話では偶然ですが先日12月28日にメルセデスの新型Cクラスの方が、トランザが走行1万キロなのに、もうすり減ってしまっていて、「交換したい」と来店されたとのこと。なのでBEVがどうのではなさそうです。何かをとがらすと、何かが凹むのですね。

ブリヂストンは2023年12月12日、静粛性や乗り心地、運動性能などを同時に追求したプレミアムタイヤ「レグノGR-XIII」を、2024年2月に発売すると発表した。新技術の採用で全方位的な性能向上を実現レグノGR-XIIIは、1981年からの歴史を持つブリヂストンのプレミアムタイヤ「レグノ」シリーズの新製品であり、「ENLITEN（エンライトン）」と呼ばれる電気自動車に適した商品設計基盤技術を、国内市場におけるタイヤとして初採用しており、レグノが一貫して追求している全方位的な性能のよさをさらに強化したとしている。またタイヤ部材のモジュールを複数の製品間で共用する「BCMA」技術の導入により、コストの最適化や環境負荷の低減も実現しているという。具体的には、新たなケースライン「GR-tech Motionライン」およびゴム「GR-tech Silentゴム」、3Dノイズ抑制グルーブなどの採用により、これまで以上にロードノイズとパターンノイズを抑制。新品時の騒音エネルギー低減率は、従来品の「GR-XII」より、荒れたアスファルト路面で12％、スムーズなアスファルト路面で8％向上しているという。

「良しとします」と言いつつ、やはり何かモヤモヤします(笑)
2024年のスタートは気持ちよくスタートできたことに感謝！