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セイドルのブログ一覧

2023年01月19日 イイね!

2023 東京オートサロンその③

2023年の東京オートサロンの入場者が発表されていましたが・・やはり土曜日が一番多かったようですね。今度はせめて日曜にしよう。

VeilSide(ヴェイルサイド)ブースは相変わらず賑やかでした。30年前の登場時のエアロデザインの衝撃はいまだに忘れられません。

ホンダ 無限ZR-V 感想はあるけど無しと言う事で(笑)

新型フェアレディZ これも、感想は30年以上前、Z32登場時は凄くときめいたなぁ、とだけ(笑)

カウンタック ウルス(リバティウォーク Liberty Walk)インポートカーショーがない今、実車がなかなか見られませんので。

フェラーリ ローマ。正直イアンカラムがデザインした?と言う感想。すなわちイギリス系の高級カーに見えました。

ポルシェタイカン。EVなんで短時間に怒涛のトルクを発揮。0-400m 2.8秒と超早っ。

ボディ色ホワイトのタイカン。人人人・・で人を画面から切るとこんな感じに。悪意はありませんが、ペーパーハウスコリアみたいな(笑)

VRARVA?ネーミングから、インドネシアかロシア?(今、ロシアはアカンか)の新興メーカーかなんかと思いましたが、
正体はKUHL JAPAN(クールジャパン)が手がける「VRARVA MARS(ブラーバマーズ)」でした。トヨタの「RAV4」をベースにしているようです。

個人的に、こういう車が東京オートサロンっぽい展示車両だと思うのですが、これらご紹介している一連の車があの人ごみの中で画像撮れてしまう(しまう、はおかしい表現ですが)のが現実ですね。
Posted at 2023/01/19 17:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年01月16日 イイね!

まちエネその②

テレビ、新聞報道などで「電力料金値上げ」時に使用されている、1世帯あたりの月間電力使用量は247kw。これが個人的にどうもしっくりこないのでいろいろ調べると、環境省調査だと月間337kw。総務省統計局調査だと3人世帯で月間370kw。
総務省の数値が我が家の12月の使用料とほぼニアーでなんかしっくりきました。(うちは、結構使っているのね、、)
この数字を使用して、楽天エナジーとまちエネとで比べてみました。我が家はEVにしてから60A契約にしていますので、参考になるのはEV乗りの方のみになるでしょうが・・。
楽天は、基本料金もなく当初は新電力の旗手よろしく1kwあたりの料金も東電よりもかなり安かったのですが、先月使用分においては基本料金無しにも関わらず、ついに、1kwの単価でも、まちエネ(基本は東京電力など地域電力料金)を抜いてしまっております。

alt
それで楽天からまちエネに変えたのですが、、
この上、まちエネは毎日4時間分の充電料金が無料ですから、私の車の使用状況では、自動車のエネルギー無料生活なので、しばらくは今の電力会社との契約が続いていく事になるでしょう。しかし、この無料は「kw」ではなく「時間」なので3kw充電ではなく、6kw充電のほうが更にお得ですね。(その分充電設備高いですけどね)

今後、再び日本は(以前は世界をリードしていた)EVや太陽光をはじめとした再エネなど、新たな産業に大胆に投資と支援できるのかどうか?ですね。
それには既得権益、利権排除による地熱発電促進と、EV並みに負けてしまった洋上風力発電推進などが必要です。そして(起死回生の)核融合発電までのつなぎとしての原発の再稼働。これらが力強くできるかは不透明ですが、やるしかあるまい、と言う状況のはずです。
余談ですが、核融合は※放射能とは関係ないのですが、「核」と言う言葉にアレルギー示す人多いので「核」の言葉はやめましょうよ(笑)と思います。
あるサイトからの転記ですが、
※『核融合』発電ではウランを使いません。だから、爆発もしないし、暴走もしないし、連鎖反応もしないし、再臨界もしないし、メルトダウンもしないし、核燃料もないし、核物質もないし、核不拡散問題もないし、高レベル放射性廃棄物もありません。
現実に目を向けると、国も企業もここ数十年、これじゃない感な金の使い方を続けていますので、厳しいですけどね・・。
Posted at 2023/01/16 12:36:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | その他
2023年01月15日 イイね!

2023東京オートサロンその②

2023東京オートサロンその②ブリッツは、日産アリアとトヨタ新型クラウン。
「日本が誇る電気自動車をスポーティーに。これからのカスタムを提案します」
とありました。
チューニングはやれるとしたら足回りとCP系ですかね。。
BLITZ ARIYA



新型クラウン。
BLITZ CROWN CROSSOVER


こちらも新型クラウン。



新型プリウス。
昨日、会場から投稿したのはMODELLISTA ELEGANT ICE STYLE。
こちらはMODELLISTA NEO ADVANCE STYLE

Posted at 2023/01/15 20:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年01月14日 イイね!

東京オートサロン 2023

海外からの観光客に、特に展示のお姉さん達を撮りに来た人でごった返していて、肝心の車が見えなかったり。
何しに来てんだか(笑)
こんな混雑した場所、二度と行くまいと思っていても、今年もまたまた来てしまいました。
一方で、メーカー展示でも車に近づけたり、自由に乗り込めたりする展示が増えてもいますが、それはそれで、車を画像撮るには向いてない。
で、とりあえず今、なんとか撮れた「車」を。
まずはモデリスタブースにあった、新型プリウス。
最近のトヨタ顔。個人的には、顔はう〜んと言う感じですが、全体プロポーションは格好良いと思います。
MODELLISTA ELEGANT ICE STYLE


抽選販売する位、注文殺到っぽいですが、起死回生の世界戦略車としてEV専用車にすれば良かったのに。(今日も注目度高く画像撮るに人がなかなか途切れない。。)


こちらはエイムゲインの新型クラウン。
車高上げたり下げたり。
車高高い時(ノーマル)は、ジャガーi-paceに雰囲気が似ているな、と。

こちらは エムズスピード M'z SPEEDの新型クラウン。
EXCLUSIVE ZEUS CROSS LINE for CROWN CROSSOVER


こちらは、かなり注目度高かった、BYDのシール。人が途切れず、画像は人を切ったら、これだけしか残らなかった(笑)
イオンモールの展示ではライティングされてませんでしたが、こんな風に光るのね。。


とりまここまで。
また、まとめてご紹介いたします。
Posted at 2023/01/14 14:29:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年01月13日 イイね!

冬のEV車の航続可能距離問題

冬のEV車の航続可能距離問題EV車に乗り換えてから、初めての冬を迎えたわけですが・・
EV車は冬に弱い。これはその通りの一面もありました。I-paceは、4WDですし優れた雪上走行性能がありますので、雪などの心配はないのですが、やはり長距離走行は弱い面もあるのかな、と。(しかし私自身は冬の期間のドライブは、せいぜい往復200Kmくらいまでなのでまったく問題なしですが。)
満充電時のI-PACEの航続距離可能は、WLTCモードで438kmですが、充電時刻が深夜帯で、関東では気温0度~5度位?だと満充電で370km~380kmですね。
ですから、カタログ値から約1割ちょっとは落ちる感じです。
ですが、ネットの書き込みにはもっと極端な意見とかもあり、
「EVなんて冬にはエアコンのスイッチを入れたとたんバッテリー容量がたちまち半減」等の書き込みをよく見かけます。
ああ、初代リーフあたりの性能の話がいまだに印象として飛び交っているんだろうな・・等と思ってましたら、
(↓ディスるわけではないですが、事実として)
トヨタが満を持して発売した、最新のトヨタbZ4Xがまさにそのような状態のようですね。
「知らないとヤバイ EVの実態 トヨタも認めた弱点」



動画の高速に向かう道すがらは私も知っている道ですが(笑)
走り出してすぐに、※公称487kmの航続距離のはずが、コメントとともに273kmと言った映像が写っております。
※487Kmとは?・・カタログではWLTCモード(国土交通省審査値)・・・4WD:559km[487km]

この走行場面は氷点下ではないはずです。それにバッテリーが70Kw台と比較的大きなバッテリーを積んでいるにも関わらず、これは酷いですね。
しかし、この動画タイトルは疑問で、EV車の実態は前述のとおり、欧州車などはここまで公称とのズレは酷くはなく、「車種による」が正解かと。
試しにジャガーIpaceでも撮影してみました。出発時の画像撮り忘れましたが、360km代後半だったと思います。
で、電力消費の多い夜間。気温3度。暖房全開で5分位走ったところで、359Kmまで減っていました。

alt
しかし、さらに5分走行し、次の信号で調べてみると、思いの他減っていなく残量は99% 359Kmのままです。
alt
暖房ガンガン。音楽ガンガン。信号ある道で回生ブレーキ等効かせて走ると計算ロジック変わるのでしょうが、結局、このまま高速に乗り神奈川方面に距離にして60km弱を走りましたが、ほぼ当初の走行可能距離どおり走行距離が300kmを切ることはありませんでした。
まぁ、動画ではないので証拠にはならないかもですが(笑)
欧州車のバッテリーマネジメントは一部の国産EV車ほど悪くはない、と言うご参考までに。
さて、トヨタのbZ4Xへのとどめ動画が、この東京→青森間の充電レース映像。
トヨタbZ4X惨敗ですね。しかも一番安い、ヒョンデアイオニック5が
1位。アイオニック5は、私も試乗していますが、あれは確かにコスパ良いと素直に思いましたから、まぁ、そういう結果でしょうね。。

私個人の結論から言えば、日本人に絶大な影響を誇るトヨタさんはまだEVは発売すべきじゃなかったと・・。
もう少し、デザインも煮詰めて、最新のものを提供してほしかった。また性能も含めて満を持して発売してほしかった。
この車は「所有する」オーナーさんがいない車なので珍しくここまで書けます(笑)

EV車に関しては、ガソリン車と乗り比べて、独自デザインが多いEV車なのでデザインが気に入れば静粛性、車内スペース、加速性能やランニングコスト、利便性(自宅充電できる方)等、EVの方が勝っている項目も多いのでしょうが・・

しかし、逆に万能では無い(特に長距離走行が苦手)のも事実です。
なによりEV乗りの私でさえ、日本も含めて〇〇年までに全車EV化!みたいな方針は疑問に思ってます。

しかし、ですよ。。世界的にはEV車市場は確実に拡大しているわけで、、
特に世界のトップメーカーのトヨタさんには、そろそろEVでも本気になってもらわないと。

世界に通用するEV車。いや、それどころか、起死回生の一発逆転EV車の発売を期待しております。
Posted at 2023/01/13 19:39:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | BEVの課題に対して | クルマ

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「マリーゴールドがこの時期でも咲くのは、珍しいけど、極珍しい事ではない。問題は、今年の夏は暑すぎて咲かなかった事。カリフォルニア、オーストラリア系の植物が越冬しているのは何回か取り上げたけど、平均気温の上昇はもはや疑いようも無い」
何シテル?   11/17 16:46
No Mopar,No life! Buy Mopar right now!! 基本、爆音、マッスルカーが好き。でも住宅地での爆音は嫌い(笑) ポ...

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