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セイドルのブログ一覧

2023年11月14日 イイね!

全てがシルキータッチなフィーリング

ジャガーI-paceは眺めても良し、走っても良しでした。正直、EQEは眺めて、、の部分は微妙です(笑)しかし、試乗してみて、それを打ち消すほどの走行フィーリングにやられました。
同じデザインテイスト、静粛性(EQSがやや上)や性能(EQSがやや上)のEQSと散々迷いましたが、最終的にサイズと、小回り性能(最小回転半径4.9m)が決め手になりました。(デザイン的にはサイズを使い切ったデザインのEQSの方が少し上に思います)
今回もBEVからBEVへの乗り換えになりましたが、快適性を重視しての車選びでしたので、EQEを選んで良かったと思います。
「快適性」と言う言葉はなんとも大きなワードですが、EQS、EQEを体感すると「快適性」を最重要視しているロールスロイスが音源、振動源のエンジン、マフラーを捨て、BEVに舵を切り始めたのもよくわかります。
Posted at 2023/11/14 17:49:52 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年11月13日 イイね!

関係者各位へ その②(クローズ)

関係者各位へ その②(クローズ)お騒がせしました。。無事に納車されましたので、先日の「関係者各位へ」はクローズさせていただきます(笑)
一応、経緯です。
某、メルセデスディーラーの営業の方の対応もよく、値引きもよくしてくれました。こちらもお返し的な取引をしたい、との衝動もあって(懐に余裕ないですがね(笑))
純正前後および360度ドラレコの装着と、ディーラーのガラス(系?)コーティングをオーダーしようと思っていました。
ドラレコ装着が赤外線カットガラスの為、思ったより予算を食いまして、ガラスコーティングは今回のタイミングでやる必要ないな、と。やはり懐に余裕ない(笑)結局、ドラレコ装着だけ頼んだのですが、その際、私が「本当はピカピカの状態で納車してほしかったのですけどね」と一言。
この言葉に、営業の方が反応されて、「出来るだけ内外装を奇麗に」と業者に依頼していただいたそうです。もちろん、無償です。
業者さんでは、乾燥させるためにドア全部を半日開け放して、車の暖房をかけながらの作業中にシステムがダウン。これが発端だったようです。
ですから、ディーラーさんを責める気は最初からありません。
起こったあとのメルセデスベンツ本社の対応と、ドイツ本社に対して、詰めるべきタイミングで詰められなかった?メルセデスベンツジャパンの対応がなんだかなぁ、と。それが前回の内容(関係者に告ぐその①)だったのです(笑)

結局、サプライズと言えば、ボディガラスコーティング(ホイール4本も)無償でやっていただきました。もう一つは、新車オーナーにつく、Mercedes me Charge(e-mobility 急速充電および普通充電)が1年無料サービスもつきました。

起こってしまったことは仕方なく、そこからディーラーさんは気の毒な位よくしてくれました。わざわざ会社まで来てくれた、代車対応など含めて。
ディーラーまでは高速料金片道700円。時間は1時間。しかし、今後も、グリル交換(予定)とか(言っちゃった(笑))いろいろお世話になりたいと思える対応、内容でした。
Posted at 2023/11/14 12:02:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2023年11月10日 イイね!

関係各位へ(関係者のみしか面白くないネタです(笑))

関係各位へ(関係者のみしか面白くないネタです(笑))実は、本日上げた試乗記など更新が滞っているだけで時間軸としては、次の車は決まっています。そして、納車が遅れています。納車前にちょっとトラブルがありまして、私の車は殻に閉じこもってしまっている状態なのです。
下記は、関係各位(メルセデスEQオーナー・・あ、言っちゃった(笑))のために。
今は、色違いの代車生活・・。
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時系列に簡単に記しますと
10月29日(日)の納車にむけての作業中に車のシステムがダウン
①起動試みるも、なぜかディーラーでは対応できず
②ディーラーが起動方法をメルセデスベンツジャパン(以下、MBJ)に問い合わせる
③しかし、MBJは土日休み
④10月30日(月)にMBJへ連絡つながる。起動には、パスワードが必要で、そのパスワードはシュトットガルト(←書いてみたかっただけ(笑))のメルセデスベンツ本社じゃないとわからないことが判明。
④しかし、10月30日(月)中にシュトットガルトからMBJへ回答無し
⑤31日に連絡試みるも10月31日、11月1日はドイツは宗教改革記念日などで
連休。
⑥11月2日(木)のMBJの行動は不明だが、回答無かった模様。
⑦11月3日(金)~11月5日(日)はMBJ休み。
⑧11月6日(月)ディーラー休み。
⑨11月10日(金)ようやく起動。12Vバッテリー上りと判明
⑩12Vバッテリーがなぜ上がったのか不明。それと、12Vバッテリーが上がったくらいで、なぜ本国じゃないと対応できないのか?不明。現在調査中。
⑪12Vバッテリー交換程度ですむのか?納車に向けて全て点検中←今、ここ

これ、突っ込みどころ満載ですね(笑)
まず、ディーラーはともかく、メルセデスベンツジャパンですら把握していない対応方法(パスワード)があること。
仮にゲルマンスキーは、どうしてもヤポンスキーにはパスワードを教えたくないというなら、365日、24時間対応すべき、ですよね。
まぁ、日本は、メルセデスベンツの販売台数204万台のうち、たったの40分の1の5万台しか売れていない国ですが・・。それにしてもあまりにも扱い酷いじゃないですか(笑)ちなみに、中国は75万台。
想定外?が起こってしまったものはしょうがない。その後です。MBJは、ドイツ本国の連休を抑えた上で、上記の④、⑥のところ。回答無しについて詰めるべきでした。
これ、納車前だからまだ良いですが、出先でこの問題が発生したらどうしたのでしょう?私がマイバッハの客なら、MBJは本社のゲルマンスキーを叩き起こしていたのでしょうか?(笑)
これをフックに再発防止策を練ると思いますが、ジャガーIペイスのリコールに引き続き、日本で第一号のようなので、笑うしかないですな(苦笑)
Posted at 2023/11/10 20:15:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2023年11月10日 イイね!

メルセデスベンツEQS

メルセデスベンツEQSメルセデスベンツのEQS
ニコるんが、YouTubeで、「あまりに静かすぎて彼氏とかと乗った時にふとした沈黙が気まずい」と言っていた車ですね(笑)
確かに、総括すると、徹底的に静粛性と乗り心地を磨き上げた車だと。
2.5トンの車が動いている、という実感がありません(笑)
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バッテリーとフロアの間に発泡材を敷き詰め、大きなテールゲートは吸音部として機能。構造材には特殊な防音発泡材を詰めているようです。
また、ただでさえ静かで低振動の密閉型モーターの接触部にはゴムを介して振動を封じ、さらには発泡材で覆い密封するといった、変態ぶり(笑)
風切り音についてもドアやウインドウのシールに留意。長いホイールベースなど含めて、BEVの利点ってなんだろう?を突き詰めたのでしょうね。
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タイヤはジャガーI-paceの22インチと同じ、ピレリのPゼロ。PNCS(ピレリノイズキャンセリングシステム)搭載タイヤです。リアはシェイプされていて、ポルシェみたいな感じです。
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ホイールもエレクトロリック感満載。20インチの方はピレリではなく、グッドイヤーでした。
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リアは、ハッチバックタイプでガバっと空くタイプ。リアのテールレンズも電気コイルをモチーフにしたのですかね?凝っています。
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ロードノイズも徹底的に抑え込まれており、AUTOCARテストの数値で言えば、80キロ巡行時に58dbですかね。静かだと思っていたジャガーI-paceと5dbもの差があります。
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航続距離700kmで、ジャガーI-paceに乗っていた実感から、欧州のBEVはガソリン車ほどカタログ値との乖離はない、ので9割の航続距離は確保されているでしょう。これだけの航続距離があれば、東京大阪くらいなら無補給。一応念のため浜松あたりで、150Kw器で充電しておくか・・で充分足りますね。15分で250Km分が補給できますし。もちろんガソリン車の「5分」にはかないませんが、家充電できる人はガソリンスタンドすら行く必要はなく、エネルギー補給に関してはもはやメリットしかないのでは?と思います。価格が高い、はおいておきまして(笑)
「航続距離を延ばすにはバッテリー容量を増やし続けなくてはならない」という意見も見かけますが、確かにその側面はあります。
ただEQSはジャガーI-paceのバッテリー容量は10%増しにも関わらず、航続距離は60%以上延びています。ジャガーI-paceとデビューは5年違いですが、バッテリーマネジメントシステム含めて5年はもうひと昔ですね。ここからさらにバッテリー性能は上がっていきますから、BEVの欠点とされている航続距離の問題もだんだんと解決に向かっていくでしょう。
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室内のデザインは、基本は600万円台からあるW206のCクラス一緒。
逆に言えば、Cクラスってかなりよく作りこまれているんだね、と。
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ブルメスターのオーディオが標準装備。ハイレゾ音源を持ち込み視聴しましたが、ブルメスターがどうのこうのと言うより、これだけの静寂性を保つように作りこまれている中での視聴は、BEVってオーディオと相性いいんだな、って改めて思いました。
Posted at 2023/11/10 17:14:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2023年11月09日 イイね!

ゲームチェンジャー

日本人が発明した偉大なものの一つにリチウムイオンバッテリーがあると思ってます。
しかし、よくまぁ、ネットではそのリチウムイオンと、それを搭載した、BEVを嘘まで交えてさんざん叩けるな、と。なぜか、今や結構な容量のリチウムイオン電池を搭載しているハイブリット車やPHEVは叩かれていませんが(笑)
同じ日本人か?いややはり謎の反日組織による仕業だ(笑)
↓そのリチウムイオンの消火実験。これ、興味深く見ました。

車種は公開されていませんが(古いリーフのように見えますが)実験の主目的は、消火ブランケットによる消火実験。
しかし、この車のリチウムイオン電池を燃やそうとして、穴開けたりなんだりしてもなかなか燃えない。あげくのはて最後はバーナーで燃やしたんですよね(笑)
消火実験ならぬ、リチウムイオン耐久実験(笑)
今ではさらに燃えにくく、耐久力もあり、軽くて、比較的希少(採掘40年)なコバルトを使わないLPFバッテリー開発が、CATL、BYD世界2トップにより、凌ぎが削られています。

以前も記しましたが、このLPFバッテリーの最大手のCATLにより今年中にはハンガリーで生産開始。
10分間の充電で400キロ走行、中国CATLの「神行超充電池」が奇瑞汽車のEVに搭載へ

そして、このバッテリーはメルセデスも採用すると。
別のニュースでも、マイナーチェンジのEQSに、今の同じ容量なのに軽くて、耐久性もあり、航続距離は700キロ維持。みたいな記事も目にしました。EQEもだったら・・。

(2022年8月18日記事参照)
ドイツ自動車大手メルセデス・ベンツグループ傘下のメルセデス・ベンツは8月12日、2020年8月から続くリチウムイオン電池大手の中国の寧徳時代新能源科技(CATL)との協力関係強化を発表した。具体的には、CATLがハンガリーのデブレツェンに新設するバッテリー式電気自動車(BEV)用蓄電池工場から、ドイツとハンガリーで電動車を生産するための高性能蓄電池セルを調達する。


このLPFバッテリーは数万サイクルの充放電にも耐え、性能保証(物理的な保証ではないですが)は120万キロだそうです(笑)
いや、実は、個人的には笑っている場合じゃなく涙目です・・。早まったかなぁ?と。
Posted at 2023/11/09 17:12:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | BEVの課題に対して | クルマ

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「@べたぶみ さん 日産はまぁ、影響ある人は限られますが、あれだけのバッシング。しかし、農協系はその影響力から、結局は国民にけつ拭きさせる、害悪組織そのものになってしまいましたね。農業大国のイスラエルのように、生存本能が全てを強くするんですかね。」
何シテル?   05/20 21:40
No Mopar,No life! Buy Mopar right now!! 基本、爆音、マッスルカーが好き。でも住宅地での爆音は嫌い(笑) ポ...

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