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セイドルのブログ一覧

2024年10月18日 イイね!

チャンアンマツダ EZ-6の衝撃

チャンアンマツダ EZ-6の衝撃マツダと中国の長安汽車との合併会社、長安マツダが放ったマツダEZ‐6。中国ではいよいよ発売が開始されました。
日本では、今月末までマツダの本社受付にて展示中です。
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仕事ついでに(日程はこの1ヵ月のどこか(笑))見てきました。
セダン派(いまだに(笑))として実際に見た感想・・・正直、恰好いい。欲しい。
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底面のバッテリー分の厚さを感じるものの、このあと、マツダの駐車場で現行のマツダ6あたりを見ると「なんだか重厚感がないなぁ」と言う感想になります。
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室内は直接は見られず、ガラス越しにはなりますが、テスラ車のレイアウトと、高級感を足したような感じですかね。
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航続距離はBEVが600km。PHEVが1300Km。走りのマツダらしく、50対50の前後重量配分(BEV)。フロントはストラット式、リアはマルチリンク式のサスペンション。高速走行時の安定性を向上させる電動リアスポイラーを採用。HD全景カメラと12個の高性能超音波レーダーを搭載。これにより、108種類の駐車スペースを記憶し、自動駐車、リモート駐車、遠隔駐車などの機能を実現しているそう。衝撃的なのは、それでいて、中国では300万円台の332万円~415万円と言う価格。alt
245/45R19 ミシュラン Eプライマシー。凄く良いタイヤを履いているなぁ・・。
高級車ではもう見慣れた感のある、こういう格納式のドアハンドル。見慣れるともう格納式にしか高級感を感じないんですよね。しかし、もう一つ衝撃的なのは、品質。この滑らかな塗装(わからないか(笑))品質や、このドアのチリの緻密さよ。
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南京工場での生産とのことですが、中国製と聞くと、巷では爆発爆発。チャイナボカン、部品もげる、取れる、折れる、ただただ嫌、などの罵詈雑言ですが(笑)
この中国企画(長安汽車)の中国生産車。間近で見ると価格とその品質には震撼を覚えるレベルです。実際、マツダの方も「いまや長安の方が品質厳しいし、うるさい(笑)」と話されていました。
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例えば、隣に展示してあるマツダ(国内)最高級車のCX80 。わかりずらいですが、チリについては、EZ-6の方が緻密です。
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特にCX80のリア。ハッチの所の合わせは悪くはないですが、テールランプ上なんて、中身が見えるくらいこんなに隙間があります。
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まぁ、メルセデスベンツEQEなんてもっとチリの幅がありますから、ベンツさぁ・・と言う感じです(笑)
こういう光方とかは非常に繊細で奇麗なカット。私はこんなの好きですが、日本の顧客は派手なのを嫌いますからね。
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派手もそうですが、日本向けの発売についてはセダンと言うだけで駄目でしょうし、恰好良かったマツダCX-4も日本に入ってこなかったように「恰好いい」のも駄目。
日本で売るには、このプラットフォームをうまく利用して、まずはSUVタイプでPHEVからでしょうかね。
Posted at 2024/10/18 20:20:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2024年10月17日 イイね!

換装

換装メルセデスMBUX内地図データ更新の記事中で触れました、PCのCドライブSSDについてですが、100→512GBに換装をしております。いままで地図データの更新には、家族のPCを借りるか、ブルースタックス等の容量を食うソフトをいちいちアンインストールしたりして、30GB分を捻出していたのですが、面倒になってきましたので(笑)
用意するものは、
①SSD引っ越しソフト(センチュリー システムクローンソフトウェア付USB3.2 Gen2接続 M.2 NVMe SSDケース)
②512GB SSD

で合計1万4千円程度だったと思います。あと数千円足すと、1TBのSSDが購入できるのですが、ひと昔前(4年前)のPCのため、SSDを認識できるかな?と思いまして無難に512GBにしました。東芝(キオクシア)のものが使用されていましたが、純正はお値段が倍くらい違いましたので、シリコンパワー(台湾)のものへの換装です。

自衛隊の装備品更新ではないですが、iPhone16への更新やら正面装備の更新計画がありますので(ただの予算不足(笑))PCは来年以降の更新に。ですから、SSDのグレードアップによる延命はちょうど良い機会になりました。

おまけ、と言いますか、こちらが実は今日のメインなのですが(笑)
換装のレベル違いの話です。
みん友の「音速のベタ踏み爺さん」さんのこの整備手帳の内容は、はっきり言って凄い。三菱のi-MiEV(アイ・ミーブ)のバッテリー換装計画の話。
「引用させてください」とコメントに書き込んだままでした(笑)

ミーブのEVバッテリー交換(検討編)
文中も引用させていただきますが、
・「93X3.7X88=30280.8 30KWhになります。サクラの航続距離も大きく超える事が出来ます。表示
 航続可能距離は320Kmを超え、実航続可能距離は200~250㎞(気温によりエアコンやヒーター
 の使用状況で異なる)」
・「CATL製 EVグレードで品質や信頼性も高そうです。送料を含めても約50万円位です」

ミーブのEVバッテリー交換(検討編2)
・「サムスン電子製でも搭載の可能性が有る物が見つかりました。
 僅かですがCATLに比べ容量が93→94Whに増えて、価格が約10%程安くサイクル回数が3000
 →3500回になります。しかし保証は5年→1年となっています」
・「LFPバッテリーを搭載したいが、電圧特性が全く違うので、ミーブにLFPを搭載するには、搭載
 するバッテリーを増やして最大電圧を合わせないと充電時に過充電となります」

いやはや、より安価で安全なLFPバッテリーへの換装は難度が高くとも、三菱i-MiEV(アイ・ミーブ)が搭載していた三元系(NMC)バッテリーから3元系への交換なら、
作業 DIY 難易度 初級 作業時間 30分以内に設定されているのが凄い。

何度も記してますが、バッテリー価格はB2Bの場合、今の円安下でも1ワット6円(LFP)の戦い(日本企業にとっては成層圏の戦い)となっています。
ですから上記30kWの場合は18万円。私の予想ではB2Cの我々消費者「C」の場合は「価格2倍乗せても36万円位」と何度か記していました。
LFPよりは高い、3元系バッテリー(30kW)が送料込みでサムスン製45万~CATL製なら50万なら、あながち見当違いではないようですね。

コスト競争は「もうこの辺まで」としても、あと2年位で、おそらく10年、30万キロならほとんど劣化なし。こんなバッテリーが主流になってくるかと思います。そんな中で、航続距離500kmのバッテリーが60kW位として、そのバッテリーはメーカーへの納入価格は32万円。ユーザー側には交換費用込みで倍乗せられても64万。50万キロ位走って、この価格で再び30万キロ以上シャッキっと、が手に入るなら、ありではないでしょうか。

そもそも、
・日本での平均車齢8.82年(29年連続高齢化)
・日本での平均走行距離 1ヶ月あたりの走行距離の平均は370km。
 年間走行距離に換算すると4,440km。


ですから、バッテリーの寿命よりも車の寿命の方が短く、ほとんどの方は心配ないかと。

おまけ
しかしアリエクは凄いの売ってる。9万3千キロ走行の初代日産リーフへのCATL製バッテリー換装で航続距離がさりげなく、510kmになってる(笑)
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Posted at 2024/10/16 14:30:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | BEVの課題に対して | クルマ
2024年10月16日 イイね!

窃盗相次ぐ銅。このままだと足りない

文字多めの備忘録です(笑)

EV(PHEV、ハイブリット車含む)系が世界で普及(自動車全般ですが)してきた時に資源問題がどうなるのか?についてはあちこちに記してきましたが、一旦現在地を整理。

まずEV、PHEV、HEVに搭載されるバッテリーについては、性能、原料において日進月歩の進化を遂げており、現在主流(世界販売台数的に)のLFPバッテリーにおいてはコバルトはじめ希少金属を使用していません。今後、全固体ナトリウムイオン電池など無尽蔵にある資源を使用する電池も実用化されていくでしょう。
このLFPバッテリーについても、数年前までエネルギー密度の問題から主流にはならないと見られていましたが、BYDなどが様々な工夫で克服し、日本では日産自動車も国内でLFPバッテリーの生産を始める予定です。
以前、下記の記事を引用しましたが、バッテリーのリサイクル問題については既に出荷されているバッテリーについては確かに必要な措置です。いわゆる都市鉱山ですね。これもまた、今後は8兆円市場とも言われ、中国勢が強い分野です。

「日本国内の議論では、使用済みバッテリーの処理問題がEVの致命的な弱点の一つとして今でも語られる状況が存在する。初期のEVの旧式電池の処理を議論しているうちに、電池の中身そのものが日進月歩で変わってしまっている。
これから車載電池はどのような形態になるのか、想像することすら難しい。過去の概念で未来を論じても建設的ではない」


ただ、バッテリー周りの資源問題は克服されつつあるとしても、電動車(ハイブリット車含む)が普及するにつれ、足りなくなる素材が存在します。
モーターやワイヤーハーネスで大量に使用する「銅」です。あ、ワイヤーハーネスについては内燃機関車もか。
下記では銅の埋蔵量は40年と記していますが(最新では50年位らしいですが)いずれにしても、手を打たなくてはならない問題です。

資源エネルギー庁「日本の新たな国際資源戦略」から

そのため、銅の価格は現在高騰しており、最近では日本国内においても毎日のように「銅線の盗難」報道を見ますね。先日は、ついに千葉県で「電線(銅線)」が盗まれて停電になってしまう、と言う事件まで起こりました。

資源エネルギー庁のHPを見ると、こんなデータが。
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「鉄12億トン、銅3,800万トン、銀6万トン、金6,800トン、レアメタルであるタンタル4,400トン、リチウム15万トンとなっています。これを、世界全体の現埋蔵量に占める割合で考えると、鉄1.62%、銅8.06%、銀22.42%、金16.36%、タンタル10.41%、リチウム3.83%となります」

日本は、世界の陸地の面積比(0.29%)に比べると、銅の埋蔵量(8.06%)はまぁ、ある感じですね。更に都市鉱山と合わせると結構あるかも。つか、いまだ、黄金、銀の国ジパングですな。

しかし、こと、自動車業界においては、そもそも今後はモーターに銅を使用しない方向。ワイヤーハーネスも数キロの長さを今後、数十、数メートルまで詰めていく方向。その数メートルでさえ、今後はアルミを使用する、みたいな感じですかね。By 古川電工

「モデルSのワイヤーハーネスは3,000m、モデル3は1,500mあるが、新たに発売されたモデルYは、ほとんどをFPC化(フレキシブル基板)したことによって、わずか100mになったという」

今後、銅不要のモーターに関しては、こんな記事がありました。
日産、EV生産にギガキャスト27年度導入 銅不要モーターも開発

巷には、何が凄いのかよくわからない(笑)「日本(トヨタ)シュゴイ」系ニュースも混ざっていますが、こういうニュースこそ、「日本(日産、古川電工)がんばれ!」だと思うのですが。
Posted at 2024/10/16 17:17:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事問題 | クルマ
2024年10月15日 イイね!

EQEの地図更新とネットサーフィン

EQEの地図更新とネットサーフィン「今の所車のエネルギー代は無料で過ごす」の補足ですが、家充電は一ヵ月120時間無料充電の「まちエネ」オンリー。それと外充電は無料充電スポット利用、の場合のみ成立しています。
5月の軽井沢400キロの往復で、帰りの高速で突然マイナス35度の寒波に襲われ、48時間くらいの渋滞になったら大変と(笑)440円分ほど充電していたり、ゴルフの帰りに充電の練習で充電していたり、まったく無料で過ごしているわけではありません。多分3年で3,000円はエネルギー代として使用していたりします。またの機会にまとめますが、厳密に言えば今年から「まちエネ」も東電と比べて、基本料金が高くなり、この高くなった部分がサブスクみたいなもんです。なので1年単位だとエネルギー代は3万円は超えてくると思います。
さて、メルセデスEVの情報は、日本では少数派ゆえに少ないのですが、MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)については、BEVもガソリン車も共通の為、情報が豊富。みんカラには、いろいろな方がいろいろな情報を載せてくれています。
その中にカーナビの地図更新の情報があるのですが、下記のとおりこのおかげで乗り越えることができております。
メルセデスカーナビの地図更新は、ディーラーでの無料更新は2回まで、と言う謎ルールがあります。自分で更新する場合は期間内であれば何度でも更新無料ですので、バージョン10から今回のバージョン18に至るまで全て自分でやってきました。
まずは下記のようにPCでデータを取り込むことになります。
ここで「ダウンロードできない」などのエラーメッセージに出会う場合がありますが、結論からこのメッセージが出る場合はCドライブの空き容量不足です。
具体的にはCドライブに30GB以上の空が無いとダウンロードができない仕様になっています。
私のPCはCドライブがSSDで100GB。DドライブがHDで1TBという構成でしたので(ウィンドウズ11がCドライブの容量を食ってしまっていて空き容量が少ない為)ダウンロードができない状態でした。・・結果的にCドライブのSSDを256GBに換装しました。
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もう8回目の更新慣れたもの。バージョン18は順調にダウンロードできました。
戻しまして次に襲い来る問題は、苦労してUSBにダウンロードした地図更新情報を車側で読み込まない、と言う問題におそらく直面します。
結論的には、読み込ませる媒体は、USB2.0を使用しないと読み込みの開始をしません。例えば、このタイプCオス。USB3.0が一番シンプルなのですが、まったく読み込みません。
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ですから、USBタイプ2.0を用意することになりますが、今どきUSB2.0の媒体が家にはなく、私の場合はこのような「SDカード、2.0のアダプター、タイプCオスへの変換アダプター」と言う、長い連結になってしまいました(笑) 
シンプルにまだ販売されていたら「USB2.0、64GB位」のを用意しましょう。
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全国分(24GB位)を一気に更新するとタイプ2.0ということもあり、結構時間がかかります。
取り急ぎ関東(あるいは関西)だけだと数GBなので、そこだけバージョン18にすると言う手もあります。
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エアコンつけながら、そしてテレビでもみながらの更新作業で、一つわかったのですが、車内に結構長くいてもバッテリー容量はそう減るもんじゃないってこと。ですから冒頭杞憂だった48時間くらいの渋滞位ならへっちゃらだ、と(笑) 冬でもYouTubeで見る限り、電気毛布を積んで、シートヒーターで数日は籠ることができますし。

一つわかったことの続きのおまけ。
車でネットを見るには、「Ottocast オットキャスト PICASOU2」でしたっけ?そういうのを購入しようと思っていましたが、MBUXでは普通に見ることができました。
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駐車場でトータル5時間くらいエアコンかけながらネットやテレビを見たりする(せざるを得ない)状況がありましたが、これらを作動させながらもメインスイッチを切ることもできたため、メインバッテリーは2%程度しか減らない状態でした。多分、まったく動かないような激しい渋滞に巻き込まれても、そんなにハラハラしないで済むかもしれません。
Posted at 2024/10/15 19:50:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | EQE | クルマ
2024年10月15日 イイね!

今の所車のエネルギー代は無料で過ごす

今の所車のエネルギー代は無料で過ごす7シリーズ所有していた時にお世話になっていたディーラーさんは、今までは併設されているはずのミニの店舗とも離れ離れで、展示車両も2台ほどで、至近にあるメルセデスベンツ、レクサスディーラーなどに比べると正直「なんだかなぁ」感がしましたが(失礼(笑))

ついに、ホームセンター敷地内にミニと整備工場も併設の巨大ショールームとしてリニューアルオープン。お誘いいただいたので行ってきました。
インターチェンジ至近で、ホームセンターの巨大駐車場が利用できるおかげか、お客さんはお隣の都内ナンバーの車ばかりでした。ディーラーって駐車場狭い所多いですからね。
ですが・・ディーラーの活況、ホームセンターの活況をよそに、駐車場に設置されていたパワーX社の急速充電設備は、3連休なのに、いや「3連休だから」なのか、誰も使っていないがもったいないなぁ、と。
150kW器で、しかも現在は「Try! PowerXキャンペーン」でここは30分の充電料金が(今の所)無料。私はお腹いっぱい(家充電も無料ですので充電満タン)でしたので使用しませんでしたが、今度は腹を空かせて(充電半分くらい)来てみよう(笑)
ちなみに、ここ2年位の間に発売された大半のBEVなら30分で150kWでは最悪の場合の3分の1の50(250~300キロ分)としても満タンになるはずです。空の状態で充電来る人いないはずなので。
いつも「充電30分ガー」で騒がれていますが、日本人の平均走行距離で見ると家充電無い人でも1ヵ月~2ヵ月で30分程度。買い物ついでならそう苦にならないはずですが。
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3連休は中央線快速に誕生したグリーン車無料に人々が殺到したようですが、「~無料」に対するピープルパワーを舐めていたかと(笑)
例えば「ガソリンしばらくの間無料」ならエラい騒ぎになっているでしょうね(笑)

ご近所では、日産サクラにアリアと言ったBEVや、プリウスやアウトランダー、珍しい所ではBMWi8などのPHEVもよく見かけるようになってきましたが、基本は戸建てにお住まいの方のみです。しかし、最近、ついにご近所の集合住宅の方がVWのID.4(BEV)に換えました。
近辺にはこのホームセンター(BMWディーラー)みたいに充電無料ではないですが、VW、アウディ、ポルシェ(確かVWグループ内ではお互いで充電OK)のディーラーがありますし、周辺は(50kW器ですが)充電器が設置されているファミリーマート2店以上(パッと見だけでも)やエネオスにも設置されており、他にも、イオンやこのホームセンターも含めて「ここにもあるのか!」みたいにうじゃうじゃあるような感じです。なので、外充電オンリーの環境の方でも購入に踏み切れたのでしょう。ID4は、Proなら満充電で618km(悪くても500km)走れますしね。
しかし、となると、ちょっと心配なのが、業者の採算。いつ見ても空いていますので。お前が心配するな!ですかね(笑)
ただ充電無料のTry! PowerXキャンペーンは今年の1月31日~続いていますので、そろそろ終了かもしれません。

おまけ
このBMW5シリーズのグレー(ブルックリン・グレー)は、メルセデスベンツのアルペングレーのようで奇麗な色です。って自画自賛(笑)
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ブルックリングレーのBMW I5。5シリーズの中でEVかどうかの見分けはこのグリルですね
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確か、BMWって完全なBEV専用車ってiXの1車種だったはず。対してメルセデスベンツは、日本未発売(EQTとか)入れて6車種程度はあったような。
しかもBMWは欧州メーカーの中ではガソリンエンジンにもこだわりがありますし。なんだかBEVに関しては気合があまり入っていないように見えましたが・・
にもかかわらず、BMWは世界的(日本除く)にはEVの販売が好調。今年の4月には累計で100万台のBEVの出荷を完了したようです。
確か欧州では7月に単月とは言え、BEVでテスラの販売台数を抜いてしまった模様(笑)
中国だけで好調ならわかりますが、世界的に好調と言われると何か好調の要因があるはずで、既存の自動車メーカーは「テスラ」「BYD」にBEVでは勝てん、ではなく、何かヒントになるはずです。
Posted at 2024/10/15 16:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ

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