エンジン圧縮測定

サーキット走行専用機のこの子の健康診断を行いました！
熱が入った後の2枠目以降に考えられない程のタイム落ちが昨年暮れから起こり確認です😅

圧縮異常は
①バルブクリアランスの異常
②クランクシャフトとカムシャフトの位相ズレ
③カム面の損傷
④バルブ、バルブシートの圧縮漏れ
⑤シリンダヘッドガスケットの破損
⑥ピストンリングの磨耗
⑦ピストン、シリンダの磨耗
です

圧縮の限界値（下限）は9キロ
各気筒の差は最大2キロ以内（小さい方が良い）

手順は
暖機後
診断機に繋いでインジェクター機能停止
コイルとプラグ外し
テスター挿入
スロットル全開でスターター回して全気筒を各測定です

結果は...
1番シリンダ　9.6キロ
2番シリンダ　9.5キロ
3番シリンダ　9.8キロ
シリンダ差　0.3キロ

はい絶好調でした🎵安心❗️

1※万キロ走行なんで心配しましたが全く問題なし❣️

てことは体力やメンタルの問題か冷却が追いつかないリタード介入なんでしょうね

加速にパンチがなくなった気がするとか過走行10マンキロ走行超えた方は健康診断オススメしますよ
ま、僕の子はもう少しで丸5年なんで当たり前の走行距離ですけど、サーキットでムチ入れてますからね💦


ともあれ良かった良かった‼️
エンジン貯金回避でファイナルギア導入の貯金にいきます😅