接着

なんか二日酔い気味でやる気出ない。
とりあえず身体動かしたらどうにかなるかな？
つーわけでトランク周りをやろうかな、という事でまずは観察。
タミヤのエポキシを発見してしまった。

はぐったらやっぱり錆穴がこんにちは。

室内側のバックパネルとフロアパネルの継ぎ目にパネルボンドついてたんだけど、剥がしたら下に純正のシーラー出てきた。
コレじゃ意味ないよね。

バックパネルのみんなよく腐っている例のトコ。
うちのは真ん中らへんが腐ってる。

なんか全然やる気にならん。
とりあえず切り刻んだら気分よくなるかなと思ったけどダメだ。
よく考えたら溶接棒もサンダーの切刃もないし今日はもうやめよ。

接着剤やエポキシで埋めるのは全然ありだけど、地金出して当て板しないとあんまり意味ないと思ってるので、当て板してJBウェルド。

ダクトの穴埋、今日はパテを入れてみた。

結局買っちゃった…

結局アーク溶接は太い棒(φ1.8～2)で50～70Aも穴あくし、φ1.4で35Aでも穴あくし自動車の鉄板って溶接の人が考える薄板(2～3t)よりもぜんぜん薄いんだろうな。

あと手棒溶接で個人的にめちゃくちゃ困っているのがスラグの巻き込み。
穴あいちゃうからビードがどうのこうのどころじゃなくて、かなり不規則にスラグを巻き込んでる。
しつこくタガネで叩いて落としてサンダー掛けてはいるんだけど、取り切れてなさそうだしスラグ除けると付いてないとか穴が空いてたりしているので、サンダーで慣らしてまた盛って...を延々やっているから時間かかる。
少なくとも半自動はこの作業からは開放されるんだよな、というだけでも導入の意味ありそう。

半自動のほうがめちゃくちゃ使いやすかったら色んな意味で泣いちゃうな。
マジで今まで貼ったところやり直すかも。