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2022年04月22日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN 2022年春 新商品タイヤモニター】

みんカラ:【MICHELIN 2022年春 新商品タイヤモニター】こちらには何も書かずに投稿をお願いします。
Posted at 2022/04/22 14:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年03月05日 イイね!

MA37Sバンディットの保険会社支給品ドラレコの取付!

MA37Sバンディットの保険会社支給品ドラレコの取付!カーナビの仕様変更作業と同時に、三井住友海上の自動車保険に加入すると貰えるカーナビを取り付けたンじゃ。
中華製メーカーのパチモンではなく、天下のケンウッド製。じゃが何だか妙に重たい・・・
商品に混ざって見えとるシガーソケットは、ネジ締めで固定出来る優れもの。いつもは端子にケーブルをはんだ付けして配線し、テーピングして電源部分として作っとったンじゃが、今回はこれを使用してみることに。

ブツ。


先日やったので分解は直ぐに。

最初、このシフトパネルを浮かせて、、、

上の横長パネルを外す。


ツルツルのパネルを剥がして、

ハザードランプのコネクターを外して、パネルを安全な場所によけておく。

ホルダーを外して、メーター表示切り替えスイッチのコネクターを外す。


今回のタイプは、リアカメラが配線ではなく、フロント本体のモニター横に付いてるのでリア配線が不要。


電源用のシガープラグを、今回使ってみるエーモンのロックタイプに挿してみた。


挿したらリングナットを捻って固定。

かなりしっかりしとる。

確認が済んだンで、次は本チャンの配線をば。

ウエザーストリップゴムを外して、Aピラーの内張を剥がす。

今流行のO型。

上側を全て外したら、下側の差し込みを引っ張って抜き取る。

外れたぞ。


で、奥の穴にはりがねくんを挿し込んで、、、


助手席の足下まで通す。


その先っちょに、配線用のケーブルを巻き付けて、、、


上から引き上げて通す。


下側の引き回しは、グローブボックスを外して行えば、かなり確実に固定が出来る上に、しっかり隠せる。


ケーブルの長さを決めたいので、ドラレコ本体の位置を決めてくっつけて仕舞おう!


位置決め完了後、固定用ホルダースタンドの強力接着紙の剥離紙を剥がして貼り付け。

接着紙とガラスの間から空気が抜けるようにしっかりと押し付けるンじゃぞ。
位置が決まって配線も済ませた後、接着紙の固定を促すため、作業が終わるまで本体は外しておこう(ワンタッチロック式になっている)。

配線は、この部分から右側のナビ本体へ。


「こ~んに~ちは~~!」と、錦鯉みたいに言ったとか言わなかったとか…


シガープラグは、さっきシミュしたようにエーモンのロックタイプ電源アダプターソケットと合体させたら、、、

ナビ本体の上部空間にインシロック帯でしっかりと固定。

マイナス線は、先日のアースを固定したビスに共締めすればOKじゃ。


ギュッとな!

電源のフェライトコアが本体マウント時に引っ掛からないよう、画像のように弛ませて。

こんな感じで。


配線が済んだので、ナビの方の動作確認!


では、外した物を元に戻そうかの。


でもって、ドラレコ電源ケーブルの余った部分を束ねて、既存配線の極太ハーネスに共締めしとくンじゃぞ。


横引き部分は、所々にインシロック帯を巻き付けて固定。

2枚の平板フレームの上を通せば良かった…
作業時は肉眼で見とるもんで、暗くて良く判らんのじゃよ。

このドラレコ、デフォルトは時間表示なんじゃな。


お終い。


重たいのが気掛かりじゃ・・・。
Posted at 2022/03/10 00:05:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年03月05日 イイね!

MA37Sバンディットの9インチナビ操作性アップSW回路取付

MA37Sバンディットの9インチナビ操作性アップSW回路取付先日作業したMA37Sバンディット。
テレビは快適になっとるものの、今度はカーナビにも「操作性向上委員会」を立ち上げて欲しいとの依頼が入ったんじゃよ。
純正のパイオニア9インチナビを載せとる車は、全方位モニターや安全機能に従い、パーキング信号のエバーロー設定だけでは無く、速度センサーの信号も必要で、それをカットして仕舞うと、位置情報や色んな演算が出来なくなり、現在位置などが狂ってしまう。
従って、ナビを操作するときは、車を停止して速度センサーをゼロにして行う必要がある仕組みになって来ているらしい。この車のオーナーの父上の、スペーシアカスタムの8インチナビは、パーキングだけでナビも使えるようになったンじゃが・・・。
ナビ本体の仕様だけに、ここはしょうがない・・・ってことかいの。

スイッチを取り付ける位置じゃが、ハンドル右側にあるスライドドアスイッチパネル横に、その為のブランクスイッチスペースが有るももの、操作するにはとても遠くて不自然な位置じゃで、今回は貼り付けスイッチで対応するンで、其のセットでの発注をしたンじゃ。埋め込みスイッチタイプも販売されとるが、あの丸いスイッチはパス。別売のスズキ用埋め込みスイッチで対応した方がオシャレじゃわい(今回は貼り付けスイッチじゃで、デザインは恰好良く仕上げられとるンで問題は無し)。
そのスイッチの取付場所じゃが、作業中のむき出し状態で見積もってしもうたもんで、化粧パネルを戻すとちょっと計算違いのサイズになってしもうたンじゃ・・・。取付用の穴はスイッチで隠れて見えんものの、平面部分全てにピッタリと貼り付けられず、斜めにせざるを得ンかったよ(今後上下をカットして、ピッタリにしたいんじゃが)。
エーモンから、正方形の貼り付けタイプのスイッチが出れば良いンじゃがのぅ・・・。


で、先ずはブツから。


中身。

ケーズシステム社製「TNS-030」と言う割り込み回路。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08Y5JSPTB
6780円はお高いのぅ・・・。
配線が判れば自分で作るンじゃが。

これは、走行中にスイッチを入れて、スピードセンサー信号を切って仕舞うキット。スイッチをそのままにして走行すると、色んな演算が出来なくなって狂ってしまうンで、操作が終了したらスイッチは必ずオフにするんじゃよ。
あ、操作は運転手じゃ無くてナビゲーターが行うんじゃぞ!
「違法」ではないンで、スズキでも込み込みで2万円で作業受付しとるらしい。

エーモンのスイッチは、このキットメーカーが採用しているもので、回路に繋ぐコネクターまで取り付けられとるンじゃ。
操作オン時の表示ランプの点灯はモチロンのこと、スモール点灯時にはイルミランプも減光点灯するんじゃ。

分解は先日やったンでもう覚えとるわい。

最初にこのシフトパネルを浮かせて、、、

上の横長パネルを外す。


次はこのピカピカパネル。

手で外せることも判っておる。
ハザードランプのコネクターを外して、パネルと完全な所に保管。

次はピカピカパネルの受けのホルダー。

ビス2本で止まっとる。

ホルダーを外して、メーター表示切り替えスイッチのコネクターを外す。


ナビ本体の4本のビスを外す。


これからセッティングで何度もホルダーキャビを充てるンで、

モニターの角には養生を。

こんな感じで。

このままだったらコンソールにピタッと取り付けられるンじゃがの。

エーモンのスイッチのケーブルは、表面に出ないように隠すので、Tの字に下げて配線に通すんじゃ。

そのための穴を開けて、ナビの方へ通してやろう。

スイッチにはコネクターが付いているので、穴は長方形に加工。

マルチツールの登場じゃ!

早いわい!

残った短い辺にカッターで溝を入れて、ドライバーでコジって剥離させるんじゃ。
バリは穴をヤスリで削って滑してしまおう。

バッチリじゃの。


通してしまおうかの。

上手く上に出てくれたり❤️

接着面はしっかりと脱脂のこと。


本体への割り込み作業は、専用コネクターと同じ形状の物がオスメス取付られているので、ナビ本体と純正ケーブルのコネクターとの間に割り込ませるだけじゃ。


外した純正コネクターを、スイッチキットのメス側に、カチッと鳴るまでしっかりと挿すんじゃ。


で、もう片方のオスを本体に挿せば完了じゃな。


中継配線の基板は、本体右側の壁に貼り付けるぞ。

ちゃんと両面テープが全面に付いとるしの。

ここじゃ。

ナビ本体が干渉しない位置と角度なンじゃよ。

先程穴開けして通したスイッチのコネクターを挿して、、、


配線が済んだンで動作確認!


良い感じじゃ。

キーONと同時に、「運転中の操作は・・・」のコーションメニューが出るし、走るとナビの操作が出来なくなるものの、取り付けたスイッチを押すと、色んなコーション表示が消えて操作ができるようになりましたぞ。

再度確認。

コーションが出るもンの、、、

スイッチを押すと消えて、検索なども可能じゃ。


ナビのタッチキー表示が「白」で、取り付けたスイッチのイルミも白なンで判りやすいんじゃないかい?


画像では、スモールのイルミもONの時の表示も同じように見えるが、スモールの時は薄めに点灯しとりますぞ。良い感じじゃ。

横に寝かせれば納まるンじゃが、それでは余りにも安易じゃで嫌じゃし。
じゃが、スイッチがこの縦長タイプで無く、他のパネルスイッチと同じ正方形の貼り付けタイプのが有れば差し替えたいンじゃがのぅ。
替えればもっとスマートな取付になるしの♪

ではでは~🍀



Posted at 2022/03/08 05:47:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月09日 イイね!

となりのバンデちゃんのナビ便利化計画!

となりのバンデちゃんのナビ便利化計画!これも頼まれて着手する事になったンじゃよ。
これ、則ち、、、
いつでもテレビ見たいし、ナビいつでも触りたいし・・・という要望に応えるヤツじゃな。
ここ、動画は無理じゃで、わしのFBに動画付きで載せとるンで良かったらどうぞ。
https://www.facebook.com/komacyan/posts/4774685815913300

しかし、いつもの様にナビ本体の裏を作業するだけと思っとったンじゃが、ツルツルのオーディオパネルを外しても、ナビ本体の固定ビス4本にはドライバーが届かんじゃないかい!見えとるンじゃが、ビス頭が変な角度の場所におるンじゃよ。
そこにある邪魔になるパネルを色んな角度に引っ張ってみると、オーディオパネルを支える樹脂フレームを外してビスの頭を露見させるためには、他の飾りパネルなどが4重になっとる事が判明。
最上部のから剥がして行けばちゃんと外す事が出来たもんの、これじゃ手間が半端ないわい。

先ずはツルツルのパネルから。

モニターのパネルとキャビのどこかに有るべき隙間を、キャビを押したりしながら探します。

この際の部分が入りやすかったです。

パネルを推して浮いた隙間に剥がし棒を挟み込みます。

そこをきっかけに、爪部分をまさぐりひねると、、、

パキッと剥がれるので、更にスライドさせてキツイ部分でひねれば順次剥がれて行きます。

ここまで来れば後はイージー。


・・と思ったのもつかの間、見えている本体固定ビスにドライバーが入りません。

オフセットラチェットで出来なくも無いですが、まさかねぇ・・・。

ビスの位置。



無理にドライバー入れると、キャビに痛みが出てしまいます。

なので、上に重なっているパネルたちを外して行きます。

カーボン模様の横に走っているパネルを浮かせて、、、

外して仕舞います。


シフトノブのカバーも一緒に浮いてきたので、邪魔そうなので外します。


やはり、シフトパネルは横長パネルを押さえていたんですね。

全部外さなくても、このくらい浮かせておけば作業が出来ます。

横型のカーボン模様パネルは、こうして左側へと外し進めて行きます。


オーディオパネル、シフトパネル、横カーボンパネルの3つのパネルが外れました。

次は、モニター周りのツルツルのオーディオパネルの下に有るフレームキャビを外します。

ビスは左右に2ヶ所だけ。


ビスを外せば軽く引くのかと思いきや、、、

ここもしっかりとピンで留まっていました。

上部のきっかけになる爪が2つほど外れれば、後は引っ張ればすんなり剥がせます。

全て外せました。

これで漸くナビ本体のビス止めを外せますね。


4本とも外したら、本体を手前に引っ張って引き出せます。

裏がゴムブッシュで刺さっているので、少し抵抗が有りますが、グイッと引いて下さい。

完全に引き出す前に養生をお忘れなく。

ナビ本体は、シフトノブの頭に載せられますので。

ナビ本体裏面の、12pinの灰色コネクターを外します。


これです。


もっと良く見えるようにでかくパチリ!

赤の割り込みコネクターは、車純正のETCの配線。
純正でもこの割り込みを使うのか…。
これ、出っ張るので本体を押し込む時に干渉して、引きちぎれたりするので大嫌い。第一接触不良の原因になるし。メーカーがこれを使うのかと思うと、日本の製造業者も情けないなぁ…と思います。

緑ケーブルをカットして、ナビ側に繋がっている方のケーブルに、自作のクワガタ端子付きアース線をはんだ付けします。

後の3本は、車速とリバースとグランドです。

電源投入し、コーションメッセージが出たら、アース線をナビ本体にアースします。メッセージ表示が消えます。

確認が終わったら、自作アース線を本体シャーシのビスを使ってアースします。

元に戻したコネクター。

黄色の絶縁テープが見えているヤツです。

本体を固定したら、樹脂フレームを戻してビス止めします(2ヶ所)。


続いて横長パネルを戻して、シフトとオーディオのツルツルパネルを元に戻せば完了です。

何~か、やたらとムダに凝った構造ですねぇ・・・。
盗難防止なのかも知れませんが、盗難摺るヤツ等は、ぶっ壊して持って行きますので、車の被害防止のためにも、簡単に取り付けて貰った方が未だマシなのに。

モニターのイニシャライズが終了し、テレビ画面からメッセージが消えていることを確認。

少しぐるっと走ってきましたが、問題無くOKでした。

最後に、天井ギリギリの車を車庫入れ。
シャッターがずり落ちてこないよう、勢いよく上げて開いたらしっかりと止まりましたが、箱乗りで天井を確認しながら車庫入れしました。

終わった~・・・
資料探しでかなりの時間を浪費しましたね。
Posted at 2022/02/11 02:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月09日 イイね!

となりのバンデちゃんのスタッドレスタイヤ交換

となりのバンデちゃんのスタッドレスタイヤ交換新車納車後、未だ未だ寒くて凍るンで、スタッドレスに交換してくれと頼まれたんじゃ。





新車をゆっくり引っ張り出して、、、

ジャッキポイントの構造が、わし等のスズキ車とちと違ごうとる。

ごく普通に、下ボディの掴み部分じゃな。
スティングや昨年末納車された、この車の父親のスペーシアも、別途コの字金具が取り付けられてて、安心感があって、その方がエエのにのぅ・・・。

純正アルミのタイヤを外しましょうかの。


ホイールレンチのコマにテーピングしとるンじゃよ。


左後ろ側終了。


左前、、、


右後ろからの右前。


完了。

この後、タイヤワックスで仕上げてOKじゃ。

純正タイヤは、オーナーの車庫奥に、温かくなるまで収納じゃな。


これでお仕事移動も安心じゃの。

頑張って下され。

次は、走行中のナビに便利機能を追加する工程じゃ。
(作業名はストレートに書きづらい)
Posted at 2022/02/11 01:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「モネ 睡蓮のとき/京都市京セラ美術館に行って来ました http://cvw.jp/b/2220268/48488342/
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