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ルマン4（LM704）、2年間（1年と10ヶ月）のたった9000km走行でツルツルじゃないか！
何がECO DIGIタイヤじゃい！ウソも程々にせんかい！
そもそも、「ルマン」っちゅうからスポーツタイヤと思っていたものが「エコタイヤ」っちゅうことじゃったもンで、ならば長持ちするんじゃろうと思うとったところ、たった2年弱でツルツル。しかもロードノイズはスポーツタイヤの3，4倍ウルサイし、ライフの立体駐車場でステアリング時にチューチュー鳴くし･･･。

走行現状は、買い物利用が9割で、その他は、年に5，6回の神戸行き（片道70km）と2，3回の河内長野行き（片道60km）くらい。その前に使っとったヨコハマのDNA S-DRIVEも、その前のGOODYEAR EAGLE LS2000も、4年使うても減りは一般的なものじゃった。


しかし本日ようやく、「ハイグリップなのに全然減らない」と噂に高い『KENDAカイザーKR20』に交換しましたぞい！



Yahoo!ショッピングのショップ「Mオートギャラリー」で、4本送料込みで16,000円じゃ♪

http://store.shopping.yahoo.co.jp/mauto/tl16-16545kr20.html
ポイント10倍期間中じゃったんで尚良ろしい♪


そそられる見た目のブロックデザイン！



サイドウォールのデザイン。

今は50扁平じゃが、コーナーに突っ込むと、内側のフレーム辺りにタイヤの角が当たっとったンで、今回45扁平に戻してみたンじゃ。
しかし45扁平と言う割にはかなり薄めに見えるデザインじゃのぅ･･･(汗
その分、ショルダーの安心感がかなり高くて良い感じじゃ♪


内側の造り。

タイヤ設計に長けたメーカーのノウハウがぎっしり！（･･･と思う）


交換は、京田辺に有るタイヤハウスUAP（ユニ・オート・プランニング）京都店に電話して、本日午後4時に取っておいたンで、1時間前に出発～♪

町は、今年の紅葉が始まった感じじゃの。

UAP：http://www.uniautoplanning.com/
お店の公式ページはこちら。
16インチのタイヤ持ち込み交換は、一本1200円（脱着と組替えと廃タイヤにバランスのパックプライス）。きっと業界最安値じゃないかいの。ネットで見てみたんじゃが、多くの店が地域最安値と言っとるが、殆どがこちらの価格以上じゃで、その謳い文句はウソ偽り。最安値はUAPで決まりじゃの♪
例：http://tire-kyoto.com/
2本と4本で価格が変わっているようじゃが、UAPは一本1200円で本数は幾つでもその数分じゃで、明瞭会計でとても判り易いぞい。


場所は、家の近所の「山手幹線」を6kmほど南下した田辺に有るンで、近くてホント助かったわい♪

MAP：
https://www.google.com/maps?ll=34.815195,135.766023&z=17&t=m&hl=ja&gl=JP&mapclient=embed&q=%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0+%E3%80%92610-0331+%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E4%BA%AC%E7%94%B0%E8%BE%BA%E5%B8%82%E7%94%B0%E8%BE%BA%E5%B9%B3


風で飛ばされた落ち葉の吹きだまりが沢山出来とるわい。



一車線道路が、健康ヶ丘辺りから2車線になるので、その辺りから右側に注意しながら走行して行くと、、、

予め、グーグルマップのストリートビューでチェックしてあった「JA共済」の幟を確認！


その先の分離帯の切れ目をUターンしても良いかどうか判らんので、東手に有る田辺中央体育館に向かう路ヘ入ってスイッチターンしてお店に向かった。



お店の店長さんと我がスティングレー♪

リフトは無いンで、ガレージジャッキでの作業。
じゃが、スタッドボルトのグリスアップなどの細かな気遣いもしっかりしとって、好感溢れる作業じゃったぞ。



交換前のタイヤの様子･･･



内減りは、ローダウンによる弊害じゃで判っとるものの、全体の減り方が、1万キロ弱だとは到底思えンわい･･･



交換後の様子。

何となくタイヤ幅が広く見える気がするンは、ブロックパターンのデザインによるものンゃろう。
とてもエエ感じじゃ！

帰りのロードノイズに(゜Д゜)！
なンと静かな･･･
「スポーツタイヤ＝ウルサイ」なんてもう昔のことじゃの。
走行性能のイメージは、薄皮が捲れてからチェックすると言う事で、今は慣らし運転中ですじゃ！
センターベルトに「KENDA」の刻印が有るンで、それの減り具合を走行可能のサインにすれば良いしの。

扁平が薄くなったにも係わらず、ゴム下の反発は、乗り心地での判断では良くなった感じ。ただ、凹凸によるショック感は高めになってはいるが。

走行距離は２８,９００ｋｍ。


翌日に再度撮影し直してみた。



このタイヤ、ブロックがめっちゃハンサムじゃ～！



ワックスを懸けたらさらにハンサムになった感じじゃ！


でもって、タイヤ交換後の親バカショットも♪

真横。



リア。



最後に、スモールONでもう一度フロントビューをパチリ！



真横にカットされた細かなブロックになっている「エコタイヤ」よりも、グリップ特性を上げるために、斜めにカットされているこのスポーツタイヤは、排水性能もかなり稼いでいる上にハイグリップ、尚且つ何故か「減らない」そうじゃで、とても楽しみじゃわい！



しっかしなンでこんなに安いンじゃろぅ･･･？（嬉しい事じゃが）