少し前から何となく気になっていたこと
それはその昔かったLUXMANのスピーカー。
買ってから既に30年ほど経過しています。
何故か?急に鳴らしてみたくなり出してみました。
このLUXMANのS-5というスピーカーは音が良くて買った訳ではなく、小さくてかわいいので鳴らすこともできるオブジェとして買ったものでした。何といっても箱がアルミダイキャストなので見た目は小さいのですがメチャメチャ重いスピーカーです。
そして、どうせこれを鳴らすならと一緒に出したアンプはLUXKITのA802というKITを自分で作った左右別電源のDCアンプ。こちらも30年前の物。価格の割にいい音が出るアンプでした。
この2つのLUXをオーディオテクニカのフルオートプレイヤーで鳴らしてみました。こちらはそれほど古いものではなく十数年前にレコードの音源をPCに取り込む際に使ったもので、今、レコードを聴くとしたらこれ使っています。
鳴らしたのは・・・
ザ・ビートルズのベスト盤「ザ・ビートルズ 1967~1970」をチョイス。
いざ、プリメインアンプのスイッチ「オン」無事に電源が入りました💦
続いてターンテーブル「オン」!
実際に音を出してみると意外に迫力あるじゃん!なんて今更思ったものの、ある程度以上の音で聴くと低音が物足りず耳障りな感じでした。正直、今あるミニコンポの方が小さいながらもその辺が考慮されてか聴きやすい音が出ます。
まあ、最初にも書いた通り、このスピーカーは音で買っていないので仕方ありません。でも、こんなことしていたら往年のもっと大きなスピーカーを試してみたくなりました。
No. 6378
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Posted at
2020/09/13 16:47:03