2月27日(土)曇り空の下、(株)平和商会静岡支店で、『みんカラ』のモニター企画・BOSCHサービスプログラムを体験してきました。
出発時刈谷は良い天気でしたけど、静岡に着いたら曇り空でした。
平和商会に到着したら、担当の青嶋さんが親切丁寧にプログラムの流れを説明してくれました。
今回このモニター企画に応募した理由として、エクシーガを納車して1年半が経過して、定期点検では発見できない部分を診断してもらいたかったからです。
(休日しか乗らないので1年半過ぎても、12000kmにも届いていませんが...)
BOSCH・サービスプログラムでは、4つのステップで細かく診断してくれました。
①:プレチェック
ここでは、バッテリー&オルタネーターチェックとエンジンコントロールユニットの診断を行っています。
バッテリー、オルタネーターが正常に作動しているか、コントロールユニットに異常が記録されていないか、ラムダセンサーが正常に作動しているかどうかをチェックします。
診断の結果、休日しか使っていないこともあって、『異常なし』でした。
②:エンジンコンディションチェック
ここでは、排気ガスによりエンジンの燃焼状態を確認してます。
理想的な数値であるかどうかを比較し、無駄な燃料が出ていないかをチェックします。
診断の結果、排気ガステストで排気ガス中のHCの値に異常が発見されました。←BOSCHの判定が厳しいだけであって、日本の車検基準はクリアしているので...
やっぱ、休日チョイ乗りばかりやると、カーボンがたまって燃焼状態が良くないようで...(爆)
先日、6ヶ月点検でエンジンオイル&エレメントの交換をやってなかったせいかも...(謎)
③:アライメント&サスペンションチェック
アライメントチェックでは、タイヤと路面が適正に接地されているかをサイドスリップテスターで確認してます。
サスペンションチェックでは、車の乗り心地や曲がる際の安定性にとって重要なショックアブソーバー等の診断を行っています。
診断の結果、走行距離が少ないおかげで、バランスがとれた足回りであることがわかりました。
④:ブレーキシステムチェック
ここでは、3モードの高速ブレーキテストによって、最大制動力だけでなく、制動力変化を3段階で測定し、グラフ表示してくれます。
診断の結果、『日本の車検基準を満たしています。』とのことでした。
診断を終えて、数値やグラフで表示されたチェックシートを使って診断の結果を説明してくれました。
(チェックシートは、記念に持って帰ることができました。)
今回の結果を踏まえて、エンジンの燃焼状態を良くしないといけませんなぁ~!
(株)平和商会の青嶋さん、ど~もありがとうございました。m(_ _)m
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エクシーガ | 日記
Posted at
2010/03/01 23:33:19