j.boy-親方＠O☆B-Racingのブログ一覧

近所の先輩から、急なお茶のお誘い。

それも

カウンタック

で行こうと・・・


実は、この先輩の運転は無茶苦茶怖いっ！

絶対に飛ばさないことを条件にご一緒することに・・・・



スーパーカーブーム真っ只中に育ったオッサンには涙ものです(T_T)

それも、動いてるカウンタックの助手席！

背後からは、フェラーリのように高貴なサウンドではなくトラクターのような・・・・



とにかく感動で、口が空きっぱなしでした(;'∀')

購入後８ヶ月が経ち、約16,000㎞走ったGOLF7。

２ヶ月遅れの半年点検と、推奨距離を少しオーバーしてのオイル＆エレメント交換にディーラーに行ってきました。

１時間少々の待ち時間、展示車を物色したり、本を読んだり・・・・


この茶色のカブト虫は、日本に１匹だけの限定車だとか・・・、何が違うのかな？

１時間程が経つと、担当の営業が表れて、「最近入ったPolo BlueGTを試乗しませんか？」と、ありがたいお言葉を・・・・(^^♪

　
本当は、前回試乗してからすっかり片想いしている向こうに停まっている青のGOLF Rが良かったのですが、贅沢は言えません(^^;)

総距離数は200Kmのおろしたて♫

いつものように姫路バイパスを走り、約50Kmの快適ドライブ。わたしのハイラインと同じエンジンをPOLOに積んであるので、足周りは軽快、街中ではサイズもピッタリで、なかなか良い感じ。しかし、バイパスでの加速は、わたしのハイラインとあまり変わらないし、高速域での巡行はハイラインの足周りの方が落ち着いた感じで良かったです。（一安心、欲しくなったら困りますからね。）



左から、Golf TSI Highline・GOLF R・Polo BlueGT



知らない人が見たら、どれも一緒ですσ^_^;

アジア、欧州は１．５ℓ

北米は２．０ℓ

と巷で囁かれてた、次期マツダ・ロードスターのエンジン。


わたしはあまり信用していない(笑)雑誌ベストカーには、「早くも新型ロードスターに２ℓ追加説！！」と出ていましたが半信半疑(以上)・・・・・。


でも


『北米マツダは11月4日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー14において、新型MX-5のレーシングカーを初公開した。

マツダが2016年から開催する「グローバルMX-5カップ」の参戦マシン。マツダは新型ロードスターのレーシングカーを使用し、北米、欧州、アジアの世界3大市場で、新たなワンメークレースシリーズを立ち上げる。

現時点では、グローバルMX-5カップの参戦マシンの詳細は明らかにされていない。ただし、搭載エンジンは、北米市場向けの2.0リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G」に決定。市販車をベースに、最低限の改造が施されるもよう。』



って、単純に北米２．０ℓ仕様のMX－５のレースことでしょうが、２．０ℓの日本導入についても結構期待しちゃいますよね。
“２．０ℓ待望論”声が高けりゃ、NAの時のATのように、そのうちに・・・・(*'▽')

選択肢は、多いに越したことはないもんね♪

M2ミーティングに参加させてもらい、「いつまでも大切に乗り続けようっ！」と、心に誓ったj.boyです。


『MAZDA THANKS DAY IN JAPAN』、『Roadster MX-5 25th Meeting JAPAN 』 で、山本主査や中山チーフデザイナー等の見せた、一生懸命に作り上げたNDロードスターをやっと発表できたというのと、会場全体に受け入れられた時の、ホッとしたような安堵の微笑みに魅せられました。

そして、『M2ミーティング』では、立花元M2常務取締役の見せた、スポーツカーの理想を妥協なく作り上げたM2ロードスターが、２０年以上たった今でも作り手の意思を引き継ぎ、努力をしながら大切に乗り続けられていることへの、喜びの微笑みにも魅せられました。

つくづく、ロードスターに乗り続けてきて、本当に良かったと思われる瞬間です。

「心を解放されるロードスターを、ありがとうございます！」

以前、マツダの何方かが、「最高に美味しい"素うどん"を作るので、あとは自分で・・・・・」と言われてたことを思い出しました。

天ぷら、山菜、キツネ、肉、タマゴ等々がのった全盛りうどんも美味しいですが、な〜んにものってないサイコーに美味しい〝素うどん〟を期待しましたいものです。
自分好みで唐揚げをのせようが、海老フライをのせようが、ウニをのせようが、世界に一つのとんでもなく美味い〝ロードスター〟が出来上がると思います♫