カタナが納車されて一年。
バロンに点検に出しました。
結果、なんと異常が2ヶ所も。
1か所目はハイビームに切り替わらない。
2ヶ所目はアンダーカウルのステーが折れていました。
実は自分、機械の修理工をやっているので、自分で修復チャレンジ。
まずはハイビーム。
これは、自分が昼間しか乗ってなかった為にハイビームは使っておらず、気付きませんでした。
そして結果。
単純な接触不良だったので、接点復活剤等で軽く清掃しただけで直りました。
次にステー。
以前も書きましたが、このカタナは転倒歴あり故に安く買えた代物。
恐らくクラックが入っていたのが、振動で折れたのでしょう。
一応ですが、転倒歴ありなのは了承の上の購入で納車後一年経っているので、バイク屋に文句はありません。
軽く溶接でもしようかと思ったのですが、ステーが生えているのがオイルパンw
降ろすとするとエキマニも降ろさないといけない。
正直面倒w
ただ、運良くといいますか、オイルパン自体は波をうっているのに、ステーを付けたい部分だけ真っ平ら。
ホムセンのL形ステーを金属用接着剤で付けてみる事に。
恐らく「接着剤てwww」って思われる方もいらっしゃると思いますが、工業用の金属用接着剤は簡単なクラック補修やまさに荷重があまりかからない部分のステーを貼り付けたりするのに、普通に使います。
もちろんバイクにもイケるかは分からないので、その検証も兼ねて接着。
とりあえず100キロほど走った状況では、何も起きてないです。
とりあえず様子見して、不安なら来年の車検でオイルパンごと交換ですね。
Posted at 2024/12/14 14:49:13 | |
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