2024年04月07日
カタナ入院しました。
と言っても、事故とかではないです。
納車時の真冬、水温が30度を超えてから出発するも、水温が安定するまで2500回転あたりで車体がガクガクする勢いで息継ぎし、一度だけ走行中にエンジンが止まった事もありました。
それ以降、症状は和らぎエンジンが止まる事はありませんが、加速の息継ぎは続き、暖かくなった今では水温安定前と言うより連続走行をしていると、ガクガクまではしませんが特に渋滞時に加速の谷がある感じ。
スロットル一定で緩やかに加速中、2500回転位で一瞬加速が途切れる感じです。
そして、その時にスロットルを戻すと、エンジン音が通常が「ボォオオ…」って感じなのに対し「ボコボコボコ…」って、途切れるような音。
アイドリングが不安定に上下する事もありましたが、それはCBR1000RRでもあったので、「SSのエンジンでは普通の事?」と思い、これも様子見。
プラグかぶりも疑いましたが、違いました。
結局「冬は暖気不足。それに加えてトラコンが燃料カットでもしてるのかな?」と様子見していました。
また、マスツーに行くと「お前の後ろ走ってると焦げ臭いけど大丈夫か?」と言われた事もありましたが、「付着した融雪剤とかが焦げたのかもしれんし」と、これも様子見。
で、昨日。
モーターサイクルショーの帰りに、渋滞時のノロノロ運転時に「谷間」を感じ、水温が上がってファンが回った途端、明らかに焦げ臭い熱風が鼻に…
中古の為保証は半年で、5月で保証が切れる為、「保証期間内にお預かりして点検しましょう」って事になっての入院です。
スロットルあたりにカーボンが溜まっていて動きが悪く、焦げた臭いは内部のカーボンが燃えた臭いとかなら良いんですが…
Posted at 2024/04/07 17:27:47 | |
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