2024年05月11日
はじめに、コレは自分的考えであり「これが正解」なんて気はサラサラないって事を書いておきます。
そして、ちょっとネガな内容です。
自分、バイクは基本「中古車派」です。
と言うのも、バイクは常に立ちゴケのリスクがあり、実際もう数年立ちゴケはしていませんが、以前こんな事がありました。
新車で買った隼。
毎週のように磨き、カウルはピカピカ。
そんなある冬にツーリングに行こうと庭で暖気。
十分暖気したつもりで出発した所、家の敷地を出て隼を寝かせた瞬間エンジンストール。
足は着いたものの車重を支えきれず、家の真ん前で立ちゴケ…
もう、恥ずかしいやら情けないやらで、相当な精神的ダメージ。
数日経っても傷を見ると思い出し、本当に辛かったです。
もちろん「中古車なら倒しても良い」って訳ではないですが、精神的ダメージは新車の比じゃない。
かと言ってボロボロの中古も困るので、目安として…
3000キロ~8000キロ位の中古車
を指名買いしています。
距離の理由は、3000キロで一般的な慣らしが終わり、10000キロ位で車体全体が慣れると感じているので、慣らし終了は自分で迎えたい為。
そして今回のカタナ。
実は走行距離11000キロの中古。
自分的には気持ち走り過ぎ。
もちろん承知で買ったのですが、それがちょっと他の車種を見てしまう原因かな…?
最初から付いていたパーツも好みで、希望より3000キロ走っている分ちゃんと安く、買った結果も調子は抜群で、内容的には明らかにお得な車体だったので決して失敗ではないのですが…
恐らくですが、走行距離が22000を超え「前のオーナーより自分のほうが乗ってる」ってなったら気にならなくなるとは思いますが、10000キロは自分で迎えたかったなぁ…
Posted at 2024/05/11 14:26:30 | |
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