2016年01月16日
ほぼ個人的な備忘録。
ようやく休みになったので、ショップに行ってAZ-1の確認。
行方不明になったロックナットがあったー!
エアクリーナーの継ぎ目に引っかかってた。ラッキー!シリンダに入ってたら泣きを見ていた所だが、これでオーバーホールは無い。
タービン中古の手配も済んだので、なんとか修理に入れる。
色々と考えた末、今回パワーUPは無し。(お金が足りない・・・)
タービンのブレード加工で、ブーストは落としても同じパワーを維持する方向で。それぐらいならサブコンの必要も無しでいける。(らしい)
せっかくリフトUPしてるので色々とチェックすると
やっぱタイヤがいまいち使えてない。特にリア。
車高を落として、ネガキャン付けてなんとかタイヤを可能な限り使えるようにしたのだが、まだ足りてない。ただこれ以上ネガキャン付けるとブレーキが効かなくなるしなー、公道を走るにもかなり不安定になるなー。
結局のところ車高を下げてるのが全ての元凶なんだが・・・・
車高を下げるとストラットサスのロアアームが、純正車高の時にフルボトムしてるぐらいに開いている状態が今の1G状態。そこからさらに荷重が掛かって車体が沈んでいくと急激なトー変化が起こってタイヤがイン側に巻き込んで行く状態になる。なので特にリア側のタイヤが外側半分ぐらいしか使えて無い。ダブルウィッシュボーンのカプチーノとかはそのようなことが無いのでいいなぁ・・・
だからロアアームを、車高を下げた状態でも純正車高時と同じような位置にするために「ロールセンターアジャスター」(アダプターとも言う)を取り付ける。
AZ-1に乗ってサーキット走行をしてると結構リアのバネが足りないなーと思っていたが、姿勢変化を硬いバネで抑えることでサスが沈み込んだ状態でもキャンバー変化が起きにくい状態に持っていくことができるが、根本的な解決にはならないので、かなり探していたのだが、見つからない・・・
以前売っていた所に聞いてみても「もうやってない」との返事。それはそーだよなー。
で、調べてみるとAZ-1のサスは旧H系アルトなんかと同じサスなので(ロアアームが共通)、アルトで色々やってる所を調べてみたら、同じ愛知県内で自社製作してる所を発見。
やったー。まだ在庫確認の状態なのだが自社で製作してるとのことなので対応は良さそう。
とりあえずエンジンの修理と足回り/車体回りの充実から始めてどこまで頑張れるかやってみようと思います。(100馬力はお金が貯まったら改めて考えます・・・)
Posted at 2016/01/16 15:33:04 | |
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