2016年01月31日
タービン屋に送った純正タービンが修理可能とのこと。まぁこれはこれで良し。
アルトとかカプチとかワゴンRとかのタービンはAZ-1に付けるのは色々と面倒くさい加工が必要だから。
今回はただ純正タービンを治すだけではあまり面白くないので、ハイフロー加工を実施予定。
これでブーストを落としても、パワー的にはそれほど落ちないと思われる。
1.2K→1K程度か? ECUがN1コンピュータなのだが、これがブースト0.8K程度までMAPがあるが、それ以上だと燃料が足りなくなると思われる。すぐにはブローはしないと思うけど、タービンやエンジンには明らかに負担がかかる。
今回の修理代を払い終わったらサブコン+社外品インジェクターで安定的なパワーを出していこうかなーってとこです。
パワーはあったほうがイイんだろうが、気になるのが熱の問題。公道ではイイんだろうけど多分サーキットでは10分保つのかな? それが一番の関心だけど。
タービン修理が今回のメインではあるけど、個人的には車体/サス側のほうがメイン。
まず土曜日に買ってきた「ロールセンターアジャスター」アルト旧型H系フロント用をAZ-1のフロント/リアに使用。これを付けて挙動の変化を観察したい。他に付けてるの見たことがないので人柱になるしかないね。
興味のある人はこちらまで
N.A-AUTO
(0561)76-5138
愛知県尾張旭市井田町一丁目154番地
http://na-auto.info/
あとその他のつっかえ棒
・フロント ストラットタワーバー
・フロント モノコックバー
・フロント サスペンション取り付け部分バー(正式名称がわからん ロアアームバー?)
・車内 ピラーバー
・リア モノコックバー
現在市販されている追加バーを可能な限り付けてみる。
これで果たしてどこまで挙動が変わるのか?
これはこれで興味あり。
あと半月ぐらいは修理にかかりそうだなー
Posted at 2016/01/31 21:31:21 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年01月24日
備忘録
壊れた純正タービンを修理屋に送って検討してもらってる最中。
もしかすると加工して使えるかも・・・
ダメだった場合、アルト用中古06タービンか中古07タービン(なんとかなりそう)をハイフロー化して使うか。
純正/アルト中古の06タービンで、ブースト1KまでならインジェクターとコンピューターそのままでOK。
多分馬力は80馬力程度。(90馬力は無理だろうな-)レスポンスも良くブーストタレも少ない。
07タービンはブースト1Kでもインジェクターを容量の大きいやつに交換+サブコンでセッティング。
馬力は90~100程度(インタークーラーの問題があるので多分これぐらいだろうな)。
ブーストを1.2まで掛けてヘッドガスケット交換なんかをやれば130馬力以上もなんとかなるらしいが・・・
間違いなくドッカンターボ。しかも油温上昇の問題がまた出てくる。サーキットで多分10分保たない。(コースにもよるけど)
それなら、今程度の馬力で連続走行が可能なほうがありがたい。
足回りや車体でなんとかタイムを稼いでいきたいなぁ。だめならRE71R突っ込んでなんとかする。
とにかく修理は当分かかりそうです。
Posted at 2016/01/24 08:42:51 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年01月16日
ほぼ個人的な備忘録。
ようやく休みになったので、ショップに行ってAZ-1の確認。
行方不明になったロックナットがあったー!
エアクリーナーの継ぎ目に引っかかってた。ラッキー!シリンダに入ってたら泣きを見ていた所だが、これでオーバーホールは無い。
タービン中古の手配も済んだので、なんとか修理に入れる。
色々と考えた末、今回パワーUPは無し。(お金が足りない・・・)
タービンのブレード加工で、ブーストは落としても同じパワーを維持する方向で。それぐらいならサブコンの必要も無しでいける。(らしい)
せっかくリフトUPしてるので色々とチェックすると
やっぱタイヤがいまいち使えてない。特にリア。
車高を落として、ネガキャン付けてなんとかタイヤを可能な限り使えるようにしたのだが、まだ足りてない。ただこれ以上ネガキャン付けるとブレーキが効かなくなるしなー、公道を走るにもかなり不安定になるなー。
結局のところ車高を下げてるのが全ての元凶なんだが・・・・
車高を下げるとストラットサスのロアアームが、純正車高の時にフルボトムしてるぐらいに開いている状態が今の1G状態。そこからさらに荷重が掛かって車体が沈んでいくと急激なトー変化が起こってタイヤがイン側に巻き込んで行く状態になる。なので特にリア側のタイヤが外側半分ぐらいしか使えて無い。ダブルウィッシュボーンのカプチーノとかはそのようなことが無いのでいいなぁ・・・
だからロアアームを、車高を下げた状態でも純正車高時と同じような位置にするために「ロールセンターアジャスター」(アダプターとも言う)を取り付ける。
AZ-1に乗ってサーキット走行をしてると結構リアのバネが足りないなーと思っていたが、姿勢変化を硬いバネで抑えることでサスが沈み込んだ状態でもキャンバー変化が起きにくい状態に持っていくことができるが、根本的な解決にはならないので、かなり探していたのだが、見つからない・・・
以前売っていた所に聞いてみても「もうやってない」との返事。それはそーだよなー。
で、調べてみるとAZ-1のサスは旧H系アルトなんかと同じサスなので(ロアアームが共通)、アルトで色々やってる所を調べてみたら、同じ愛知県内で自社製作してる所を発見。
やったー。まだ在庫確認の状態なのだが自社で製作してるとのことなので対応は良さそう。
とりあえずエンジンの修理と足回り/車体回りの充実から始めてどこまで頑張れるかやってみようと思います。(100馬力はお金が貯まったら改めて考えます・・・)
Posted at 2016/01/16 15:33:04 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年01月13日
昼にショップと相談しました。
カプチーノのタービンは使えないとのこと。おおう。泣ける。
排気側が合わない。そりゃFRとMRでは取り回しが違うわな。タービン自体は同じなのにー‼
で。なるべく安くかつそれなりパワーでかつサーキットで使える。これだ。
社外のハイフロータービンに追加コンピュータでなるべく低ブースト。エンジンにもタービンにも優しい仕様かな。
まぁ物足りないならドッカンターボ仕様に変更すればいいや。
タービンの様子だが、、インペラのシャフトが折れてました。さらに吸気側のロックナットが見つからなくて、インタークーラで止まってるかと思ったら見つからない。多分シリンダーのひとつの中に居ると思われるので内視鏡で確認とのこと。
はい。少なくとも1気筒死亡決定。
追記:
代車を受け取りに行くついでに今後の方向性を話し合う。
新品タービンは純正でもいい値段。
カプチ用のタービンも外側を加工することで付けれないことははないが、モンスターf100は、現状のAZ-1のコンピュータしか手元に無いため購入不可能。(コンピュータはモンスターで書き換え)
※逆に考えれば、中古のカプチのコンピュータがあれば、モンスターのF100キットは購入可能。
ただカプチ用のタービンを付けるために各種加工が必要になってくる。冷却水パイプの方向とか様々な部分が違うとか、狭いエンジンルーム内で、色々と干渉する部分を現物合わせで場所を削るなどの力技が必要になってくる。
※※カプチのAZ-1のコンピュータは互換性がかなりあり、そのままエンジンもかかるとのことだが、本当に大丈夫かは検証してないのでなんともいえない・・・
みんカラユーザーの記事でカプチとAZ-1のコンピュータ比較をやってるので詳しくは下記リンクを参照
https://minkara.carview.co.jp/userid/1021082/blog/37002662/
なので、
中古のK6Aに付いてるタービンをどっかで手に入れる。
そしてAZ-1のF6Aに積めるようにタービンの「外側」を加工し、取り付けれるようにした後で、専門業者にリビルト&ハイフロー加工などをしてもらう。
中身新品となったタービンをAZ-1に搭載/e-manegeのようなサブコンでN1コンピュータの制御しきれていない部分を補正。
(純正のインジェクターが意外に多くのガスを吹けるようなのでインジェクター交換は今回なし)
タービンのリビルト/加工によっては風量を増やすことが可能なため、現状よりもブーストを落として同等のパワーを確保していくことが理屈では可能。
追記の追記:
まだインペラのロックナットは見つからず。本当はそっちほうが重要なのだが、とりあえずシリンダ内部を後日点検。
ああ。想像以上に手間も金も時間もかかるということが解った。
なんでモンスタースポーツはF90キットを廃版にしたんだろう・・・(売れないからです)
Posted at 2016/01/13 13:48:05 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年01月09日
モーターランド鈴鹿にまた懲りずに出没。タイヤがそろそろダメだからタイム狙いよりは色々と試してみるかと出掛けていきました。
今日はレーシングシューズをちゃんと買いました。
スパルコの一番安いやつ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B013417CK2/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
散々サーキット走りにいくのにまだ買ってなかったのかい自分!
モーターランド鈴鹿はなんかガラガラで、11:00走行枠は、なんかえらいことになってるインプレッサと2台だけ。貸し切り状態ラッキー。
(このインプレッサがなんとラジアル筑波1分切りのレコードホルダー)
今日こそは左ブレーキを試してみたい!そのためのレーシングシューズ!
走行を始めて10分後そろそろタイヤも温まってきたのでいくぞーと思ってたら、?油温が高い。そんなにペースも速くないし、気温も低いけどなー。水温は80度前後で問題ないのに、油温は109度。オイル交換して100Kも走ってないのになー
と思ってたら「ガン!」と背中から不吉な音が・・・・アクセル開けてもブーストが掛からない・・・・後ろをみるとなんか白い・・・あああーやってまったなーこれは(名古屋弁)・・・・とにかくハザードだしてピットイン。油温はすでに120度突破。
これは多分タービンだな
クルマを停めてとりあえずリアハッチを空けて見てみるけどにオイル漏れなんかは見えない。コースにオイル撒いてないだけマシか。
ただアクセルを開けると「シャラシャラシャラ・・・・」
ああ。これはタービンブレードとかベアリングとかの破片がどっかに入ったな。多分・・・触媒の前とか?
マフラーから白煙。エンジンオイルの燃える匂い。
タービンは完全終了。エンジン本体も怪しいなこれは。
慌てていつものショップに電話すると鈴鹿サーキットにいるとのこと。ラッキー。
色々あって無事AZ-1をショップに放り込む。
うーん。タービン自体はそろそろやばいと思ってたんだが・・・このタイミングで来たか。
ただエンジン自体もダメージが負ってそうなのでエンジンもやったほうがいいんだろうな。
現在の仕様は、N1コンピュータ+毒きのこエアクリ+強化アクチュエーターでブースト1.2Kはやり過ぎたか。色々調べてみるとノーマルタービンだと1K程度が限度。N1コンピューターだとリミッターを解除はするけどブーストUP時の燃料補正はやってない模様(ただプラグを見た時にはそれほど白くはなかったんだが)。
普通の街乗りだけなら大丈夫だろうけど、サーキットにあれだけ行ってたらなぁ。まぁ・・・壊れるべして壊れたと言うべきだな。
当分ドック入りで今後の事を考えていきます。(降りるという選択肢はない)
個人的な希望/願望:
タービン関連:モンスターF100キット(コンピュータもインジェクターも付いてるので結果的に安い)
//カプチ用だけどAZ-1に付くのか?特にコンピュータ
エンジン:ファイターエンジニアリングのタフしかないかなー。評判は良さそうだけど。
PS::帰宅してみると
「ストラットタワーバー(F)」「モノコックバー(F)」「momoステ(多分コピー)」「レーシンググローブ(スパルコの一番やすいやつ)」が届いてた。
あああああああ何故にこのタイミング
Posted at 2016/01/10 21:42:34 | |
トラックバック(0) | 日記