先日届いたミニカーが右前バンパーが欠落していたので、メールで写真を送って交換してもらいました。
1955クライスラーC300
現代の目で見ればどうということのない車ですが、前年のモデルからの変化は全高をはじめ車全体の雰囲気、性能などまるで別世界の車でした。
C300のスタイリングはニューヨーカーにグリルだけ上級のインペリアルのグリルを貼りつけただけなのに夢の車に見えます。
どこかにこの車の写真があったはずと探してみると昔買った洋書に載ってました。
この車、1970年代に大ヒット曲を連発したカーペンターズのリチャード・カーペンターのコレクションの1台です。
同じ頃のアメリカ車で
今はなきハドソン
今までまったく興味のない車でしたが、先日の5回目の那須クラシックカー博物館訪問で急に興味を持ちました。
独立メーカーでビッグスリーに対抗するには、何か一つ特色が必要・・・・・ということでずば抜けた高性能で「ハドソン ホーネットは当時の自動車レースで多くの勝利を収め、1951年から1954年までNASCARの主役だった。1950年代のハドソンが残したNASCARレコードには現時点でもまだ破られていないものがある。」(Wiki)
昔なんとなく買ったCARグラフィック1964年9月号特集ランブラー・ナッシュ・ハドソンも改めて読み返してみました。
ビッグスリーに対抗し敗れ去ったハドソン・・・・・
アメリカ人の郷愁を誘うのでしょう。
ということできょうのGINZA6
奇跡的に人が途切れた瞬間の画像
ということでランチは甍
いつも感心する見事な京料理
帰りがけに 「料理長はおいくつぐらいの方ですか?」 と聞くと 「50をちょっと過ぎた方です」 とのことでなるほどなあと納得しました。
ということでおみやげは千疋屋で限定販売のレーズンサンドと
よくわからないドイツビール
Posted at 2017/08/20 23:45:09 | |
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アメリカ車 | 日記