
昨日、コペンをユーザー車検に入れて無事に1発で合格しましたヽ(*´∀`)ノ
車検前に行った整備は....
エンジンオイル交換!
初DIY!
まだ整備手帳上げていませんが^^;
交換すると凄く静かになりますよ(*゚▽゚)ノ
フロント5mmスペーサー外し!
ちょっとツライチ過ぎてかなりキワドイので(′・ω・`)
ブレーキダストでめっちゃ汚(゚ロ゚)
そして、エアコン消臭(゚∀゚ )
......マジで最近臭いです。
特に送風が(´Д`)ハァ…
この前にエアコンフィルター外しては確認しましたが、そんなにエアコン使ってないからなのかメッチャキレイでちょっと芳香剤のような匂い付きのフィルター?ですね!
それを通り越してくさい!
原因はフィルターではないそうで、
根本的に解決させるにはかなり難しいみたい^^;
とりあえずエアコン用の無臭スプレーをエアコンの口へ突っ込んで吹きつける!!
臭いは消えましたヽ(*´∀`)ノ
これで快適(*゚▽゚)ノ
でも根本的な解決をしたいですね^^;
って全然関係ないっすね(笑)
そして当日の光軸調整!!
これはやらないと落ちる可能性大ですので、ぜったいやりましょう!
でも車検1週間前にやった事はこれくらいです!
あとはブローオフ直してリターン化程度です!
たったのコレだけしかやってませんが
とりあえず個人的に「もしかしたら落ちるかも!?」
って思ってたのがいくつかあるので紹介します!
※ユーザー車検は機械的な絶対的な判断と検査官の判断とかあると思うのでそこは僕には分かりません(′・ω・`)
1.Dスポ センターストレートマフラー
以前フロントパイプとセンターパイプのみ販売されていたエキゾーストですが、これに純正リアピースをつければただの直管になります(|| ゚Д゚)
そしてマフラーがめっちゃ伸びてバンパーからかなりハミでます(笑)
ただ直管と言ってもNA食スト直管よりウルサイなんて事は200%ありえません(笑)
自分は純正リアピースを持っていなので、最初に購入したDスポtype2のGTの小径砲弾リアピースが付いてます!
.....それでもtype2に比べたら初期型の奴だし、エンジン始動音のボリュームや暖気前のボリュームは明らかに違いました(;´д`)
ボリュームというより図太く力強くなったって言う方が良いかも!
自分でも「かなり違うな〜」とは思ってましたが、とても良いサウンドです!
特にTYPE2でも言えることですが、エンジンブレーキをかけた(3000~4000回転)時が1番ウルサイ気がします
エンブレ時は今でもちょっとうるさいかな?とは思いましたが、エンジン始動音とかは慣れましたね(・д・。)
キット、公道をNA食スト直管(マフラーレス)
で戦闘機並の騒音を奏でてる人は多分、その音に慣れちゃってるんですね.....。
なんか自分もその感覚がわかる気がしましたが、あそこまでのレベルだと耳あてしないと自分の身体が悲鳴を上げているか、もう手遅れなレベルだと思うのでもっと自分の身体を大切にした方が良いと思いますね(*・ω・)
話がソレマシタガ、マフラーに関しては特に何も言われず、近接排気音の測定もありませんでした!
・対策
音量に関してはどうにも出来ないので、手を付けてないが
排気温度の上昇によりマフラーがかなりはみ出るので排気音が上昇しない運転と、ブーストコントローラでブースト0設定で純正ブーストよりとんでもなくブーストがかからなく遅くなる設定にしました!
これのおかげでいつもよりマフラーハミ出が5mm〜位引っ込んで、ちょこっと出てるかな!?程度に!
法的な規制だとマフラーの先端が丸くなってるし確か出てても大丈夫だった気がする。
2.トラスト GReddy ブローオフfv
車検前にぶっ壊して、速攻直したブローオフですが、名目上は大気開放ブローオフバルブで正規でエアクリに配管戻してリターン化するキットが車種によっては販売されていますが、そんなの当然ある訳ない!!
ホースが着くようになるものは売ってるけど
いらん!
コイツは車検前にリリーフ圧の調整ネジをとにかくねじ込んで、低ブーストでリリーフしない様に設定しました!
従って0.2〜0.5とかのブースト圧なら弁がひらかないので大気開放はしません!その代わりバックタービン音が「トゥルルルル」といいますが、圧が高くなればなるほど音色は変わります!
色々調べた結果、ブローオフバルブによる大気開放は
(Wikipediaから部分的に抜粋)
エアフロメーターで検出された吸入空気の体積を基に適切な空燃比となるように燃料噴射量を計算し、点火タイミングを制御するが、一部が系外に放出されることで、実際にインテークマニホールドに送られる空気が検出された空気量より少なくなり、結果として適正量よりも多く燃料が噴射される。
とのことです!!
やたら燃費が悪くなったのはコイツを付けてからですのでやはり狂ってるんですね(笑)
だから、一番はブローオフレスの直管がレスポンスやら燃費やらに良いって事ですね!
ぶっ壊す前に締め込んだら大気開放はするけど歯切れの良い音(パスっ!)に変わってレスポンス上がったし、これはマジだね(*^^)v
車検の第1関門のボンネット内を確認する項目があるのですが、このブローオフ3秒くらいガン見されて終わりました!
・対策
とりあえずネジをアホみたいに締め込んでリターンさせる。
3.加工触媒
ノーマルの触媒の出口側(フランジ部)を加工しハイフローにしてある触媒
まぁコアは純正そのままだからあんま変わらん気がする。
ここは排気音だったり、排ガスに引っかかる可能性がある部分だったのでちょこっと不安でした
普段よりも排気温度下がってると思うし....
検査では〇判定
・対策
とりあえずエアコンかけてアイドリングアップさせときました!
検査レーンで空ぶかししてる方もいたので排ガス対策には良いかもですね!
4.オイルキャッチタンク
社外インテークパイプにより純正パイピングが使用出来ないのでそのままではエンジンから出るブローバイガスのL字ホースとエアクリ側のホースが遊んでしまうので、オイルキャッチタンクを設置しています。
当然熱いエンジルーム内には設置してないので、タイヤハウス裏にタイラップで吊るしてります(`・ω・)b笑
とりあえず取り付けてからそれなりには経っていますがブローバイの汚い水滴はレベルゲージに付着しているだけで溜まっていません!
以前漏れていてシーリングで補修しましたが、やはりオイルキャッチタンクはセパレートに限ると思います!
ただの筒ではあまり意味が無いと思います。
とりあえず何も言われず終了です!
・対策特になし
5.リアアイライン
唯一のエアロパーツですね(*゚▽゚)ノ
FRP製でボディと同色の塗装がされています!
これはテールランプの1部が隠れますがリフレクターまでは隠れていないので問題は無いと思いますが、よく「アイラインは車検に通らない」と聞きますが何も言われず特に問題なしでした(*^^)v
・対策
シリコンOFFをトランクへ
6. 4点ロールゲージ
よくロールゲージにはパッドを巻かないと通らないという話があったので、大丈夫かな?
とは少し思いました。
パッドを巻く理由としては体とかに当たっても大丈夫なように?みたいな感じなので
4点ロールゲージはどうやっても当たりません!
って事で問題なし!
とりあえず何も言われてません(`・ω・)b
.....ってな感じで気になってた部分が全く問題無いという事です!
BRIDEのシートに関しては、点検表にメモ書きされてましたがシートレールとシートがブリッドなので全く問題無いです!
ぶっちゃけディーラーに出しても、代理でユーザー車検をやってるだけですからね(;´д`)
色々なディーラーさんを見かけましたし.....
しかし、前の車でディーラーに出した時はスペーサーから強度証明付きのワイトレまで通らないと思うと電話がかかってきて言われ外されましたからね^^;
ぶっちゃけ今回リアにはスペーサー入れたままですから、全く問題がないです(・_・;
ディーラーにだしても車検ユーザー車検に持っていく、そして整備はディーラー?業者がやる?という事が改めて分かりました。
ディーラーにだして特に何も部品を交換することも無く、軽自動車で10万円で代車までお金を払った自分が馬鹿みたいです。
もう2年くらい前のはなしですが、あそこのDには相当舐められていたみたいですね(・д・。)
(車も買ったのに....
)
どこかは言いませんが対応もなかなかの最悪、それ以来利用してません。
諸費用ボリ過ぎっしょ(|| ゚Д゚)
賢く生きるならユーザー車検!
車検と整備の違いを理解いただけたら
お金が相当浮きますよ👍👍