
旧弾のアッガイ(箱無し中古)をポチったのでやってまいました
このアッガイ、旧弾の中でもそこそこ人気があるようで、だいたいの相場は1200〜1800円くらいかと思います

素の状態、正面

素の状態、右側面

素の状態、左側面

素の状態、背面
旧弾ですが、非常に良い造形だと思います

他にも、プレミアムの付いた(4000〜10000円くらい)「機動戦士ガンダム サンダーボルト」劇場限定アッガイメタリックバージョンなるものもありますが、造形は旧弾と同じで、サンダーボルト版のアッガイではありません、紛らわしい(笑)
配色を確認します

公式画像
ぶっさ…
いえ、ブサカワイイとされてます

ロボット魂、画像1

ロボット魂、画像2

ロボット魂、画像3

ロボット魂、画像4

ロボット魂、画像5
後年に発売されたキットはカワイイに寄せてますね〜
いつの頃からかアッガイがカワイイ扱いになってましたね
因みに、後の設定ではガンダムより背の高い全高19.2m です、デカイんですw

こんなものまで…

シャチハタ
ちょっと欲しいけど使うとこないかな〜w
では、お湯に浸けてバラします

全体にコピックモデラーで墨入れをしておきます

モノアイをHアイズ(もどき)に換えようかなと思い…

Hアイズ(もどき)3mmに金属パーツの縁を付けて嵌めてみましたが…

悪くは無いのですが、良くも無いように思えたので(笑)、今回はHアイズ(もどき)を使うのは止めます

元々のモノアイは綺麗なレンズ状になっていますので、メタリックピンクがイイ感じに反射すると思います
モノアイにメタリックピンクを着色して、縁にはヘビーガンメタリックを着色

頭部
◯が4つありますが、設定ではバルカン砲との事なので…

穴を開けときました

右腕
アイアンネイルを収納している状態ですが、設定では腕の中心部にメガ粒子砲を装備しているタイプもあるとの事なので、穴を開けときました
砲身にはヘビーガンメタリックを着色
ちなみに、アッガイの前腕はユニット化されており、両腕アイアンネイルや両腕6連装ロケットランチャーなど自由に武装変更できるそうです

忘れないうちに、頭部のバルカン砲にもヘビーガンメタリックを着色

チラ見している各関節にヘビーガンメタリックを着色

足の両側にある◯にポスカのダークブラウンを着色
背中の元々の着色が荒いので、ここにもダークブラウンを着色
元々のブラウンとは若干色味が違いますが、許容範囲と云う事でw
部分塗装は以上で終了
全てのパーツを組み合わせます

完成〜
着色後、正面
台座は#版に換えました

着色後、右側面

着色後、左側面

着色後、背面

コンバージなりのアレンジが効いてますが、アッガイっぽさはありますね

けどカワイクは無いw

モノアイも良い反射具合です

これにて、アッガイの墨入れと部分塗装は終了〜
ファースト登場機は元々がシンプルなので、コンバージ化の際にオミットされる部分が少なく、結果として造形が良く見える
ってのも確かにありますが、それを踏まえた上で、この旧弾アッガイは良いディテールだと思います
そのうちリニューアル#版も出るかと思いますが、次はアイアンネイルの展開状態を見てみたいです
劇中ではヤラレメカの印象しか無いアッガイですが、設定上ではかなり秀逸です
ザクIIのパーツ流用で生産性が高い
ステルス性も高く偵察任務にも従事できる
陸上でも陸戦機と比べても遜色のない運動性能を発揮
複座式コクピットで水陸両用機の訓練機としても使われる
ザクIIのジェネレーターを2基搭載しているのでビーム兵器も使用可能
…と、コスパの良いちょっとした高性能機みたいに聞こえますが、、、
以下、ピクシブ百科事典より引用
“現在では上記の設定がどうでもいいとばかりに「萌え人気機体」としての地位を確立した”
だ、そうです(笑)

ちょっとコレ読んでみたいw

シャアさんと

ジオン水泳部増えてきました

あとはゾックかな

ファーストのケースは、陸、海、宇宙と中々にカオスなので、見ると楽しいw

こんな感じ

次はコレをいってみようかと思います
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ガンダムコンバージ | 日記
Posted at
2021/07/23 20:39:49