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ゴルゴ13翻のブログ一覧

2022年04月26日 イイね!

⑥PCを新調…(略)机の上に置く!&CPUの反り問題の解決

⑥PCを新調…(略)机の上に置く!&CPUの反り問題の解決今回は2点、

・デカくて重い自作PCを、眺めたいから机の上に置くぞ〜!


・Intel第12世代CPU「Alder Lake」の反ってしまう問題を解決する!

を、やってまいました


まずは机の上に置く計画からです

重いPCが置けるテーブル、かなり探しましたが条件に合うものは見つかりませんでした

よくあるサイドテーブルやPCワゴンは、耐荷重が精々10〜20kgなのでとても使えません
そもそもPCワゴンと称するものは下段か中段にPCを置くもののようです

やはり耐荷重重視となるとコレしかないでしょう


メタルラック〜♪

おなじみのルミナスです
棚板2枚は木目調、耐荷重は1枚につき80kg


普通のルミナスでも良かったのですが、渋めのハンマートーン塗装が気に入ったのでノワールをポチりました


クリアキャスターをチョイス
値段は少々お高くなりますが、とにかく軽快でフローリングの上でもスーッと動きます


早速、パパっと組んでPCを置いてみます



L字デスクの高さと合うように、キャスターの高さと脚の高さを選んであります


L字デスクに密着横付け、キャスターのストッパーを効かせたらグラつきは無くなりました

PCのグラつきもありません、ケース自体が重くて安定性があります

手で無理矢理にラックをユサユサ揺らそうとするとL字デスクごと揺れます


中々に良い感じ

地震がきたらL字デスクごと倒壊するでしょう(ぇ


自己満乙❤️

机の下に置いている時よりファンの音はよく聞こえるようになりました、まあ許容範囲です


メンテナンス時にもラックごと移動して作業が出来るので便利です



さて、、、お次は、、、


気になる人は気になっている、LGA1700ソケット採用のIntel第12世代CPU「Alder Lake」の反り問題



CPUの反りですよ、CPUって反るの?コワイわーって話ですよ


ま、要するに、LGA1700のマザーボードでは、CPUを固定する金具の力が強過ぎて、CPUのヒートスプレッダーやCPU自体が金具に締め付けられ過ぎて曲がっちゃう、更にバックプレートやマザーボードまで曲がっちゃう

曲がっちゃうからCPUとクーラーがうまく合わさらない、グリスが圧着されない部分がでてきてその分冷却効率が落ちる

と、いう問題が発生する場合があります

皆が皆では無いようです、反る人反らない人がいるようです
また、反っていたとしても普通に使う分には問題なく冷却できていたりするようです


ま、反ってないに越した事はないでしょう


この反りを解決するアイテム、PCER24さんの「例の金具(改)」、Amazonでの販売名称「Anti Bent Cool Booster」がやっと入手できました


話は少しそれますが、、、


この金具、メルカリでは同じようなモノが別の方から販売されています

PCER24さんのモノと同じくらいに完成度が高いようですが、「私が最初に考案して売りはじめた!某youtuberのモノより出来がいい!」と主張する日本在住の大陸系っぽい方が派手に売り捌いてます
あちこちの動画のコメント欄などにも出没してアピールしてます

いや〜、大陸系の方(多分)はホント商魂逞しいですね

あぁ、これ皮肉じゃないですよw

自分的にはですが、個人的な感情を抜きにすると、このお方の商売人としてのモノを売る事に対する情熱と云うか考え方や行動力は尊敬に値すると思っています

ウチの会社の昼行灯社長は、商売に対する情熱も、作り手として製品に対するプライドもあるんだかないんだか分からない(多分どっちも無いw)、ついでに言うと男の色気はゼロ、むしろマイナスと言われているような人物なので、多少なりともこの「ガツガツさ」を見習ってほしいもんです

ガツガツし過ぎると敬遠されマイナスになりますが、ガツガツしなさ過ぎても商売人としてはダメでしょう


さて、PCER24さんと大陸系(多分)の方のどちらの製品も造りは良いようです

両者の製品の検証動画を上げてる方もいらっしゃいます

ですが、youtubeでPCER24さんの考察から製造販売までの軌跡を見ていた自分としては、やはりPCER24さんの「例の金具」をポチりますし、応援しちゃいますね

そして個人的な感情だけで言っちゃうと、ガツガツし過ぎてる奴は基本キライなんでw


まあ、こういった製品は隙間産業なので、需要が大きければ大手が低価格で参入してきますし、そのうちインテル側も対策品を出してくるかもしれませんから、個人商店レベルで飛ぶように売れるのは今のうちだけかと思います

大陸系(多分)の方はそれも踏まえた上で、PCER24さんとの裁判沙汰になる可能性もあるので、今のうちに売れるだけ売りまくったるど〜!ってな感じなのかもしれませんw



アルミ製アルマイトブラック塗装


裏面


RYUJIN IIのベースプレートを外してみるとCPU側はこんな感じ


RYUJIN IIのベースプレート側はこんな感じ

H型にグリスが残ってるように見えます

CPUヒートスプレッダーの左右2箇所をカバーで押さえ付けて固定するのですが、見事にその付近が凹んでいたよう見えます

ま、実際にソケットのロックレバーの締め付けがめちゃくちゃ強くて、バックプレートも湾曲しますからね

多少なりともCPUが反っていたのは事実なので、グリスが満遍なく圧着されていなかった可能性はあります

しかし、それが冷却性能にどのくらいマイナスになっていたのかは微妙なところです

ベンチは回してないので何とも言えませんが、普通に良く冷えてました


さて、付けてまいましょう


ロックレバーが恐ろしく硬い純正の固定器具をT20ドライバーで外します

この作業はCPUをソケットに嵌めたままやる事が推奨されています

何故かと言うと、CPUを外してしまうとソケットのピンが剥き出しになり、そこに何かを落としたり触れたりしてピンが曲がってしまうと再起不能になるからです

MB買い替えか修理に出すハメになります…


例の金具(改)に付属しているワッシャーを配置


例の金具(改)を被せて付属のビスで止めます

へっへっへっ
これでもう反らないぜ〜
歪まないぜ〜


グリスは今回は✖️でいきます
ちょっと量が多いですが気にしないw

クーラーを元に戻して通電します


んー、アイドル時は変わらんですな
反ってる時も反ってない時も良く冷えてます


ま、そもそも、、、


このCPUの反り問題、色々と物議をかもしてます

・第12世代のCPUヒートスプレッダーの精度が酷い、個体差がある、最初からボコボコのものもある

・CPUクーラーにはベースプレート中心部がお椀型や円錐型やかまぼこ型に盛り上がっているものもある(RYUJIN IIは円錐形状っぽい形でした)、という事はCPUが反ってる方がフィットする場合もある

・以前のインテルCPUにも反り問題はあった

・反りが改善されて効果があったとしても温度は-5度程度

・反りが原因でCPUが破損したという報告はまだ無い模様

・ただ、反ったまま使っているとCPUの故障の原因になるかもしれないとの意見はある模様

・インテルの見解は、「反りは仕様の範囲内、固定器具外すと保証なくなるアルよ」

・反りが無くても、グリスが上手に塗れてないと意味が無いw

…てな感じで、いちいち気にするレベルでは無いのかもしれません

普通に冷えてる人ならば、今のまま純正の固定器具を使っていても良いのかもしれません

空冷クーラーで爆熱のi9 12900を少しでも冷やしたい、少しでもベンチのスコアを伸ばしたい…と、思う人ならば気になるのかもしれませんね

自分が例の金具(改)を付けた1番の理由は、あまりにもロックレバーの締め付けが強すぎて、バックプレートが(おそらくMBも)歪んでいる事が不快だったからです

冷却効果は、あったらラッキー程度ですね

CPUのラジエーターファンもNoctuaファンから性能の劣るRGBファンに換えたくらいですしw




以上で反り問題はこれでお解決
懸念していた問題はこれで全部解決したかな?

続けてPCの環境を整えていきます


手持ちの箱360コントローラーはガタがきているので新型をポチりました


いやー、今って箱コンを定価で売ってるとこ無いんですね…
てか、そもそも実店舗では品切れ状態で売ってるとこが無い

Microsoftの直販サイトでも在庫無しの状態が続いているようです

アマやオクでは3〜4割増しの値段で売られています

とりあえず、何とか新型箱コン本体+ワイヤレスアダプター+USB-Cケーブル+バッテリーを揃えました

過酷な時代です、PCパーツのみならずこんなものまで品薄で高騰しているとは…w

コロナ禍+戦争が原因の半導体不足に原材料不足、これから円安も続くようですし、今でも品薄で充分高いけど、モノの種類に関わらず欲しいものは今のうちに買っておいた方がいいのかもしれません

多分、全てのモノの価格がジワジワと上がり続ける…と、思います




さて、これにて、PCを新調する話はおしまい
一体いくらつぎ込んだのか…考えるとコエーw



さあ、準備は整いました





まずは手始めに、エルデンリングでもやってみましょうか


PS4で(ぇ)





















嘘だよーんw


勿論PCで❤️
Posted at 2022/04/26 23:39:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自作PC | 日記
2022年04月17日 イイね!

⑤PCを新調…(略)グラボ縦置きをやってみたくなりまして…

⑤PCを新調…(略)グラボ縦置きをやってみたくなりまして…
2025年仕様変更時のグラボ縦置き投稿はこちら
【2025年度版】続、グラボ縦置きをやってみたくなりまして…①【準備編】
【2025年度版】続、グラボ縦置きをやってみたくなりまして…②【組み込み編】





さて、今回のPC新調計画、いよいよラストになります(ま、ならなかったんですが…)

買い直したグラボ、ROG LC 3090Ti の縦置き、垂直配置をやってみたいと思います


が、その前に、、、


前回取り付けたTeamの光るSSD


現状は「Aura Sync」によりMBと同期され、MBやメモリやグラボと同じ光り方になっているのですが、SSDは違う色で光らせたいのです


そこでポチったものがこちら

Fractal DesignのARGBコントローラー


非常にコンパクト
スプリッターケーブル付き

電源はSATAから取ります


良く分からん説明書だったのですが、適当に3つあるボタンをポチポチして、発光色は白色の固定、輝度80%に落ち着きました


こんな感じ
ケースファンと同じく光るSSDは「Aura sync」に同期してる他のデバイスとは違う色になりました


ま、ちっちゃい拘りw


さて、お次は本題のライザーケーブルを使ったグラボの縦置き、垂直配置をやってまいましょう

使用したライザーケーブルはこちら


LINKUP PCIe 4.0X16ライザーケーブル
Gen4ウルトラ直角20cm

LINKUPを選んだ理由は、PCI-E 4.0対応であること、そしてAmazonのレビューで概ね好評だったからです

ケーブルの長さが足りなかったり、長くて余る等の場合も交換対応してくれるそうです

正直、実際に組んでみないとライザーケーブルの適切な長さは分からないかと思いますので、この交換対応は凄くセールスポイントになるのではないでしょうか

また、RTX3090とZ690のテスト済みとあり、このケースHELIOSに使用する場合は、PCIEのインターフェイスは直角で長さは20cmと明記されていました

まさに至れり尽くせり、そりゃ売れますわ


触ってみて1番に思った事が、おぉ、めっちゃ柔らかい!

想像していたよりも柔らかいですね
よくしなります

ライザーケーブルは長ければ長い程、不具合の出る確率が高くなるそうで、PCの構成に合わせて出来るだけ短いものを選んだ方が良いようです

ま、グラボ縦置きは元々イレギュラーな使い方だと思うので、多少の損失が出たり不具合の起こる可能性が高くなったりしても、自分は割り切るつもりではいます

勿論、そんな症状は出ないに越したことはありませんが


HELIOSのグラボ縦置き用のブラケットからカバーを外します


ライザーケーブルをMB側のスロットに挿します
下側のケーブルのスロットにグラボの端子を挿します


グラボをブラケットに固定


MBとグラボの間はかなりのスペースができます

そのスペースにライザーケーブル、水冷チューブ、グラボの電源ケーブルが余裕で入ります

ケーブル類がグラボの後ろに隠れたので、見た目は良くなりましたね
エアフロー的にはライザーケーブルやグラボの水冷チューブが邪魔になり悪くなってる気はします


ただ、グラボ縦置きのカコエエ以外のメリットになるかと思われる点もあります

MBに挿してある爆熱M.2 NVMe SSDはPCI-E✖️16スロットの直上にあります

これが、ライザーケーブルにより別の熱源のひとつであるグラボと離されるので、これまでよりはM.2 NVMe SSDの温度上昇が緩和されるような気はします


ケース(PSUシュラウド上)とグラボのクリアランスはこのくらい


間に見えているのがライザーケーブルのPCIEスロットの基盤です

グラボはブラケットを軸に前後に多少は動きますが、グラボの底面を固定しなくても問題は無さそうです、一応ブラケットだけで保持できてます

グラボ縦置きのレビューによくある、グラボがライザーケーブルに押し出される症状もないですね

若干のグラボの垂れ下がりはあります
ステーによる支えはあった方が良いかと思います


あまりにもすんなりと設置できたのでちょっと拍子抜け…

ライザーケーブルにもっと手こずるかと思ったのですが、長さも良い感じだし、何よりも柔らかくて扱いやすかったですね


グラボとケースの隙間が小さくなったので、サポートステーが入らなくなりました

なので、支える場所を変更、ステーをグラボの後ろに設置します

グラボの増設用ファンコネクターの穴にステーの腕を差し込んで持ち上げる感じにしました


では、通電しま〜す



これまた問題無くすんなり立ち上がりました

グラボがよー光っとる

ベンチは取ってないので水平配置と垂直配置での性能差は分かりません

ま、微妙な違いがあったとしても、深刻な問題は多分無いでしょうw


今まではグラボの1番光るところが隠れてましたからね


結構新鮮

初のグラボ縦置き


ステーもグラボの後で光っております

ただこのステー、位置的にエアフローの邪魔してる感はあります
ステーの幅が結構広いので、前面ファンからグラボのバックプレートまでの風の通り道の障害になってる気がしないでもないです…


んー、グラボの存在感が凄いなコリは

縦置きカッケーw
凄いぞライザーケーブル!

あとは不具合が出ない事とライザーケーブルの耐久性に期待しましょう


デカいゴツい分厚い

いやーイイっすね

ドラゴンころしみたいなやつですわ

ちょっと歪な形状もいい味を出してます


サイドパネルとグラボの隙間は3〜4cmくらいはありそうです

ROG LC 3090Tiは2.6スロット厚とされていますので、空冷式3連ファンのROG 3070Tiや3080Tiの2.9スロット厚よりはほんのちょっとだけ薄いようです(大して変わらない…)

また簡易水冷なので、サイドパネルとの隙間が狭く窒息状態になりグラボが冷えない…って事は無いかと思います


とりあえず、、、


これにて、グラボの縦置き、垂直配置は終了〜

良きかな良きかな❤️

追々、ラジエーターの位置は調整したいと思います
水枕よりもう少し上にラジエーターのチューブ接続部を持って行きたいですね


そして、台車に乗ったPCはコロコロと定位置のL字型デスクの角の下に収まりました


そう、この机の下ってのがどうにも気に入らない


PCの隣に見える赤色はオットマン(脚を伸ばして置く椅子)です

ギリギリのスペース

PCの重量が40kgは超えていると思うので机の上に置くのは無理っぽいです、まずスペースがありません

しかし、折角魅せるPCを組んだので、机の上に置きたいところです


机の上はコンバージのケースにかなり場所を取られてます
苦労して塗ったものだから自分の目の届くところに置いておきたいのです(親心w)
PCを机の上に置きたいのと一緒の理屈です


「組んだデカいPCはどこに置いたらいいのか?」

昔から自作erの間では語りに語られてきたと思います

「机の上か床の上」

広くて頑丈な机じゃないと置けないね、地震きたら怖いね
机の上に置くなら小さいケースで組もうね

床に置くしかないね、埃対策で床から少し上げた方が良いね、壁から離そうね

なーんて、ありきたりな話は聞き飽きました


重くてデカいPCを、机の上の高さに置いて、魅たい(自分がw)ので、頑丈なテーブルを手に入れてしまうま


つーわけで、次回は(まだあったんかい…)


耐荷重の大きいサイドテーブルを用意してPCを上に置くぞー!計画

やってみたいと思います


まあ、アレしかないだろーなー



2025年の現在、デスク環境はこの仕様になってます


昇降しちゃうよー

椅子をリクライニングさせて動画を観たりゲームする時に目線がかなり高くなるのでデスクを上げちゃうと快適な位置にモニターを持ってこれます


PCも少し仕様変更

ファンを入れ換えました
フロントとトップはLian LiのAL120 V2に変換
リアはAL140 V2に変換

風量と静圧はUPしました

ファンを繋ぐコントローラーが前モデルとは一新されているので、ファンコントロールは現在はL-Connect3でやってます

併せてグラボのラジエーター位置と向きも変更
チューブとラジエーターの接続部はラジエーターの下側で水枕より下の位置がモアベタのようです

ファン交換とグラボのラジエーター位置を変えた事により冷却効果は如実に現れてます
ゲームなどの高負荷時に以前と比べてCPUの温度上昇をかなり抑えられるようになりました


デュアル水冷のネックはトップ排気のCPUのラジエーターが熱くなる事でしょう、特に後ろ側が熱いです

フロントに設置してあるグラボのラジエーターの熱を吸い込んでからトップにあるCPUのラジエーターを冷やしてますからね

一応の対策としては、トップのCPUラジエーターファンとフロントのケースファンの回転数を上げると共にフロントのケースファンにサンドイッチしているグラボのラジエーターファンの回転数も上げてやる事ですね


L-Connect3でCPU温度に比例してケースファンとCPUのラジエーターファンの回転数は強めに上がるように設定してあります

それに合わせて、GPU Twesk IIIを使いグラボのラジエーターファンの回転数もGPU温度に比例して強めに上がるようにしてないと、せっかくフレッシュなエアーをフロントから吸気をしてもグラボのラジエーターファンがトロいとエアーがケース内部まで届かないようです

いっそリアファンも吸気にした方がいいかもしれないです
しかし、それをやると見た目を気にしてリバースモデルのファンをまた買うはめになりそうですw



RTX5090欲しいけど50〜70万してるから無理っすね〜

DLSS4、対応しているゲームなら3000シリーズでも恩恵あるようです

キングダムカムデリバランス2で試してみました

NVIDIAアプリでDLSSオーバーライドの設定後にゲーム内のグラフィック設定を変更
DLSS4→トランスフォーマーに設定したらFPSが10〜20%UPしました

更にクオリティからパフォーマンスに変更したところ40〜50%UP、凄いなこりゃ

トランスフォーマーだと従来のCNN式と違いネイティブ解像度よりも画質が綺麗になるってのはいまいち実感できなかったです

PCだとグラフィックはかなり細かく設定できるので、元々綺麗に見える項目は高設定にしてあるので実感しずらいのかもしれません

次のグラボはAMDに乗り換えようかと思っていたのですが、5080の24Gが発売されるっぽいので、それを狙うのならば、まだNVIDIAでいいかなと感じてます

4Kだと先ずはグラボ優先、CPUはある一定以上のスペックがあればゲーム性能の優劣の差は僅かです
解像度が低くなればなるほどCPUのゲーム性能の差が出てきます

とは言え、1年後に組み直すならRyzenにする予定です、Ultraはないなー

それまでは12700KFから14700KFに、CPUクーラーをRYUJIN IIからRYUJIN III Extremeに乗り換えようかなと今まさに物色中です


RYUJIN III Extreme、日本では売ってないので並行輸入品になってしまいます
Amazonで取り扱っている業者さんもいます、日毎に値段は変わります
4月から更に高くなった感がありましたが、トランプ関税もありどんどん値上がりしてます
今は8万超えたくらいですね
2週間の間の最安値が74000くらいでした

再び安くなった時を狙ってポチろうかと様子見してましたが、早くポチらないとやばそうな雰囲気


静圧が5.15って誤表記じゃないですかね?w
ホントに5.15だったら凄い

ちなみに、通常のARGB版だとこちら

静圧は36.45
ノイズが同じ36dbなのが気になるw
普通に考えるとExtreamの方が遥かにうるさいはず

日本人のExtreamの詳細なレビューがないから分からないっすねー



じゃーん!



米国から届きました
ROG Ryujin III 360 ARGB Extreme


静圧5.15の秘密は回転数2800とブレードの特殊形状かな

んで、ついでに、

i7 12700KF→i7 14700K
ROG Strix LC 3900TI→ROG Astral 5080
に換装

Ryzenの3Dはまず売ってないので、取り敢えず14700Kに換装
ま、来年あたりにCPUとMBは換えようかなって感じ


しかし、グラボを縦置きにするとご覧の有様
サイドパネルギリギリの超窒息状態

色々やってみたのですが、このケースは垂直配置が可能なスリットが2箇所あるのですが、外か内に寄りすぎます

無理をすれば内側には置けそう、でもグラボとMBの間が窮屈、ライザーケーブルも入るか微妙、何よりエアフロー最悪になりそうな予感

ま、現状では丁度良い位置に置けないですね
Astral5080、厚みが3.8スロットありますし…

解決策としては、縦横に伸縮するGPUホルダーを探そう、確かどっかのメーカーであったはず


しかも、ライザーケーブル4.0ではエラーはきまくりでした

1秒間に何個出てんのコレ?てな感じ

OSは不安定、ゲームはクラッシュ
PCIeて下位互換じゃなかったっけ?


仕方ないのでスロット直差し

すると、エラーも消えてビックリする程超安定
5000シリーズはライザーケーブルがPCIe5.0じゃないとダメなのかな…(BIOSから4.0に変更すると安定しました)

一応、自分の5080はRTX5000シリーズで報告されている様々な不具合も今のところは無し

rop数は正常、コネクタの融解も今のところは無し

ドライバ576.02で報告されている様々なトラブルも今のところ起きてないですね、今のところは…

取り敢えず、ライザーケーブル5.0と調整式GPU垂直ホルダーの購入決定

只今物色中❤️
Posted at 2022/04/17 14:25:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自作PC | 日記
2022年04月14日 イイね!

④PCを新調…(略)グラボを買い直しちゃいました

④PCを新調…(略)グラボを買い直しちゃいましたはい、タイトル通りです
アホです、アホが通りますよ〜

グラボ選びにおける1番最悪のパターンです
買い直すぐらいなら、最初からもっと上のやつ買っとけと!

金の無駄!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァー‼︎


で、買い直したグラボがこちら


二重の箱に入ってます


箱デカい


ROGの3090Ti LC
簡易水冷です

早速、換装します


さらば、3070Ti
てか、全然使ってないんですけど…

15万で買ったら2、3週間後には12万になってました、今現在も値下がり中

3070Tiはぎりぎりミドルハイくらいかと思います
悪くはないのですが、4K環境で使うにはかなり厳しいと思います


3090Ti付きました
んー、チューブが結構長くて持て余します


ラジエーターはサンドイッチで配置

前面のケースファンは吸気なので、ラジエーターファンの向きを変えました

CPU簡易水冷クーラーRYUJIN IIとは違い、3090Ti LCに付いてるラジエーターファンはRGBファンになってます
一応、ラジエーターファンなので静圧は高めっぽいですね
ファンを逆向きにすると静圧の高さは活かせないのですが、外気がケース内に入ってくる過程でラジエーターにも当たりますのでグラボは冷える…はず…


グラボに挿すコネクターは12ピン
8ピン✖️3→12ピンの変換アダプターが付属してます
電源のPCIEが3系統必要です


変換アダプターの8ピンコネクター✖️3個がデカいので場所を取ります

見栄えは良くないですね


PSUシュラウド前部のカバーをかけると、ラジエーターの露出はこんな感じ


ま、ラジエーターとチューブの配置は追々考えます


CMOSクリアして起動

消費電力がアイドル時で10〜20W程上昇

3070Tiではだいたい100〜110W
3090Tiではだいたい110〜130W

みたいな感じ(電源部の液晶読み)

ちなみに、3090TiのTGPは450Wになっとります
Core i7 12700の最大TDPが190Wなので、全開だとCPUとグラボだけで640Wになります
これにモニターの42Wがプラスされます

夏場はエアコンはガンガンですし、まあ電気代は高くつきそうですね



さて、今回の目的は2つあります


1つは、先程のグラボの換装

もう1つは、ストレージの整理


現在MBにM.2 NVMeSSD(1TB)、それ以外にもSATAに旧マシンから移設したSSD(240GB)とHDD(300GB)を繋いでます

移設したSSDとHDDはPSUシュラウドの前部分にある2段式の3.5インチベイに放り込んであるのですが、電源ケーブルとエアフローの邪魔になっているので、データを移したら撤去したいと考えていました


Amazonでポチった引越し先のSSD

Teamの光るSSD(1TB)
ほんと光るだけ、並の性能、光る分割高


HELIOSのマルチファンクションカバーには2.5インチ用の穴が開いています
ここに取り付けます


合体


とりあえず、通電

光るSSD、光り方には異常はないようです


光るSSDも「Aura Sync」で同期します


んー、まあ、単色で光らせたいけど同期したら無理ですね
同期を解除すると七色レインボーに発光します

個別に色を変更したいなら「Aura Sync」とは別なものを使わないといけないようです

そうなると光りモノ制御系アプリ同士の競合がめんどくさそうです
ハードウェアとしてのARGBコントローラーなるものもあるようなので検討します

ま、追々試しましょう

とりあえず、新規SSDにドライブレターを与えます
デバイスマネージャーで新規SSDが認識されている事を確認してからフォーマット


続いてデータの移動
新規SSDに旧SSDとHDDから必要なデータだけを移します

結構時間がかかりました


お次は旧SSDとHDDを3.5インチベイごと撤去します


ケース下側のPSUシュラウド前部のカバーを開けると3.5インチベイが出てきます

3090Ti LCのラジエーターとラジエーターファンが付いたので、めっちゃ窮屈になってます


SSDとHDDを抜き取ります


ベイを固定しているビスを外し


3.5インチベイも抜き取ります


PSUシュラウドに押し込まれていたケーブルとUSB2.0増設ポートを引っ張り出します

このケース、表面的にはあまり配線が見えない分、裏側とPSUシュラウドの中は凄い事になってます

これで、3.5インチベイがあった場所も、無事に配置置き場になりましたw


とりあえず、今回はここまでー

グラボの設定は「GPU TweakII」を入れてからですね
このアプリの評判も良くないようですが、最近は改善されている事を期待しましょう


ま、見た目は悪くない、悪くはない…(親心)

が、まだやりたい事あるんですよね


そして、次回は、、、(まだ続くの?…)



ライザーケーブルぽちりましたー
グラボ縦置きに挑戦〜❤️

へっへっへっ
3090Ti LCを垂直配置したいんですわ

このグラボは下側の方が光ってますから
水平配置だと見えないだけでw


見た目重視のグラボ縦置き
エアフローの改悪、ライザーケーブルによる接続の不安定さ、難義なグラボの固定などなど、色々問題が多いグラボ縦置き


ま、とりあえず試してみます
何事もやってみないと分かりませんから

垂直配置で深刻な問題が発生するようならば、今まで通り水平配置で使いましょう
Posted at 2022/04/14 14:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自作PC | 日記
2022年04月10日 イイね!

③PCを新調してたら不具合出ました

③PCを新調してたら不具合出ました前々回、前回からの続きになります

パーツの組み込みも終わり、OSをインストールをします

このPCには内蔵ドライブはありませんし、USBメモリでWin10のインストールメディアも作成しておりませんので、昔ながらの円盤を使ったインストールになります

USB外付けDVDドライブを使います


背面のIOパネルのUSB端子に接続
取り敢えずドライブは天板に置いときます
コード短くて使い辛いです

PCのスイッチをポチっとな…
ファンが静かに回り始め起動します


しかし、、、


ここで問題が発生しました


いつまで経ってもモニターに何も表示されません
モニターからはDP信号なしのメッセージが出て、モニターのスイッチはスタンバイモードを示すオレンジ色に変わりました

んー?
何か組み込みに問題あったかな?

しかし、ビープスピーカーからはBIOSが正常に立ち上がった事を示す短音1発の「ピッ」音がしていました

つまり、PCは正常、画面に表示されてないだけの可能性があります

モニターかケーブルに難があるのか、ケーブルかグラボの差し込み不足か

差し込みは確認、とりあえずモニターがクサイかな?

ネットで検索したところ、同じような症状を訴える方を2名発見、それぞれ構成は違うし症状も微妙に違いますが参考になりました
ですが具体的な解決方法は分かりません


このモニター、MSIのOptix MPG321UR-QDは、何らかの理由に寄っては、BIOS(UEFI)画面が表示されない場合があるようです

その後OSが立ち上がるとOS画面は表示されます

つまり、OSインストール前だといつまで経ってもBIOSが表示されないんじゃないのこれ?w

これはモニターの不具合なのか仕様なのか、はたまた他に原因があるのか…?


ま、今は考えても仕方がない

とりあえず、以前に使っていたLGのモニターを箱から引っ張り出して接続


スタンドを付けるのはメンドイのでマットレスの上に設置

LGのモニターだとBIOSブートロゴ画面が表示されBIOSに入れました

ブートをUSBドライブに指定してOSをインストール


アプリで制御するまではARGBのカラーが変わり続けます


ま、ARGBはこれが売りなんでしょうが、チンドン屋が過ぎるのは自分の好みではありません


OSのインストールが終わると、自動的にASUSの統合管理アプリ「Armoury Crate」(アーモリークレート)のインストール画面になります、勿論拒否する事もできます

この「Armoury Crate」、一昔前は色々と不具合があり賛否両論のアプリのようですが、今ではかなり熟成したようで使い勝手がいいとの意見も多いようです

MBに繋がってる各種デバイスのドライバーやユーティリィティの新着アップデートを一括管理できるのは非常に便利かと思います

続いてグラボのドライバーをアップデート


ここで一旦、MPG321UR-QDに繋いでみます

OSのインストールが終わったので、BIOSが表示されなくてもOSが立ち上がると画面が表示されるはず…


OSは表示されました

そして、やっぱりBIOSブートロゴは表示されませんでした


ところが、2回目の起動からはBIOSブートロゴが表示されBIOSに入れるようになりました


まあ、何となく原因は分かってきました


あくまでも自分の環境での話ですが、PCの電源ケーブルを抜いた後の初回の起動ではBIOSブートロゴが表示されませんが、一度シャットダウンしてしまえば、情報がPC内に残るので次の起動からは通常に立ち上がるようです

今回組んだ自作PCは、電源ケーブルを抜いた完全な電源OFFからの起動は、電源スイッチを押して起動した後で一瞬電源が落ちます、そしてまた立ち上がります

2回目からの起動は、スイッチを押した後に一瞬電源が落ちる症状も出なくなりBIOSブートロゴも表示されます

Win10では高速スタートアップの為にシャットダウン時にも、ある一定の給電をしているそうです
ASUSのMBはその待機電力を利用してシャットダウン時にもMBのイルミを光らせたり、RYUJIN IIのモニターを付けたままにしたり(LEDなので殆ど電力消費しないようです)、USB端子からのスマホの充電に利用する事が出来る仕様にしているそうです

因みに、BIOS設定でS5(シャットダウン時)の給電をオフにしてあると、PC起動時には電源ケーブルを抜いた後の初回起動と同じ症状が出ます

MBのイルミとRYUJIN IIのモニターは「Armoury Crate」からシャットダウン時にはオフにする設定ができますので、S5時に給電オフはしない方が良さげです

また、モニターの方もDPやHDMIケーブルを抜いても以前の接続情報は残るようなので、新規PCや構成変更したPCに繋ぐ場合には、モニターの電源ケーブルを抜いて完全に電源オフの状態にしてからの方が無難のようです



取り敢えず、BIOS画面が表示されない問題は解決…


したのか?

いやいや、一つ問題が残ってます


この全部盛りの今のところは高性能のモニター、MSI Optix MPG321UR-QD

他の方の環境では分かりませんが、自分の環境では、新規OSインストールする際には別モニターが必要です



なんせ、このモニターではBIOS画面が表示されないのでw



因みに、モニターの最新ドライバーをMSIのサイトからインストールしてデバイスマネージャーの表記も汎用pnpモニターからMPG321UR-QDになりましたが、症状は変わらないです

今後、この「完全に給電OFFの状態からの初回起動時にはブートロゴ画面とBIOS画面がDP信号無しとなり表示されない」問題を、MSI側のドライバーのアップデートで解決できるのならばいいのですが…


気を取り直して、軽く設定をしておきます


「Armoury Crate」の中にある「Aura Sync」でケースファン以外の光りモノを一括設定します

「Fan Expert」でファンの動作設定も軽くしておきます
追々、状態に合わせて煮詰めていきたいと思います


ARGBはレインボーの青→紫→赤に設定


ケースファンの光らせ方はLianLiの「L-connect2」を使って別に設定します


ファン本体は白、ファン外周4箇所のLEDは青→紫→赤のロータリー

正面の3連ファンのみ外周はゴールドのスキャン
正面のガラス板にあるROGのARGBをなるべく魅せたいので、正面の3連ファンの光量を25%に落とします


ちょっと何を言ってるか分からないとは思いますが…

   ↑例のアレ

「L-connect2」を使うとファンの発光状態を非常に事細かく設定できます

これ良いなー


MB、グラボ、メモリ、電源、他のARGBパーツは「Aura Sync」で同期して光らせる

ケースファンは「L-connect2」で細かく設定して、「Aura Sync」とは別パターンで光らせる

てな感じですね



光りモノを一個追加
Cooler MsterのARGB VGAサポートブラケット


MBに同期して青→紫→赤へと綺麗に光ります


ここで、しばらく眺めてると異変に気付きました


またしても問題発生です


あーぁ、これはメンドクサイやつですねぇ


画像では分かり辛いですが、左側のメモリの下の方だけ発光の仕方がおかしい事に気付きました

通常は綺麗に流れるように色が変わっていくのですが、その部分だけ遅延してます、別の色になる時もあります

メモリの性能的には問題なかったのですが、発光部分に不具合が出ました


これは、うーん、このレベルは許容できないかなー?
あぁ、初期不良出たかメンドイ、送るのか既に面倒臭い…


ってのが正直な感想です(笑)


パソコン工房さんのサポートに連絡して状態を伝えて発送しました

パソコン工房さんのサポートは24時間電話での対応が出来るのは凄いと思います

検品して異常が認められたら新品交換の対応になるそうです

組んだばかりでしたが、こちらにメモリが届くまで、またPCに触るのは1週間程のお預けとなるようです



そして、その間に良からぬ考えがムラムラと湧いてきました


やっぱり3070tiでは4Kの高リフレッシュレートは厳しいかと
ま、ゲームの設定変えて画質を落とせば何とでもなるものだとは思います


でも、もっと上のグラボに換えたいなと…


ケースのスペースはガラ空きなので、グラボもROGの簡易水冷にしてしまうのはどうだろうかと…


rogの3080Ti の簡易水冷が品薄ですが、辛うじて30マン程で売られています

2021/7/9に発売されたものです

30マンてw

何度もいいますが、グラボの高騰は凄まじいです
ハイエンドはべらぼうな価格です
昔の3倍くらいになってますね

日本ではPCパーツは5社による代理店販売で、通称ASK税とも揶揄されるように中には度を越した販売価格になっているものもあります

外国人の自作erは日本のグラボの価格を聞くと笑うらしいです

「それ、ヨーロッパやアメリカに旅行に行って現地で買った方が安いんじゃね?lol」

てな感じらしいです(笑)

ま、実際にそのくらい価格が違う
価格が高い製品程、抜かれる額も…失礼、手数料も高くなる

amazonアメリカで買った方が、税や送料差し引いても日本で買うよりは安くつくようです

前述のROG 3080Tiの簡易水冷も、日本では約30マンですが、amazonアメリカでは20マン程で販売されてます

差が激しいンDeathわーw

ただ、並行輸入品には保証が付かないというデメリットがあります

なぜ、そんなに日本は高いのか?
ここからは聞き齧った受け売りと自分の主観になります

PCパーツの市場が狭い日本では、メーカーがわざわざ現地法人を作って大手小売店に販売しない

そこで代理店が登場してくるのですが、度を越した価格で販売する代理店のザックリとした言い分は、「世界各国からパーツを掻き集めてきて在庫を抱え、保証を付けて売ってるのだから、それ相応の手数料を頂きます」と、なるそうです

ま、商売ですし、それで成り立つならばそれで良いかと思います、需要と供給ですからね

そのうち、もっと消費者のニーズに合った他のモデルが出て来れば、その時は淘汰されるかもしれませんし

今後グラボの価格が多少落ちついてきたとしても、以前のように比較的楽に入手できる価格にはならないかと思います

今年の秋には格段に性能がUPしているRTX4000シリーズが発売されるそうです、価格も消費電力も格段にUPするそうですが…

そうなると今の3000シリーズも多少は値下がりします
買うのはそれからでもいいのではないか?



しか〜し‼︎



タイミングの良い事に…悪いのかもしれない…、4/8には前々から情報があった現時点での最高スペックの3090Tiが解禁され各社から一斉に販売されます

ASUSからはROGの3090Ti lc、簡易水冷も発売されます

まあ、秋には4000シリーズが出るので暫くの間だけの最高スペックになります

そんなの買っても今のところはゲームもしてないので必要無いですし

うーん、しかし…

ROGの3090Tiの簡易水冷か、欲しいなー

CPUクーラーも簡易水冷だしグラボも簡易水冷にしてみるのもいいかもしれない
寿命は空冷より短いだろうけど…

まあ、少し待って4000シリーズ買った方が結果的にはいいだろうな…

などと、色々とグルグルと考えつつ…


買っちゃった❤️


4/8に取り扱いしている各ショップが次々と売り切れていく様子をネットで見ながら決断しました

ポチっとなと…フハハハハw

やっちまったやべえなコレ


ぶっちゃけ、ASUSのROGシリーズに拘らなければ、今回の自作PCはかなり出費が抑えられたかと思います

主観になりますが、ROGの見た目は良いですし、他のモノに比べても性能もそれなりに良いようです


ただ!
イチイチ高いですね



駄菓子菓子!


高いけどソソられますw ←アホw


しかーし!

自分の好みで好きなものを作る!

欲しい時が買い時!

これが趣味の世界の醍醐味の一つでしょう
はい自己満です❤️


ただし、自分の身の丈に合った買い物をするべきですね

今回の自作PCはやり過ぎました、完全に自分の身の丈をオーバーしました
後悔はしてませんが反省はしてますw


次回は新品に交換されたメモリと、このグラボを取り付けて完成です

早く安定稼動させたいですね
Posted at 2022/04/10 21:20:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作PC | 日記

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