2015年10月15日
平日夜時間に追われた移動
平日夜
今日は、久しぶりに、平日夜の移動日です。
時間に追われた移動なので、かなり、あせります。
高速道路安定性
時間に間に合わない為、どうしても、高速道路を利用する事になります。
高速道路を利用する区間は、標高0m→400mに、ジリジリ上る区間です。
今回は、いつもより、時間が遅くなった為、かなり、ハイペースで移動しましたが、
高速走行時の車体のド安定度は、何度、高速走行しても、素晴らしいと思います。
車両が、ガタガタと震え始める事は、一切ありません。
車内騒音も、AMラジオが、普通のボリュームで、充分、内容が聞ける程度です。
風切り音は、一切なし。
時々、風切り音が、Aピラー付近から、聞こえる事があったような気がしたのですが、
この日は、一切、風切り音は、出ませんでした。
恐らく、その日の風向き、風速などが複合的に関係し、風切り音がする・しないと言うのが
あるのかもしれません。
ディーゼルエンジン特有の、トルクでグイグイ登り坂を上って行く特性は、とても、気持ち良く
感じます。
急な登り勾配の坂道でも、エンジン回転数が、2000回転前後まわれば、多くの勾配の登り坂は
登り切ってくれます。
ただし、その時の瞬間燃費計を見てみると、どうしても、リッター10km前後に落ちます。
到着
その後、高速を降りて、残る65%前後は、オール一般道路で移動。
そして、目的地到着。移動時間は、1時間51分でした。
往路の燃費
この日のスタート時からの往路の平均燃費は、車載燃費計で、14.5km/ℓになりました。
前回給油時からの平均燃費は、15.2km/ℓです。
出発時は、15.9km/ℓだったので、悪化しました。
時間に追われてハイペース移動なので、仕方ないです。
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復路
と言う事で、用事は終了。帰ります。
帰路も高速走行
と言う事で、帰る事にしました。
この日の用事は、予定が変わり、急遽、いつもより、30分、早く帰る事になりました。
本来なら、「30分早く帰れるのだから、一般道路で帰っても、帰宅時間は、同じ」と判断して、
ゆったり帰ります。
しかし、「早く帰れる日なのだから、徹底して、早く帰って、早く寝たい」と言う事にしました。
普段は、一般道路で走る区間も、積極的に、高速道路で移動する事にしました。
往路では、一般道路で走った区間を、帰りは、距離にして、約18km前後分、高速道路で
走る距離を増やしました。
つまり、帰り道も、平均速度が、高めと言う事になります。
高速道路走行区間は、片道 約100kmの内、55km前後だったと思います。
復路は、峠を越えた後は、下り坂が多いので、快適です。
しかし、夜遅い高速道路は、大型トラックが非常に多く、追い越し車線を、トロトロ走る
大型トラックが、フタして走っている時間が長い。
追い越し車線でも、時速80~90km前後で走られるトラックも多数。
でも、走行車線にも、時速70~80km前後で走っているトラックが、数珠つなぎ状態で
走っており、追い越し車線から、走行車線に、簡単に戻れないのです。
その事情は、数珠つなぎで走っている自分の目でも、ハッキリわかるので、流れに身をまかせ
ました。
でも、こんなに、物流で運搬している人が、たくさんいるのだ・・・と思うと、大型トラックの
運転手の皆さんに、感謝です。
自分は、大型車を運転出来る免許証さえ、持っていません。
自分は、運転出来ませんからね。大型トラック/大型バスの運転手さん達、すごいです。
と言う事で、平日夜の高速道路は、大型トラックが、ものすごい台数、走っていますが、
平均燃費は、逆に、その為に、伸ばせたような気もします。
帰宅後の平均燃費は、この日の往復だけの平均燃費も、前回給油後からの平均燃費も、
15.6km/ℓ。
ま、全体的に、高速道路走行率が増えて、ハイペース気味だったので、こんなモンでしょう。
この日は、平日なので、時間に余裕がなく、給油しませんでした。
恐らく、このタイミングで給油すると、満タン法では、どうせ、リッター14.5km前後だと
思います。リッター15kmは、越えていないと思います。
燃費が伸びず、高速料金も、それなりにかかりましたが、平日夜に、早く帰る事が出来るって、
良いですね。
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Posted at
2015/10/28 10:05:44
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