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2025年05月26日 イイね!

RAV4 PHV初回車検終了

★RAV4 PHV初回車検終了
2022年7月、新車登録した、RAV4 PHVの初回車検を受けました。
当初は、車検切れ1ヵ月前の6月末に、予約していました。
しかし、車検切れ2ヵ月前から、車検を受けられるようになった為、
早めに前倒し。2025年5月26日に、受ける事になりました。

★車検のコバック
車検を受けたのは、トヨタのディーラーでもなく、「車検のコバック」です。
自分が住んでいる地域には、別経営の2種類の店舗の支店が、数ヵ所にあります。

★別系列の車検のコバック
車検は、これまで、新車購入した初回車検のN-BOXを2021年9月に
「車検のコバックA店」で、受けました。

約30万円で購入した、走行距離14万キロだった2011年式のボロボロの
ルークス(パレットSWのOEM車)の車検を、「車検のコバックB店」で、
2022年7月、受けました。

それよりも、もっと前、住んでいる地域が、関東の時代にも、
アウトランダーPHEV(GG2W)の車検を、関東エリアの車検のコバックで
受けた事があります。

どこも安い。

過去のルークス(パレットSWのOEM車)のコバックの車検では、2社、
比較見積もりで、若干、数千円程度の差額が出る程度。
どちらで受けても良いと思いました。

本来は、自宅に近い、コバックB店で、RAV4 PHVの車検を
受けるつもりでした。

しかし、見積もりを、1月に2社にネット経由でお願いした所、
A社のコバックは、すぐ、電話があり、郵送でも、すぐ、見積もり書を
送ってきてくれました。
一方、B社のコバックは、全く連絡なし。(5月のこの時点でも、連絡なし)

結局、A社の対応が良いので、A社で、車検を受ける事になりました。

★過去の対応
車検のコバックB社にも、普段から、オイル交換、夏タイヤ~冬タイヤへの
ホィールごとタイヤ交換など、何度か、お願いしていました。

対応は、そこそこ良かったのですが、コバックB社に、
冬タイヤへのタイヤ交換をお願いした時、引っ掛かった事がありました。

夏タイヤは、トヨタ純正ナット。冬タイヤは、社外品ホィールと別ナット。
ナット形状が違う為、どちらにも、それぞれ、別形状の「ロックナット」を、
装着してました。

タイヤ交換をお願いした時に「冬用タイヤのロックナットは、これです」と
説明し、渡しました。

ロックナットが入っていた「プラスティックの入れ物」と、
説明書なども袋に入れて渡しました。

その後、作業終了。

ロックナットは、リヤ・トランクに置いてます・・・と言われ、
その場では、見ないままに帰宅。

帰宅後、タイヤを降ろすために、リヤ・トランクを確認すると、
ロックナットのプラスティックの入れ物、説明書が、入っていませんでした。
どうやら、捨てられていたようです。
ロックナットが、裸のまま、ビニール袋に入れられていただけ。

ま、なくても困らなかったのと、いちいち、再度、そのお店に行く交通費と
時間がもったいないので、何も連絡せず、そのままにしました。

しかし、お客さんから預かった物、何も言わずに捨てますかね。
自分としては、勝手に捨てられたのが納得行きませんでした。

その他、タイヤ交換時や、オイル交換で訪問した時、
「作業の待ち時間に、セカンドカー買い替えの相談をしたい」と
事前に連絡して、店舗に行ったのに、全く応じてくれなかったり・・・

少しづつ、不満に思う事が蓄積され、今回、コバックB店は、選びませんでした。


★費用
RAV4 PHVの初回車検の費用です。

合計51005円。

内訳は・・・

今回、車検のついでに、オイル交換
(オイル代 モービルスーパー0W-20)5L 3500円。
オイル・フィルター交換 1200円。
パッキン交換 100円。
工賃は、車検時の交換なので、工賃分は無料との事。

さらに、ついでに夏用ワイパーゴムも交換しました。
フロント・ワイパー(夏用)の運転席側の先端が、若干、割れているとの指摘。
あと、最近、夏用のフロント・ワイパーの拭き取りが、いま一つスッキリ
しないと感じ始めていたので、この機会に交換する事にしました。

フロント2本 1500×2=3000円
リヤ1本 1000円。
こちらも交換工賃無料。

ちなみに、ワイパーは、冬になると、ウィンター・ワイパーに
アーム毎、交換しています。

冬場は、夏用ワイパー使っていないのに、もう、交換です。
走行距離が増えたので、その分、ワイパーを使っている率が高かったのかも
しれません。

これらの交換関係の料金 合計8800円。


これと別に、
スーパーセーフティパック 18886円。
車検代          10000円。

ここから以下の割引
早期割引90日前    ▲2000円
コバックステッカー割引 ▲1000円
平日入庫割引      ▲1000円
初回車検限定割引    ▲5000円
合計割引額       ▲9000円

28886円-9000円=19886円

19886円+交換関係費用8800円=28686円
これに税金 10%=2869円。

税込み合計 31555円

これらと別に、自賠責保険 17650円
重量税=ゼロ(初回車検は免税)
印紙代 1800円
合計 19450円

総合計 31555+19450=51005円

に、なりました。


★交換見送り項目
他に、エア・クリーナー・エレメントや
エアコン・フィルター、ブレーキオイル、
発煙筒の交換なども「推奨」されましたが、
特に、まだ、交換時期には早いと判断し、今回は見送り。

★補機バッテリー
補機バッテリーについては、このRAV4 PHVは、
寒冷地仕様ではありますが、もし、交換する場合は、約27000円との事。
車検時に交換すると、補機バッテリー交換費用は
ここのコバックA店の場合、無料ではあります。

以前、ハイブリッド車の補機バッテリーは、
10系アルファード・ハイブリッドで、ネッツ店での交換経験があります。

その時でも、40000円未満でした。
ずいぶん、補機バッテリー、安くなりました。

ただ、他のみんカラユーザーで、RAV4 PHVの
補機バッテリーを交換した方のページを見てみると、
アマゾンなどでは、27000円の半額程度。
楽天市場では、さらに安く、10000円以下で、
出ているような報告がありました。

今回、コバックA店のメカニックの人とも相談しましたが、
このRAV4 PHVは、ここの所、急激に乗る機会が増え、
車検を受けた時点でのオド・メーターは、47000km。

3年で、47000km走っていると言う事で、補機バッテリーの
充電も、頻繁に行われており、次回の5年目の車検の時で
良いだろうとの事。

と言う事で、補機バッテリーの交換は、次回の車検時に
行う事にしました。
ただ、次回車検まで、このRAV4 PHVを乗り続けるのか?は、不明です。

★気になる次期型・新型RAV4
次回車検までに、次期型のフルモデル・チェンジした
RAV4 PHEVが、市場に出回るはずです。

ただ、最近のトヨタ車は、新型が出ると、一瞬で、オーダーストップになり
買いたいのに、買えない・・・買えたとしても、納期1年待ちなどが、
当たり前になっています。

次回車検までに、このRAV4 PHVを買い替えるのか?
まだ、未定です。
価格が、大幅に上がるのであれば、無理。

新型のデザインを見ましたが、まだ、見慣れておらず、いま一つ。
顔が3種類ありますが、もし、選ぶとしたら、次期型は、
アドベンチャーの顔の方が、現行型の「標準の顔」に近い気がします。

でも、新型アドベンチャーは、現行型より、更に大きいタイヤを履く可能性が
あるため、恐らく、アドベンチャーの選択は、ないと思います。
GR顔も、対象外。GRまで、個人的には、求めません。

後方のリヤ・トランクまわりが、やたら、高く見えるのも、
いま一つ、まだ、馴染めていません。

タイヤサイズが公表されていませんが、見た感じ、少なくとも、
19インチタイヤになりそうです。
もし、20インチや、21インチタイヤが標準になると、
とても高くて、スタッドレスタイヤなどは、購入出来なくなります。
もし、一番小さいタイヤで、18インチが履けるのであれば、
何とかなるかもしれません。

現行型でも、スタッドレスタイヤは、18インチも高いと判断し、
17インチを履いています。
新型で、17インチタイヤが履けるのであれば、ありがたいのですが、
どうなるのか?この時点では、不明です。

あと、オプションで、スペア・タイヤが積めるのか?も気になります。

横幅は、現行型と同じとの事なので、駐車場問題は、何とかなりそうです。
横幅が、クラウン系などのように、1880mm以上になってしまうと、
もう、買いたくても、買えなくなります。アウトです。

外観デザインに関しては、恐らく「慣れ」の問題ではあると思います。

もし、新型のデザインを最後まで受け入れられない場合は、
このRAV4 PHVを、長く乗ると思いますので、次回車検が存在します。
そして、その時は、補機バッテリーを交換する事になると思います。


★次期型の魅力
PHEVのEV走行距離が、新型は、カタログ上、150kmに
伸びると言う点は、非常に魅力的ではあります。

急速充電対応になるとの事ですが、自分は、過去、GG2W型の
三菱アウトランダーPHEV(初期型、ビッグ・マイナーチェンジ版の
2台乗り継いだ)で、急速充電を頼った使い方では、
純粋なEV車との充電器の奪い合いのストレスに疲れ、2度と、
外部での急速充電器は、使いたくないと思うようになりました。

最後の方は、無料で充電できる、イオンの普通充電器も、奪い合いに
なっていました。(現在はイオンの普通充電も有料だと思われます)

自分が、急速充電器を利用している時代は、まだ、「無料」で、急速充電が
出来る場所が、あちこちにあり、無料で充電してました。

有料になってからは、時間課金と言うのも納得行かず、
外部での充電には、全く、興味がなくなりました。
(有料で充電した事は、1度もないままに、GG2Wを手放した)

RAV4 PHVの場合、EVバッテリーを使い果たした後の
「ハイブリッド・モード燃費」が、リッター20kmを、ほぼ、越える為、
出先でのEV充電をやりたいとも思いません。
(現行型は、急速充電未対応。普通充電だけ)

新型も、ハイブリッド・モード燃費で、リッター20kmを実燃費で、
越えてくれれば、外部での充電は、不要だと考えています。

充電会員の月会費などを考えると、自分の使い方では、月会費などが、
割に合わない。充電時間も無駄。
そのような充電会員になってまで、PHEV車では、
外部充電しようとは、思いません。

自分は、集合住宅ではなく、戸建て住宅なので、自宅充電が出来ます。
その為、充電は、自宅充電だけで充分だと考えています。

集合住宅の人は、考え方が違うと思いますので、PHEV車で、
充電会員になる・ならないは、人、それぞれだと思います。

最近は、純粋なEV車も、以前より増えているため、
外部充電所での、充電器の奪い合いが、どれ位、発生しているのか?
全く知りませんが、充電器奪い合いのストレスには、
巻き込まれたくありません。

とにかく、初回車検を終えましたが、思った以上に、安く済みました。

★次回の車検
次回は、重量税も必要になりますし、補機バッテリー交換、
ブレーキ・オイル交換、冷却水交換、タイヤ交換など、色々、
費用がかかると思います。
走行距離も、大きく伸びるはずです。

新型RAV4が、自分個人としての「買い替えるだけの条件」を揃えていた
場合は、車検を通すか?買い替えるか?の選択に、なります。

とにかく、新型の詳細スペックがわかるまでは、「新型の外観に見慣れる」
努力をしておこうと思います。

今回は、ここまで。
Posted at 2025/05/28 13:09:48 | RAV4 PHV | クルマ
2025年01月09日 イイね!

ヤリスクロス・ハイブリッド「Gグレード」の後悔

★Gグレードの後悔
サブ・カーのヤリスクロス・ハイブリッド。納車されて1年が過ぎました。
自分が選んだのは、ハイブリッドのG(FF)です。

e-fourと最後まで迷いましたが、FFを選ばないと、スペアタイヤの
オプションが選べず、FFを選択しました。

もう1台所有しているメイン・カーが4WDなので、ヤリスクロスの方は、
e-fourではなくても良いや・・・とも考えました。

本当は、リヤ・サスペンションが、「ダブルウィッシュボーン」の
e-fourが良かったのですが、ここは「元々、軽自動車を買う予定だった」
ので、ヤリスクロスになっただけでも贅沢は言えませんでした。

リヤ・サスペンションが、コストダウン型の「トーションビーム式」と
わかっていても、妥協しました。

しかし、乗り始めて1年経過すると、不満がどんどん大きくなって行きました。
まず、e-fourかFFかの前にGグレードを選択した事に大きな後悔。

商談の時は、18インチタイヤが標準タイヤのZグレードは、全く考えて
いませんでした。

Gグレードは16インチタイヤが標準。
自分は18インチタイヤまで不要。

それに、カタログ燃費もGグレードのFFの方が良かった為です。
Zグレードになると、FFでも、WLTCモードで、リッター30kmを
越えられません。

Gグレード(FF)WTLCモード:30.2km/L
Zグレード(FF)WLTCモード:27.8km/L

Gグレード(e-four)WLTCモード:28.1km/L
Zグレード(e-four)WLTCモード:26.0km/L

Gグレードの方が、フロントのデイライト部分が、方向指示器と分割しており、
自分は、そちらの方が好みでした。

Zグレードは、フロントのデイライト部分が、方向指示器と一体型。
デイライトが点灯している時に、方向指示器を出すと、片方だけ、白色。
方向指示器をだした方だけ、オレンジ色に点滅します。
自分は、それが、逆に、嫌でした。

(ただ、デイライトは、カスタマイズ機能を使って、
「昼間、点灯しない」に設定変更しているため、デイライトの点灯については、
考えなくて良かったのですが)



所が、乗り始めてみると、周囲の知り合いが、自分が納車された3ヵ月後に、
小変更された、最新型のヤリスクロス・ハイブリッドZに乗ってきました。
(2024年1月に小変更された型)

更に、「ヘイ!トヨタ」と言って、色々な命令をすると、色々な機能が
作動する事を、逢うたびに「自慢」されました。

自分が乗っているヤリスクロスは、カーナビが、改悪される前の世代の物。

知り合いのヤリスクロスは、ナビまわりが改悪され、ダイヤルが、
ボリュームだけになり、ボタン類が、画面周辺から、なくなった新世代の物。

個人的には、ラジオの周波数を、頻繁に変更するので、ラジオの周波数変更用の
ダイヤルや、色々なボタンが、ナビ画面の周囲に残っている、旧式の型の方が
好みです。

新世代ナビは、ボリュームダイヤルだけ残り、あとは、画面タッチ式。
基本的には、恐らく「ヘイ!トヨタ」で、音声で命令させる機能を
優先して、ボタンや、ダイヤル類を、ナビ画面の周囲から、なくしたのだと
思います。

多くの人は、この「新世代ナビ」の方が、好みだと思いますが、自分は
旧式の「ボタンや、ダイヤルがナビ画面周囲に残っている仕様」の方が、
好みです。

また、「ヘイ!トヨタ」で、音声によって、色々な機能が作動するような
システムは、自分の世代のヤリスクロスでは、元々、存在していませんでしたが
とにかく、あまりにも、知り合いの自慢が激しい。

「助手席の窓を開けて」「リヤ・ワイパーを動かして」
「どこどこ(有名観光地)」と、発声して、ナビの目的地を設定させたり・・・
自慢しまくり。

自分は、その機能については、「いらない」ので、自慢されても、何とも
思いませんでしたが、Zグレードと、Gグレードでは、後方のテールランプ、
後方の方向指示器のオレンジ色の点灯範囲が、全く違う事に気付きました。

また、街の中を、大量のヤリスクロスが走っていますが、Zグレードとの
遭遇率が非常に高い。

レンタカーの多くは、Gグレード以下が多いのですが、Zグレードと並ぶと、
Gグレードの後方の夜のテールランプの点灯方法が違い過ぎるため、
みすぼらしい感覚になります。

ブレーキランプの点灯部分は、Zグレードも、Gグレード以下も、
リヤ・ハッチゲートの外側の狭い部分だけしか点灯しません。

しかし、夜間になると、Zグレードは、リヤ・ハッチゲートの部分まで、
赤色のテールランプが横長1直線に長く点灯するため、
夜間の「ブレーキランプの点灯」は「面積が変わる」と言う状態になります。
遠くから見ると「ハリアーではないか?」と錯覚する位、「立派」に見えます。



一方、Gグレード以下は、テールランプが、リヤ・ハッチゲート部分が無点灯。
単純に、ブレーキランプと同じ部分のボディ側の狭い部分が、点灯するだけ。



ブレーキを踏んでも、テールランプと、ブレーキランプ点灯で「輝度」が
変わるだけ。


最初は「自分では、見えないから気にしない」と思っていましたし
「点灯範囲が広いと言う事は、ランプ切れのリスクが大きくなるので、
ランプ切れの時に、面倒」だと思っていました。

しかし、やはり、テールランプの点灯面積が小さいと、「暗い」し、
「安いグレードに乗ってる感」が、強くなります。



これ、カローラ・クロスも同じです。
カローラ・クロスも、上級グレードは、テールランプ類と、方向指示器が、
リヤ・ハッチゲートの部分まで、点灯します。
しかし、下級グレードは、テールランプと、方向指示器の、
リヤ・ハッチゲート側が点灯せず、ボディ側の狭い範囲しか点灯しません。

やはり、カローラ・クロスの下級グレードも、夜間に走っている後ろ姿を
見ると「暗い」のです。
「暗い」は、安全性にも影響する可能性があります。

やはり、ここは、グレード格差、つけて欲しくなかったと言うのが本音ですが、
逆に、これが、「トヨタ商法」です。

上級グレードに、流れやすいように、差別化し、中間グレードであっても、
微妙な「貧乏くささ」を感じるアレンジになっているようです。

自分は商談中、フロントのデイライトの部分が、Zグレードと、
Gグレード以下で「違う」事に気付いていました。

しかし、後方のテールランプ、方向指示器の点灯面積が、こんなにも違う事に
気付きませんでした。
しかも、カタログを見ても、この後方ランプまわりの点灯範囲が、大きく
違う事は、どこにも写真に紹介されていませんでした。

ただ、カタログのスペック表に「Gグレード」については、
「ヘッドライト」がハロゲンヘッドライトが標準装備な所を、Zグレードと
同じうように「LEDヘッドライト」に変更出来る事は、気付いていました。

テールランプまわりも、「フルLED(LEDライン発光テールランプ&
ストップランプ+LEDターンランプ+LEDバックアップランプ)」に
オプションでグレードアップ出来る事も気付いていました。

これらは、フロントLEDヘッドランプとセットオプションで、
税込み71500円でした。

しかし、こんなにも、Gグレード以下のリヤランプまわりの点灯方法が、
ショボイとは気付きませんでした。




少なくとも、カタログに、その違いがわかるような写真入りの説明を加えて
欲しいです。文字だけの説明では、理解出来ません。

まれに「Gグレードなのに、ランプまわりの点灯方法が、Zグレードと同じ」と
言う車種に出会う事があります。
そんな時は「このオーナー、わかっていたんだな・・・」と思います。

あと、トヨタ車の「ハロゲンヘッドランプ」装着車のヘッドライト、
「暗い」です。
以前、40系プリウスαで、LEDではなく、ハロゲンヘッドライトの
グレードを選んだ時も、「暗い」と感じました。

これなら、2010年式の軽自動車のキセノンヘッドライトの方が、明るい。

これらをオプションで、継ぎ足すなら、最初から、Zグレードを選んでおけば
良かった・・・と思います。

ただ、自分は、18インチタイヤが不要。
これもZグレードを避けた理由の一つです。

Zグレードに「18インチタイヤレス=16インチタイヤを選択すると、
レスオプション代として、数万円安くなる」と言う選択肢を用意して
欲しかったと思います。
 
さらに、ある知人からの年賀状に「ヤリスクロスが、間もなく納車されます」と
書かれてました。
「また、ヤリスクロスかよ・・・」

その知人とは、年賀状の交換だけで、普段、逢う事はありませんが、
もう一人のZグレードに乗っている知り合いは、頻繁に、逢います。
ボディ・カラーが違うので、そこが、救いです。

「ヤリスクロスかぶり」も、何となく、嫌ですし、Gグレードを選んで、
失敗したと思っている所です。

車種もかぶらない、アクアに乗り換えようか?と年末、試乗まで行いましたが、
トヨタ系は、この時点で、どこの販売店系列も、ローン金利が、バカ高く
なってました。
何と、4.5%~5.2%です。

自分がヤリスクロス・ハイブリッドGを購入した店舗は、この時点で、金利が
4.7%だそうですが、これだったら、新車の低金利販売(1.9%)の店で
値引きなしで買うのと、そんなに変わらない気もしてます。

ホンダに関しては、車種によって、正規ディーラーであっても、年明け
初売り0.9%~1.9%の金利が使えるようですが、ホンダ車を色々
見ても、自分が好む車種・グレードが、中々見つからない。

ホンダ車の場合、マルチビューカメラシステム(トヨタで言うと、
パノラミック・ビューモニター)が装着可能なグレードが、
かなり制限されるので、丁度良いグレードが、中々、選べない。

メインカーが、別にあるので、しばらくは、
ヤリスクロス・ハイブリッド(FF)は、Gグレードで「我慢」すると
思いますが、少なくとも初回車検の頃には、再度、買い替えを考える事に
なりそうです。

スペアタイヤが載せられなくても、e-fourにしておけば良かった・・・

もし、ヤリスクロスが、今後、小変更により、フロントの顔まわりが、
海外仕様のような立派な顔になれば、小変更後のヤリスクロスを検討したいなと
思いました。
もし、顔が変わらないなら、違うトヨタの燃費の良い車種にするか・・・

レクサス版ヤリスクロスの「LBX」の方が、外観デザインは、好みですが、
中身の基本部分が、ほぼ同じなのに、400万円以上出すのは、どうも・・・
もったいない気がします。
ただ、作り込みは、かなり良いようです。

先日、試乗したアクア。
基本的には、ヤリスクロス・ハイブリッドと、同じ3気筒エンジン。
しかし、エンジンが始動している時の、にぎやかなエンジン音は、
アクアでは、そんなに感じませんでした。
調べてみると、アクアについては、フロント・ガラスが、
ヤリスクロス・ハイブリッドと違い、遮音性の高いガラスを使っているとの事。

恐らく、LBXも、そのような細かい所は、丁寧に作り込んであると思います。

あと、ヤリスクロスは、自分の体形では、最適な運転位置が取れない。
もう少し、ステアリングを、上まで移動出来るようにして欲しいのですが、
上がらない。
そこは、かなり、運転席のシートの高さ側を、無理矢理調整して、
ギリギリの所で、何とか妥協して、乗ってます。

アクアは、最適な運転位置に設定出来ました。

LBXは、乗った事がないので、ヤリスクロスと、運転席の位置を、
どれ位の範囲で、調整出来るのか?わかりません。

ただ、そこまでLBXに投資するなら、カローラ・クロスの
e-fourの方が良い気もするし、もう少し頑張って、メイン・カーと
同じ車種を、もう1台持っていた方が良い気もします。

メイン・カーは、乗り比べると、車格の違いを、感じます。

同じ車種を、もう一台購入するか・・・でも、そうなると予算も厳しい。

とにかく、次の車検まで、ヤリスクロス・ハイブリッドG(FF)に関しては、
色々、考えておこうと思います。

トヨタ車を購入する場合、最上級グレードと、それ以下の中間グレード以下で、
ヘッドライトや、テールライト、方向指示器関係の点灯面積、点灯方法が
違う車種が、増えているようなので、そこは、カタログでわからない場合、
販売店の営業に確認するか、どこかで、グレードの違いによる、ランプまわりの
点灯動画をYou Tubeなどで探して、事前確認しておくなどが
必要だと思いました。

Posted at 2025/01/09 17:28:32 | ヤリスクロス・ハイブリッド | クルマ
2024年11月02日 イイね!

RAV4 PHVからクラウンスポーツPHEVへの誘惑

★販売店の営業から
10月末、突然、RAV4 PHVを購入したトヨタカローラ店の担当営業から
電話がありました。

用件を要約すると・・・

★下取りが価格
現在、RAV4 PHVは、オーダーが出来ない状態と言う事もあり、
下取りは、高取り出来る。初回車検まで、あと1年を切っていると思うので、
次の買い替えをするのに、下取りも高く取れるし、是非、買い替えを検討して
欲しい との事。(ただし、具体的な下取り額については、電話では、特になし)


★クラウン・スポーツPHEVを推薦
RAV4 PHVの買い替えの推奨車種として、担当営業が、猛烈に
プッシュしてきたのは「クラウン・スポーツPHEV」との事。

トヨタの場合、受注停止になっている車種が多い中、自分が連絡を受けた時点では
PHEVでオーダー可能な車種として、ハリアーPHEVも、ありました。

しかし、担当営業は、なぜか、「クラウン・スポーツPHEV」を強く勧めて
来ました。

その理由の一つは、「今週、丁度、クラウン・スポーツ・ハイブリッドの
試乗車が、他の営業所から、まわって来るので、一度、試乗して欲しい」との
事でした。
さすがに、試乗車は、PHEVではなく「ハイブリッド」との事。
それでも、雰囲気などは、味わってほしかったのだと思います。

★他のPHEVを推奨しない理由
なぜ、突然、クラウン・スポーツPHEVを猛烈に売り込んできたのか?

RAV4 PHVのユーザーに「次に買い替えるPHEV」を提案するのであれば
同じプラットフォームと同じサイズ感の「ハリアーPHEV」を提案するのが
自然です。

こちらも、「クラウン・スポーツ」については、何となく、スペック等、
認識していましたが、あまりにも強く推奨してくるので、トヨタの
ホームページで、細かいスペックを再確認する事にしました。


★謎が少し解ける
トヨタのホームページを見ると、クラウン・スポーツPHEVについては、
自分がWEBサイトを確認した時点で「納期2ヵ月」になっていました。
「ははーん、これが理由か・・・」と思いました。

他のトヨタ車の中で、ほぼ、「最短納期」です。

もしかすると、売れていないのか?それとも、在庫をさばきたい事情が
あるのか?
どちらにしても、納期が早いので、猛烈に勧めて来たと言う事です。

★価格の違い
クラウン・スポーツPHEVの価格を、全く認識していなかったので、
確認すると・・・何と、定価で、約760万円オーバー。

もし、RAV4 PHVを高額で高取りしてくれたとしても、
下取りと入れ替えで、手出しなしで、買い替えは不可能。

数百万円単位の新たな借り入れが必要になってしまいます。

そこまでして、「欲しくもないクラウン・スポーツPHEVに買い替える」
気持ちに、なれませんでした。


★スペックが気に入らない
細かく、色々確認すると・・・

横幅が、1880mmと、かなり広い。(RAV4 PHVは横幅1855mm)

良く利用する、某駐車場で、横幅に余裕がない場所に停める事があります。
RAV4 PHVより、横幅の広い車は、無理。

横幅1855mmのRAV4 PHVを駐車する時でも、かなり気をつかって
駐車しているのに、それより3cmも横幅が広い車は、停められません。

最近のラージ車種は横幅が、1890mmなどの車種も増えており、
これらの車種、全て、候補から脱落です。

次期型フルモデルチェンジ後のRAV4や、ハリアーが、
横幅1880mm以上に広げてくると、買い替え出来なくなってしまいます。
1クラス下のカローラクロスなどを選ぶ事になると思います。

さらに、クラウン・スポーツPHEVは、「スペアタイヤ」をオプションでも
選択出来ない事が、わかりました。
この点も、NG。

クラウン・スポーツについては、タイヤサイズが21インチ。
最近のこのクラスの車は、タイヤサイズが、どんどん大きくなっています。
自分は、スタッドレスタイヤに履き替える派なので、21インチの
スタッドレスタイヤなど、高額過ぎて、買えません。

RAV4 PHVの18インチでさえ、スタッドレスタイヤは、高額で
買えず、17インチにインチダウンして、何とか、入手しました。
スタッドレスタイヤの購入を考えると、17インチタイヤが履ける車種では
ないと、買い替えの対象になりません。

(アウトランダーPHEVも、現行型は、タイヤサイズが一気に
大きくなってしまい、「スタッドレスタイヤが高額になるので、
買えない車種」になってしまいました。
初期型は、16インチのスタッドレスタイヤが履けていたので、庶民の味方
だったのに、新型は、エクストレイルとの共用の関係もあるのか、
タイヤサイズを大きくし過ぎてしまい、手が出せない車になってしまいました)

さらに、EV走行距離、ハイブリッド・モード燃費も、
RAV4 PHVより悪い。

RAV4 PHV(PHEV)の魅力の一つは、EVバッテリーを
使い切った後の「ハイブリッド・モード燃費」が、リッター20km以上を
ほぼ、維持して走ってくれる事。(アップダウンの激しい高速道路だけの
走行だと、リッター20kmを越えるのは難しい事がありますが、
その他の使い方では、ほぼ、リッター20km以上で走ってくれます)

多くのPHV(PHEV)車は、EVバッテリーを使い切った後の
ハイブリッド・モード燃費になると、ガクッと実燃費が落ちて、
リッター15~17km程度しか、走ってくれない車種が多数。
クラウン・スポーツPHEVも、ハイブリッド・モード燃費は、
何とか、20.2km/Lとカタログ上、表示されていますが、
恐らく、実燃費は、リッター20kmを切る事の方が多いように思います。

それなのに、価格は、約760万円オーバー。

ハリアーPHEVで約620万円。
RAV4 PHEVは、現行型については、560万円。

(自分が購入した型は、RAV4 PHEVではなく、RAV4 PHVと
呼ばれていた時代の型で、PHVとしても、3グレードから選べました。
その中でも、「G’Z」と言う中間グレードを選択した為、諸費用込みでも
500万円以下で購入できました。
さらに補助金を受領してます。
現行のRAV4 PHEVと呼ばれるようになった型は、PHEVとしての
グレードは、ワングレードの約560万円のみになりました)

そう考えると、RAV4 PHV(PHEV)はスペックの割に、
お買い得。

クラウン・スポーツPHEVは、それより、スペック的に劣っている部分が
多く、タイヤも大きく、車重も、2トン越え。

個人的に、クラウン・スポーツの「外観デザイン」が、好みではない。
(好んで、乗っているユーザーさんもたくさんいると思うので、
外観デザインは個人の好みの問題ですが、自分の好みには合っていない)

クラウン系を買うなら、今後、発売になると言われている
「エステート」の方が外観デザイン的にも、自分の使い方に合っています。

ただ、「エステート」については、クラウン・スポーツPHEVより、
安い価格設定になる事は、可能性としては、低い。どちらにしても、全く無理。
横幅も、1880mmとの事なので、そもそも、乗れない。

結局、RAV4 PHVから、わざわざ、買い替えるほどの魅力を感じず、
販売店に、交渉に行く事さえ、お断りしました。

ただ、今後、RAV4、ハリアークラスも、フルモデルチェンジされる
次期型は、タイヤサイズが、20インチ以上になり、横幅も1880mmを
越える可能性があるので、もう、このクラスの車、買えなくなるのかも
しれません。
何でも、かんでも、大きくしないで欲しい。

アルファード/ヴェルファイアのように、見た目は、立派で、大きく見えても、
横幅は、30系から引き継いで、1850mm(RAV4や、ハリアーより
5mm狭い)を守っているようなフルモデルチェンジが、出来るのか?
どうなるのか?と思いました。

Posted at 2024/11/12 22:32:22 | RAV4 PHV | クルマ
2024年06月23日 イイね!

ヤリスクロス・ハイブリッド ヘッドライト下の問題

★ヤリスクロス・ハイブリッドG
ヘッドライトについて、メモしておきますが、もしかすると
ガソリンエンジンモデルのヤリスクロスとか、
LEDヘッドライトが標準装備のZグレードなどで、違うかもしれません。

ここでは、あくまで、自分が購入した、
ヤリスクロス・ハイブリッドG(FF)のハロゲン・ヘッドライト装着の
グレードでの話と言う事になります。

★ヘッドライト
ヤリスクロス・ハイブリッドが納車されて、この時点で、約8ヵ月。
洗車するたびに、「ヘッドライトの下の部分」に「水がたまる」と言う不満が
ありました。




ただ、それについては、面倒ながら、セーム皮を、隙間に差し込んで、
セーム皮に、水を吸い込ませる事で、何とか、対応していました。




★段差
ヘッドライトの下の部分に、セーム皮を差し込むと、何とか、水は
吸収してくれますが、外側から奥に向かって、段差があります。
奥側の方が、低くなっており、セーム皮を押し込んで、水を吸わせるのも、
やりにくい形状になっています。


★ゴミ・汚れ
新車の内は、単純に、水滴だけを吸収させれば、問題ありませんでした。
しかし、数ヵ月使っている内に、ヘッドライト下には、水滴に加え、細かい
汚れなどが、たまりはじめました。



セーム皮で、必死に、「水滴と汚れ」を拭き取ろうとするのですが、
「汚れ」に関しては、段差の為、セーム皮を、押し込んでも、拭き取れません。

整備性とまでは、言いませんが、「洗車性」が、非常に悪い。

ビッグ・マイナーチェンジがある場合は、この部分、是非、
改善して頂きたいと思います。

Posted at 2024/06/23 15:27:20 | ヤリスクロス・ハイブリッド | クルマ
2024年06月21日 イイね!

RAV4 PHVエンジンルーム内の異変に気付く

★RAV4 PHV
★エンジンルーム内の異変
日々、洗車は、自宅車庫で行っています。
洗車は、主に、セーム皮での水拭き+布での拭き取りが中心。

ボンネットを開けて、ボンネットのフチの汚れなども拭き取りますし、
エンジンルーム内のホコリも、セーム皮で、簡単に拭き取ります。

当然、エンジン・オイルのゲージを引き抜いて、オイル量のチェックも行い、
オイルが、汚れているのか?も、確認しています。

RAV4 PHVを購入して、この時点で、約2年弱。
洗車は、雨天走行で汚れた後とか、晴天が続いて、雨の汚れがない場合であっても
ホコリが付着するので、晴天続きであっても、「1週間に1度程度」は、
行っています。

2024年6月上旬、ボンネットを開けて、エンジンルームの
ホコリを軽く拭き取ろうとすると・・・
エンジン・カバーに、傷がついています。










エンジン・ルーム内は、ボンネットを閉めていると、誰も、手を入れる事は、
出来ないはず。

でも、その傷の付き方は、いかにも、猫が爪でひっかいたような傷。
良く「エンジンルーム内に猫が入り込むので、注意」、
「猫バンバンキャンペーン」などの広告を、目にした事があります。

しかし、自分の車は、一度も、猫が入った形跡は、なし。
それなのに、突然です。
様子を見る事にしました。

数日後、再度、洗車時に、ボンネットを開けると・・・

その傷は、エンジン・カバーだけではなく、ボンネット裏側に取り付けてある
黒いカバーにも、付いていました。

完全に、猫の爪でひっかかれた傷です。
ガックリ。

ちなみに、このエンジン・カバー、触ってみると、やわらかい材質でした。
かたいプラスティックだと思っていたのに、猫が、爪でひっかくのに
気持ち良さそうな、やわらかい材質でした。
これまで、何度も洗車で、この部分、拭き掃除しましたが、こんなに
やわらかい材質だとは、気付きませんでした。

せっかく、大切に乗っているのに、猫に、エンジン・カバーと、
ボンネット裏側のカバーに傷を入れられるとは・・・

これら、部品を取り寄せると、いくら位なんだろう・・・
これ、売る時、どれ位、査定に響くのか?も、気になります。

少なくとも、この車のエンジン・ルーム内には、猫が、時々、入り込んでいる
事が、ハッキリしました。

自分の家は、猫を飼っていない。

周辺の家で、猫を飼っており、野放しにしています。
猫自体は、大好きです。

猫番組も、良く見ますし、ガラス張りで見られる猫カフェの前を通る事が
あり、時々、立ち止まって見ます。
猫ちゃんは、大好き。

以前、実家で、室内飼いの猫を飼っており、23歳まで生きた猫と、仲良く
してました。(2020年に、老衰で亡くなりました)

近所の家が、猫を飼っているようですが、普段、野放しにしているので
近所の道路とか、周辺住宅地の敷地内をパトロールしています。

その猫達も、時々、入れ替わりがあるようで、
最近、見かけなくなった老猫は、亡くなったのかな・・・その猫だけは、
ナデナデできる猫でした。
ここの所、活発な新入りっぽい猫ちゃん数匹は、さわらせてくれない。

それにしても、これまで、車のエンジン・ルーム内に侵入してくる事は
一度もありませんでした。
それが、急に、エンジン・ルーム内への侵入とは・・・

ここの所、産まれて数ヵ月っぽい猫も見かけるようになったので、その猫が、
エンジン・ルーム内の快適さを覚えたのか?
良くわかりませんが、恐らく、自分の近所を巡回している、良く見かける猫の
どれか・・・だと思われます。

と言う事で、こちらで出来る事を色々考えました。

以前、庭に侵入しないよう、猫防止のスプレーをまいたり、
超音波発信機などを置いてみたものの、効果は数日だけ。
それ以降、色々やってみても、全く効果なし。
同様の方法をやっても、意味はないと思いました。

エンジン・ルーム内を見ると、車体の下から入ってこれるようなスペースが
あるので、そこを、「物でふさぐ」事にしました。



その後、様子を見ましたが、物理的に、侵入をふさぐ物をエンジンルーム内に
置けば、入ってこられなくなったようです。

ただ、猫は、小さいすき間からも侵入する可能性があるので、
しばらく、様子を見たいと思います。

車を利用する時は、面倒ですが、乗る都度、「ふさいだ物」を、
取り外して、乗る事になります。

ちなみに、エンジン・カバーは、ひっかき傷が残ったままですが、
これ以上、傷を広げたくないので、取り外して、トランクに置く事にしました。
取り外しは、簡単でした。2ヶ所、ストッパーのような部分で、保持されて
いるだけ。簡単に、取り外し出来ました。
(右側のストッパーを指でさしています。左側のストッパーは、
エンジンオイル注入口のフタの上にあります)




ボンネット裏側の黒いカバーも、取り外そうとしましたが、ストッパーが
硬くて、取り外し出来ず、とりあえず、取り外しは、断念。
暫定的な措置として、透明なビニール・テープのようなもので、覆ってみました。
猫の爪で引っかかれた部分は、エンジン・オイル注入口の真上付近。
この写真の中央から左側の真ん中周辺。



しばらく、買い替える予定もないので、このままにしておきます。

ちなみに、車庫には、ヤリス・クロスも置いていますが、そちらへの侵入は、
ありません。
恐らく、エンジン・ルーム内に侵入出来るスペースがないのでは?と
思いますが、一応、しばらく、警戒しておこうと思います。


Posted at 2024/06/23 14:06:28 | RAV4 PHV | クルマ

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