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八女茶大好きのブログ一覧

2023年06月25日 イイね!

ルークス(ML21S)、また、球切れ

6月24~25日(土・日)

★ブレーキランプ球切れ
自分が所有しているサブ・カー。2011年式日産ルークス(ML21S)。
車台プレートには、スズキ自動車と書かれており、完全な
「スズキ・パレットSW(MK21S型)のOEM車」です。
つまり、中身は、スズキ自動車です。

先日、ブレーキランプが、左右両方、同時に球切れしている事が、発覚。
すぐ、電球を交換しました。

★つっかえ棒
このルークス(パレットSWのOEM車)のブレーキランプは、
左側(助手席側)が、直近で、2回、球切れしました。
前回(2022年10月頃)、新品電球に交換して、約8ヶ月後に、
また、球切れです。

そこで、この車のブレーキランプは、信用できないと判断し、100円
ショップで「つっかえ棒」を探し、購入しました。
運転席のシートの下と、ブレーキペダルの間に、つっかえ棒をはさみ込むと、
フット・ブレーキを踏んだのと同じ状態になります。



その状態にして、後方ブレーキランプの点灯の確認を、自分一人しかいない
状態でも、確認できるようになりました。



ちなみに、つっかえ棒は、100円ショップに行くと、様々な長さの
つっかえ棒があります。
どれが、一番良かったのかと言うと、「40cm~70cm」まで伸縮出来る
つっかえ棒でした。
これ以上長いつっかえ棒だと、シートとブレーキペダルの空間に、入れる事が
出来なくなります。

車種によって、シートとブレーキペダルの空間は、違うと思うので、そこは、
自分で確認した上で、選ぶと良いと思います。
ちなみに、この40cm~70cmのつっかえ棒、自分は、
SERIAの100円ショップで購入。
100円ショップの系列によっては、35cm~65cmとか、サイズが、
様々です。

そこは、車両によって、どのサイズが最適かを確認する事だと思います。

この40cm~70cmサイズで、RAV4 PHV(AXAP54型)でも、
同じようにやってみましたが、RAV4 PHVの方が、シートの厚みがあり、
ブレーキペダルまでの距離が短く、40cmで、ギリギリ挟む事が出来たと
言う状態でした。

★新たな球切れ
2011年8月登録のルークス(スズキ・パレットSWのOEM車)。
もう、いつ、どこが、どう故障するのか?わからないと言う状態に
なりつつあるように思います。
ブレーキ・ランプも、また、いつ、突然、球切れになるのか?わかりません。
毎回、「ランプ類の点検」を、確実に行う事にしました。

すると・・・まさかの、違う場所の球切れを発見しました。

運転席側のスモールランプ(前方車幅灯)の球切れです。
方向指示器については、前後、左右どちらも異常なし。









しかし、ドア・ミラーの助手席側の方向指示器が、点滅していない事に
気付きました。




★オートバックスへ
違う用事があったのに、予定変更し、あわてて、オート・バックスに
向かいました。
オート・バックス駐車場に車を停め、再度、各電球の点灯状態を確認すると・・・

助手席側ドア・ミラーの方向指示器、点灯しました。あれ?
その後、運転席側のドア・ミラーの方向指示器が点灯しない。あれ?

★たたくと、時々復帰
どちらのドア・ミラーも、たたくと、点灯・(点滅)を始めたり・・・と、
動作不安定。

調べてみると、このML21Sルークス(スズキ・パレットSWのOEM車)は、
「ドア・ミラーと、ハイマウント・ストップランプは、LED」である事が、
わかりました。
LED電球は、球切れを、ほとんど、しない・・・と言う伝説、あっさり
崩壊しました。



ただ、厳密に言うと、たたけば、時々、点灯するので、球切れでは
ないのだと思います。
どこかの接触が悪くなっていると言う事なのかもしれません。
それにしても、左右両方のドア・ミラーの方向指示器、どちらも、
接触不安定(動作不安定)とは・・・

動作不安定と言うのは、突然、点滅しなくなったり、点滅したり・・・と言う
状態。
LEDなので、球切れしていないのでしょうが、点滅して欲しい時に、
点滅しない状態が、頻繁に発生する=「実質、球切れしているのと、同じ」です。
それに、時々、点滅しても、肝心な場面で、点滅しなければ、「整備不良」と
判断されてしまいます。

やはり、スズキ車は、個人的には、「信用できない」と言う認識が、さらに
強くなりました。
(ただ、新車や、新車から登録3年、5年程度のスズキ車であれば、そこそこ、
安心かもしれません。
でも、いつ、どのタイミングで、頻繁に球切れが起こり始めるのか?
長期で乗り続け場合は、不安を抱えたまま、維持する事になります)

★ランプ本体交換
ちなみに、取扱説明書を見てみると、ドア・ミラー用の
「LED電球だけの交換」は不可能との事。
「ランプ本体の交換」になるとの事。



これ、どう言う意味なのか?と言うと、「電球だけ」の交換が不可能。
ランプ本体、まるごと、交換が必要と言う事です。

もっと、わかりやすく、家の部屋の照明で例えてみます。
部屋の「LEDシーリングライト」の照明。

LEDシーリングライトの中に、例えば、30個のLEDが装着されていた
とします。その中の1個が、球切れした。
その場合、本当なら、切れた1個のLEDだけ、交換したいのに、
そのような交換が出来ない。

30個のLEDが付けられた状態の、「LEDシーリングライト全体」を
買い替えて下さいと言う事です。
これで、わかるでしょうか?

オート・バックスの従業員にも、その点、確認しましたが、当然、
その部品(ドアミラー用LED電球単体)は、ありませんでした。

KOITOの適合表も、見てみましたが、ドアミラーのLED電球は、
商品として、存在していませんでした。

スズキの販売店に行って、「ランプ本体」で、部品を注文し、交換して
もらうしかない。
(OEM車の場合は、OEMメーカーの販売店で対応)

と言う事は、部品代も、高いし、恐らく、自分で、交換する事も困難。
と言う事は、工賃も必要になります。
しかも、ドア・ミラー左右両方。

左右で、工賃含めると、軽く1~3万円コースになる可能性があります。
(実際に、どれくらいの費用が、必要なのかは、未確認。もっと安く済むかも
しれませんし、もっと、高い費用が必要なのかもしれませんが、その点は
一切、不明)

部品代も、ここの所の物価上昇で、値上がりしているはず。工賃も上がって
いるはず。
しかし、2011年式の型式の車両の「部品」のストックがあるのか?が、
逆に心配ではあります。

この車種のドアミラーのランプ本体と言う部品が、この時点で、取り寄せ
出来るのか?不明です。
欠品であれば、もう、交換不可能。あきらめるしかありません。

事故車や廃車になった個体から、「部品取り」されたパーツを探せば、
出てくるかもしれません。
意外に、中古パーツは、流通しているかもしれません。
中古パーツ屋で有名な「アップガレージ」に、転がっている可能性もあります。

ちなみに、パレットSWではない、「パレット」の場合は、ヘッドライトの形状
が違います。
側面方向指示器が、ドア・ミラーには、なく、側面フェンダーに付いてます。
その側面フェンダーの方向指示器は、LEDではないそうです。
それなのに、電球交換不可。「ランプ本体」まるごと交換だそうです。

パレットSW(ルークス)には、側面フェンダー方向指示器がなく、
ドア・ミラーにLEDで装着されています。

取扱説明書は、どちらのタイプにも、共有しているので、両方のタイプの
側面方向指示器の案内が、記載されています。

古い車は、維持が厳しくなり、交換部品が増えて行くと、その部品探しも大変に
なると言われますが、まさに、その状況に、突入したと言う事です。

旧車を維持している人は、こんな大変なリスクを背負いながら、維持し続けて
いるのかと思うと、やはり、旧車オーナーは、すごいと思います。

このルークスを、旧車になって、逆に稀少性が出るまで、維持してみようか?
とも思った事がありますが、元々、この車に惚れ込んで選んだ訳ではなく、
激安中古車で、ナビとバックカメラとETCが付いていて、後席スライドドアの
軽自動車で、そこそこ見栄えが良く、そこそこ走ってくれれば良いと言う
事で選んだので、旧車になるまで、維持する気力は、ありません。


★電球購入
そして、車幅灯の電球のみ、購入。
KOITOの電球が、5W用、2個入り300円以下で、入手出来ました。




★交換困難
最初は、オートバックスの駐車場で、すぐ、電球交換しようと思いました。
取扱説明書には「車幅灯は、ボンネットを開けて、交換して下さい」とだけ、
書いてありました。
さらに、別ページには「キセノンヘッドランプ車の場合、車幅灯のソケットに
手が届きにくい構造となっています。交換が出来ない場合は、
日産販売会社(ルークスなので)にご相談ください。」
と、書いてありました。
説明は、これだけ。




★交換方法
そこで、ML21S型ルークスと、本家、
スズキ・パレットSW(MK21S)で、
運転席側車幅灯の交換を「自分でおこなった人」の情報を検索しました。
すると、見つかりました。
2オーナーほど、見つかりました。
どちらも「運転席側の車幅灯を交換しようとすると、ウォッシャータンクの
部品が邪魔しており、手が入らない」と書かれていました。
この2オーナーは、「ウォッシャータンクの注入口の部品の一部を、
取り外して、その下にあるライトの部品に、手を入れて作業した」と書かれて
ました。




取扱説明書に、そこまで、細かく書かれていない理由は、
「ウォッシャータンクの一部を、取り外して」と説明すると、素人の中には、
周辺部品を壊してしまったり、ウォッシャー液が、こぼれる事があるので、
省略しているのかもしれません。

どちらにしても、すぐ、作業出来る状態ではありませんでした。
日没時間を気にしない時間帯から、ゆっくり、作業したかったので、一旦、
自宅に戻る事にしました。

★点灯していた
結局、スモールランプの球切れによる、電球交換作業は、翌日の明るい時間に、
行う事にしました。

作業前、念の為、再度、ブレーキランプ類、スモールランプ類(車幅灯)、
ヘッドライト類、ドア・ミラーの方向指示器の点灯状態を確認。
すると、ドア・ミラーの方向指示器は、相変わらず、点滅した・・・と思って
いたら、突然、消えてしまったり・・・
手でたたくと、点滅を始めたり・・・の繰り返し。

運転席側の車幅灯は・・・何と、点灯していました。
あれ?




結局、運転席側の前方車幅灯も、「接触が悪い」と言う状態のようです。
しばらく、様子を見る事にして、作業は、一旦、保留する事にしました。

どちらにしても、このルークス、次の車が納車されるまでの、納車待ち状態。
あれこれと、これ以上、細かい部品交換代をかけたくない。
今後は、もう1台の車をメインで利用する事にしました。

特に、夜間走行する時には、ルークスは、使わない方が良いと思いました。

★耐久性
LEDなら、球切れしないだろうから、LED中心になった、最新のスズキ車で
あれば、安心かもしれない・・・と、思っていました。

しかし、この2011年式ルークスは、既に、ドラ・ミラーが、LED化
されていたと言う事です。
それなのに、点灯しない事があります。
こんな、不安定な状態なら、安心して乗り続ける事が出来ません。

「さすがに、新車で乗れば、初回車検や、2回目の車検までは、そんな事、
ほとんど、発生しないだろう」と言う気持ちもありますが、実際は、
どうなるのか?わかりません。

スズキ車の耐久性が、どんなものなのか?未知数。
3~5年の所有であっても、1年間に1.5万~2万キロ以上走る場合だと、
どうなのか?走行距離に関係なく、経年劣化で、どのスズキ車も、球切れ
しやすいリスクが増えて行くのか?
それとも、今回は、たまたま、ハズレの個体だったのか?

良くわかりません。

「年式が古くなって(10年以上経過して)、走行距離が、10万キロを
超えた個体は、スズキ自動車だけではなく、どのメーカーも、同じ」かも
しれません。

★電装系の不安
とにかく、こんなに、電球系の電装系が弱いのであれば、安心して乗れないです。

★AMラジオ受信感度悪い
あと、AMラジオの感度が、とても悪い。ナビの方の性能が悪いのか?
車体側のアンテナの性能が、悪いのか?切り分けできず、これまで、
触れませんでしたが、これだけ、電装系に、色々あると、車体側の問題なのか?
疑ってしまいます。

AM受信時、同じ県域で、地元局の放送が、中心地を離れると、ノイズだらけに
なります。
中継局を持っている放送局でも、中継局の受信感度も、悪い。
FMは、そこそこ受信出来ますが、AM局の受信感度は、最悪です。

ボロ車、激安中古車、中古車を越えた大古車を買う人は、その点、充分、考えた
上で、選ぶべきだと思いました。

今回の経験は、「もう、19万キロ走行している12年落ち状態の個体」の話
なので、そこまでの品質を、スズキ自動車のメーカーに求めると言うのも、
無理な話かもしれません。

使うユーザーそれぞれが、どんな車の使い方をするのか?によって、
感じ方は、色々だろうと思いました。

★短期利用なら?
新車で買って、2~3年で、すぐ、乗り換えを繰り返すユーザーなら、
こんな体験は、少ないのかもしれません。

ただ、LED化が進めば進むほど、電球だけの交換が出来ないパーツが増えて
「LEDなのに、接触が悪くて、動作不安定による、部品丸ごと交換」ばかりの
場所が増えると、維持費も「予想外の高額修理代金」がかかるかもしれません。

ただ、それは、他社メーカーも、同じかもしれませんけどね。

Posted at 2023/06/26 13:35:43 | ルークス | クルマ
2023年06月18日 イイね!

スズキ車(スズキのOEM車含め)、選択肢から消滅

★ブレーキランプ球切れ
2011年8月登録のML21Sルークス=スズキ・パレットSWで、
走行していたら、ブレーキランプが切れている事を、
教えてもらった。
しかも、片方だけではなく、両方切れているとの事。

実際に降りて、他の人にブレーキを踏んでもらい、確認すると、見事に、
両方のブレーキランプが球切れしていた。

ハイマウントストップランプだけは、問題なく点灯していた。
スモールランプなどを点灯すると、赤色のテールランプは、点灯し、切れて
いなかった。

結局、すぐ、カー・ショップに行き、両方のブレーキランプの球を購入。
ルークス(スズキ・パレットSW)のブレーキランプは、プラスドライバーが
あれば、簡単に取り外しが出来て、交換できるので、すぐ、自分で交換した。


★球切れ回数
この、2011年式ルークス(スズキ・パレットSWのOEM車)は、
ブレーキランプの球切れが、2回目。
(2021年12月に中古車で購入。その時点から、2回目と言う意味)

前回は、2022年10月頃。左側だけ、球切れしている事を指摘され、
すぐ、自分で交換。

今回は、いつ、両方が、球切れになっていたのか?全くわからない。

それにしても、左側のブレーキランプは、わずか、8ヵ月で、球切れした
事になる。

※ちなみに、ブレーキランプの球交換のため、左右のパネルを取り外すと
過去に、何度も取り外した形跡があり、球切れは、今回だけではなかったと
思われる。

★信じられない両方の球切れ
片方のブレーキランプが球切れするのは、ある程度、仕方ないが、
両方が、切れていると言うのは、信じられない。
過去、多数の車に乗り換えて来たが、このような事は、一度もなかった。

両方球切れを教えてくれた人からは「違う所に、何か原因があるかも
しれない」と言われ、それも疑ったが、新しい球に付け替えると、
問題なく、両方とも点灯した為、恐らく、単純に、両方、球切れしていたのだと
思われる。

それにしても、両方球切れと言うのは、かなり「整備不良」で、指摘される
確率が高くなる。


★球切れ警告ランプ
車種や、グレードによっては、車両のどこかが球切れすると、球切れ警告ランプ
が、点灯して、どこかの球が切れている事を教えてくれるが、この車種には、
このような球切れ警告ランプは、ない。


★スズキの車はブレーキランプの球切れが多い噂
以前、2人の知り合いから、同じ話を聞いた事がある。
その2人は、双方、共通点のない、別世界の知り合い。
「スズキの車はブレーキランプの球切れが多い」と、全く、同じ事を言われた。

そう言われて、街の中を走っているスズキの車を見ると、確かに、
他社メーカーの車より、ブレーキランプが切れている車を見かける事が
多い気がした。
※ただし、根拠はないので、あくまで噂のレベル。

★ニューモデルマガジンXの記事
もう、5~10年程前になるかもしれないが、
「ニューモデルマガジンX」において、スズキ車のブレーキランプの
取り付け場所の構造について、コストダウンや、
その他の色々な問題を指摘している記事があった。

当時、販売中だった車種と、現在の車種では、構造も違うだろうし、
コストの掛け方も違うだろうが、確かに、ブレーキランプまわりの事で、
何らかの指摘をしているメディアが存在していた事は、事実。


★代車アルトのブレーキランプ球切れ
実際、自分も、30系アルファードを新車契約した時に、納車待ちの間、
代車で、2010年式前後のアルトを3ヵ月借りていた事がある。
代車を借りて2週間程した時点で、ブレーキランプが片方、球切れした。
販売店に行き、すぐ、ブレーキランプの球を交換してもらった事がある。


★つっかえ棒
乗っている2011年式ルークス(スズキ・パレットSWのOEM車)は
次の車の納車待ち状態なので、納車されるまで、あと数か月しか乗らない。
余計なお金は、かけたくないのに・・・また、球切れするかもしれない・・・
と言う不安を抱えたまま、乗り続けなければならない。

普段、一人で車を使う事が多いため、運行前点検で、「ブレーキランプ類が、
きちんと、点灯しているのか?」が、中々出来なかった。
そこで、100円ショップに行き「つっかえ棒(70cm~120cm)」を
購入。シートの金具部分と、ブレーキペダルの間に、つっかえ棒を、
長さ調整しながら、はさみ込むと、きちんと、ブレーキを踏んだ状態になり、
自分が車両後方にまわって、ブレーキランプ類の点灯状態を確認する事が
出来た。


★LED化でスズキ車のブレーキランプも安心か?
スズキの車はブレーキランプの球切れが多いと言うのは、LED化される前の
車種の話だと思う。
最新の車種は、どれも、ほぼ、ブレーキランプが、LED化されていると
思われる為、もう、今後は「スズキの車のブレーキランプは、球切れが多い」と
言う噂は、なくなると思われる。


★古い中古車を買う人は注意が必要かも
ブレーキランプ類が、LED化されたスズキ車を買う人は、気にしなくても
良いかもしれない。
でも、まだ、ブレーキランプが、LED化されていないスズキの車(スズキの
OEM車も同様)を中古で買う人は、この点、注意しておいた方が良い。
球切れしたまま、走っていると、「整備不良」と言う事になってしまう。


★選択肢から消滅
2011年式ルークス、ノンターボで、登り坂は非力ながら、
平坦地で、流れに乗ると、カラカラ音を出しながら、小さなスロットルで、
スーッと走ってくれる良い点もあり、オーディオの音も、かなり良く、
(JF3型N-BOXより、かなり音質が良い)
「次の車が納車される事になっても、下取りに出さず、サブカーとして、
維持して行こうか・・・」と言う気持ちもあったものの、今回の件で、
完全に、「未練なく、予定通り、下取りに出す」と言う事にした。

また、「マニュアル車に久々に乗ってみようか」と言う考えもあり、
マニュアル車が、安価で買える「ワゴンRのマニュアル車」
「スイフトのマニュアル車」も、気になっていたものの、今回の件で、すっかり
それらの車種にも、興味がなくなった。

納車待ちの車は、「ヤリスクロス」。ヤリスクロス商談時に、ハスラーと、
迷いに迷った。今でも、街の中を走っているハスラーを見ると、
「中古で安くなったら、将来的に、ハスラーを、サブカーで、買っても
良いかも」と思っていたが、もう、その気持ちも、完全になくなった。

ブレーキランプが、LED化されているスズキの車であれば、球切れの心配は
ないだろうが、とても、不愉快な思いをした為、もう、スズキの車は
OEM車を含めて、選ばない事にした。


★KOITO
自分がブレーキランプの球切れで「交換」した新しい電球は、2回とも、
「KOITO」の電球。

スズキの自動車メーカーが悪いのではなく、KOITOの電球が悪いのでは?
とも思ったが、だとすると、スズキの車のブレーキランプの球は、全て、
KOITO製なのか?は、わからない。
それに、他社メーカーが、同じKOITOの電球を使っているとすると、
なぜ、スズキ車のブレーキランプだけが、頻繁に球切れするのか?、
わからない。
この点は、自分も、電球メーカーと、自動車メーカーとの関連性は、
わからない。

従って、「今後は、スズキ車を選択しない」と言う考えに結び付けるのも、
間違いではあると思う。


★耐久性
スズキ車を大好きな方、メーカーの方、販売している方を否定する気持ちは
全くない。
スズキに関係している方は、気分を悪くされるかもしれないが、自分が
経験した事も、かなり不愉快な出来事だった。
たまたま、自分は、単純に、運悪く、「ハズレのスズキ車」をつかんで
しまっただけかもしれない。

あとは、2011年式で14万キロ走行した、中古車を越えた「大古車」を
2021年12月に、安く購入したので、10年以上経過した車両+
14万キロ以上走行している個体だから、仕方のない事かもしれない。

どのメーカーの、どの車種を選んでも、新車登録後、10年以上経過の、
14万キロ以上走行した個体では、ブレーキランプが、頻繁に球切れする事は
覚悟した方が良いのでは?と言う指摘があるかもしれない。

ただ、重要保安部品の一つが、これだけ、頻繁に球切れを起こし、しかも、
左右両方が、同時に球切れと言うのは、不安になる。
これが原因で、追突されたら、追突事故を誘発した事になってしまう。

耐久性の問題もある為、大古車には、乗らない事・・・と言うのも、学んだ。

自分には「旧車」に乗る事は、無理だろうと言う事も、学んだ気がする。
そういう意味では、「旧車」のオーナーさん達は、すごいと思う。
一瞬「ルーチェ」が欲しい・・・と、検索していたが、やはり、厳しい。
Posted at 2023/06/19 22:01:18 | ルークス | クルマ
2023年03月16日 イイね!

冬の終わりのタイヤ交換、ワイパー交換

冬の終わり

2台の車のタイヤを、スタッドレスタイヤから、夏タイヤに交換。
RAV4 PHVの方は、前後ワイパーも、冬用ワイパーに交換していた為、
ワイパーも、夏用に交換。

今は、自分で、タイヤ交換するようになっています。
軽自動車の方は、車両も、タイヤも軽く、とても楽に作業出来ました。
しかし、RAV4 PHVの方は、タイヤも重く、車両も重く、
タイヤを運ぶだけで、腰への負担が大きい。

モータースポーツで、ジムカーナなどをやっている場所に、以前、
何度か、見学に通った事があります。
神奈川のニュートンランドさん。
見学させて頂いたのは、ほんの一瞬の期間でしたが、結局、自分は、
「モータースポーツを始めると、専用の車両も購入しなければならないし、
タイヤ代、参加費など、とてつもなく、出費が増えて、生活出来なくなる」と
判断し、見学しただけで終わりました。
打ち上げ会などにも参加させて頂いたのですけどね。
RX-7で、ジムカーナに参加されていた方からは、とても親切に
して頂いたのに、結局、自分は、その世界には、馴染まない・・・と
フェードアウト。

皆さん、競技前に、いとも簡単に、タイヤ交換されていました。
それを見て、学んで、自分も、「タイヤ交換くらい、自分でやれるように
しよう」と思い、自宅駐車場で、タイヤ交換できる、しっかりした工具類を
揃えました。

それにしても、17インチ、18インチタイヤって、重い。

車両を持ち上げるのは、4トンまで耐えられるジャッキを使って
持ち上げていますが、車両の前方、後方ともに、「車両の中央」の
持ち上げるポイントに、ジャッキをセットして持ち上げても、
RAV4 PHVの重量では、かなり、厳しい。

結局、面倒でも、各タイヤの4ヵ所に、ジャッキをセットし、
1輪づつ、それぞれ、4回、持ち上げて交換する方が、確実で、
楽だと、個人的には感じました。

中央1ヵ所で持ち上げ、前輪を2輪分、まとめて、交換しようとしても、
結局、右、左と、交換する時に、上げ下げの手間がかかる。

タイヤが、車両から持ち上げられて、完全に浮いた状態にすると、
RAV4 PHVレベルでは、ナットが動かない。

結局、タイヤが、地面に接地している状態で、少し、ナットをゆるめ、
その状態で、再度、タイヤが浮くまで、ジャッキアップしないと、
交換作業が出来ない。

電動でナットをまわす工具も買ったのですが、自分が買った商品は、
強く締められたナットを、緩める事が出来ませんでした。
ここは、工具代をケチって失敗したのだと思います。
それとも、やり方が悪いのか?
どちらにしても、電動工具は、電源コードの引き回しが面倒で、使わなく
なりました。
充電式工具は、価格が高額過ぎて、買いませんでした。

自分でやると、色々、学びます。

多くの人は、それらの手間が大変で、タイヤ交換は、カー用品店とか、
ガソリンスタンドとか、整備工場、販売店など、色々な場所にお願いするので
しょう。

でも、タイヤ交換工賃は、お店によって、さまざま。
4本を、2100円で交換してくれる店もあるし、3200円の店もある。
でも、1本2100円=4本8400円の工賃を取る店もある。

こんなに、工賃がバラバラなら、自分でやった方が良い。
工具代を計算すると、2~3回、外部で交換すると、元が取れます。

それにしても、タイヤ交換、疲れます。
手も、かなり汚れます。

腰痛になる位なら、外部にお願いした方が良いもかも・・・
ギックリ腰にならないよう、気をつけたいです。

Posted at 2023/06/14 20:22:16 | RAV4 PHV | クルマ
2023年02月22日 イイね!

RAV4 PHV(AXAP54型)、6ヵ月点検後のエンジンルームの変化

RAV4 PHV(AXAP54型)
★6ヵ月点検終了後のエンジンルーム内の変化

先日、じっくり洗車している時に、エンジンルームの中を見て、気付きました。

エンジンルーム内の、ありとあらゆる部分に、ペンで色々な色が付けれられて
いました。





自分の過去の経験だと「リコール対応」した時に、リコールに関連する部分
などを「チェック」する意味で、付けられます。

リコールの対応方法にも、「シルシを付ける」のような記載がある場合が
あります。



そこで、何らかのリコールとか、サービスキャンペーンでも
あったのか?と思い、念の為、トヨタのホームページを見ると・・・

一応、RAV4 PHV(AXAP54型)のリコールが、ありました。
しかし、自分の製造番号、製造時期は、対象外でした。



それに、リコールや、サービスキャンペーン対象になった場合、
中古で買っても、きちんと、使用者の所に郵送物で、メーカーから
案内が届きます。
今回、そのような郵送物は、届いていません。



これまで、色々な車種に新車・中古車問わず、乗り継いできました。
いくつかの車種で、リコールの対象となった事、数回、あります。
輸入車でも、リコールになった事があります。
ひとつの車種で、数回と言う事もありましたし、1回だけと言う事も
ありました。



多くの場合は、エンジンルーム内に、リコール対象となる場所があり、
チェックのシルシのペイントが、付けられていました。

もしかすると、リコール対象外でも、6ヵ月点検の時に、念の為、
リコール対象の場所を、チェックした・・・と言う事なのでしょうか?

それとも、最近のトヨタ車の場合、6ヵ月点検を受けると、
リコールや、サービス・キャンペーンとは、関係なく、このように、
エンジンルーム内のあちこちに、チェックのシルシを付けるのでしょうか?



洗車の時に、じっくり、エンジン・ルーム内をみると、今回の
チェックのシルシが付いている場所が、あまりにも多いので、ちょっと、
不思議に感じました。



1ヵ月点検に出した時には、こんなに、あちこち、チェックのシルシは、
付けられていませんでした。

ちなみに、2020年5月に納車された、前車のAYH30型
アルファード・ハイブリッドの時は、6ヵ月点検の後、
エンジンルーム内に、こんなに、チェックのシルシが付けられていた事は
ありませんでした。

一応、この点、メモとして、記録しておく事にしました。

Posted at 2023/02/22 22:53:30 | RAV4 PHV | クルマ
2023年01月14日 イイね!

ルークス(ML21S)買い替えへの道~ロード第4章(最終章)~

★ルークス(ML21S)買い替えへの道~ロード第4章(最終章)~
 まとめ-4(最終回)
(長くなったので、複数に分けています)

★ヤリスクロス・ハイブリッド
結局、大どんでん返しで、「ハスラー」に、ほぼ決めていた買い替えが、
「ヤリスクロス・ハイブリッド」への買い替えになってしまいました。

★不運な営業
ハスラーを選ばなかった理由の一つは、担当営業の対応と言うのもありました。

スズキ3系列の中で、一番条件の良かった担当営業さんは、
「2022年4月入社の新人」さんでした。

嘘か、本当か?わからないのですが、2022年11月に行った時点で、
「実は、私、ここ数ヵ月、1台も契約が取れていないので、是非、契約して
欲しい」と言われました。
やる気まんまんだったので、買うなら、この人から、買ってあげたいと言う
気持ちでした。

12月中旬までに、様子伺いの連絡がなかった・・・と思っていたら、
「2度目のコロナ」に感染してしまっていた・・・との事でした。
(その後、12月末頃に連絡がありました)

★初売り訪問
年明けの初売り期間の休日の朝一番で、訪問しました。
「まだ、今年、1件も契約を取れていないので、是非、お願いしたい」との事。

しかし、条件アップは、全くない。値引きを書いた紙の見積書の印刷は、
NGでした。年末の条件を、復習しただけ。
値引きのない定価の見積書を、再度、印刷してくれましたが、その印刷内容も
「JスタイルⅡ」ではなく、候補として、一度、比較見積もりとして
出してくれた、「通常グレード」の見積もりを、間違って印刷して、
手渡されました。
受け取った時に、「あれ?合計金額が違うな?」と思いましたが、
その間違いに、気付いていない様子でした。
(面倒なので、もう、指摘しなかった)

こちらは、「ヤリスクロス」にするか?「ハスラー」にするか?を、
予定の関係で、「今日か、明日に決めよう」と考えていました。


★初売り特売日最終日の不在
しかし、この営業、「明日は、自分、用事があって、休みで不在なんです。
ですから、是非、今日、何とか、決めて頂けないか?」と言われました。

初売り特売日の最終休日に、「お休み」と言うのは、ま、それは、人、
それぞれ、色々な個人の用件があるので、仕方ないですが、スズキの場合、
「初売り特別条件」の値引きが出せるのが、翌日の最終日まで。
でも、翌日にスズキの販売店に行っても、この新人営業は、お休み。

この新人担当営業が出社する2日後は「初売り特典の値引きは終了して、
出せない」と言われました。
うーん・・・それが、販売店のルールなのだろうから、仕方ない・・・

でも、あと一歩で、契約してくれそうなお客さんに対して、柔軟な対応、
出来ない販売店なんだな・・・と、頭の中で思いました。

それに、ご自身が不在で、何とか、契約取れそうな商談客がいたら、
先輩営業などに相談して、引き継ぐなど、出来なかったのかな?とも思い
ましたが、新人なので、まだ、その辺りのノウハウがなかったのかも
しれません。

その時点で、ヤリスクロスの詳細条件が、まだ、未定でした。
ヤリスクロスの条件を聞いた後ではないと、損得勘定が、わかりません。

仮に、もし、ヤリスクロスの条件が、ハッキリ出たとしても、その日の内に、
再度、スズキの販売店に、営業時間内に戻るのには、時間的に、ほぼ、無理
でした。
(このスズキの販売店だけ、かなり離れている場所で商談した為、
移動時間がかかる)

とは言っても「もし、スズキの営業から、夕方辺りに、何らかの連絡があれば、
その状況次第では、再度、ハスラーを考えても良いか・・・」とは、思って
いました。
そして、一旦、スズキの販売店を出る事にしました。


★福袋が不幸袋に
初売りで訪問すると「福袋」がもらえる・・・と、販売店のホームページに、
書かれていました。
しかも、福袋は、ホームページ上では、豪華な「重箱」の絵が描かれて
いました。
実際に現地に行くと「重箱」ではなく、大きな紅白の福袋に詰められて
いました。

こちらは、当然、わざわざ、行ったのだから、豪華で大きな「福袋」が
頂けると思いました。
お店の入り口に、ズラリと並んでました。その福袋には、カレンダーも
付いてました。
自分は、カレンダー、欲しかった。
(年末に行った時にも、カレンダーないか?と質問すると、ない・・・と
言われて、もらえなかった)

所が、販売店を出る時に頂いたのは、大きな福袋ではなく、小さい福袋。
カレンダーもなし。
中を見てみると、子供向けの小さいスナック菓子が2~3袋入っていただけ。

なぜか、その真横にズラリと並んでいた、カレンダーが結ばれた、豪華な
福袋、頂けませんでした。
契約した人だけが、もらえる・・・と言うものではなく、来店すると、全員、
もらえると書いてあったのに、なぜか、手渡されたのは、ショボくて小さい
子供用お菓子の入った福袋。

この福袋を頂けなかったのも「こちらは、オプションもろくに付けないのに、
値引きをガミガミ言う、うるさい客だと思われているんだろうな。
煙たく感じられているのかもしれない・・・」と、何となく感じました。

自分は、歓迎されていない客なのかもしれない。だから、先輩営業からも
「この顧客は、適当に、あしらっておけ」と言われていたのかもしれません。

それは、考え過ぎだったのか?わかりませんが、何となく、福袋差別を
受けた事と、年末に訪問した時に、カレンダーを頂けなかった事などから、
「あまり歓迎されていないかも」と言う空気も感じました。

色々な細かい事が重なり、結果的に「ハスラー」から気持ちが離れる理由の
一つになりました。

もし、ここで、カレンダー付きの豪華な福袋を「差別なく」頂けていたら、
もっと、ハスラーに気持ちがとどまっていたと思います。

そして、この日の夕方、このスズキの営業から、1本でも、電話を頂けて、
「どうしても契約して頂きたいので、条件、頑張ります」と、何かしらの、
用品1点でも、追加で付けてくれるなどの努力をしてくれたら、
ヤリスクロスから、気持ちを離せる事が出来たかもしれません。

仮に、条件が変わらなくても、熱意のある電話1本でもあれば、気持ちが
ハスラーにとどまった可能性は、あります。

これまで商談した営業の中には、「どれだけ遅くなっても、契約して頂ける
なら、営業時間が終わっても、待ってます。」と言う対応をしてくれる人も
いました。
今回の商談の中では、「新車低金利販売ショップ」の中の「初売り特別金利の
0.9%」を実施している店舗の営業からは、「朝は9時頃からいますので
連絡頂ければ、開店前の10時前に来て頂いても大丈夫です。
夜は、22時過ぎても、連絡頂ければ、お待ちしています」と言われました。

スズキの新人営業からは、そのような熱意も、発言もありませんでした。
「営業時間は、夜7時までです」と言われただけ。

結局、電話は1本もありませんでした。

今回は、スズキの新人営業の対応が、いま一つと言う事も、
大きく影響する事になりました。

この営業、スズキ入社前の数ヵ月前、コロナに1度目の感染。
入社して、12月、コロナに2度目の感染と言う事で、後遺症の話とか、
営業の知り合いが、コロナワクチン接種受けて、それが原因で、急死したなど、
色々な話を、教えて頂きました。
何とか、この人から、買ってあげたい・・・と、最初の頃は、思っていたの
ですが、最後の詰めが、甘かった・・・
このような事もあり、「ハスラー」への気持ち、迷いが、薄れました。

そんな状態で、トヨタの営業が、良い条件を提示してくれたので、
「ハスラー」から気持ちが離れる事になりました。

スズキの営業にとっては、「福袋」が、明暗を分けたと言う事です。
このスズキの販売店、この新人営業、福袋の不手際が、「不幸袋」に
なった事さえ、知らないままでしょう。


★2WDか、4WD(e-four)か?
ヤリスクロス・ハイブリッドに決めたものの、2WDか、4WDか?で
迷いました。

「納期が先なので、1ヵ月以内だったら、変更は可能」との事。
とりあえずは、2WDを選びました。
もし、4WDにする場合は、まるまる、その差額分だけ、追加で払えば良い
との事。


★リヤ・サスペンションの違い
ヤリスクロスの場合、FF(2WD)は、リヤ・サスペンションが、
コストダウン型の「トーション・ビーム」です。

4WDにすると、ガソリンエンジン車も、ハイブリッド車も、
リヤ・サスペンションが、「ダブル・ウィッシュボーン」になります。

雪道走行シーンが、普段使いで、ほぼ、なくても、
「ダブル・ウィッシュボーン」は、魅力的です。
だからこそ、悩みに悩みました。
当然、「ダブル・ウィッシュボーン」の方が、乗り心地が良いと言われます。

★4WD作動領域の狭さ
ちなみに、ヤリスクロス・ハイブリッド4WD(e-four)は、調べた所、
時速70km以上で走ると、前輪駆動でしか、走ってくれないとの事。
さらに、「後輪に、最大限の駆動力が発生する」のは、時速10km。
そして、時速25kmに向けて、後輪の駆動力を絞り始めるそうです。
つまり、「後輪が駆動している」と、実感できるのは、時速10~25km
辺りまで。

それ以上の速度域でも、後輪は路面状況によって、アシストするそうですが、
アシスト力は弱くなるとの事。
そして、時速70km以上では、前輪駆動で走るとの事。
(時速70km以上になると、後輪は駆動してくれない)

ある情報によると「時速40km以上では、後輪は駆動しなくなる」との
情報もありますが、どちらが正しいのか?は、この時点では、不明。

どちらにしても、低速域でのスタックとか、滑り始めの時を中心に、後輪に
駆動力をかけるシステムだそうです。

悪路走破性が強いのか?と言うと、「e-fourの場合は、ガソリン車の
4WDに比べて、充分なアシスト力が得られない事があります」と、
カタログに、注意書きがありました。
と言う事は、簡易4WD+アルファ。

「ダブル・ウィッシュボーン式リヤ・サスペンション」は、魅力的ですが、
だったら、「トーション・ビーム」と、「ダブル・ウィッシュボーン」、
乗り比べて、違いがわかるか?
そう問われると、恐らく、自分レベルでは、わからないと思います。

色々な車に、普段から乗り比べているモーター・ジャーナリストとか、
プロ・ドライバーなら、わかるのでしょうね。

でも、せっかく買うなら、リヤ・サスペンションが、
ダブル・ウィッシュボーンの4WDを選びたい気持ちもあり・・・迷いました。

★細かい仕様違い
その他、2WDと、4WDで、違う部分は、ありました。
例えば、4WDを選ぶと、スペア・タイヤがオプションで選べなくなります。
スペア・タイヤを、オプションで、付ける人の方が、今は、少ないそうです。
それに、スペア・タイヤを載せていない車種の方が、今は、多い。
自分が乗っている、ルークスも、スペア・タイヤは、積まれていません。

でも、せっかく、新車買うし、選べるなら、積んでおきたい。
自分の場合、過去、タイヤに横穴が開くようなタイヤ系トラブル、数回
ありました。
どれも「スペア・タイヤ」を積んでいる車種だった為、すぐ、移動する事が
出来ました。
自分の場合、深夜移動が多い上に、交通量がガクッと減る、真夜中の峠越えも
多いので、なるべく、スペア・タイヤは、何かあった時の為に、積んで
おきたい。

ヤリス・クロスの場合は、4WDを選択すると、スペア・タイヤが選べなく
なると言うのも、迷う理由の一つになりました。

また、荷室の床板(デッキボード)のアレンジも、2WDと、4WDでは、
変わりました。
カタログには、2WDの場合、「荷室の床板(デッキ・ボード)が、6対4で、
2分割出来る上に、上下の2段に床板を移動する事が出来る」と言う事を
アピールしています。

しかし、4WDにすると、床板(デッキ・ボード)が6対4の2分割にならず
上下の2段にも、なりません。

でも、普段使いで、床板(デッキ・ボード)を分割して段差を付けて
使う人が、どれ位いるのか?を考えると、あまり、関係ない装備かも、
しれません。

細かい所では、2WDと、4WDで、荷室の床板(デッキ・ボード)の
アレンジにも、細かい違いがあります。


★カタログ燃費
ちなみに、ハイブリッドの2WDと、4WDでは、当然、カタログ燃費も
変わります。4WDの方が、カタログ燃費が悪い。
約2km程、燃費性能が落ちます。

と言っても、4WDでも、カタログ燃費は、WLTCモードで、約28km。
2WDだと、WLTCモードで、30kmチョイ。

自分の生活圏では、豪雪になる事は、ほぼ、ありえない。
山間部に行くと、そこそこ降る事はありますが、そのような大雪の時に、
あえて、その地点に自分が、向かって行くか?と言うと、ほぼ、ありえない。

結局、今回は、ハイブリッドの2WDのままにする事にしました。
でも、うーん・・・やっぱり・・・どうしよう・・・と言う感じ。

 
★軽自動車に200万円以上
街の中を走っているハスラー、とても小さく見えます。
軽自動車のハイト・ワゴン系に比べると、ボンネットが出ているからなの
でしょうか?
同じ形状でも「ジムニー」の方が、もっと大きく見えるのは、2ドアだから
なのでしょうか?良くわかりません。

それにしても、あんなに小さく見える車なのに、価格は、4WDターボと
言えども、200万円オーバー。
通常なら、どこで交渉しても、軽く210~220万円前後。

軽自動車は、以前、100万円チョイで購入出来る車だったのに、今は、
ナビを付けて、ターボ車にして、それなりの装備のグレードを選ぶと、多くの
車種で、200万円オーバーになってしまいました。

人気のハイト・ワゴン系(スペーシア、タント、N-BOX、ルークス、
ekクロス・スペース等)のカスタム系、クロス系になると、
ナビ付けて・・・ターボで・・・と、色々選ぶと、アッと言う間に
220~250万円の世界です。
しかも、軽自動車は、全体的に値引きが小さい。

そうなると、ヤリスクロス・ハイブリッド、実燃費は、抜群に良いし、
大きく値引いてくれると、軽自動車のハイト・ワゴン系上級グレードと、ほぼ、
変わらないか、逆に、ヤリスクロス・ハイブリッドの方が、安くなります。
車の選び方、悩み方も、時代と共に、変わるな・・・と思いました。

以前は、5ナンバーサイズの一番立派な車格の「高級車と呼ばれる車種」が
200万円オーバーだったのに・・・


★納期
納期についてです。
ハスラーは、2022年12月~2023年1月の時点で、
「約6ヵ月前後で納車」と言われました。

一方、ヤリス・クロス・ハイブリッド(2WD)は、2023年1月の時点で、
「早くて、2023年11月~12月頃。状況によっては、2024年1月に
なる可能性がある」と言われました。

4WDにすると、もしかすると、さらに1~2ヵ月、納期が遅れる可能性が
あるとの事。


★下取り査定額
下取り車の2011年8月登録のルークス(スズキ・パレットSWの
OEM車)。
この時点で、オド・メーター177000kmを越えていますが、
納車まで、ずーっと、乗り続けて良いとの事。

走行距離が、20万kmを越えても、下取り査定額(約12万円)は、
約束するとの事。これも、ありがたい。

車検は、2024年8月まで残っているので、納車までの車検残りは、
問題なし。

さらに、「もし、買取店で、12万円以上で、買い取ってくれる店があったら
そこに買い取ってもらっても良い」との事でした。

参考に、スズキ、ダイハツ、トヨタの他店などでも、ルークスを査定して
もらいましたが、基本的には、査定ゼロ。

ただ、ダイハツは、「乗り換え割」で、最初は、5万円の査定額を提示。
所が、「乗り換え割」は、2022年12月31日までのキャンペーン。
年明けになると、乗り換え割が終了するので、査定ゼロ。
でも、買い替えてくれるなら・・・と言う事で、5万円の査定額。

スズキでは、1系列だけ、初売り特典の中に「下取り車がある場合は、
査定ゼロの車であっても、4万円で、買取ります」との特典を適用する事で、
何とか、下取り額の数字を計上。
他の2系列は、リサイクル料込みで、2万円。
しかも、査定料を1店舗目は、6000円程。もう1店舗は、16000円程
取られてしまい、査定出す意味がなくなりました。

トヨタの他店では、5万円。

今回、契約したトヨタの販売店(トヨタ・カローラA系列)では、当初、
8万円の査定額を提示。
その後、最終的に、12万円まで、査定額を、アップさせました。

ヤリスクロスの契約内容としては、これと別枠で、それなりの値引き額を提示。
さらに、5年分の点検パックが無料になり、納車の時に
「ガソリン満タン納車」も約束。
1ヵ月点検時の洗車を、コーティング付きの洗車サービスとの事になりました。

下取り車を、「12万円以上の査定を付けてくれる買取店があったら、
買取店に売って良い」と言われたので、下取り査定額を上げて、
値引き額を見せかけ上、多く見せようとした訳ではないようです。
下取り額、かなり頑張ったようです。


★買取店の対応
参考に、この「2011年8月登録のルークス(スズキ・パレットSWの
OEM)ハイウェイスター・リミテッド・FFノンターボ」を、買取店で
査定してもらいました。

オートバックス リサイクル料金含めて2万円
アップル 査定付かないが、車検残り分程度(1~2万)
ネクステージ リサイクル料金含めて3万円
ユーポス 2万円

と言う、さんざんな状態です。

ちなみに、激安中古車屋、数店舗に見せると、「5万円で買い取る」と
言われました。

親戚の50系プリウスのように、「中古車で150万円で買って、4年以上
乗ったのに、150万円以上の査定額が付いた」と言う大化けは、全くなし。

単純に「オド・メーターが17万7000kmを越えているので、
商品にならない」と言う状態でした。

どこの販売店からも「走行距離が多すぎる」との事で値段が付かないそうです。
アップルや、ネクステージだと「15万キロを越えているから、
値段を付けられない。
リサイクル料金と、車検残り分を、気持ち程度に、査定額に付けるのが、
精一杯」と、ほぼ、同様の事を言われました。

「海外でも需要のあるクロカン4駆や、エクストレイルなどの車種だったら、
走行距離が、17万キロ以上、どれだけ伸びていても、そこそこの価格で
買い取れるが、ルークスのような軽自動車は、海外需要がなく、過走行車は、
値段をつけるのが、難しい」との事でした。

親戚の50系プリウスのように、大化けしない事は、わかっていましたが、
あまりにも悲しい。
大昔「スカイライン」が、人気のあった時代、8~10年過ぎると
「先輩から5万円でゆずってもらった」と言う状態になった時代がありました。

しかし、今、「スカイライン」の生き残りは、超・プレミアム価格になって
います。
年式が古くても、走行距離が、過走行車の個体であっても、とにかく、
「当時のスカイラインの姿」が、きちんと残っていて、動けば、
超・プレミアムの車として大歓迎されます。

当時、不人気だった4気筒の「TI」と言う、リヤ・ブレーキランプが、
丸目ではないグレードであっても、逆に、その型の方が稀少価値があると言う
事で、「スカイライン」であれば、大人気になってます。
TIと言うグレードが存在しなくなった、リヤブレーキランプまわりが、
丸目だけしか存在しないR32~R34型も、当然、大人気。
逆に、盗難の可能性も高くなり、維持は大変でしょう。
ハコスカは、リヤブレーキランプが、丸目ではないのに、人気ありますが、
ハコスカは、全体のフォルムが美しいので、人気が衰えないのでしょう。

2011年式のルークスは、現在「全く中古として人気がない状態」です。
ML21S型ルークス、まだ、街の中にウヨウヨ走っています。
一番、「価値がない時期」なのかもしれません。
それに、2011年式は、次の車検(2024年)以降、軽自動車税と
重量税が「割り増し」になります。
より一層、中古車としての価値は、なくなるのだと思います。

それを通り越して、あと20~30年程、我慢して維持すると、
「稀少車」になり、逆に、旧車人気で、値段が上がって行くのかもしれません。

★おぎやはぎの愛車遍歴
おぎやはぎの愛車遍歴に登場して、
「うわー、懐かしい~。良く生き残ってましたね~」と、感動される位、
古くなるまで、維持すれば、元は取れそうですが、そこまで維持するのは
不可能。

先日、マツダの「ペルソナ」が「おぎやはぎの愛車遍歴」に登場して
「うわー、すごい!良く残ってたな~」と感動して見ました。
番組に登場した「ペルソナ」は、マツダの博物館に持って行く個体で
メーカーのマツダでさえ、貴重な部類に入ったと判断したのでしょう。

新車で売っていた時代は「カリーナEDを真似した車」と、かなり酷評
されていました。
でも、そんな不人気車でも、ここまで生き残ると、「稀少価値」になります。
いや、不人気車だったからこそ、元々の個体が少ない。
そして、更に、「生き残り個体」が少ない。
その為、逆に「稀少価値」が高くなったのでしょう。

そこまで、このML21S型ルークスが「貴重な車」になるには、
まだまだ、先の先です。

現状は、「過走行車」で、「価値がない」。
これが、現実でしょう。


★大古車
中古車バブルと言われてますが、それも、一部の人気車種だけ。
ルークスのような、一般的車種で、しかも、走行17万キロを越えている
個体は、見向きもされないと言う事です。
これは、「中古車」を通り越して「大古車」と言う事なのでしょう。


★メンテしやすい価値
この個体、自動ブレーキ対応前。アイドリング・ストップも付いていない。
だからこそ、逆に、旧車になった時のメンテナンスは、安上がりだと
思います。

実際、フロント・ガラスが割れた時など、自動ブレーキが付いていないので、
思いっきり、安くて交換出来ました。

最新のあちこちにセンサーが付いている車種だと、ぶつけたり、こすったり
割れたりすると、センサーの調整とか、センサー交換などで、高額な
費用がかかるなど、逆に、面倒です。

これ位の「手を入れやすい車」の方が、のちのち、生き伸びやすいと
思いますけど、そこに価値を見出すには、まだ、あと20年~30年ほど
かかるのでしょう。

そして、そこまで、この個体が生き残る事が出来るのか?と言うと、
自分は無理。
下取っていかれた個体が、すぐ、廃車になるのか?
再度、激安中古車屋に引き取られて、再販売されて、次のオーナーに
渡るのか?わかりませんが、どちらにしても、その内、
廃車になってしまうのかもしれません。


★行かなかった買取店
買取店として、他にも、自分の生活圏には、「ガリバー」「ラビット」
「カーチス」「ビッグ・モーター」「カーセブン」「アラジン」などが、
ありました。

「アラジン」では、ハスラー商談を兼ねて行った事があり、ハッキリした
査定額は、提示なしでしたが、大きな査定額は、出せないとの事だったので、
あらためて、行くのは、やめました。

「カーセブン」では、以前、ミラ・イースや、N-BOX(JF3)を
買い取ってもらった事があるので、一応、電話で聞いてみると、やはり
「走行17万キロの個体では、ほとんど、値段が付かない」と
言われました。無駄足になるので、行きませんでした。

あと、「ここは、ニューモデルマガジンXで、頻繁に、問題が指摘されて
いる」事で、要注意の買取り店の、大手2系列には、
行きませんでした。

この2系列、有名人をCMに使ってますし、CM量も、かなり多い。
テレビでも、ラジオでも、耳にフレーズが残る位の大量広告を流してます。

関東圏にいる時は、この2系列、業界内でも「要注意」との事で有名。
「スタッフミーティング」で、業界新聞や、ニューモデルマガジンXの
問題記事のコピーが配布されている場面を見た事があります。

そして、「それらの系列は、気を付けた方が良い」と教えてもらった事が
あります。

所が、なぜか、九州圏では、それらの系列、店舗数がかなり多く、店構えも
立派で大規模。事情を知らない人は、普通に行くのでしょう。


高額査定の可能性にかけて、苦しまぎれに、ダメ元で、
行ってみようか・・・と、迷いました。
しかし、一度、提示した査定額を、ナンクセをつけて、買取い金額を
振り込む最後の時点で、減額して振り込まれるトラブルも、あるとの事。
結局、要注意の系列には、行きませんでした。

とは言っても、店舗として、存在していると言う事は、ほとんどの場合は
「問題ない」のかもしれませんが、トラブルに巻き込まれる可能性が
ある店舗には、近付かない方が良いので、自分は、自己防衛する事に
しました。

多分、行ったとしても、過走行の軽自動車なので、結果は、他店と、
同じだっただろうと思います。

逆に、トヨタ・カローラA系列が出した下取り査定額は、
相当、頑張った査定額なのだと感じました。
しかも、納車まで、約1年、乗り続けて良いし、オド・メーターの距離が
どんどん増えても問題ないと言われましたから、かなり、良い待遇です。

★紹介キャッシュバック
ヤリスクロス・ハイブリッドは、色々な系列で競合し、
トヨタ・カローラA系列で契約する事になりました。メイン・カーを契約した
店舗でもあります。

結局、ここが、親戚のヴォクシー・ハイブリッドの条件も、一番良かったと
言う事になります。

あとで、営業に言われましたが、同一系列で、親戚と自分が契約した事から、
お互い、トヨタ・カローラA系列での「紹介」をしたと言う取扱いになり、
キャッシュバックが、親戚と自分に、お互いに、1万円分づつ、受け取れる
との事でした。


★紹介販売制度
このトヨタ・カローラA店内での「紹介キャッシュバック」とは別に、さらに、
「自動車業界勤務者」の「新車紹介販売制度」も利用しました。

自動車業界、自動車に関係する部品メーカーとか、運送業、石油系などの
業界に勤務している人なら、「社員紹介販売制度」と言うのがあります。

以前は、契約する前に、これらの紹介を通す・・・と言うルールでしたが、
実際には、商談中に、どこの販売店で購入するのか、わからない事が多い。
最近は「契約して1週間~10日以内に申請すれば良い」と言う事に
なっている業者も多いようです。

自分にも、自動車業界に勤務している親戚、友人が、多数います。

今回、最初の頃は、「ダイハツか、スズキ」になると思っていたので、
ある「産業ロボット」を製造するメーカーの友人に相談。

この「産業ロボット」製造メーカー勤務の友人には、以前、三菱の
GG2W(アウトランダーPHEV)を購入した時に、紹介販売制度を
使いました。約6000円のキャッシュバックを頂きました。

すると、「今は、マツダ、ダイハツ、スズキの紹介販売制度は、
やっていない」と言われました。

今回、結果的には、「トヨタ」の車を契約した為、
トヨタの本体に勤務している愛知の友人に、紹介販売制度の申請をお願い
しました。

しかし、トヨタの社員の友人によると、「以前は、キャッシュバック額が
大きかったのに、最近は、キャッシュバック額が、かなり安くなっている」と
言われました。

一般的なガソリンエンジン車の場合、紹介販売制度を利用しても、
契約した顧客へのキャッシュバックは、1台1000円だそうです。ガックリ。

ただ、エコカーの場合は、1万円のキャッシュバックとの事。
RAV4 PHVは、その「エコカー」に該当した為、
RAV4 PHVの時は、1万円のキャッシュバックを受ける事が出来ました。

ハイブリッド車は、どのレベルまで「エコカー」として、トヨタ車内で、
区分されているのか?は、わかりませんが、1円も、もらえないより良いと
思い、今回、トヨタの本体に勤務している友人に
「ヴォクシー・ハイブリッド」と「ヤリスクロス・ハイブリッド」の
「紹介販売」の申請をやってもらう事にしました。
1000円だけであっても、何も、もらえないより良いでしょう。

トヨタの友人ではなく、他の部品メーカー、産業ロボットメーカー勤務の
友人を通した方が、キャッシュバック額が大きかったのかもしれませんが、
そこは、せっかく、トヨタの車を買うのだから、トヨタの友人に直接、
伝えた方が、良いだろうと言う事にしました。

このような紹介販売制度は、「社員」へのメリットは、特にないとの事ですが
でも、実際には、どこかで、何らかの社員評価の材料になるかも
しれません。
だから、友人に何か、将来的に、何かの評価のメリットになるかもしれない
ので、金額が小さくても、トヨタ本体の友人に、紹介販売の申請を
お願いしました。

キャッシュバックは、「納車後」に発生するので、忘れた頃に、連絡が
来るだろうと思います。


★紹介制度
自動車業界だけではなく、色々な業界も、「車」と、種類は違いますが
「紹介販売制度」を導入している企業は、多いようです。

「社員販売」「社員販売特別割引」「社員販売特別割引を
友人・ご家族・親戚への紹介」などが、あるようです。

「社員販売の利用については、評価には、全く関係ない」と、表向き、
言われるのだそうです。
しかし、過去に「1年間に、社員紹介販売で、***件、売り上げた」と
いう社員がいる企業では、社長から表彰されたとの事。

やはり、どこかで、それなりに「社員紹介販売」と言うのは、
「紹介申請した本人」に、何らかのメリットは、あるのだろうと思います。

トヨタ勤務の友人の将来に、何かの役に立つかもしれないので、
キャッシュバック額は小さくても、「紹介販売制度」の申請をお願いしました。


★ネットで準備
ヤリスクロス・ハイブリッド契約後、色々な小物を楽天市場などで
購入しました。
期間限定ポイントなどを、期限切れ前に使う切る必要もあったので、丁度、
良いタイミングになりました。

フロア・マットは、6600円で購入。
ナビキットは2820円。
金属タイヤチェーンは2510円。
冬用ワイパー3本セットは、5500円で購入。
USB増設コンセントは、アクセサリー・カタログの
4970円(+工賃0.3H加算)より安く、4379円で購入。


★雑誌
あと、特定車種だけを特集した雑誌も入手しました。
「モーターファン別冊」の「ヤリスクロスのすべて」。
「カートップ」の関連本「ニューカー速報プラス・ヤリスクロス」。
この2冊を購入。

「ヤリスクロスのすべて」については、新品が、絶版だった為、
中古を購入。新品550円なのに、中古はプレミアム価格で1000円。

「ニューカー速報プラス・ヤリスクロス」は、新品が楽天ブックスで
見つかったので、そちらで購入しました。新品で980円。
 
あとは納車を待つだけです。

終わり
Posted at 2023/03/01 20:50:13 | ルークス | クルマ

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トヨタ RAV4 PHV 八女茶大好き (トヨタ RAV4 PHV)
1年8ヵ月で約12000km走行した、AYH30W(アルファード・ハイブリッド)の一番下 ...
トヨタ ヤリスクロスハイブリッド 八女茶大好き (トヨタ ヤリスクロスハイブリッド)
セカンド・カー、ルークス(スズキ・パレットSWのOEM車)の買い替え。 当初は、ハスラー ...
日産 ルークス 八女茶大好き (日産 ルークス)
新車購入後3年乗ったセカンドカーのN-BOX売却。しかし、やはり、軽自動車が必要になり、 ...
トヨタ アルファードハイブリッド トヨタ アルファードハイブリッド
前車、TX20(G01型BMW X3 ディーゼル)に消去法で車種選びをして 乗ってみたも ...

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