★早朝移動
まずは、朝一番の飛行機で移動。
3連休の真ん中の日の朝一番の飛行機は、航空券料金が安い。
最終日は朝一番の飛行機でも料金高め。
と言う事は、人の利用が少ないのだろうと言う事で、この日の朝一番の飛行機を選択
その判断は、大正解でした。
搭乗してみると、搭乗率は、恐らく、2~3割程度。
自分は窓側A席を選びましたが、その横の中央席、通路側席は誰も来ませんでした。
通路と通路に挟まれた中央の5列も、誰も乗らずです。
ただ、真後ろに座った女2人連れが、搭乗直後から、ずーーーっとペラペラ
ペラペラしゃべりっぱなし。うるさい上に、この状況で、じゃべられると
飛沫が飛ぶではないかと不愉快に。
搭乗前の搭乗口でも、自分がパソコン使えるカウンター席に座っていたら、
真横の座席に3人組の男女が座り、ペラペラしゃべり始めました。
周囲はガラガラで、他に、たくさん、座席が空いているのに、なぜ、
こんなに近い席に座って、しかも、周囲に、そいつらの会話が響き渡る位
大きい声で、しゃべり続けるんだ・・・ったく。
★福岡市営地下鉄の案内放送
一応、皆さん、マスクしてましたが、福岡の地下鉄などは、駅のホームでも
乗車中の地下鉄車内の放送でも、高島市長のアナウンステープで
「乗車中の会話は、緊急の時をのぞいて、ご遠慮下さい」と言う主旨の案内が
流れています。
マスクしていても、飛沫は飛ぶ可能性があるので、極力、電車内では、
ベラベラしゃべるな!と言う事です。
マスクしていても、飛沫はそれなりに、飛ぶと言う事が、スーパー
コンピューターの解析画像も、報道されています。
皆さん「自分は大丈夫」と、思い込んでいるのでしょう。
こんな奴らが、平気で外を歩いているから、感染、止まらないんだと
思いました。
飛行機については、上空に離陸後、CAさんの許可を得て、違う席に
移動しました。
ガラガラの機内だったから、このような座席移動も可能だったのですが
もし、満席の時間帯だったら、こんな、ペラペラ真後ろでしゃべる奴の
飛沫を受けるかもしれない可能性の中に、1時間30分前後、じっと、
耐えなければならなかったのですね。
移動の空港、空港までと空港からの公共交通機関の中にも、鼻水じゅるじゅるの
奴はいるし、コホンコホン言っている奴はいる。
電車の中では、こちらの方に顔が向いていた男が、思いっきり、
くしゃみした奴まで、いました。
くしゃみするとわかった瞬間、荷物で顔と体を覆い、必死に防御。
帰宅後は、荷物も洋服も丁寧に消毒液を大量に吹きかけておきました。
今回、復路移動は、たまたま、偶然、3連休の真ん中を選びましたが、
やはり、移動は人の移動がもっと少ない平日にするべきだったのかも。
でも、3連休真ん中の朝一番、飛行機自体は、人が少なく、到着後の
公共交通機関も、まだ、休日の朝でお店が開く10時前の移動だったので
人の移動は少なかったですけどね。
3連休ではない、普通の日曜日の朝一番を選んだ方が良かったのかも
しれません。
国際線が、ほぼ、動けない状況の航空関係者は、苦しい状況だと思います
飛行機の窓から外を見ると、機内のお客さん達に手を振っていました。
当然、手をふり返しました。ありがとう。
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★COMTEC 608LV購入
帰宅後、落ち着いてから、オートバックスに出掛ける事にしました。
店舗から、色々なクーポンが届いていたのと、福岡で購入した
COMTEC 608LV、中々良いので、AYH30Wの方も、
608LVにしようと思いました。
ただ、こちらの店舗も、「限定3個」になっています。
福岡の店舗の場合、「限定3個」になっていながら、実際にお店に行くと
10個くらい、箱が積まれていました。当然、特別割引価格です。
もう、3個限定だったら、売り切れているかもしれない・・・と思いましたが
ダメでモトモトと思い、行ってみました。
すると・・・・2個、置いてありました。
こちらの店舗は、恐らく、本当に3個限定だったみたいです。
そして、1個は、売れていたと言う事になります。
あわてて、1個、握りしめて、その他の売り場を見て回りました。
そして、購入。
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★入れ替え
購入後、早速、オートバックスの駐車場で、取付けました。
これまでは、AYH30Wには、COMTEC 307LVを装着して
いました。
608LVに入れ替えました。
★COMTEC 307LV不満点
COMTEC 307LVは、レーダー、レーザー対応でした。
これ、機能的には、問題なし。
レーダー、レーザー、どちらも反応します。
しかし、データ表示数が、8項目までしか選べませんでした。
これでは、個人的には、物足りない。
さらに、アイドリング・ストップ時間の表示が、自分の思った通りの
設定になりませんでした。
通常は、エンジンONして、次にエンジンOFFするまでの
一度の走行中のアイドリングストップ時間の合計を表示して欲しいのに、
307LVのアイドリングストップ時間表示は、一度、信号停止などで、
アイドリングストップした時に、アイドリングストップ時間を
カウントアップしてくれるものの、動き出すと、アイドリング・ストップ時間が
リセットされ、ゼロになってしまうのです。
これだったら、エンジン停止の度に、アイドリング・ストップ時間を表示して
くれるものの、一度のエンジンONからエンジンOFFまでの合計の
アイドリング・ストップ時間は、わからないままです。
そこで、違う設定に変えてみました。
生涯累積アイドリングストップ時間と言う切り替えが出来ました。
しかし、この生涯累積アイドリングストップ時間と言うのは、
この307LVでカウントした、過去のアイドリングストップ時間も
合わせての総合計時間を表示します。
しかも、累積時間表示になると、秒数までの表示を行わない。
これでは、使いにくい。
色々、設定変更を試してみましたが、307LVのアイドリングストップ時間
表示は、自分が思った通りの表示をやってくれませんでした。
更に、8項目までしか、画面上に表示出来ない。
これも不便を感じてました。
307LVは、画面タッチで表示を変更する方式。
リモコン式ではありません。
これについては、好みの問題かもしれませんが、画面タッチ式は、
個人的には操作しにくかったと言うのも不満点の一つでした。
まだ、新品現役で売っている商品ですが、使いにくかったのと、
リモコン操作式の608LVが、税抜き15800円で、買えると言う事で
今回、思い切って、608LVへの付け替えを行いました。
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★OBDⅡ接続
不安だったのは、OBDⅡの動作です。
AYH30W型の中でも、2020年1月以降のマイナー・チェンジ後の型は
色々な社外パーツが、適用外と言う事が多過ぎます。
後付けバードビューモニターも、まだ、開発されていない。
ワイパー・ブレードも、AYH30Wの2020年1月以降の型は、
適用品なしのワイパーメーカーが多い。
ウィンター・ワイパーも同様。
COMTECのOBDⅡケーブルの適用表を見ても、
2020年1月以降のAYH30Wは、「適用表未掲載」になっています。
しかし、実際には、OBD2-R2のケーブルで、ディップスィッチを
パターン10(1番と4番をON)で、動作します。
OBD2-R3ケーブルでは、実験していないので、不明です。
608LVが、このままの設定で動作するのか?ドキドキでしたが、
無事、動作しました。
設定項目も14項目まで選択可能。
リモコン設定可能なので、使いやすい。
アイドリング・ストップ時間表示も、エンジンONからOFFまでの
合計時間を表示してくれました。
買い替えて正解です。
307LV、まだ、使えるのですが、どうしようか・・・
オークションに出すのは面倒だし、中古パーツで売るのも、二束三文でしか
買い取ってくれなさそうだし・・・
ま、これについては、あせらず、考えます。
608LVの設定画面では、ハイブリッド車の専用設定も可能。
まだ、どの項目を選ぶか?は、色々試しており、未確定の実験中。
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