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★給油

久々に、いつもの山坂道（やまさかみち）の往復後の給油。
いつもの山坂道の往復距離は、約２００ｋｍ。
標高０ｍ⇒標高１１００ｍの峠越えの後、標高８００ｍエリアまで、くだる。
標高８００ｍエリアで、平坦地走行を、１５ｋｍ程やった後、再度、
別の峠越えで、標高１０００ｍ越え。
⇒その後、一気に標高２５０ｍエリアまで、約２５ｋｍ程、下り続ける。

復路は、その反対。

この区間の燃費は、ＯＢＤⅡのデータを見ると、軽く、リッター１７ｋｍ越え。

しかし、今回の給油は、それ以前の市街地走行が多数含まれています。
この「いつもの山坂道（やまさかみち）の約２００ｋｍチョイの走行」以外の
残る４３０ｋｍ程の間に行った走行は・・・

「夏タイヤからスタッドレスタイヤへの履き替え」
「カー・ショップへの買い物」「スーパーへの買い物」
「レトロ自販機往復」
「新車無料６ヶ月点検の為、ディーラーへの往復」

などが含まれています。

とにかく、チョイ乗り連発。
道路も、休日移動が多く、それなりに渋滞率が高い状態でした。

タイヤ交換作業時や、６ヶ月点検作業の時間は、エンジン始動の
アイドリング状態も長くありました。

実燃費で、リッター１５ｋｍを切っているだろうと思いました。
（実際は、これらの区間、リッター１５ｋｍをキープ）

最後の２００ｋｍのいつもの山坂道（やまさかみち）の往復が、
往復ともに、この日は、全く渋滞がなく、道路工事渋滞もゼロで
スーパースムーズ。このため、一気に最後に燃費を伸ばせたようです。

最終的には・・・
車載燃費計平均燃費　１７．４ｋｍ／Ｌを表示。
（最大ピークは、１７．５ｋｍ／Ｌまで伸びましたが最後の上り坂でダウン）

トリップ・メーター　６３５．８ｋｍ
給油量　３９．３４Ｌ

満タン法燃費
６３５．８÷３９．３４＝１６．１６１６６７５１３９８ｋｍ／Ｌ

満タン法燃費で、リッター１７ｋｍを越えられなかったのは残念ですが、
今回の最初の４３０ｋｍ程の使い方を考慮すると、良く、
リッター１６ｋｍ以上を、実燃費で越えてくれたな・・・と思います。

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この季節になると、車内暖房を使いたくなります。
最後の「いつもの山坂道」の２００ｋｍ走行の内、往路の半分程は、
車内がかなり寒かったので、暖房ＯＮ。（エアコンＯＮではなく、
温風だけ車内に送り込む形にした）

ハイブリッド車の場合、エンジンＯＮの時間が短いと、排気熱が低いので
暖房のために、わざわざ、エンジンＯＮして、排気熱を作って、
車内に温かい風を送るような動作をしがちです。

それを嫌ったので、エンジンＯＮして走っている時に、暖房使用。
冬場は、バッテリー性能が落ちるのと、暖房のための排気熱を作るために
ハイブリッド車の冬場の燃費は、悪化しがちと言われます。

何となく、そのような雰囲気も感じますが、寒さには、勝てない。

それでも、今回、総合燃費として、実燃費で、リッター１６ｋｍを越えた
と言うのは、最後に頑張ってくれたと感じています。

２トンオーバーの重量級フルサイズミニバンで、リッター１６ｋｍを
越えられたら、文句は言えないでしょう。
冬場は、実燃費で、リッター１７ｋｍを越えるのは、難しいでしょうか。
それは、まだ、良くわかりません。
タイヤもスタッドレスタイヤに変更した事で、どこまで影響が出るのか？
不明です。