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八女茶大好きのブログ一覧

2019年10月27日 イイね!

TX20、日産車体企業祭「遊more!秦野」-3、商談中心ではない?、甲府往復、燃費

日産車体2019企業祭り
「遊more!(ユーモア)秦野(はだの)」-3

★商談中心ではない?
この日産車体・秦野工場の「遊more!秦野」のイベントに行ってみて
感じた事。
それは、「車を売る商談中心イベントではなかった」と感じた事です。
(主催者側は、本当は商談中心の気持ちがあったのかもしれませんが、車両
販売の印象が、非常に弱い状況に見えた)

他の日産メールマガジンで届く、事業所開放イベントは、多くの場合、
「イベント」と言いながら、結局は、「商談が最大の狙い」でした。
イベント会場に、近隣の日産販売店の系列の営業が、多数控えていて、商談
しよう・させようと言う空気感が、とても濃い雰囲気でした。
しかし、今回は、一応、新車の展示があり、近隣の販売店の営業がいましたが、
その営業も、1人か、2人程度しかいないように見えました。

商談する気は、ほとんどないに見え、商談用のパソコン、プリンターなども、
なし。カタログも置いていないものが多い雰囲気。

来ていた販売店系列は、「日産サティオ湘南」「神奈川日産」の2社だけの
ように見えました。

通常なら、「プリンス店(日産プリンス神奈川)」などの全ての系列が揃う
のですが、ここには、2社の旗しか、立っていませんでした。
 
どちらかと言うと、「日本で売っていない海外仕様の日産車」を数台展示して
あり、「めずらしい輸出仕様車を、充分、楽しんで見て行って下さい」と言う
雰囲気でした。
日本で売っていないのに、各輸出仕様車には、説明員が、いました。
(これが、サティと日産店の営業だったのか?不明)

また、この「日産車体・秦野工場」と言うのは、あまり知られていない
ようです。
一般的に「日産車体の工場」と言うと多くの人は、「湘南工場=平塚市」を
イメージします。

自分も、ここが、日産車体・秦野工場である事を、今回、初めて知りました。
行ってみて、良かったです


★予想外の場所で渋滞
その後、駐車場に戻って・・・
日産車体・秦野工場を午後2時30分頃に出発し、一般道路で移動。
日曜日のこの時間帯に、甲府方面に移動する機会は、中々ありませんでしたが、
道路は、ほぼ、スムーズでした。
しかし、途中、新倉河口湖トンネルに入り、トンネルの中で、突然、渋滞。
事故か?と思ったのですが、事故ではありません。
単純に、トンネルを出た後の交差点で、「右折して甲府に向かう」と言う車両
が多く、この交差点を先頭に、渋滞していたのです。

この新倉河口湖トンネルが、ここまで渋滞しているのに遭遇したのは、今回が
初めてでした。
ここ、日曜日の午後4時05分頃に通過したのですが、日曜日の夕方、この
トンネル、ここまで渋滞するようになったのですね・・・あー、不便だ。


★ヴァンフォーレ甲府の試合
この日、趣味活動のオフィシャル当番は、午後6時30分~の試合でした。
午後5時~午後5時30分頃には到着しておきたいと思いました。
ただ、この日は、「午後2時~」ヴェンフォーレ甲府のサッカーJリーグの
試合が開催される日でした。
と言う事は、午後2時~午後3時頃は、まず、駐車場には、入れないと思い
ました。
そして、試合が終わり、観戦者が、どんどん帰り始める時間になってしまうと、
周辺道路が、アッと言う間に大渋滞します。
その大渋滞に巻き込まれると身動き取れません。

だからあまり早過ぎる時間に到着するのもダメ。
かと言って試合開始時間のギリギリに到着すると、迷惑かけてしまいます。

オフィシャル当番も、試合開始前に、余裕を持って、準備しておく必要が
あるからです。
今回、日産車体のイベントに行った理由の一つは、このヴェンフォーレ甲府の
試合が、午後2時~開催されるからでした。

あまり早く、甲府に到着すると、逆に、駐車場が満車で入れないと思ったから、
「時間調整」に、この日産車体のイベントは、丁度良かったのです。

しかも、朝一番から行かず、昼前に行ったのも、甲府に向かう為の時間が、
丁度良い時間に出発出来るように、行動してみたのです。


★目的地到着
そして、午後4時50分頃、目的地に到着。
サッカー観戦帰り渋滞も、ありませんでした。


★往路の平均燃費
往路の平均燃費は、結局、17.2km/ℓまで伸びました。
やはり、往路で、平均燃費が、17.0km/ℓ以上にならないと、復路の
峠越えでの燃費ダウンを考慮すると、良い結果は、出ないように思います。


★小瀬運動公園の猫
少し早い時間に到着したので、ひとまず、小瀬運動公園内の地域猫を見て
まわりました。丁度、餌やりに来ている人がいました。
猫ちゃん、餌を与えてくれる人には、スリスリです。いやされました。


★趣味の用事(オフィシャル当番)
そして、午後6時30分~、この日は、趣味活動の用事です。
他チームの試合のオフィシャル当番です。 
自分が趣味活動で、運動するのではありませんでした。
人数が足りないと言う事で、急遽、お手伝いに行く事になっていました。

と言う事で、オフィシャル当番、自分は、本当は、10月13日の試合の
オフィシャルの予定でした。
しかし、10月12日の台風19号の上陸による影響で、山梨県に向かう
道路が、あちこちで寸断。
唯一通れる道路は、限られており、そこに大量の車が集中。
大渋滞になっており、とても間に合わない状況になり、オフィシャル当番に
行くのを断念しました。
その時、お休みした分のオフィシャル当番を、この日、消化出来ました。
用事は、無事終了。帰ります。


★復路
復路は、日曜日の夜遅い時間からの移動になりました。
既に、休日のレジャー帰りの渋滞も解消した時間。
久々に、スムーズ移動出来ました。

燃費が伸びる時の車載燃費計の平均燃費表示の傾向も、ある程度、わかって
きました。
標高1100mの籠坂峠を越える時点で、車載燃費計の平均燃費は、
15.9km/ℓになりました。
籠坂峠の頂点からは、一気に長距離、下り続けます。

結局、下り続けて、車載燃費計の平均燃費は、18.2km/ℓまで
伸びました。
ただ、最後、給油所までの間に、かなりの急勾配の登り坂が、2ヶ所あります。
ここで、0.1km/ℓ、平均燃費が悪化してしまいました。


★給油所へ
そして、給油所に到着。
オド・メーター  3255km
トリップ・メーター 201.7km
車載燃費計平均燃費 18.1km/ℓ
給油量       11.40ℓ
単価        103円/ℓ会員割引有り)
満タン法燃費 201.7÷11.40=17.69298245614km/ℓ

大満足です。


★アイドリングストップ時間とコースティング距離の関係
前回給油時から、今回給油時までのアイドリング・ストップ総合計時間は、
28分05秒。コースティング距離は、約21.1kmです。

コースティングと言うのは、加速も減速もせず、一番、効率良く、走っている
状態だそうです。
スケートで言う所の、加速するために、足を蹴って、その後、「惰性で、
氷の上を滑っている時」の状態。
蹴っていないのに、ずっと、氷の摩擦に任せて、ずっと滑り続け、前進する。
これが、燃料を消費せず、先に進めると言うのと、同じ状態だそうです。

前回給油から、今回給油までの間のコースティング距離は、21.1km。
トリップ・メーターの走行距離は、201.7km。

もしかすると、給油時のトリップ・メーターの走行距離の
「1割以上、コースティングしている」と、燃費は、良い結果が出るのかも
しれません。

あとは、アイドリングストップ総合計時間も、気になる所です。
今回は、前回給油から、今回給油まで、201.7km走っています。
これ位の距離の移動で、アイドリング・ストップ時間が、約28分05秒。
これは、恐らく、少ない方だと思います。

200km程度の走行に対して、アイドリング・ストップ時間が、40分以上
などになっていると、その区間は、かなり渋滞しており、ストップ&GOを
何度も繰り返していた走り方だったのかもしれない・・・と、判断しても
良いのかもしれません。

また、車載燃費計の平均燃費表示が、18.0km/ℓ以上にならないと、
満タン法燃費が、17.0km/ℓを越えていないような気がしています。



★エンジンブレーキ 対 コースティング
ただ、まだ、解明出来ていないのは、エンジンブレーキで燃料カットしながら
減速するのと、コースティングによる惰性走行するのと、どちらが、燃料を
消費しないのか?です。
車両取り扱い説明書を読むと、どちらの走り方でも「燃料消費率を抑えるので
燃費向上に役立つ」と言う旨の説明が、されています。

しかし、コースティング走行時の「エンジン回転数」をOBDⅡのデータで
確認すると、TX20の場合、「コースティング中=780回転」で走って
います。
一方、エンジンブレーキ使用時は、とにかく、減速するので、エンジン回転数
としての数値は、急勾配の下りになればなる程、2500回転~3500回転
などを示します。
エンジン・ブレーキ使用時は、エンジン回転数が高いからと言って、燃料を
噴射している訳ではありません。逆に「燃料カット」しながら走っています。

と言っても、完全にカットされているのか?不明です。
走り比べてみても、良くわかりません。 
Posted at 2019/11/07 22:04:41 | X3 | クルマ
2019年10月27日 イイね!

TX20、日産車体企業祭り「遊more!秦野」-2、テストコース同乗試乗 他


日産車体2019企業祭り
「遊more!(ユーモア)秦野(はだの)」-2


★マイナス40度体験
並ばず、簡単に見られたのは、マイナス40度体験。
寒冷地での色々なテストを行うのだと思います。
まず、防寒具の貸出があり、大き目のコートを受け取り、着て、専用ルームに
入りました。果物が、カチンカチンに凍ってました。すごい。

外に出ると、眼鏡が、ガチガチに霜付き状態になりました。
カメラは大丈夫でした。
カメラ、撮影時以外は胸の中(コートの内側)に入れていたので、外に出ても、
結露などは、ありませんでした。
これも(カメラの性能も)、すごいかも。


★プラス40度体験
逆に、プラス40度体験コーナーもありました。
こちらは、逆に、暑い世界の体験です。
結構、並んでいたのと、わざわざ、暑い中に入るのは、個人的に嫌いなので、
こちらは、体験しませんでした。無駄に汗、かきたくありませんしね。


★社員食堂体験
この日は、あちこちに食べる場所、テーブル等が用意されていました。
食べ物は、色々なお店が売っていました。
しかし、社員食堂も利用可能との事でした。

この日は、イベントなので、通常の社員宛のフルメニューではありません。
イベント用に簡易的なメニューのみでした。
せっかくなので、体験する事にしました。
選んだメニューは、カレー。350円。そして、コロッケ。100円。
これを買って食べてみました。

問題なく美味しく頂きました。
カレーをついでもらう時に「大盛りは、ないのですか?」と半分冗談で言って
みると「ちょっとだけ、多めに盛っておきましたよ。」と言われました。
お礼を言って、受け取りました。ありがとうございました。


★テストコース同乗体験
そして、午後2時10分~のテスト走行同乗体験のチケットを1枚取得
出来た為、同乗体験になりました。

用意されている車は、全て、日産の輸出専用車ばかりです。
日本国内仕様は、1台もありません。
その車種に自分が同乗出来るのか?は、選べません。
順番に案内されて、指示された車に乗るだけです。

家族連れの場合は、人数によっては、1台に乗り切れず、2台分乗になります。
前席、後席に乗るのか?は、任意で選べるようです。
自分は、「一人」でしたので、他の家族と同乗になるのか?と思いました。

そして、順番が、回ってきました。
すると・・・「5号車に乗って下さい」と言われました。
「5号車が、どの車種なのか?」全くわかりませんでした。

そして、車が入ってくると「あの車です」と指示されたのは・・・
シルバーの「パトロール」でした。これは、ラッキーです。
自分は、助手席に乗る事にしましたが、後席には、誰も乗って来ません。
確認すると、どうやら、一人で来た人は、一人で乗れたようです。
または、たまたま、前後の家族の人数の組み合わせの関係で、
偶然、一人乗車になったのかもしれません。細かい所は、良くわかりません。

同乗したパトロールの運転手は、若い人でした。
ちょっとだけ会話しましたが、写真撮影はOKとの事でした。

このパトロール、インフィニティブランドのQX80と中身は同じとの事
でした。トヨタで言う所の、トヨタブランとに対する、レクサスと同じ
関係です。
V8 5.6リットルガソリンエンジン。すごいです。

テストコースは、路面が思いっきり斜めになっているコーナーが数ヵ所。
これはすごい。
メーター読みで、短いコースを一気に120kmまで出してました。
コーナーでは、「ブレーキ踏みます」と言って、減速してました。
   
最後は、路面を、わざと、ガタガタに凸凹に造ってある部分があり、
そこを通って、同乗体験終了です。
アッと言う間でしたが、普段は、中々、体験出来ないので、面白かったです。


★オフロード体験
他にも、オフロード体験同乗もありましたが、整理券配布開始時間が同時。
午前の配布時間から来ていれば、午前は、テストコース同乗体験の整理券を
ゲットして、午後は、午後の部のオフロード体験の整理券をゲットして、
どちらも体験する事が出来たと思います。
しかし、自分が行った時点で、整理券配布されるのは最終回でした。
しかも、どちらも同じ時間から整理券配布。
整理券配布場所も、かなり離れており、一人で、どちらも整理券ゲットと
言うのは、無理でした。
Posted at 2019/11/07 21:52:12 | X3 | クルマ
2019年10月27日 イイね!

TX20、日産車体企業祭「遊more!秦野」-1、輸出仕様日産車 他

10月27日(日)

日産車体2019企業祭り
「遊more!(ユーモア)秦野(はだの)」-1

★日産メールマガジン
この日、日産メールマガジンで、イベント案内が届いていました。
日産自動車のメールマガジンに登録すると、「エリアメール」が時々届きます。
神奈川県の色々な場所に、日産関連施設があります。
その施設、年に1~2度、施設を一般に開放し、イベントを行います。
ま、狙いは、「商談の機会」を作って、購入につなげたいと言う事です。
ただ、子供向けの遊べるイベントがあったりと、車を買う気がない人も楽し
めるイベント満載です。

この日、元々は「相模原にある施設でのイベント」がメールマガジンのメイン
案内でした。所がその案内の詳細を見ていると・・・
「日産車体企業祭り、遊more!(ユーモア)秦野(はだの)」と言う
イベントが、同じ日に開催される案内も見つけました。

内容を見ると、こちらの方が、面白そう。
しかも、こんな所に、日産車体の工場があるなんて、忘れてました。
日産車体の工場と言うと、「平塚市」にある工場の方が、イメージが強い。

しかも、1年に1回、ここの工場は開放され、イベントを行っているとは、
知りませんでした。
と言う事で、この日は、このイベントに行ってみたかったので、土曜日・
日曜日と、連続で、甲府で、趣味の用事があったのに、車中泊を行わず、
面倒ながら、一旦、帰宅したのでした。
この日は夕方から、趣味の用事(オフィシャル当番)の予定が入っていました。

★日産車体2019企業祭り
遊more!(ユーモア)秦野(はだの)へ
と言う事で、色々、前日の片付けや、写真整理を行っていると、アッと言う間
に時間が過ぎてしまい、出発が遅くなりました。
と言うのか、あまり早く行ってしまうと、この日の夕方、甲府での趣味の用事
までに、中途半端に時間が余ってしまうと考え、あえて、出発を遅い時間に
したのでした。
午前11時50分頃、現地到着。早速、会場に入り、色々見てみました。

★色々なイベント
チラシなどにも書いてありましたが、色々なイベントが行われていました。
自動車に乗って、さかさまになる体験とか、極寒(マイナス40度)体験、
極暑(プラス40度)体験、テストコース同乗体験、オフロード同乗体験、
白バイ隊デモ走行、バザーなどなど・・・

ただ、同乗体験系は、「事前に整理券を配布して、整理券をもらった人だけ
参加出来る」と言うシステム。
このような場合、だいたい、「整理券配布前に、並ばなければならない」のが
面倒です。長時間、並ぶのも、ツライ。
どれ位の人が来るのか、わかりませんが、とにかく、行くだけ行く事に
しました。
行ってみると・・・
どれもアトラクション・体験系は、長蛇の列です。

テストコース同乗体験は、自分が到着した時点で、午前の部、
午後1時20分~午後2時10分までの部は、整理券配布終了でした。

次のチャンスは、午後2時10分~午後3時までの同乗体験。
この整理券配布開始時間が、午後1時30分~でした。
到着したのは、午前11時50分頃。
うーん・・・・1時間30分も、時間、過ごせるだろうか?と思いました。
また、この日は、午後5時過ぎには甲府に到着しておきたい。
あまりギリギリまで、ここには、いられないな・・・と言う気持ちもあり
ました。

もし、整理券配布時間に、まだ、ここにいて、整理券をもらえたら、同乗
体験しよう・・・と考え、ひとまず、並ばすに体験出来るもの、見られる物を
見てまわりました。


★輸出専用車ズラリ
輸出専用車が、ズラリ並んでいました。どれも、デカいです。
日本では、取り回しに困りそうな大きな車ばかりです。
でも、普段、中々、見る事が出来ないので、貴重です。

★プレス工場
この「日産車体・秦野工場」は、何がメインなのか?を見てみました。
工場の中身は、写真撮影禁止なので、写真はありませんが、鉄板1枚を、
プレスして、色々な形にする工場でした。

デモでは、日産NV350と言う商用車のルーフを、1枚の鉄板状態から、
機械を通して、3工程程で、きちんと、ルーフの形に作る・・・と言うデモを
見せてくれました。
アッと言う間に、ルーフの形になるのだな・・・と思いました。

ここでは、他に、ボディーサイド、フェンダー部分、ドアまわりなど、色々な
形状にプレスして形を作っていました。


★FANUC(ファナック)
プレス工場のロボットアームが色々動いており、鉄板を持ち上げたり、移動
させたり、していました。
そのロボットアームを見てみると「FANUC(ファナック)」と書いて
ありました。
ファナック、こんな所で活躍しているのか・・・と思いました。

ファナックと言うと、山梨県の忍野(おしの)村に大きな本社施設があります。
「ファナック通り」と言う通り名まであります。
山梨県内の民間企業で、山梨県ナンバーワンの売上げをあげている県下・
超・優良企業です。

自分が趣味活動で運動しているチームには、このファナック社員が、多数
います。
チームメイトが働いている会社の商品、こうやって、活躍しているのだな・・
と思いながらプレス工場のデモを見ました。


Posted at 2019/11/07 21:45:02 | X3 | クルマ
2019年10月26日 イイね!

TX20、久々の普段使い往復、オド・メーター3000km、伸びない燃費

10月26日(土)

★夕方移動
さて、この日は、夜遅い時間に趣味活動の用事がありました。
夕方になって、出発。

途中、スーパーに立ち寄りましたが、惣菜系、完全にスッカラかん。
違うスーパーに立ち寄ると、それなりに残っており、やっと、買いたい物が
買えました。そして、目的地に到着。

★燃費伸びず
この日、夕方からの移動は、全体的に、スムーズでした。
しかし、燃費の伸び方が、いま一つでした。
理由の一つは、まず、土曜日夕方のいつもの国道が渋滞していた為、
高速道路沿いを少し走る裏道にまわった事。

ここ、少し登り坂があるルートなので、燃費には不利なルートです。
しかし、土曜日夕方の大渋滞の通常ルートの国道を選んだ場合、
当然、ストップ&GOの連発になり、移動時間も、裏道ルートより、
10~20分は、遅くなります。

まず、伸びなかった原因の一つは、「ルート選択(上り坂の多いルートを
選んだ)」と考えられました。


★台風19号の影響
もう一つの理由がありました。
それは、今回、情報としては、残しませんでしたが、台風19号の影響で、
公共交通機関も、まだ、完全復旧されていないエリアが、多数あった時の事に
なります。
道路の方も、あちこち寸断され、通行止めが、多数、発生していていました。

台風の影響が残っている状態のタイミングで、どうしても、車で移動しなければならない用件がありました。
交通機関が、あちこちで、麻痺しているため、どこにまわっても、大渋滞。
50km走った中で、半分の25kmは、かなりスムーズでした。
所が、残る25kmは、大渋滞、ストップ&GO連発、いつもは全く渋滞
していないのに
「なぜ、この時間帯に、ここが、こんなに渋滞しているんだ?」と驚く状況
ばかり。
そんな中で、最初の50kmを走った為、そこまでの平均燃費は、ガックリの
14.8km/ℓでした。
まず、今回は、その状態からのスタートと言うのも、悪条件の一つでした。


★目的地到着
そして、目的地到着。
往路までの平均燃費は、車載燃費計で、16.1km/ℓに、伸びました。
いつもなら、もっと、平均燃費は伸びているはずです。
やはり、最初の50kmの走行が影響しており、伸び悩んでいるようです。


★趣味活動
そして、ここで、数時間、趣味活動。
趣味活動終了後、復路移動開始です。
16.1km/ℓの平均燃費が、どうなるのか?です。


★オド・メーター3000km突破
この日、趣味活動からの復路で、オド・メーターが、3000kmを突破
しました。
丁度、富士吉田市の「富士見バイパス南」の交差点です。 

3000km突破まで、7ヶ月半(7ヶ月と16日)かかりました。
これまで、色々な新車に乗って来ましたが、3000km突破までに、7ヶ月
以上かかったのは、初めてです。

あまりにも燃費が良くないので、普段から、あまり乗らないようにしていると
言うのが伸びなかった理由でしょう。
でも、今後は、趣味活動の用事が増えるので、いつものペースに戻り、
走行距離は、どんどん伸びて行きます。

一応、車両取り扱い説明書には、「3000kmまでは、慣らし運転する
ように」と案内されています。
なるべく、エンジン回転数を、3000回転以上、まわさないようにとの事。
所が、実際は、勾配の険しい峠の下り坂で、エンジン・ブレーキを使うと、
アッと言う間に、エンジン回転数が、3000回転を越える事がありました。
もし、そのような時は、エンジン回転数が、3000回転を越えないように、
シストアップして、その代わりに、加速が激しくなると、フット・ブレーキを
踏んで、下り坂の惰性走行で、速度が上がり過ぎないように、「調整」して
いました。

今後は下り坂のエンジンブレーキ利用による、エンジン回転数が、
3000回転を越えても、そんなに神経質に、シフトアップ、
フット・ブレーキの踏み増しなどに、こだわらなくても良いのかなと、
思います。


★燃費伸びないまま
この日は、山中湖を越えた籠坂(かごさか)峠の標高1100mの頂点まで
登り切った時点で、車載燃費計は、15.2km/ℓになりました。

いつものペースなら、ここを通過する時に、車載燃費計の平均燃費は、
15.8~16.0km/ℓ前後です。
やはり、伸びが悪い。

結局、この日は、一番良い状態で、17.0km/ℓまで、伸びてくれました。
しかし、それも、ほんの一瞬だけ。メーター写真さえ、撮れませんでした。

その後、勾配の険しい登り坂が、2ヶ所あり、そこで、平均燃費が悪化。
そのような状態で、給油所に立ち寄る事になりました。
ちなみに、復路は真夜中移動なので、全く問題なく、スムーズ移動でした。


★給油
さて、給油所に入りました。
車載燃費計の平均燃費は、16.9km/ℓでした。
給油時点での車載燃費計の平均燃費が、17.0km/ℓを切っていると、
満タン法では、明らかに、17.0km/ℓ越えは、あり得ません。
しかし、逆に、「台風19号の影響による交通機関の麻痺状態」で走った
「最悪の状態」を、早く平均燃費の実績から、取り消したい。
だから、良い燃費結果は、期待出来ませんが、シブシブ、給油する事に
しました。

オド・メーター     3053km 
トリップ・メーター   241.6km
車載燃費計平均燃費   16.9km/ℓ
給油量         14.92ℓ
単価          103円/ℓ(会員割引込み)

満タン法燃費 241.6÷14.92=16.19029490616km/ℓ

不満です。

やはり、最初の50kmの悪条件が影響しています。
その後のいつもの往復でも、往路に裏道ルートを選んでおり、登り坂走行率が
増えた為、思った程、回復出来ませんでした。

ただ、軽油単価を見ると、103円/ℓ。これには、大満足です。

逆に考えると、これだけ、悪条件で、車載燃費計の平均燃費が、
16.9km/ℓであっても、満タン法でも、何とか、リッター16km台を
ギリギリ、キープ出来ている。しかも、燃料単価が、激安。

レギュラーガソリン、周辺看板価格は、133~136円前後です。
軽油も、周辺看板価格は、116~126円前後です。

そこから換算すると、レギュラーガソリン換算で、リッター20km以上走る
車で、トントンです。

不本意な燃費ながら、軽油単価が安い点だけを見て、何とか、シブシブ
納得するしかありません。
Posted at 2019/11/07 21:31:17 | X3 | クルマ
2019年10月21日 イイね!

JF3、パワースポット恋木(こいのき)神社、長田鉱泉、幻の八女・福島棒ラーメン発見、運命の赤い糸棒ラーメン、給油 他

10月21日(月)

★水田天満宮へ
さて、平日の月曜日。
しかし、翌日が休日。この月曜日は、お休みしました。
そして、これまで、行きたかったのに、タイミングが合わず、中々、
行けなかった「恋木(こいのき)神社」に行ってみる事にしました。
正確には「水田天満宮」が目的地です。

平日の朝は、通勤渋滞があるのですが、上手く、抜けられました。
そして、峠越えをして移動。
かなりの急勾配の長い峠道を通る為、燃費は、悪化したのですが、
峠を越えてから、信号が少なく、スムーズな道路を走った為、燃費がどんどん
伸びて行きました。
何と、車載燃費計の平均燃費は、最大で、25.1km/ℓに伸びました。
しかし、最終的には、目的地に到着した時点で、25.0km/ℓに落ち着き
ました。


★猫のお出迎え
恋木神社は、正確には「水田天満宮」の裏側にあるのだそうです。
知りませんでした。
駐車場に車を停めると・・・いきなり、猫ちゃんのお出迎え。しかも、逃げま
せん。こんにちはー。
そして、最初は、本堂の水田天満宮にお参り。
その次に、奥にある「恋木神社」にお参りしました。


★恋木(こいのき)神社
ここは、色々、飽きないようなアレンジがされており、色々な飾り物を
「なでる」と幸運が訪れるとか、木を3周廻ると、幸運が訪れるなど、工夫
されていました。

おみくじも、期間限定で、「ピンク色」で販売されており、行った日が、
偶然、ピンク色おみくじの期間でした。
通常は、おみくじなど、買いませんが、貴重な色なので、購入しました。
ひいてみると「吉」でした。

最近は、このようなパワースポットに行くと、なぜか、ホッとすると言うのか、
何とも言えない「来て良かった」と言う気持ちに包まれます。

平日の午前に行きましたが、意外に、やって来るのは、独身男と思われ、
単独で来る男性。
女性も2人位、単独で、やって来て、参拝していましたが、男性の単独参拝者
の方が多め。単独男性参拝者も、ポツリポツリと、やって来ていました。

イメージとしては、女性同士の友達で参拝する人が多いのではないかと思った
のですが、予想外でした。
ただ、これは、平日の、しかも、月曜日の午前なので、普段と参拝客の客層が
違っていたのかもしれません。


★長田鉱泉へ
恋木神社が存在しているエリアは、JRの駅で言うと、在来線の
鹿児島本線の「羽犬塚(はいぬづか)駅」と「船小屋(ふなごや)」駅の
中間になります。
船小屋(ふなごや)と言うと、ソフトバンクホークスの2軍の球場がある所。
九州新幹線の船小屋駅の目の前に、ソフトバンクホークスの2軍の球場が
あります。ここからも近い場所にあります。
ただ、歩くと、中途半端に遠いので、徒歩で船小屋駅まで行くのは、厳しい
です。
この近くに、長田鉱泉もあります。
せっかく、ここまで来たので、長田鉱泉で、水汲みして行く事にしました。


★マナー違反
長田鉱泉に行くと、いきなり、水汲み場の真横に、車を停めて水汲みしている
人がいました。
こちらが駐車場に行こうとしても、その車が邪魔で、進めません。
たまたま、その人が、水汲みを終えて、出発寸前だったので、一瞬、待った
だけで、駐車場まで移動出来ましたが、正直言うと、超・迷惑。
「水汲み場の前に、車を停めるな」と、看板が立っているのに、目の前に車を
停めて水汲みしていました。

ここには休日にも来た事がありますが、休日と平日では、雰囲気が違いました。
休日に水汲みに来るのは、比較的、遠方からやって来る人が多いようです。
遠方からやって来る人は、マナーを守って水汲みしていました。

平日に来たのは、初めてでしたが、平日のしかも午前に来る人は、どうやら、
近所から来る人が多いようです。
近所だから・・・平日だから・・・人は少ないだろう・・・と言う事で、
水汲み場の真横に車を止め、そこから、大量の水汲み用のボトルを降ろし、
水汲みして、車に直接、乗せている人が、次々にやって来ていました。
自分が滞在した時間、真横に車を停めて、水汲みする人は、3組も、やって
来ました。

地元の人は、どうやら、大量に水を汲んで行くので、駐車場に停めると、
量も多く、大変なのでしょう。
しかも、それらの人、全員、シルバー世代。つまり、どう見ても、完全に、
年金生活者と言う「高齢者達」です。
アクセルとブレーキを踏み間違って、暴走する事故を起こすような世代の人達。

これらの人に、重くなった水タンクを、駐車場まで往復して車に積み込むのは、
確かに重労働でしょう。
それは、理解出来ますが、でも、マナー守ってくれないと、車、通れません。


★売店
駐車場の前に売店がありますが、売店前に猫ちゃんがいました。
お出迎えです。カワイイ~。ただ、こちらの猫は、警戒心が強いようで、
近付くと、逃げて行きました。
売店では、みやま市名物のセロリをベースにしたようかんを売っていたので
試しに購入しました。
また、鉱泉を使って作ったと思われる「コガ・コーラ」も購入。
以前も、「コガ・コーラ」は購入した事があります。
「コカ・コーラ社」から怒られないのか?と思いますが、売っていると言う
事は、怒られなかったのでしょう。
九州は、このような「シャレが利いた商品」が多いな・・・と思います。


★道の駅・立花(たちばな)へ
船小屋の長田鉱泉で水汲みを終え、どこに行こうか?迷いましたが、
熊本県の「菊地渓谷」に行ってみようか・・・と言う事になりました。

その為には、国道3号線を目指した方が早いので、国道3号線に向かいました。
船小屋から国道3号線に向かうには、「矢部川沿い」を走るのが一番早い。
信号も少なく、スムーズ移動出来ます。
そして、予想通り、スムーズに、矢部川沿線道路を使って、国道3号線に
合流しました。

ここからは、ずっと国道3号線を走り、山鹿市(やまがし)を抜けて、
菊池渓谷を目指すだけです。
すると、道の駅・立花が見えました。
最初は、「熊本県に入ってからでも、大きな道の駅があるから、そちらに
寄ろうか?」とも思いましたが、時間を見ると、昼前。

道の駅の弁当類は、昼を過ぎると、アッと言う間に売り切れる事があります。
残っている弁当は、たいした物がない・・・などの事が多い。

そこで、「早めに弁当でも買っておこう」と言う事になり、熊本県に入る前の
福岡県側にある「道の駅・立花(たちばな)」に立ち寄りました。

  
★幻の八女・福島ラーメン発見
最初は、弁当類を先に買い物かごに入れ、地元名産の野菜や果物類を見て
いました。そして、何気なく、棚を見上げると・・・

「あったー!!!!」
貴重な「幻の八女(やめ)・福島(ふくしま)ラーメン」が、堂々と棚に
並んでいるのを発見しました。
更に、「運命の赤い糸ラーメン」も並んでいました。
これには、驚きです。

★八女・福島ラーメンとは?
ここに来る前、10月19日(土)、地元・福岡ローカル放送番組である
「土曜の夜は、おとななテレビ」と言う番組を見ていました。
(TVQ=通称:テレキュー=テレビ東京系列で放送)

パパイヤ鈴木さんが、メインキャスター。地元・福岡の色々な美味しいお店を
訪ねて、食べ歩くコーナーが中心。
その他、入れ替わりレギュラーゲストで、元・Winkの相田翔子さんが
登場したり・・・と言う番組です。
コーナーは、他にも色々あります。
食べ物に関する特集がある週があったり、食べ物に関する違う特集が
あったり・・・と、色々です。
レギュラー陣も、他に、地元・福岡では、かなり知名度の高い、
地元ローカルタレントさんが多数、入れ替わりで登場します。
(全国区では、全く知られていないローカルタレントさんが多い)

この番組の中で、偶然、「幻の八女・福島 棒ラーメン」を特集していました。
福岡県八女市(やめし)には、福島(ふくしま)と言うエリアがあります。
以前、そこで製造されている棒ラーメンがあったのだそうです。
しかし、八女市にある棒ラーメンの製造工場が、閉鎖される事になった
そうです。

そのラーメンを途絶えさせるのは、もったいないと言う事で、現在の筑後市に
存在している「江崎製麺」が、八女・福島ラーメン の製造を続ける事に
なったそうです。

江崎製麺のおかげで、八女・福島ラーメンは、現在も、生き続けていると言う
事です。しかし、大量生産は出来ず、手作りなのだそうです。
その為、どこででも購入する事が出来ず、売っているお店を探すだけでも、
大変なのだそうです。

どこで売っているのだろう・・・
八女市内のAコープとかで売っているのかな?などと思いながら、
この番組を見ていました。

しかし、道の駅・立花(たちばな)の棚に、堂々と並んでいるのを見つけ
ました。ビックリ。そして、ラッキーです。
やはり、恋木神社で参拝したので、幸運に恵まれたのでしょうか?


★運命の赤い糸ラーメン
そして、驚いた事に、更に、「恋木神社」名物の「運命の赤い糸ラーメン」も
売っていました。
「恋木神社」に行った時、そこで「運命の赤い糸ラーメン」を買いたかった
のに、月曜日の午前中だった為なのか?売店が閉まっていました。

お守り売り場に、それらしい商品も並んでおらず、お守り売り場に、人も
いませんでした。
結局、「運命の赤い糸ラーメン」、買えなかったな・・・と思いながら、
恋木神社をあとにしていたのです。

しかし、道の駅・立花に、「運命の赤い糸ラーメン」も並んでいました。
これは、ラッキーです。

やはり、「恋木神社参拝効果」は、ここにも現れていました。
すごい。

「運命の赤い糸ラーメン」も、「土曜の夜は、おとななテレビ」で、
八女・福島棒ラーメンと並んで、紹介されていました。

「運命の赤い糸ラーメン」は、ちょっと価格が高めで、400円オーバー。
おみくじなどが同封されているので、コストがかかるのでしょう。
「八女・福島 棒ラーメン」は、180円でした。
貴重なので、まだ、食べていませんが、楽しみに食べてみたいと思います。


★菊池渓谷行き中止
道の駅・立花で、予想外の貴重な商品を見つけ、大満足。
ここから、菊池渓谷までは1時間30分程、かかりそうだった事もあり、
今回は、ここから、帰る事にしました。
貴重な商品を買えたので、それだけで、充分です。


★移動
復路は、往路を忠実にそのまま、引き返すルートで移動しました。
やはり、矢部川沿いは、早い。
燃費は、途中、25.3km/ℓまで伸びました。すごいです。

しかし、その後は、急勾配の険しい峠越えが待っていました。
渋滞を避けるには、このルートが一番早いので、この点は、仕方ありません。
峠越えは、2ヶ所です。

それでも、最終的には、リッター24km台に戻せました。
1時間52分走行し、アイドリング・ストップ時間が、わずか、9分17秒。
いかに、スムーズに移動出来たのかが、わかります。


★給油
そして、いつもの所で給油しました。

オド・メーター    7918km
トリップ・メーター  150.4km
車載燃費計平均燃費  24.4km/ℓ
単価         126円/ℓ
給油量        6.39ℓ
満タン法燃費     150.4÷6.39=23.53677621km/ℓ

峠越えを往復合計4回やっているのに、この燃費と言うのは、大満足です。
エアコン使用率は、ゼロでした。
JF3ターボは、トルクがあって、峠越えも、全くストレスなく走れます。


★光の道
この日は結局、早めに帰って来ましたが、逆に、天気が良く、宮地嶽神社の
「光の道」を見られる可能性がありました。

風も北風系が、そこそこ吹いており、「雲が風で吹き飛ばされて、太陽が
見える可能性も高い」と思いました。
そこで、まず、福間海岸のライブカメラを確認。
昼間は、地平線上に、雲が全くありませんでした。
「これは、光の道、見えるかもしれない」と思いました。

そこで、「宮地嶽神社に、今から、急遽、出掛けるか?」と、相当、迷い
ました。
「光の道」を良い位置で見るには、「整理券」をゲットする必要があります。
その配布開始時間は、午後2時~です。
行こうか?迷い始めたのは、午後1時30分頃。
ここから、この時間に移動すると、オール一般道路で、1時間15分程は、
見ておく必要があります。
急いで行っても、間に合うのか?不明。

月曜日なので、もしかすると、午後2時ジャストに到着しなくても、まだ
整理券はあるかもしれない・・・

有料5000円席も、もし、余っていたら、午後4時頃から発売との事。
でも、もう、余っていないだろうな・・・

しかし、今回、自分は、望遠レンズを全く持って来ていませんでした。

仮に、もし、光の道が見えたとしても、標準レンズだけしかないので、思った
ような写真は撮れないかもしれない・・・と言う迷いもありました。


★あきらめる
迷いに迷い、福間海岸のライブカメラを何度も見ました。
すると、風は、北風の右サイドのスタボーの良い風が吹いていました。
 
階段席、有料席が取れなくても、下の道路から光の道は、見られます。
せめて、その位置からでも、光の道を見に行くか?ずっと迷いました。

ただ、下の道路からの「光の道」は、2019年2月の季節の「光の道」で、
充分、見る事が出来ました。
その位置から「光の道」を見る為に、わざわざ、もう一度行く必要があるのか?と言う気持ちもありました。

ライブカメラを見ていると、少しづつ、雲が出始めました。
更に、ライブカメラでは、わかりにくかったのですが、どうやら、
地平線上にも、雲がかかり始めたようにも見えました。
うーん・・・

日没ギリギリ間に合う時間まで、「宮地嶽神社に行くか?やめるか?」を迷い
続けました。しかし、雲が増えて来たので、結局、行くのを断念しました。

※2019年2月24日(日)に撮影した、「光の道」の写真を再確認
しました。階段、有料席ではなく、下の通路から撮影しました。
この時、最後の最後に、雲隠れしてしまいました。
まだ、日没まで、完璧な「光の道」を見た事はありませんが
この時より良いコンディションで、「光の道」が見られないと、下の通路から
の「光の道」をわざわざ出掛けて、見る価値は、ないと考えます。


★雲かかる
その後、どうなったのか?調べてみると、この日、実際に、階段席をゲット
した人の写真を見つけました。
この日、結局、残念ながら、雲が予想以上に増えてしまい、日没の時間には、
太陽は、雲の中に、隠れてしまいました。
やはり、行かなくて良かったと言う事です。
Posted at 2019/10/27 09:25:07 | N-BOX | クルマ

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