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八女茶大好きのブログ一覧

2020年08月24日 イイね!

AYH30W、1ヶ月点検、約1ヶ月振り走行、普段使いシーン2回目

★新車1ヶ月無料点検
前回給油時(2020年7月14日)から、7月19日(日)に、
1ヶ月点検を受ける。
ワイドFMも受信が、突然、雑音が混じったり、受信出来たりと、不安定に
なる事が1度あったが、点検時には、異常なしとの事で、様子を見る事に
なった。

★1ヶ月振りの走行
その日以降、1ヶ月以上(37日)ぶりの走行となった。
この期間、8月22日(日)に、一度だけ、車庫内での移動を、5m程行う
ために、2分程、エンジンを始動しただけ。
 
実質、約1ヶ月(37日)ぶりの走行シーンは、この車の「本来の使い方」で
ある「趣味活動の為の往復のみ」で使用。
片道、約100kmチョイの走行。

★往路
この日は、月曜日の午後5時35分頃に出発。
丁度、退勤時間の渋滞に遭遇する時間帯。その為、今回は、前回と違い、出発
地点から、積極的に、裏道を選択。
ただ、この裏道は、信号や渋滞が少ない代わりに、登り坂が非常に増える。
一気にアクセルを深く踏み込んで、エンジン回転数が、軽く3000回転を
越えるような登り坂を、1分以上、登り続ける・・・などのシーンが増える
ルート。

平坦地中心ながら、信号が多く、大渋滞の中を走るか?しかも、その区間の
渋滞走行時間は、45~50分程。
それとも、信号や渋滞が少なめながら、急な登り坂が、数回、登場する区間を
走るか? 代わりに、その区間の走行時間は30~35分程。

同じ地点に到達するまで、この2ルートのどちらを選ぶか?どちらを選んだ
方が、燃料消費が少ないのか?迷ったが、今回は、時間短縮を優先し、
登り坂の多い、裏道ルートを選択。
 
標高0mエリア⇒ジワジワと標高1100mの峠を越える登り坂一般道路
走行(ここまで約45km)
⇒標高800~850mエリアまで下り、そのエリアの市内走行(そのエリア
内は、ほぼ、平坦地)(約25km)
⇒再度、別の峠、標高1100mの峠越え(約5km)⇒一気に標高250m
エリアに移動(約25km)⇒到着。
復路は、往路の反対方向走行。復路もオール一般道路走行。

スタート地点の車載燃費計平均燃費=18.7km/ℓ

往路は、1度目の標高1100m越えの時点で、車載燃費計平均燃費が、
13.6km/ℓまで悪化。
その後、一旦、標高800~850mエリアを平坦地走行。
そして、再度、2度目の標高1100mの峠越え。
この時点で、車載燃費計平均燃費は、14.8km/ℓを表示。

そこからは一気に長い下り坂で標高250mエリアまで下り続ける。

EVバッテリーは、すぐ満充電になり、途中から、回生放棄によりエンジンが
かかる。
ただ、それでも通常のエンジンブレーキ走行となるようで、瞬間燃費計は、
一応、最大(メーター上 30km/ℓ)を表示。 

今回は、ACCを使い、前車追従で、下り続けてみたが、回生放棄開始後は、
自動的に、エンジンブレーキでの制御となり、下り続けた。
往路到着時点で、車載燃費計平均燃費は、17.3km/ℓに伸びた。
まずまず。

★前回往路実績
前回は、ルート違いがあるが、次のような実績。
1度目1100m峠越え⇒10.9km/ℓ
2度目1100m峠越え⇒12.7km/ℓ
到着時点⇒15.9km/ℓ

 
★復路
そして、趣味活動終了後、復路移動開始。
燃費は、復路の最初の標高1100mの峠越え時点で、15.1km/ℓ
まで悪化。
その後、標高800~850mエリアを走行し、そこそこ、復旧。
復路は、2度目の1100m峠越えまでの標高800~850mエリアの
ルートを変更。
こちらも、急な登り坂が、1ヶ所増えるルートだが、交通量が少なめなので
選択。
再度、標高1100mエリアまで登り切って、そこでの車載燃費計平均燃費は
15.3km/ℓを表示。
そこからは、一気に標高400mエリアまで下り続ける。
回生放棄は、5km程走った所で発生。

その後、下り続け、車載燃費計平均燃費は、17.7km/ℓまで復旧。
そして、給油所まで、あと少しの所で、再度、標高100m分程の
アップダウンがあり、そこでも燃費悪化。17.4km/ℓまで悪化。

給油所到着時点で、車載燃費計平均燃費は、17.5km/ℓを表示した状態
で到着。

★前回復路実績
前回は、若干ルート違いながら、次のような状況。
1度目の1100m峠越え⇒13.4km/ℓ
2度目の1100m峠越え⇒13.8km/ℓ
ピーク⇒16.4km/ℓ
給油所到着時点で、16.2km/ℓ
満タン法燃費 14.576149km/ℓ。
 
★今回復路実績
今回は・・・
1度目の1100m峠越え⇒15.1km/ℓ
2度目の1100m峠越え⇒15.3km/ℓ
ピーク⇒17.7km/ℓ
給油所到着時点で、17.5km/ℓ


★給油
そして、給油・・・・

給油量 14.64リットル
トリップ・メーター 249.1km

満タン法燃費
249.1÷14.64=17.015027322404km/ℓ

*********************
すっごーい!!!
今回に関しては、大満足。

しかも、車載燃費計平均燃費と、満タン法燃費の誤差が小さい。
なぜ、前回と、こんなに違うのか?不明。

ただ、この日、往路は、比較的スムーズ。
復路は、平日の真夜中走行と言う事で、スーパースムーズでした。
このような理想的な走り方が出来たので、燃費が伸びたのでしょう。

前回は、往路が退勤渋滞に巻き込まれ、渋滞の中、アイドリング・ストップ率
が低く、エンジン始動率が高かったと言う違いがありました。
その差が大きかったのでしょうか?

このような良い結果は、同じような標高1000~1100mの険しい
峠越えを行う走り方では、中々、出ないと思います。

それにしても、標高1100mエリアは、涼しくて、快適。
真夏ながら、外気温20~22度でした。
今回、往復ともにエアコンオールOFFで走行。全く暑くありませんでした。

この約200km往復の前に、約40km程は、1ヶ月点検のための走行や、
近所のチョイ乗り。
しかも、アップダウンや、信号停止が多い走り方でした。

これで良く、総合燃費、満タン法で、リッター17.015kmを達成
出来たなと思います。

2.2トンの重量級ミニバンで、これだけの実燃費を出せたのは、すごいと
思います。
ただ、この燃費も、今後、そんなに簡単には、出ないと思いますが、運が
良ければ、これだけの実燃費も出せる事がわかっただけでも、満足です。
Posted at 2020/08/27 08:23:36 | アルファード・ハイブリッド | クルマ
2020年08月23日 イイね!

LA350S、5ヶ月弱乗って感じた事(まとめ)

★LA350S(ミラ・イース)に乗って思った事

謎のバッテリー上がりが「早期で手放そう」と言う、大きなきっかけになった
ミラ・イース。
約5ヶ月弱乗って、個人的に感じた事を、まとめておきます。

★とにかく、燃費が良い。
 渋滞の中にハマる事が多くなっても、車載燃費計の平均燃費の落ち方が
 少ない。
 アイドリング・ストップ出来ない状態での渋滞であっても、あまり、燃費が
 落ちません。ガソリンが中々減らない印象があります。

★エアコンONに弱い
 ただし、エアコンONすると、アクセルを踏んでいる量以上に、グイグイ
 進む印象があり、やはり、それなりに燃料を多く使うようです。
 (この感覚は、JF3:N-BOX FFターボも同じ)

 実際、エアコンONした状態で走ると、燃費の伸び方が鈍くなります。

 また、登り坂で、エアコンONしていると、加速が大きく鈍ります。
 坂の途中で、エアコンOFFすると、その直後から、グイグイ登り始めます。
 やはり、エアコンONには、ミラ・イース、弱いようです。

★汚れやすい前席シート
 X LIMITED SAⅢのグレードのフロント・シートは、
 両サイドが黒、座面中央部などが白を基調にしています。
 この「白」の部分が、汚れやすい。

 ちょっとした冷たい飲み物のペット・ボトルとか、缶ジュース類を、椅子の
 上に無造作に置いておくと、そこに、置いた飲み物の形が付いてしまい、
 汚れのようになります。
 乾燥すると、消えるか?と思うのですが、それが消える場合と、消えない
 場合がある。

 とにかく、前席のシートの白い部分については、汚れに対して、かなり
 神経を使います。
 
★ルーム・ミラー 
 あと、ルーム・ミラーについては、「防眩ルームミラー」になっていません。
 夜間、後方車両のヘッドライトの眩しさを避ける為に、多くの車種は、
 自動、又は、手動で、夜間後方照明を避ける為の「防眩ルームミラー」に
 なっていますが、ミラ・イースX LIMITED SAⅢには、付いて
 いませんでした。

 夜間走行時、後方を走る車が、ずーーーっと、ハイビームにしたまま、
 喧嘩売っているような走り方をされた時には、眩しくて、困りました。
 (ずっとハイビームにして走っていた後車は、ハイトワゴン系軽自動車。
  オートハイビーム機能が装備されていると思われるのに、なぜか、
  ずっと、ハイビーム。
  オート機能をキャンセルして、意識的に、ずっとハイビームにして
  走っていると思われます。
  最初は、ぶつけたなどで、光軸がズレているのか?と思いましたが、
  光軸のズレなら、左右どちらのヘッドライトも同じようなズレ方を
  しないはずなので、やはり、意識的に、ハイビームにして走っていると
  思われました。

  荷物を満載して、車両後方が、思いっきり沈んだ事により、光軸が
  ズレたと言うズレ方でもありませんでした。
  もともと、そのような荷物満載による光軸のズレであれば、
  積載量オーバーと言う可能性も考えられます。

  恐らく、本人は、意識的ハイビーム走行について、悪いと思ってやって
  いないと思われます。
  悪いと思っていれば、必ず、ロービームに切り替えるはずですから。
  ハイビームで走るのが、正当だと思い込んでいると思われます。

  自分のような温厚なドライバーなら、ずーっと、後方からハイビームで
  走られても、我慢しますが、気の短いドライバーさんなら、速攻で、
  車を停められ、車を降りて、トラブルになるレベルです。

  自分が、教えなくても、このようなドライバーは、その内、そのような
  気の短いドライバーさんが、きちんと「教育」してくれると思うので、
  自分は、我慢しました。
  それに、このような光景、最近は、ドライブ・レコーダーに録画されて
  「あおり運転トラブル」だと、周囲から誤解され、周囲から警察に、
  勘違いの通報をされる可能性もあります。
  それに、もし、自分が信号停止などのタイミングで、車を降りて行って
  親切に「教育」しようとすると、その行為だけで、あおり運転による
  前方進行妨害と誤報されると、親切心が、犯罪者にされてしまう
  可能性もあります。

  今回は、かなり、ハイビーム攻撃で、迷惑を受けましたが、このような
  ドライバーは、その内、あおり運転勘違い誤報を承知の上で、「教育」
  してくれる、気の短い他のドライバーさんにお任せする事にして、
  我慢しました)

 仕方なく、ドラ・ミラーの範囲を後方ライトが当たらない位置にズラし、
 ルーム・ミラーも、後方車両が見えない位置にズラして対応しましたが、
 そんなバカ者が後方についた場合に、防御出来ませんでした。

★時々非力を感じるエンジン
 あと、パワー的には、登り坂になると、やはり、非力な時があります。
 ただ、なぜか、グイグイ登る時もあり、その違いが、良くわからないまま
 でした。

★使いにくいウィンカーレバー(方向指示器レバー)
 ウィンカーは、やはり、ダイハツ仕様は、使いにくい。
 ロッキーと、タントに試乗した時にも同様に感じましたが、とにかく、
 ウィンカーレバーが、右折・左折の合図を出す為に、倒しても、
 レバー位置は、即時、「戻る」ため、右折・左折の合図を出したのに、
 すぐ、取り消したい・・・と言う時の「戻し」の操作を、やりにくい
 と言う印象がありました。

 例えば、車線変更レベルで、ウィンカーを右・左に出して、車線変更した
 ものの、その程度の移動だと、ウィンカーは、戻らない。
 それを、手動で戻す必要があるのですが、レバーは、中央位置に、既に
 戻っているので「戻す」ために、再度、レバー操作が必要になる事が
 あります。
 でも、その「戻す」操作が微妙であり、車線変更レベルで、ウィンカーを
 戻したつもりが、もどらず、もう一度、強めにレバーを操作すると、また、
 反対方向にウィンカーが表示されてしまい・・・
 後続車は、「前の車、一体、何をやりたいんだろうか?もう一度、また、
 車線を戻りたいのか?」と誤解されてしまうシーンが、何度もありました。

 とにかく、ダイハツ仕様のウィンカー(全てのダイハツ車が、そうなって
 いるのか?は、知りませんが)は、最後まで馴染めず、使いにくいと感じ
 ました。

★オドメーターとトリップメーター
 オド・メーターとトリップメーターが、同時表示出来ないのは、不便。

★アイドリング・ストップのシフト位置
 信号停止など時に、停止すると、バッテリー残量に余裕があれば、
 アイドリング・ストップします。
 しかし、シフト位置が、Dではないと、アイドリング・ストップして
 くれません。
 走行中、先の信号が赤になり、減速するために、シフトをSにして、
 エンジンブレーキ+燃料カットさせながら、完全停止まで、持って行く事が
 あります。
 しかし、シフトがSのままで、完全停止しても、アイドリング・ストップ
 しません。
 アイドリング・ストップさせたいなら、必ず、シフトをDに戻さなければ
 なりません。

 Sで減速中、Dに戻すタイミングが遅すぎると、Dに戻したのに、
 アイドリング・ストップしてくれません。
 完全停止の2~3秒前に、S⇒Dに戻さなければ、アイドリング・ストップ
 してくれない為、この点、使いにくいと感じました。

 JF3(N-BOX FFターボ)は、この点、良く考えられています。
 JF3(N-BOX FFターボ)には、パドル・シフトが装着されて
 いるので、信号停止時の減速は、パドルの「-(マイナス)」を使って、
 エンジンブレーキをかけながら、燃料カットしながら、減速します。
 
 そして、完全停止まで、パドルシフトで減速して完全停止した時、シフトが
 Dになっていなくても、完全停止した時点で、「D」に自動的に、戻して
 くれると同時に、アイドリング・ストップも、やってくれます。
 LA350Sは、コストの関係で、パドルシフトが付いておらず、
 このような制御が出来ないのでしょうが、Dレンジ以外で完全停止した
 時でも、アイドリング・ストップして欲しいと思いました。

 こんな感じです。
Posted at 2020/08/23 12:48:59 | ミラ・イース | クルマ
2020年08月22日 イイね!

LA350S、お別れ

LA350S、お別れ★ミラ・イース最後の日
★片付け
朝から、最後の洗車。
荷物降ろし、カーナビの自宅登録などを削除。
音楽データを収録していたメモリーカードも引き抜き。
ドライブ・レコーダーのメモリー・カードも、忘れず引き抜き。
ドラレコ本体から、電源プラグを抜いておきました。
メモリーカードを抜いても、本体側のハードディスクに強制録画されてしまう
可能性があり、自分の姿を残したくないので、一応、ドラレコ本体の電源プラグ
を抜いておきました。

そして、買い取り店に、朝一番で持って行き ました。
買い取り店が近付いた所で、カー・ナビの走行軌跡を、削除。

特に、ナンクセを付けられる事もなく、無事、引き渡し終了。
帰りは足がなくなるので、近隣の電車の駅まで、送ってもらいました。
これで、ミラ・イースと、お別れになりました。
短かったけど、色々、思い出、ありがとうね。

コロナが落ち着いた時、きっと、「コロナの頃、感染防止で、ミラ・イース、
乗っていた期間があったなぁ」と、思い出すのでしょう。きっと。

★任意保険解約
当然、任意保険も解約を忘れませんでした。
一応、ケチらず、車両保険も「車対車」ではなく「一般」の車両保険まで、
加入してました。
真夜中の峠越えが多いので、鹿などの野生動物の飛び出しによる事故の可能性
が考えられた為、一応、車両保険は、ケチらず「一般」に加入していました。
エコノミータイプの「車対車」の車両保険だと、野生動物との衝突による
損害においては、車両保険が適用外だからです。

それでも、セカンドカー割引などが適用されて、元々の車両価格も、そんなに
高くなく、そこそこ安く加入出来ました。
5ヶ月弱での解約なので、半分以上は、戻って来るか?と思ったのに、戻って
来る額は9000円弱。
えー?半分以上、戻るんじゃないの?と思いましたが、ま、元々が、かなり
安く加入出来ていたので、9000円弱戻って来るだけでも、良いと思います。

しかし、ここの保険会社、解約時の電話連絡先まで、ホームページを、どう
検索しても、たどり着けない。
会員ぺージ経由での手続きに誘導されるだけ。
しかし、会員ページにログインしても、証券番号を入力すると、
「その契約は、種類が違うので、会員ページからは、手続き出来ない」と、
進めない。
手続き出来ない場合のリンク先をクリックすると、「会員ページ経由」の解約
方法にリンクされるだけで、永久ループ。
Q&Aページを見ても同じ、永久ループ。
ホームページのどこを見ても解約時の電話連絡先が、見つからない。

仕方なく、「事故受け付け」に電話して、やっと、教えてもらって、判明。
以前から、その保険会社、類似の2種類の契約方法があったり、会員ページの
ログインが、上手く行ったり、行かなかったりと、使いにくい。
車両価格が高額な車種や、料率クラスが高めの車種は、加入出来ないなど、
不便を感じてましたが、本当に、使いにくいと実感。

それでも「ユーザー満足度、オリコン調査で94%以上」などと言う宣伝文句
を使ってます。これ、事故の時の対応は、良いのでしょうか?
本当に良い保険会社であれば、解約においても、使いやすい・わかりやすいと
言う体制を作るべきですけどね。

ミラ・イース引き渡し時データ
オド・メーター      1884km
トリップ・メーター    488.1km 
車載燃費計平均燃費    28.2km/ℓ
燃料計残量        2目盛り/8目盛り中 
で、終了になりました。

満タン法燃費は、不明です。
満タンで28リットル給油出来るので、恐らく、リッター25km前後だと
思われます。
今回は、バッテリー上がりによる、長時間アイドリングを行っているので
それを加えても、この燃費を達成しているのは、すごいと思います。

最後に、LA350S(ミラ・イース)X LIMITED SAⅢに
乘って感じた事などを、別ページにまとめようと思います。 
Posted at 2020/08/23 12:18:28 | ミラ・イース | クルマ
2020年08月21日 イイね!

LA350S、お別れドライブ-2(アンコール)

★お別れドライブ・アンコール

さて、まだ、ミラ・イースのガソリンが大量に残っているので、この日も
お別れドライブ・アンコールになりました。
最初は、箱根方面に行こうか?と思いましたが、前日、レトロ自販機で、
「トースト・サンド」が売り切れで買えなかった事もあり、今日も、
もう一度、レトロ自販機に行く事にしました。

出発したのは、午後6時30分過ぎ。
それなのに、金曜日と言う事もあるのか、道路は、あちこちで大渋滞。
通勤の帰宅方向と逆方向の移動だと思ったのに、大都市圏は、あまり方向は、
関係ないようです。
普段より、1.5倍以上の移動時間が、かかってしまいました。
こんなに混んでいるなら、箱根方面に行けば良かったです。

当然、ストップ&GOの連発の大渋滞。
アイドリング・ストップも、中々、出来ない状態になりました。
エアコンは、ONしたり、OFFしたり・・・
車載燃費計は、せっかく、前日、長距離走って、28.2km/ℓまで
伸ばしていたのに、レトロ自販機到着時点で、27.8km/ℓに
悪化しました。

と言っても、逆を言うと、大渋滞のストップ&GO連発で、アイドリング
ストップ率も少なかったのに、燃費悪化が、28.2⇒27.8km/ℓ程度
で済んだのは、すごいと感じました。
他の車種なら、もっと、燃費は悪化しているはずです。
到着時点で、外は、すっかり暗くなっていました。

良く考えると、この時間帯に、レトロ自販機に来たのは、初です。
暗闇に浮かぶ、レトロ自販機。良い雰囲気です。

やはり、金曜日と言う事もあるのか、そこそこ、人は、いました。
土・日の昼間の大混雑程ではありません。

そして、キッチンカーが、横につけていて、芋か何かを有人販売で、売って
いました。
そちらは、あまり買いたいと思う物がなく、更に、何人かが、その
キッチンカーの前に集まって、雑談していたので、密を避けて、近付かない
ようにしました。

この日は、肉うどん・そばの在庫があったので、まず、肉うどんを購入。
トーストサンドもあったので、トーストサンド(ハム・チーズ味)を購入。
ハンバーガーは、「チーズ」を購入。カレーも「辛口」を購入。
缶ジュースも購入。その他、キツネソバ、かき氷(メロン味)を購入。

その後、帰宅。帰り道は、わずか1時間程前の両方向の大渋滞が嘘だったかの
ように、たくさんの車は消えており、スムーズ移動が出来ました。

車載燃費計平均燃費は、何とか、28.1km/ℓまで戻りました。
中々、燃料減らないですね。燃費に関しては、優秀です。
Posted at 2020/08/23 12:07:26 | ミラ・イース | クルマ
2020年08月20日 イイね!

LA350S、お別れドライブ-1

★LA350Sお別れドライブ-1

ミラ・イースを8月23日(日)に、買い取り店に持って行く事になりました。
ガソリンは、まだ、タップリ残っています。
そこで、本当は「レトロ自販機巡り」を行おうと考えました。
群馬県、埼玉県を中心とした、レトロ自販機を、まわるのが丁度良いと思い
ました。しかし、あまりにも猛暑。
更に、もしかすると、ガソリンが足りなくなり、継ぎ足し給油が必要になる
かもしれないと言う可能性もありました。
また、この猛暑の中、遠方まで、一般道路で行くのも、面倒。

自分の生活圏内にも「行きつけ」のレトロ自販機があります。
ま、あまり派手に遠方に出掛けると言うのも、このご時世、極力、控えて
おいた方が良いかもしれないと言う事もあります。
レトロ自販機の中には、ゲーム場兼用になっている場所もあり、衛生面も、
若干、不安なお店もあります。

と言う事で、結局、ミラ・イース、お別れドライブは、普段から
行き慣れている、相模原のレトロ自販機になりました。
行ったのは、木曜日の午後4時頃。

この日は、とにかく、太陽ガンガン、猛暑。相模原のレトロ自販機は、西に
向いて並んでます。駐車場も西にあります。
この時間帯、思いっきり、西日が差し込み、日陰が、ほとんどない。
それは、わかっていましたが、時間も選べず、今回は、それを承知の上で、
出掛けました。

行くと、平日の午後4時前後でも、それなりに人はいるのですね。
  
肉うどん・ソバは、売り切れ。トーストサンドも売切れでした。
そこで、ハンバーガー、天ぷらソバ、きつねうどん、かき氷(イチゴ味)、
チャーシュー麺(ラーメン)、缶ジュース、かつ丼を購入。
持ち帰り出来ない、その場で食べなければならない、うどん系・そば系、
かき氷などは、現地で、汗だくになりながら食べました。美味しかったです。

その後、帰宅すると、まだ、ガソリンを使い切れないので、そのまま、
道の駅・富士吉田で水汲みする事にしました。
ルートは、相模原からだと、「道志(どうし)みち」経由が便利。
久々に、「道志みち」を走りました。
平日の夕方から、この方面に向かう車は少ないようで、快適でした。

丁度、山中湖の所で、日没直後の富士山を見られるタイミング。
湖畔に移動して、ミラ・イースと、最初で最後の富士山バックに、記念撮影を
行いました。
あと30分遅かったら、完全に真っ暗になっていたので、夕映えの富士山との
記念撮影は、出来ませんでした。

その後、午後7時10分頃、道の駅・富士吉田に到着。ここの道の駅、以前は
頻繁に来ていましたが、あるスポーツ施設がなくなってからは、来なくなり
ました。久々です。
水汲み場は、久々に行くと、また、移動されており、ルール化も、良くわかり
ませんでしたが、行った時間は他に水汲みしている人が、1人いただけ。
しかも、終わりかけてました。
誰もいなくなった水汲み場で、20ℓ、水汲み。しかも、無料でした。

それにしても、道志みちの途中からは、一気に気温が下がり、涼しくなり
ました。当然、エアコンOFFで走行。
クーラーの風より窓を開けて入ってくる風の方が涼しい。
標高800~900mエリアの山中湖周辺は、午後6時~7時の気温、既に、
23~24度でした。 相模原は、30度前後だったのに。
  
その後は、違うルートで帰宅。
燃費は、相模原⇒富士吉田まで、基本的に、ずっと登りなので、中々、伸び
ませんでした。
帰りは、標高1000mエリアから、標高0mエリアまで、ずっと、下り続け
ます。帰宅時の気温は、午後9時30分過ぎでも、28度でした。

ガソリン、まだ、3分の1以上残っています。
うーん・・・・もう少し、翌日にでも、お別れドライブ・アンコールして
みよう。平均燃費は、28.2km/ℓでした。

Posted at 2020/08/23 12:04:02 | ミラ・イース | クルマ

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