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じゃがのすけのブログ一覧

2017年03月20日 イイね!

K&N エアインテークフィルタの交換

秋に目視でフィルターチェックしたときは、
大して汚れていないからもう少しこのままでいいか・・・と交換しないで居た。

でも前回から5000キロ以上になっているし、
そろそろ、洗浄しておいた交換用のモノとチェンジしてみた。


まずは半年前に洗浄しておいたK&Nのエアーフィルターにオイル塗布した。
オイルを付けてしまっておくと、ホコリが付くかと思い、
使用直前に塗布したのだ。

裏面まで浸透させるため、数日放置。
2個買ってあると、こういうときに余裕を持って作業出来るのだ。
前回から約5000キロ。

今回は1月にエンジンオイルをカストロールのエッジに交換していることもあってか、
もう驚異的と言うほど、歴然とした効果が出た。

エンジンが軽い、軽い軽い。
スルスル、ツルツル、軽やかに廻って、快感である。


秋に施したトヨタ式アルミテープも、功を奏していると思う。
こんな体験は初めてだ。

アイドリングの音も、引っかかりが無くて、
とっても滑らか。

Posted at 2017/03/20 21:25:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2016年10月06日 イイね!

トヨタのアルミテープチューンを理解するポイントは、静電気ではなく流体力学。


モータージャーナリストの安藤真さんのブログが分かりやすい。

http://plaza.rakuten.co.jp/andojournal/diary/201609240000/

上記Blogでは、
静電気発生原因について、こう記されている。

(抜粋)
「静電気の発生原因ですが、タイヤと路面の摩擦とか、
摺動部品と潤滑油の摩擦が主なものです。
空気とボディの摩擦ではありませんので、
そこは知っておいてください。」

とある。

僕も最初は空気とボディの摩擦から起きるのだろうと思っていたけど、
そうすると、ボディが負(マイナス)に帯電することになる。

しかしトヨタ特許の原理は、
ボディが正(プラス)に帯電するから空気と反発する、
ということを論拠としている。


ネット上でも
「静電気の観点からトヨタの特許理論は間違いだ!」
と主張している人が居て、
大変な閲覧数だ。

けれど、この方も、
特許文を最初の僕と同じように、早トチリで見事に誤読したまま、
自説を展開なさっている。

結果として、やはりオカルトだったか的な、
間違った理解をしてしまった読み手が多いようだ。

トヨタ特許によるアルミテープが効果を発揮する原理は、
最終的に流体としての空気の振る舞いとなる。
それと静電気の帯電の振る舞いを合わせて考えると、
論理的に何ら不都合は無い。

安藤さんのBlogは、そこを平易に解説されている。

一読をお勧めします。



Posted at 2016/10/06 15:22:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2016年09月24日 イイね!

アルミテープをハンドルコラムカバーに貼ってみたけど

トヨタの特許で一躍有名になったアルミテープチューン。

僕も流行の先端を走って(笑)、
ボンネットを開けると、アルミテープが沢山見えるようになった。

やることやって快適になったから、
最近はイジラーの卒業間近状態になっている。

そのトヨタ特許で、一つだけ納得いかないのが、
ハンドルコラム裏側にテープを貼ることだった。

体感出来る変化が、有った人と無かった人がいるし。

この検知限の問題は、車種によって違うし、運転者によっても違うので、
変化の有無を体感では断定出来ない。

そこでオイラもとにかくやってみることにした。
2週間くらい前のことだ。

貼った直後・・・試運転。

うん?なにか変わったような変わらないような・・・。
でも、なにかハンドルが重くなったような・・・・・。

S-type特有の、ハンドリングの柔らかさ、しなやかさ。
軽いだけの車は多いけど、S-typeは「しなやか」なのだ。
そのしなやかさが減ったような「気がする」。
気がするだけで、断言出来るほど大きな変化では無い。

で、とにかくこの感じに身体が馴れるように、2週間乗ってみた。

そして今日、ついに剥がした。


あれ、軽い!


やっぱり違う! これがS-typeのしなやかさだ!

S-typeのステアリングは速度感応型パワーステアリングだから、
一般道、しかも40キロ以下の時なんかは、本来はとても軽やかなのだ。

それが最近、
なにか重いなあ、と思っていたのだが。
解消した!(元に戻った)


で、今回の結論。

トヨタ式アルミテープ。
ステアリングコラムにも影響がありました。

でも、僕のS-typeには、
僕的には好ましい変化とはなりませんでした。

(貼った方が好きと言う方がいても不思議では無い、そういう変化ですが)







Posted at 2016/09/24 20:36:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2016年09月10日 イイね!

マフラーとアルミとステンレスたわしと・・・

マフラーとアルミとステンレスたわしと・・・前回のBlogで、マフラー最後部に付いているステンレスたわし、
コイツを外せるように工夫すると宣言したから、色々いじっているんです。

1,アルミテープ、さらに数カ所貼ってみました。 
少し力感が出て来ました。

ステンレスたわし、更に百円分買ってきて、
消音器の手前にグルグル巻き付けました。

これ、正解!
タイヤが細くなったみたいに軽快に車が走り出します。

アクセルに僅かな踏力を加えたときの加速感、
さらに反応が良くなりました。

で、ドンドン良くなってきて、結局、
最後尾のタワシ、未だに外せないのです。

一度知った蜜の味、ですかね。




体感としては、もうこれで十分なので、
そろそろ車いじりは一段落したいと思っているのですが。

キリがないのはカッパエビセンだけじゃないのかな。
Posted at 2016/09/10 00:23:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2016年09月05日 イイね!

トヨタ式アルミテープ/放電能力をアップ

トヨタ式アルミテープ/放電能力をアップアルミテープの効果を知ってから、
毎日のようにチョコチョコ、コソコソいじっている。
夜中に少しだけ試走して評価するのが楽しみになってきた。

エンジンカバーを外して、皆さんと同じように、
ちょこっと貼ってみたり。



ここはあまり効果が分からなかった・・・けど。
(イグニッションコイルは激しく効いたが)


さて、最近の悩みはというと、
ステンレスたわしの効果が大きすぎて、
外せなくなっていることなのだ。

タイトル写真の通り、
見た目が超~~恥ずかしい状態なのである。
(一昔前の女子高校生の、ルーズソックス状態)



以前は2個目を付けると、エンジンの吹けが重すぎたのだが、
今は2個付けた状態が絶好調なので、それが難点となっている・・・。

何とかタワシを外せないか? それがテーマである。


1,吸気側を攻めれば、タワシは不要にならないか?


エアクリや、スロットル手前のチャンバーBOX等に、
寺岡の導電性テープをベタベタ貼りまくりって、
放電効果を高めてみると。。。。

グワ~~っと押し寄せるトルク感。
この状態なら、2個目のたわしを外せるか?

やってみると、ガクっと力が落ちる。
こりゃ外せない。

しかし外観がやっぱり恥ずかしい。

何とならないかと思案。

2,アルミテープの自己放電力(静電気の除電能力)を高めてみる。


テープのエッジをギザギザに切り、
アンテナになるように樹脂部分に垂直に貼ってみました。
こういうやり方です。
アチコチにこの方法で貼ってみました。



試走結果:僅かだが、体感で分かる程度の
(60キロ以下の)トルク感に力強さが出て来た。(高速道は未テスト)

3,アルミテープをボディに電線でアースしてみる

それならば、いっそのことアルミテープの部分をアースに落としたら、
更に更に良いのじゃ無いか?

トヨタの特許を読みしてみると、ヒントが隠れている。

それによると、ギザギザテープを貼ると、帯電を「低減」出来ると書いてある。
ゼロに出来るとは書いていないじゃないか。

早速、アルミテープだらけのエアクリBOXから、
同軸ケーブル5C-2Vの外皮だけを使って、
近傍の金属ボディに落としてみた。



(手前のエアクリBOXの上縁にアース銅線を貼り付け、
右上のアースポイントに仮の配線をした)

試走:
ギザギザテープを垂直に立てたときより、段違いで、明確な違いが出た。
アクセルを僅かに踏むだけで、グイグイと前に出る。
その感じがはっきり出て来た。

これならと、ステンレスたわしを外すと・・・。

試走:やはりガクっと力が落ちる。
外す前を知らなければ、トルクフルな車に感じられるが、
知っていると、ちょっと寂しい。

そこで、スロットルバルブ直前から、
エアーチャンバー周辺一帯のアルミテープ部分を全部、アース線を作り、
金属のエンジンブロックへと、アースに落とした。

試走:明確な効果が出た。もう戻れない。


今回の結論

1,もう、トヨタ式アルミテープといえども、
我々アマチュアなら、手間を惜しまず、
ボディ金属部アースに落とした方が、効果は大きい。


2,ステンレスたわしは、外すとやはり、
その分だけ、力がハッキリ落ちる。
燃費に関してはノーチェックだが、
体感に大きな影響がある

これはもう、きちんと外観を整え、
カッコヨク見えるような処理方法を考えないと、いけないようだ。

2,現状、吸気能力が上がっているのに対して、
排気側が、出口だけのタワシしか対策が打ててない。
一考の余地有りだ。

(きっと、続く と思う)

Posted at 2016/09/06 01:01:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | 日記

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