先日のネタを引っ張ります。
山を越えるルート。
国道、県道、市道、町道。
どれに限らず道幅が狭い山道では、空が明るくてもライトオン。
その意味とは?
詳しく書くまでもないですが『自車の位置を知らせる』。
これは山道では視界が良さそうで良くないし、見通しの悪い林道が続くのでライトが効果を発揮する。
自分が見るためではなく、相手に知らせるためのライト。
トンネル内でのライトも、原付やバイクなども現在のは消せないようになっているのは、そういう理由もあるから。
元F1レーサー中嶋悟氏も語っています。
ちなみに、中嶋氏の語りで「薄暗い状態でのライト点灯率は、日本はすごく少ない」とありました。
正直、この『薄暗い』の判断は難しいと思いますがヨーロッパなどと比べると、日本は低いらしいです。
実際今回の山越えでも、対向車でライトを点けている車が向かって来ているときは、すぐに気付け離合場所で待機などし、スムーズにやり過ごすことができましたし。
離合が出来ない道幅の林道なんかで、鉢合わせたら大変な時間のロスだし。
まぁ思ったのは。
ライトを付けてたお陰で気持ち良く走れた、と思えたことが私のライトオンへの意識を強めた。
ってこと。
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余談ですが… | 日記
Posted at
2007/12/10 22:19:34